JP6527615B1 - シート加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型化を実現することのできるシート加工装置を提供する。【解決手段】 連続シートPを加工するシート加工装置1であって、第1連続シートP1を供給する第1供給部10と、第2連続シートP2を供給する第2供給部20と、第1連続シートP1と第2連続シートP2を搬送可能な搬送部30と、第1連続シートP1と第2連続シートP2を搬送部30で搬送中に、第1連続シートP1と第2連続シートP2を加工可能な加工部40と、を備え、第2連続シートP2は、搬送部30の搬送方向と逆方向に搬送されてから、搬送部30に送られる。【選択図】図1

Description

本発明は、連続シートを加工するシート加工装置に関するものである。
従来、複数の連続シートを積層し、搬送中に加工するシート加工装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のシート加工装置は、連続シートの搬送方向で上流側に、複数のロール紙を設置して使用する。
特開2006−205706号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシート加工装置では、連続シートの搬送方向で上流側に、複数のロール紙を設置するスペースを必要とするため、装置の小型化が図れない、という問題がある。
そこで、本発明は、小型化を実現することのできるシート加工装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のシート加工装置は、連続シートを加工するシート加工装置であって、第1連続シートを供給する第1供給部と、第2連続シートを供給する第2供給部と、前記第1連続シートと前記第2連続シートを搬送可能な搬送部と、前記第1連続シートと前記第2連続シートを前記搬送部で搬送中に、該第1連続シートと該第2連続シートを加工可能な加工部と、を備え、前記第2連続シートは、前記搬送部の搬送方向と逆方向に搬送されてから、該搬送部に送られることを特徴とする。
ここで、前記加工部は、前記搬送部の搬送方向に沿って、複数の加工装置を有し、前記搬送部の搬送方向で各加工装置の上流に、前記第2連続シートを該搬送部に送る戻し送り部を有しても良い。
また、前記第2供給部は、前記搬送部の搬送方向で、前記加工部の下流に配置されても良い。
さらに、前記第2供給部は、複数の連続シートを供給しても良い。
このように構成された本発明のシート加工装置は、第2連続シートを、加工部の上方、又は、搬送部の搬送方向で加工部の下流に設けることができ、シート加工装置の長手方向で、第2供給部を設けるスペースを省略し、シート加工装置の小型化を図ることができる。
また、搬送部の搬送方向で各加工装置の上流に、前記第2連続シートを該搬送部に送る戻し送り部を有することで、第2連続シートを、所望の加工装置に供給することができ、第1連続シートに対する加工と、第2連続シートに対する加工とを変え、バリエーションに富んだ加工を施すことができる。
また、前記第2供給部は、前記搬送部の搬送方向で、前記加工部の下流に配置されることで、第2連続シートを、何れの加工装置に向けても供給することができ、第1連続シートに対する加工と、第2連続シートに対する加工とを変え、バリエーションに富んだ加工を施すことができる。
さらに、前記第2供給部は、複数の連続シートを供給することで、シート加工装置の長手方向で、複数の連続シートを供給する第2供給部を設けるスペースを省略し、シート加工装置の小型化を図ることができる。また、各連続シートに対する加工を変えることができ、バリエーションに富んだ加工を施すことができる。
実施例1のシート加工装置の構成を示す構成図である。 実施例1のロール紙を示す斜視図である。 実施例1の搬送部の構成を示す説明図である。 実施例1の搬送部の構成を示す説明図である。 比較例のシート加工装置の構成を示す構成図である。 実施例2のシート加工装置を説明する説明図である。
以下、本開示によるシート加工装置を実現する実施形態を、図面に示す実施例1及び実施例2に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
実施例1におけるシート加工装置1は、ロール紙Rから搬送される連続シートPに、レーザ加工等の加工を行うものである。以下、実施例1のシート加工装置の構成を説明する。
[シート加工装置の構成]
図1は、実施例1のシート加工装置の構成を示す構成図である。図2は、実施例1のロール紙を示す斜視図である。図3は、実施例1の搬送部の構成を示す説明図である。図4は、実施例1の搬送部の構成を示す説明図である。以下、図1〜図4に基づいて、シート加工装置の構成を説明する。
シート加工装置1は、図1に示すように、第1供給部10と、第2供給部20と、搬送部30と、加工部40と、戻し送り部50と、を備える。
第1供給部10は、第1ロール紙R1から第1連続シートP1を送り出す。第1供給部10は、搬送部30による搬送方向で、加工部40の上流に設置される。第1供給部10は、ロール紙設置部11を備える。ロール紙設置部11は、シャフト状に形成され、第1ロール紙R1を、回動可能に固定する。第1ロール紙R1は、図2に示すように、両サイド又は一方のサイドにスプロケットホール(搬送孔)12を有し、巻き芯13に巻き付けられている。
第2供給部20は、搬送部30による搬送方向で、加工部40の下流に設置される。第2供給部20は、ロール紙設置部21を備える。ロール紙設置部21は、シャフト状に形成され、第2ロール紙R2を、回動可能に固定する。第2ロール紙R2は、第1ロール紙と同様の構成であり、図2に示すように、両サイド又は一方のサイドにスプロケットホール(搬送孔)22を有し、巻き芯23に巻き付けられている。第2供給部20は、第2ロール紙R2から第2連続シートP2を送り出す。
搬送部30は、第1連続シートP1の搬送方向で、第1供給部10の下流に配置される。搬送部30は、駆動ローラ31と、対向ローラ32と、従動ローラ33と、搬送ベルト34と、を備える。
駆動ローラ31は、ローラ状に形成され、搬送部30による搬送方向で、搬送部30の最上流に配置される。駆動ローラ31は、駆動モータ36に接続されて、矢印D2の方向に回転する。駆動モータ36は、例えばサーボモータやステッピングモータを使用する。
対向ローラ32は、駆動ローラ31に対向して配置される。対向ローラ32は、駆動ローラ31の回転に応じて、第1連続シートP1を介して従動回転する。従動ローラ33は、ローラ状に形成され、搬送部30による搬送方向で、搬送部30の最下流に配置される。
搬送ベルト34は、図3に示すように、搬送ベルト34の表面上に、複数の搬送ピン35を備える。各搬送ピン35は、第1ロール紙R1から繰り出された第1連続シートP1の各スプロケットホール12に挿入されるようになっている。
搬送ベルト34は、図1に示すように、駆動ローラ31と従動ローラ33とに架け回され、駆動ローラ31の回転に伴って、走行し、第1連続シートP1が搬送される。すなわち、搬送部30は、スプロケットホール12を介して、第1連続シートP1を搬送する。
加工部40は、搬送ベルト34に沿って配置される。加工部40は、加工装置として、塗布装置41と、レーザカット装置42と、カット装置43と、を備える。
塗布装置41は、コーティングや糊を連続シートPに塗布する。塗布装置41は、搬送部30の搬送方向の最上流に配置される。
レーザカット装置42は、連続シートPをレーザによってカットする。レーザカット装置42は、搬送部30の搬送方向で、塗布装置41の下流に配置される。
カット装置43は、連続シートPを所定のサイズにカットする。カット装置43は、搬送部30の搬送方向で、レーザカット装置42の下流に配置される。すなわち、加工部40は、搬送部30による搬送中に、第1連続シートP1を加工する。
戻し送り部50は、第1戻し部51と、第2戻し部52と、第3戻し部53と、支持ローラ54と、を備える。
第1戻し部51は、第1戻しローラ51aと、第1送りローラ51bとを備える。第2戻し部52は、第2戻しローラ52aと、第2送りローラ52bとを備える。第3戻し部53は、第3戻しローラ53aと、第3送りローラ53bとを備える。
第1戻しローラ51aは、加工部40の上方で、搬送部30の搬送方向において、塗布装置41の上流に配置される。第1送りローラ51bは、搬送部30の搬送方向で、塗布装置41の上流に、搬送ベルト34に沿って配置される。
第2戻しローラ52aは、加工部40の上方で、搬送部30の搬送方向において、レーザカット装置42の上流に配置される。第2送りローラ52bは、搬送部30の搬送方向で、レーザカット装置42の上流に、搬送ベルト34に沿って配置される。
第3戻しローラ53aは、加工部40の上方で、搬送部30の搬送方向において、カット装置43の上流に配置される。第3送りローラ53bは、搬送部30の搬送方向で、カット装置43の上流に、搬送ベルト34に沿って配置される。
すなわち、戻し送り部50は、搬送部30の搬送方向で各加工装置の上流に、それぞれ設けられる。
支持ローラ54は、第2連続シートP2の搬送方向で、第2ロール紙R2と、第3戻しローラ53aとの間に配置される。支持ローラ54は、第2供給部20から給紙される第2連続シートP2を支持する。
第2ロール紙R2から給紙された第2連続シートP2は、第1戻し部51と、第2戻し部52と、第3戻し部53と、の何れかに搬送される。
第2連続シートP2が第1戻し部51に搬送される場合、第2連続シートP2は、支持ローラ54と、第3戻しローラ53aと、第2戻しローラ52aと、第1戻しローラ51aと、第1送りローラ51bと、に架け回される。
第2連続シートP2が第2戻し部52に搬送される場合、第2連続シートP2は、支持ローラ54と、第3戻しローラ53aと、第2戻しローラ52aと、第2送りローラ52bと、に架け回される。
第2連続シートP2が第3戻し部53に搬送される場合、第2連続シートP2は、支持ローラ54と、第3戻しローラ53aと、第3送りローラ53bと、に架け回される。
図4に示すように、搬送ベルト34の各搬送ピン35が、第2連続シートP2の各スプロケットホール22に挿入され、第2連続シートP2は、第1連続シートP1に積層されると共に、搬送される。
すなわち、第2連続シートP2は、第1戻し部51、第2戻し部52、又は第3戻し部53の何れかを通過して、第1連続シートP1に積層され、搬送部30によって搬送される。
このように構成されたシート加工装置1では、駆動ローラ31が回転すると、第1ロール紙R1から繰り出された第1連続シートP1が、搬送部30へ搬送される。搬送部30へ搬送された第1連続シートP1は、搬送ベルト34の走行に伴って搬送されると共に、加工部40によって加工される。
また、第2連続シートP2は、搬送部30の搬送方向と逆方向に搬送された後に、搬送部30によって搬送されている第1連続シートP1上に供給され、第1連続シートP1上に積層される。第1連続シートP1と第2連続シートP2とは、積層された状態で、搬送部30に搬送されながら、加工部40によって加工され、シート加工装置1の外に排出される。
次に、作用を説明する。
実施例1のシート加工装置における作用を説明する。
[比較作用]
例えば、ロール紙が連続シートの搬送方向で加工装置の上流に2つ配置されているシート加工装置を比較例とする。
比較例のシート加工装置901は、図5に示すように、連続シートの搬送方向で、加工部40より上流に、第1ロール紙R1と、第2ロール紙R2とが設けられている。そのため、シート加工装置901の全長が長くなってしまう、という問題がある。
これに対し、実施例1のシート加工装置は、連続シートPを加工するシート加工装置1であって、第1連続シートP1を供給する第1供給部10と、第2連続シートP2を供給する第2供給部20と、第1連続シートP1と第2連続シートP2を搬送可能な搬送部30と、第1連続シートP1と第2連続シートP2を搬送部30で搬送中に、第1連続シートP1と第2連続シートP2を加工可能な加工部40と、を備え、第2連続シートP2は、搬送部30の搬送方向と逆方向に搬送されてから、搬送部30に送られる(図1)。
これにより、第2連続シートP2を、加工部40の上方、又は、搬送部30の搬送方向で加工部40の下流に設けることができる。そのため、シート加工装置1の長手方向で、第2供給部20を設けるスペースを省略することができ、シート加工装置1の小型化を図ることができる。
実施例1では、加工部40は、搬送部30の搬送方向に沿って、複数の加工装置(塗布装置41,レーザカット装置42,カット装置43)を有し、搬送部30の搬送方向で各加工装置(塗布装置41,レーザカット装置42,カット装置43)の上流に、第2連続シートP2を搬送部30に送る戻し送り部50を有する(図1)。
これにより、第2連続シートP2を、所望の加工装置(塗布装置41,レーザカット装置42,カット装置43)に供給することができる。そのため、第1連続シートP1に対する加工と、第2連続シートP2に対する加工とを変えることができ、バリエーションに富んだ加工を施すことができる。
実施例1では、第2供給部20は、搬送部30の搬送方向で、加工部40の下流に配置される(図1)。
これにより、第2連続シートP2を、何れの加工装置(塗布装置41,レーザカット装置42,カット装置43)に向けても供給することができる。そのため、第1連続シートP1に対する加工と、第2連続シートP2に対する加工とを変えることができ、バリエーションに富んだ加工を施すことができる。
まず、構成を説明する。
図6は、実施例2のシート加工装置を説明する説明図である。なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一用語又は同一の符号を用いて説明する。
実施例2のシート加工装置101は、第2供給部120に複数のロール紙を有する点で、実施例1のシート加工装置1と異なる。
第2供給部120は、搬送部30による搬送方向で、加工部40の下流側に設置される。第2供給部120は、ロール紙設置部21,121を備える。ロール紙設置部21,121は、シャフト状に形成され、第2ロール紙R2と第3ロール紙R3を、回動可能に固定する。第2ロール紙R2と第3ロール紙R3は、第1ロール紙R1と同様の構成であり、両サイド又は一方のサイドにスプロケットホール(搬送孔)を有し、巻き芯に巻き付けられている。第2供給部120は、第2ロール紙R2から第2連続シートP2を送り出し、第3ロール紙R3から第3連続シートP3を送り出す。
第2ロール紙R2から給紙された第2連続シートP2は、第1戻し部51と、第2戻し部52と、第3戻し部53と、の何れかに搬送される。
第3ロール紙R3から給紙された第3連続シートP3は、第1戻し部51と、第2戻し部52と、第3戻し部53と、の何れかに搬送される。
例えば、第2連続シートP2が第3戻し部53に搬送される場合、第3連続シートP3は、支持ローラ54と、第3戻しローラ53aと、第3送りローラ53bと、に架け回される。
例えば、第3連続シートP3が第1戻し部51に搬送される場合、第3連続シートP3は、支持ローラ54,154と、第3戻しローラ53aと、第2戻しローラ52aと、第1戻しローラ51aと、第1送りローラ51bと、に架け回される。
次に、作用を説明する。
実施例2のシート加工装置における作用を説明する。
実施例2のシート加工装置101は、第2供給部120は、複数の連続シート(第2連続シートP2,第3連続シートP3)を供給する(図6)。
これにより、複数のロール紙(例えば、第2ロール紙R2,第3ロール紙R3)を、搬送部30の搬送方向で加工部40の下流に設けることができる。そのため、シート加工装置1の長手方向で、複数の連続シート(第2連続シートP2,第3連続シートP3)を供給する第2供給部120を設けるスペースを省略することができ、シート加工装置1の小型化を図ることができる。また、各連続シートに対する加工を変えることができ、バリエーションに富んだ加工を施すことができる。なお、実施例2のこの他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるため、説明を省略する。
以上、本開示のシート加工装置を実施例1及び実施例2に基づき説明してきた。しかし、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1及び実施例2では、第2供給部20,120は、搬送部30の搬送方向で、加工部40の下流側に配置される例を示した。しかし、第2供給部としては、加工部40の上方に配置されても良い。
実施例2では、第2供給部120は、第2ロール紙R2と、第3ロール紙R3とを有する例を示した。しかし、第2供給部としては、3つ以上のロール紙を有しても良い。
実施例1及び実施例2では、第1供給部10を、搬送部30の上方に設ける例を示した。しかし、第1供給部を、搬送部30の下方に設けても良い。
実施例1及び実施例2では、加工部40として、塗布装置41と、レーザカット装置42と、カット装置43とを設ける例を示した。しかし、加工部としては、この態様に限定されず、印刷装置等の様々な加工装置を組み合わせても良い。
実施例1及び実施例2では、シート加工装置1は、ロール紙R1,R2,R3に適用する例を示した。しかし、シート加工装置としては、例えば、折り畳まれた所謂ファンフォールド紙やフィルム等、あらゆる連続シートに適用可能である。
1 シート加工装置
10 第1供給部
20 第2供給部
30 搬送部
40 加工部
41 塗布装置(加工装置の一例)
42 レーザカット装置(加工装置の一例)
43 カット装置(加工装置の一例)
50 戻し送り部
51 第1戻し部(戻し送り部の一例)
52 第2戻し部(戻し送り部の一例)
53 第3戻し部(戻し送り部の一例)
P 連続シート
P1 第1連続シート
P2 第2連続シート
P3 第3連続シート

Claims (2)

  1. 連続シートを加工するシート加工装置であって、
    第1連続シートを供給する第1供給部と、
    第2連続シートを供給する第2供給部と、
    前記第1連続シートと前記第2連続シートを搬送可能な搬送部と、
    前記第1連続シートと前記第2連続シートを前記搬送部で搬送中に、該第1連続シートと該第2連続シートを加工可能な加工部と、を備え、
    前記第2供給部は、前記搬送部の搬送方向において、前記加工部の下流に配置され、
    前記第2連続シートは、前記搬送部の搬送方向と逆方向に搬送されて、前記加工部を超えてから、該搬送部に送られ
    前記加工部は、前記搬送部の搬送方向に沿って、複数の加工装置を有し、
    前記搬送部の搬送方向で各加工装置の上流に、それぞれ、前記第2連続シートを該搬送部に送る戻し送り部を有し、
    前記第2連続シートが搬送される前記戻し送り部を選択可能である
    ことを特徴とするシート加工装置。
  2. 前記第2供給部は、複数の連続シートを供給する
    ことを特徴とする、請求項1に記載のシート加工装置。
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