JP6529147B1 - 誘虫ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】透光管内周面におけるLEDチップの照射面の変更が可能となるようにし、以て、誘虫機能を維持しつつ長期間に亘る使用が可能となる誘虫ランプを提供することを課題とする。【解決手段】円筒状の透光管1内に、LEDチップ7を複数備えた長尺のLED実装基板6を嵌装して成り、LED実装基板6は透光管1内における嵌装位置の変更が可能であり、透光管1内におけるLED実装基板6の嵌装位置を変更することにより、透光管内周面におけるLEDチップ7の照射面が変わるようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、誘虫ランプに関するものであり、より詳細には、例えば、食品工場、医薬品工場、容器包材工場等のように、昆虫の侵入を極力阻止する必要のある工場や施設に設置される捕虫器に用いるのに好適な誘虫ランプに関するものである。
上記用途の捕虫器には、主に直管型の誘虫ランプが利用される。この誘虫ランプは一般に、特定波長の紫外線を発光するLEDチップを複数並置した基板を、円筒形又は半円筒形の樹脂製透光管内に収装して形成される(特開2016−86733号公報、特開2016−208944号公報)。
上記構成の誘虫ランプの場合、常に透光管の同じ部位がLEDチップの照射に晒されることになり、その部位が次第に黄変してくる。それにより紫外線強度が低下して誘虫機能が低下するため、LEDチップは寿命が長く、更に継続使用が可能であるにも関わらず、全体を交換することを余儀なくされ、無駄が生じていた。
特開2016−86733号公報 特開2016−208944号公報
上述したように、従来の捕虫器に用いられる誘虫ランプの場合は、長時間使用により透光管が黄変して紫外線強度が低下し、誘虫機能が低下するため、LEDチップは寿命が長く、更に継続使用が可能であるにも関わらず、全体を交換しなければならないために無駄が生ずるという問題があった。
本発明は、このような従来の誘虫ランプにおける問題を解決するためになされたもので、透光管内周面におけるLEDチップの照射部位の変更が可能となるようにし、以て、誘虫機能を維持しつつ長期間に亘る使用が可能となる誘虫ランプを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、円筒状の透光管内に、LEDチップを複数備えていて基板ホルダーに担持された長尺のLED実装基板を嵌装して成り、前記基板ホルダーはその両端部が、前記透光管に対して相対回転可能にされた口金に固定されていて、前記口金前記透光管に対して相対回転操作されることにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能であり、前記透光管内における前記LED実装基板の嵌装位置変更されるに伴って、前記透光管内周面における前記LEDチップ照射部位が変わるようにしたことを特徴とする誘虫ランプである。
通例、前記LED実装基板は、基板ホルダーに担持されて前記透光管内に嵌装される。
一実施形態においては、前記基板ホルダーはその両端部が口金に固定されていて、前記口金を前記透光管に対して相対回転させることにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能である。
一実施形態においては、前記LED実装基板を担持した前記基板ホルダーを、一方の口金を外して前記透光管内を回転操作することにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能である。
一実施形態においては、前記LED実装基板を担持した前記基板ホルダーを、一方の口金を外して抜き取った後、その抜き取った位置とは異なる位置に再嵌装することにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能である。
一実施形態においては、前記透光管の内周面に複数対のガイド手段が形成されると共に、前記基板ホルダーに前記透光管のガイド手段に対応する係止手段が設けられ、前記基板ホルダーの係止手段は、前記透光管のガイド手段のうちの任意の対に対して係合可能である。
一実施形態においては、前記基板ホルダーの前記LED実装基板担持面は平坦であり、他の実施形態においては、前記基板ホルダーの前記LED実装基板担持面は山形である。また、一実施形態においては、前記基板ホルダーは、その下側に配置される電源収納部と共に前記透光管内に嵌装される。また、一実施形態においては、前記基板ホルダーの下側に電源収納部が一体成形される。
本発明は上記のとおりであって、本発明に係る誘虫ランプの場合、LED実装基板の透光管内における嵌装位置の変更が可能であって、透光管内周面におけるLEDチップの照射部位の変更が可能であるため、適時LED実装基板の透光管内嵌装位置を変更することで、透光管の黄変に起因する紫外線強度低下を回避することができ、以て、誘虫機能を維持しつつ長期使用が可能となって、省コスト化・省資源化に資する効果がある。
本発明に係る誘虫ランプの中間省略全体図である。 本発明に係る誘虫ランプの第1の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明に係る誘虫ランプの第1の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る誘虫ランプの第2の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る誘虫ランプの第3の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明に係る誘虫ランプの第4の実施形態を示す縦断面図である。
本発明を実施するための形態につき、添付図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る誘虫ランプの中間省略全体図であり、そこに示されるように、本発明に係る誘虫ランプは、円筒形の透光管1の両端に口金2,3が嵌め付けられた構成のものである。
そして、本発明に係る誘虫ランプは、後述するように、透光管1内にLEDチップ7を複数備えた長尺のLED実装基板6が嵌装され、そのLED実装基板6の透光管1内における嵌装位置を変更することが可能に構成される。かかる構成において、透光管1内におけるLED実装基板6の嵌装位置を変えることにより、透光管1内周面におけるLEDチップ照射部位を変更することが可能となる。通例、LED実装基板6は、基板ホルダー4に担持されて透光管1内に収装される。LED実装基板6の透光管1内における嵌装位置を変更させるための構成は、以下に述べるように種々考えられる。
図2,3に示す第1の実施形態においては、基板ホルダー4の両端部が口金2,3に直接固定される。この場合、口金2,3を透光管1に対して相対回転させることにより、即ち、口金2,3を押さえて透光管1を回転させ、あるいは、透光管1を押さえて口金2,3を回転させることにより、基板ホルダー4に担持されたLED実装基板6の透光管1内における嵌装位置を変えることができる。この場合、透光管1の端部が、口金2,3の透光管1挿入部にある程度の摩擦力を持って嵌合されるように双方の径が設定される。あるいは、透光管1の端部外周面と口金2,3の内周面に、互いに係止し合う凹凸部を設けることとしてもよい。
口金2,3は、図示した例のように、一般の蛍光管の場合におけるような給電用口金としてもよいし(図1参照)、そこから給電用の配線を伸ばす構成であってもよい。透光管1は、通例、ポリカーボネート等の樹脂製円筒体であって、必要に応じ、光拡散機能を持たせる。LED実装基板6は、長尺の板材上に、LEDチップ7を適宜間隔置きに、1列又は2列配設したものである(図示した例では2列で、第1列のLEDチップ7と第2列のLEDチップ7が互いにずれるように配置されている)。LEDチップ7は、昆虫の可視域である300〜700nmの波長を発するものとされる。図2において符号8は、給電部を示している。
第1の実施形態における基板ホルダー4は平板状で、その長辺側両側端にLED実装基板6の側端縁を摺動可能に係止する摺動溝10,11が形成されている。この場合LED実装基板6は、基板ホルダー4の一端面から摺動溝10,11に差し込むことによって基板ホルダー4に装着されるので、差し替え交換が容易である。また、基板ホルダー4の両側面に、受け溝12,13が形成される。この受け溝12,13に、口金2,3を通してネジ(ボルト、ビス等を含む)14,15がねじ込まれることにより、基板ホルダー4が口金2,3に固定される(図2参照)。
また、第1の実施形態における基板ホルダー4は、その下側に配置される電源収納部5と共に透光管1内に嵌装される。電源収納部5は透光管1の全長に及ばせる必要はなく、電源収納に必要な長さあれば足りる。基板ホルダー4の受け溝12,13の下側に、下方に伸びる放熱板17,17が連設されることがあり、その場合、電源収納部5は、その放熱板17,17間に収まるようにして基板ホルダー4の下に配置される。
この第1の実施形態の場合は、基板ホルダー4及びこれに担持されたLED実装基板6と口金2,3とが一体であるので、口金2,3を透光管1に対して適量相対回転させることにより、基板ホルダー4に担持されたLED実装基板6の透光管1内における嵌装位置を変えることができる。このように、透光管1内におけるLED実装基板6の嵌装位置を変更することにより、透光管1内周面におけるLEDチップ照射部位を変更することができ、以て、透光管1内周面の黄変を防止することが可能となる。
上記第1の実施形態の場合の基板ホルダー4は平坦であるが、図4に示す第2の実施形態の場合の基板ホルダー4は山形を呈している。この場合は、その2つの緩傾斜面においてそれぞれLED実装基板6を担持するため、上記摺動溝10,11が2対設けられる。その他の構成及び作用は、第1の実施形態の場合と変わらない。
上記第1及び第2の実施形態においては、基板ホルダー4と電源収納部5とが別体であるが、図5に示す第3の実施形態においては、基板ホルダー4と電源収納部5とが一体成形されている。即ち、受け溝12,13の下に、円弧状の電源収納部20が連設されている。その他の構成及び作用は、第1及び第2の実施形態の場合と変わらない。
第4の実施形態は、一方の口金2(又は3)を外してLED実装基板6を担持した基板ホルダー4を抜き取った後、その抜き取った位置とは異なる位置に再嵌装することにより、基板ホルダー4に担持されたLED実装基板6の透光管1内における嵌装位置の変更を可能にしたものである。
図6は、この第4の実施形態を示す縦断面図で、透光管1の内周面に、その長さ方向に伸びるガイド手段であるガイド溝21を複数対形成し(図6では3対)、基板ホルダー4の両側端部(上記受け溝12,13形成部)に、ガイド溝21内に摺動可能に係合する突提22を形成したものであり、その他の構成は、上記各実施形態に準じる。
この第4の実施形態の場合は、基板ホルダー4と電源収納部5の全体を引き抜き、基板ホルダー4の両側の突提22を、それまで係合していたものとは異なる一対のガイド溝21に係合させて押し込むことにより、透光管1の黄変した部位をLEDチップ7の照射対象から外すことができる。
図示してないが、第5の実施形態は、LED実装基板6を担持した基板ホルダー4を、一方の口金2(又は3)を外して透光管1内を回転させるようにしたものである。例えば、この第5の実施形態は、基板ホルダー4を口金2,3にねじ止めすること以外、第1乃至第3の実施形態における形態をほぼそのまま採用し、側端部、即ち、受け溝12,13形成部分が透光管1の内周面に軽く当接するように構成したものである。なお、その場合は、受け溝12,13を形成する必要はない。
上記いずれの実施形態においても、基板ホルダー4の透光管1内への嵌装角度位置の変更が可能且つ容易であるため、長期使用によって透光管1の一部が黄変してきた場合、あるいは、黄変する前にそのLED照射を受ける部位を変更することができる。かくして、本発明に係る誘虫ランプの場合、長期間に亘って誘虫機能が維持されて長期の使用が可能となり、製品寿命が延びるので、省コスト化・省資源化に大いに資するものであり、その産業上の利用可能性は大である。
1 透光管
2 口金
3 口金
4 基板ホルダー
5 電源収納部
6 LED実装基板
7 LEDチップ
8 給電部
10 摺動溝
11 摺動溝
12 受け溝
13 受け溝
14 ネジ
15 ネジ
17 放熱板
20 電源収納部
21 ガイド溝
22 突堤

Claims (10)

  1. 円筒状の透光管内に、LEDチップを複数備えていて基板ホルダーに担持された長尺のLED実装基板を嵌装して成り、
    前記基板ホルダーはその両端部が、前記透光管に対して相対回転可能にされた口金に固定されていて、前記口金前記透光管に対して相対回転操作されることにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能であり、前記透光管内における前記LED実装基板の嵌装位置変更されるに伴って、前記透光管内周面における前記LEDチップ照射部位が変わるようにしたことを特徴とする誘虫ランプ。
  2. 前記LED実装基板は、基板ホルダーに担持されて前記透光管内に嵌装される、請求項1に記載の誘虫ランプ。
  3. 前記基板ホルダーはその両端部が口金に固定されていて、前記口金を前記透光管に対して相対回転させることにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能である、請求項2に記載の誘虫ランプ。
  4. 前記LED実装基板を担持した前記基板ホルダーを、一方の口金を外して前記透光管内を回転操作することにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能である、請求項2に記載の誘虫ランプ。
  5. 前記LED実装基板を担持した前記基板ホルダーを、一方の口金を外して抜き取った後、その抜き取った位置とは異なる位置に再嵌装することにより、前記基板ホルダーに担持された前記LED実装基板の前記透光管内における嵌装位置の変更が可能である、請求項2に記載の誘虫ランプ。
  6. 前記透光管の内周面に複数対のガイド手段が形成されると共に、前記基板ホルダーに前記透光管のガイド手段に対応する係止手段が設けられ、前記基板ホルダーの係止手段は、前記透光管のガイド手段のうちの任意の対に対して係合可能である、請求項5に記載の誘虫ランプ。
  7. 前記基板ホルダーの前記LED実装基板担持面は平坦である、請求項2乃至6のいずれかに記載の誘虫ランプ。
  8. 前記基板ホルダーの前記LED実装基板担持面は山形である、請求項2乃至6のいずれかに記載の誘虫ランプ。
  9. 前記基板ホルダーは、その下側に配置される電源収納部と共に前記透光管内に嵌装される、請求項2乃至8のいずれかに記載の誘虫ランプ。
  10. 前記基板ホルダーの下側に電源収納部が一体成形されている、請求項2乃至8のいずれかに記載の誘虫ランプ。
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