JP6531898B2 - インプリント用モールドおよびその製造方法、並びに微細構造の製造方法 - Google Patents
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Description
(1)微細パターンを表面に有する表面層と、前記表面層の前記表面と反対の裏面を支持する支持層と、を備え、前記表面層が、少なくとも炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートを重合させることによって得られる側鎖結晶性ポリマーと、紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させることによって得られる紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーからなるインプリント用モールドであって、前記側鎖結晶性ポリマーが、反応性フッ素化合物をさらに重合させることによって得られる共重合体からなる、インプリント用モールド。
(2)前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーは、融点未満の温度で結晶化し、かつ前記融点以上の温度で流動性を示すとともに、紫外線照射によって硬化する、前記(1)に記載のインプリント用モールド。
(3)前記反応性フッ素化合物が、下記一般式(I)または(II)で表される化合物である、前記(1)または(2)に記載のインプリント用モールド。
(4)紫外線照射によって硬化した後の表面エネルギーが、25mJ/m2以下である、前記(1)〜(3)のいずれかに記載のインプリント用モールド。
(5)前記微細パターンに離型処理が施されていない、前記(1)〜(4)のいずれかに記載のインプリント用モールド。
(6)前記微細パターンが、ナノないしマイクロメートルスケールである、前記(1)〜(5)のいずれかに記載のインプリント用モールド。
(7)少なくとも炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートおよび反応性フッ素化合物の共重合体からなる側鎖結晶性ポリマーと、紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させることによって得られる紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーからなる表面層と、前記表面層の裏面を支持するフィルム状の支持層と、を備える、インプリント用モールド作製テープ。
(8)少なくとも炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートおよび反応性フッ素化合物の共重合体からなる側鎖結晶性ポリマーと、紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させることによって得られる紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーからなる表面層を、支持層上に積層する第1工程と、前記表面層の表面を、微細パターンを有するマスター型によって、前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で加圧する第2工程と、前記表面層の温度を前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度にして前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーを結晶化させた後、前記表面層の表面から前記マスター型を剥離し、前記マスター型の微細パターンを前記表面層の表面に転写する第3工程と、を備え、前記第2工程後か、または前記第3工程後に、紫外線を照射して前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーを硬化させる、インプリント用モールドの製造方法。
(9)前記第2工程後に紫外線を照射して前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーを硬化させる、前記(8)に記載のインプリント用モールドの製造方法。
(10)前記マスター型の微細パターンに離型処理が施されていない、前記(8)または(9)に記載のインプリント用モールドの製造方法。
(11)前記(1)〜(6)のいずれかに記載のインプリント用モールドを使用して微細構造を製造する方法であって、前記インプリント用モールドで、硬化性樹脂組成物からなる被膜の表面を加圧し、前記インプリント用モールドの微細パターンを前記被膜の表面に転写する工程と、前記被膜を硬化させた後、前記被膜の表面から前記インプリント用モールドを剥離して微細構造を得る工程と、を備える、微細構造の製造方法。
(12)前記硬化性樹脂組成物が、紫外線硬化性樹脂組成物からなり、前記紫外線硬化性樹脂組成物からなる被膜の表面を前記インプリント用モールドで加圧して前記微細パターンを前記被膜の表面に転写した後、紫外線を照射して前記微細パターンが表面に転写された前記被膜を硬化させる、前記(11)に記載の微細構造の製造方法。
以下、本発明の一実施形態に係るインプリント用モールド(以下、「モールド」と言うことがある。)について、図1を参照して詳細に説明する。図1に示すように、本実施形態のモールド10は、微細パターン2を表面1aに有する表面層1と、表面層1の裏面1bを支持する支持層5と、を備えている。
次に、本発明の一実施形態に係るインプリント用モールドの製造方法について、上述したモールド10を製造する場合を例にとって、図2を参照して詳細に説明する。
次に、本発明の一実施形態に係る微細構造の製造方法について、上述したモールド10を使用するとともに、レジスト材である硬化性樹脂組成物に紫外線硬化性樹脂組成物を用いた場合を例にとって、図3を参照して詳細に説明する。
まず、ベヘニルアクリレートを38部、メチルアクリレートを35部、2−ヒドロキシエチルアクリレートを9部、上述した式(IIa)で表される1H,1H,5H−オクタフルオロペンチルアクリレート(大阪有機化学工業社製の反応性フッ素化合物「ビスコート8F」)を18部、および重合開始剤として日油社製の「パーブチルND」を0.3部の割合で混合し、これらを酢酸エチル:ヘプタン=7:3(重量比)の混合溶媒によって固形分量が27部になるように調整し、混合液を得た。
ベヘニルアクリレートを43部、メチルアクリレートを47部、2−ヒドロキシエチルアクリレートを10部にし、反応性フッ素化合物を添加しなかった以外は、上述した合成例と同様にして混合液を得、各モノマーを重合させて側鎖結晶性ポリマーの溶液を得た。
ベヘニルアクリレートを45部、メチルアクリレートを50部にし、2−ヒドロキシエチルアクリレートおよび反応性フッ素化合物を添加せず、アクリル酸を5部添加した以外は、上述した合成例と同様にして混合液を得、各モノマーを重合させて側鎖結晶性ポリマーを溶液の状態で得た。得られた側鎖結晶性ポリマーの重量平均分子量は70万、融点は53℃であった。
<インプリント用モールドの製造>
まず、合成例および比較合成例1,2で得た各ポリマーの溶液を使用して塗布液を調製した。塗布液の調製方法は、以下のとおりである。
実施例および比較例1:合成例および比較合成例1で得た紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーの溶液に、固形分換算でチバ・ジャパン社製の光重合開始剤「IRGACURE 500」を2部添加し、塗布液を得た。
比較例2:比較合成例2で得た側鎖結晶性ポリマーの溶液に、固形分換算でトリエチルアミンを9部、架橋剤として日本触媒社製のアジリジン化合物「ケミタイトPz−33」を0.5部添加し、塗布液を得た。
支持層:表面をコロナ処理した厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートからなるフィルム状の支持層を使用した。
塗布条件:塗布液を、支持層のコロナ処理面にベーカー式アプリケーターによって厚さ12milで塗布した。
乾燥条件:110℃の乾燥機内で10分間乾燥した。
マスター型:350nm〜10μmスケールの微細パターン(L&S、ドットおよびホールパターン)を有するNTT−AT社製の石英モールド「NIM−PH350」を使用した。マスター型の微細パターンには、離型処理を施さなかった。
インプリント装置:明昌機工社製のナノインプリント装置「NM901−HB」を使用した。
加圧温度:80℃
圧力:10MPa
加圧時間:60秒
紫外線照射装置:HOYA CANDEO OPTRONICS社製のUV−LED「EXECURE−H−1VC」を使用した。
紫外線:60mW/cm2
紫外線照射時間:60秒
備考:紫外線は、マスター型を介して表面層の全面に向けて雰囲気温度80℃で照射した。
得られたインプリント用モールドを使用し、図3に示すようにして、微細構造を製造した。まず、基板表面に被膜を形成した。使用した基板、被膜、塗布条件は、以下のとおりである。
基板:厚さ500μmのシリコン基板を使用した。
被膜:紫外線硬化性樹脂組成物として、ダイセル社製の光カチオン硬化系レジスト材「NICT825」を使用した。
塗布条件:紫外線硬化性樹脂組成物をスピンコートによって厚さ3μmで基板に塗布した。
インプリント用モールドの表面エネルギー、マスター型の離型性および転写精度、並びに光カチオン硬化系レジスト材に対する離型性を評価した。各評価方法を以下に示すとともに、その結果を表2に示す。
まず、協和界面科学社製の接触角計「CA−S 150型」を使用して接触角を測定した。具体的には、インプリント用モールドを水平な測定台の上に固定し、液滴調整器を用いて直径2mm以下の極性溶媒および非極性溶媒の各液滴をインプリント用モールドの表面層の表面のうちマスター型の微細パターンが転写されていない平坦な部分に滴下した。極性溶媒はイオン交換水を、非極性溶媒はn−デカンを使用した。次に、滴下した液滴を表面層の表面に沿って見たとき、液滴のうち最も左側(または右側)に位置している端部と表面層の表面との接点と、液滴の頂点とを結ぶ直線が、表面層の表面に対してなす角の角度θを読み取った。この角度θを計5回測定し、その平均値を接触角とした。そして、この接触角を用いてFowkesの式、Youngの式より表面(自由)エネルギーを算出した。
上述したインプリント用モールドを製造する過程において、マスター型を表面層から剥離したときの離型性を官能評価した。評価基準は、以下のように設定した。
○:抵抗なく表面層から離型可能。
△:若干の抵抗はあるものの表面層から離型可能。
×:表面層から離型不可。
上述したインプリント用モールドを製造する過程において、マスター型を表面層から剥離した後の表面層を光学顕微鏡およびSEMで観察することによって評価した。評価基準は、以下のように設定した。
○:350nm幅の微細パターンが転写可能。
△:500nm幅以下の微細パターンが転写不可。
×:1μm幅以下の微細パターンが転写不可。
上述した微細構造を製造する過程において、インプリント用モールドを被膜から剥離したときの離型性を官能評価した。評価基準は、以下のように設定した。
○:被膜から離型可能。
△:全被膜のうち一部分で離型可能。
×:被膜から離型不可。
1a,20a 表面
1b,20b 裏面
2,21 微細パターン
5 支持層
10 インプリント用モールド
20 マスター型
50 微細構造
51 基板
52 被膜
53 硬化被膜
54 残膜
Claims (11)
- 微細パターンを表面に有する表面層と、
前記表面層の前記表面と反対の裏面を支持する支持層と、を備え、
前記表面層が、少なくとも炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートを重合させることによって得られる側鎖結晶性ポリマーと、紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させることによって得られる紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーからなるインプリント用モールドであって、
前記側鎖結晶性ポリマーが、反応性フッ素化合物をさらに重合させることによって得られる共重合体からなる、インプリント用モールド。 - 前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーは、融点未満の温度で結晶化し、かつ前記融点以上の温度で流動性を示すとともに、紫外線照射によって硬化する、請求項1に記載のインプリント用モールド。
- 紫外線照射によって硬化した後の表面エネルギーが、25mJ/m2以下である、請求項1に記載のインプリント用モールド。
- 前記微細パターンに離型処理が施されていない、請求項1〜4のいずれかに記載のインプリント用モールド。
- 前記微細パターンが、ナノないしマイクロメートルスケールである、請求項1〜5のいずれかに記載のインプリント用モールド。
- 少なくとも炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートおよび反応性フッ素化合物の共重合体からなる側鎖結晶性ポリマーと、紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させることによって得られる紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーからなる表面層と、
前記表面層の裏面を支持するフィルム状の支持層と、を備える、インプリント用モールド作製テープ。 - 少なくとも炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートおよび反応性フッ素化合物の共重合体からなる側鎖結晶性ポリマーと、紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させることによって得られる紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーからなる表面層を、支持層上に積層する第1工程と、
前記表面層の表面を、微細パターンを有するマスター型によって、前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で加圧する第2工程と、
前記表面層の温度を前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度にして前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーを結晶化させた後、前記表面層の表面から前記マスター型を剥離し、前記マスター型の微細パターンを前記表面層の表面に転写する第3工程と、を備え、
前記第2工程後か、または前記第3工程後に、紫外線を照射して前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーを硬化させる、インプリント用モールドの製造方法。 - 前記マスター型の微細パターンに離型処理が施されていない、請求項8に記載のインプリント用モールドの製造方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のインプリント用モールドを使用して微細構造を製造する方法であって、
前記インプリント用モールドで、硬化性樹脂組成物からなる被膜の表面を加圧し、前記インプリント用モールドの微細パターンを前記被膜の表面に転写する工程と、
前記被膜を硬化させた後、前記被膜の表面から前記インプリント用モールドを剥離して微細構造を得る工程と、
を備える、微細構造の製造方法。 - 前記硬化性樹脂組成物が、紫外線硬化性樹脂組成物からなり、
前記紫外線硬化性樹脂組成物からなる被膜の表面を前記インプリント用モールドで加圧して前記微細パターンを前記被膜の表面に転写した後、紫外線を照射して前記微細パターンが表面に転写された前記被膜を硬化させる、請求項10に記載の微細構造の製造方法。
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