JP6518575B2 - シフト装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1実施形態に係るシフト装置について説明する。シフト装置は、操作部の操作に応じて変速機を切り替える。以下の説明において規定される互いに直交する上下方向、左右方向及び前後方向は、構成要素の構造及び動作を説明するために便宜上規定されるだけであって、実際の使用時におけるシフト装置の方向を限定するわけではない。
操作部200は、第1ジンバル210と第2ジンバル220とグリップ230とを含む。シフト装置100は、操作部200の操作に応じて電気的に変速機のモードを選択する。
図6は、第1操作位置(図1)にあるシフト装置100の6−6線における断面を上から下に見た図である。図7は、第2操作位置(図2)にあるシフト装置100の7−7線における断面を上から下に見た図である。
図6に示すように、伝達部400は、スライダ410と押圧片420とを含む。
スライダ410は、上下方向に直交する平面に沿って延在する板状部材である。スライダ410の上面及び下面は上下方向に直交する平面に平行である。スライダ410は、前後方向にのみ並進移動するように、図示しない要素によって規制されている。
押圧片420は、図1に示すように、前後方向に直交する断面がL字状の板状部材である。押圧片420は、図示しない要素により、左右方向にのみ並進移動するように規制されている。押圧片420は、上下方向に直交する平面に沿った上面421をもつ。
押圧面423が、第1押圧位置(図1)にある場合、操作者は、操作部200を、第1操作位置(図1)と第2操作位置(図2)との間で切り替えることができる。
回転体320が等速で回転するとき、回転体320の第1係合部322は、第1回転位置(図6)から第2回転位置(図7)に近づく。その過程において、回転体320の単位回転量当たりの、右への移動量が徐々に小さくなり、後方への移動量が徐々に大きくなる。その結果として、スライダ410、押圧片420の並進移動の速度は、低速から高速へと徐々に増加する。さらに、押圧面423が操作部200を押圧する力は、大きな力から小さな力へと徐々に減少する。
次に、本発明の第2実施形態に係るシフト装置について説明する。図8は、本実施形態のシフト装置500の斜視図である。シフト装置500は、操作部600とモータ300とウォームギア310と回転体320と伝達部700とを備える。
図8に示すように、操作部600は、第1ジンバル610と第2ジンバル620とを含む。シフト装置500は、操作部600の操作に応じて変速機のモードを選択する。
本実施形態のモータ300、ウォームギア310及び回転体320の構成及び動作は、第1実施形態のモータ300、ウォームギア310及び回転体320と同様である。回転体320は、第1実施形態と同様に、円盤321と第1係合部322とを含む。
図8に示すように、伝達部700は、スライダ710を含む。
スライダ710は、前後方向に長尺に延在する。スライダ710は、前後方向にのみ並進移動するように、図示しない要素によって規制されている。
図10に示すように、押圧面713が、第1押圧位置(図10)にある場合、操作者は、操作部600を、第1操作位置(図10)と第2操作位置(図12)との間で切り替えることができる。
図9に示す回転体320が等速で回転するとき、回転体320の第1係合部322は、第1回転位置(図9)から最も左の位置に近づく。その過程において、回転体320の単位回転量あたりの、左への移動量が徐々に小さくなり、後方への移動量が徐々に大きくなる。その結果として、スライダ710の並進移動の速度は、低速から高速へと徐々に増加する。さらに、押圧面713が操作部600を押圧する力は、大きな力から小さな力へと徐々に減少する。ただし、第1係合部322が最も左に達する回転位置を越えてわずかに後ろに回転するとき、スライダ710の並進移動の速度は、高速から低速へと徐々に減少し、押圧面713が操作部600を押圧する力は、小さな力から大きな力へと徐々に増加する。
以下、本発明の第3実施形態に係るシフト装置について説明する。図13は、本実施形態のシフト装置800を上から下に見たときの平面図である。図13では、操作部200が第1操作位置にある。図14は、図13の状態にあるシフト装置800を左から右に見た側面図である。図15は、操作部200が第2操作位置にあるときの、シフト装置800を上から下に見た平面図である。図16は、図15の状態にあるシフト装置800を左から右に見た側面図である。
図13に示すように、伝達部900は、接続片910とスライダ920と規制部材930とを含む。
図13に示すように、接続片910は、上下方向に直交する平面に沿って延在する板状部材である。接続片910の上面及び下面は上下方向に直交する平面に平行である。接続片910は、長尺であり、一端付近に第2係合部911をもち、他端付近に第3係合部912をもつ。
スライダ920は、上下方向に直行する平面に沿って延在する長尺の板状部材である。スライダ920は、後端付近に第4係合部922を含む。第4係合部922は、スライダ920を上下に貫通した円柱状の孔である。第4係合部922は、第3係合部912に係合する。すなわち、孔である第4係合部922の中に、突起である第3係合部912が回転可能に配設される。接続片910は、スライダ920より上に位置する。接続片910は、第4係合部922を中心として、スライダ920に対して相対的に回転自在である。接続片910は、上下方向に直行する平面に沿って回転する。
規制部材930は、上下方向に直交する上面931をもち、上面931から下に窪んだ第1溝932と、上面931から下に窪んだ第2溝933とを含む。第2溝933は、第1溝932よりも前方に位置する。第1溝932及び第2溝933は、案内方向934に沿って直線状に延在する。案内方向934は、上下方向に直交する平面に沿う。案内方向934は、前後方向と左右方向との両方に対して約45度傾いている。
押圧面925が、第1押圧位置(図13)にある場合、操作者は、操作部200を、第1操作位置(図13)と第2操作位置(図15)との間で切り替えることができる。
回転体820が等速で回転するとき、回転体820の第1係合部822は、第1回転位置(図13)から第2回転位置(図15)に近づき、その過程で、右への移動が徐々に小さくなり、後方への移動量が徐々に大きくなる。その結果として、接続片910、スライダ920の並進移動の速度は、低速から高速へと徐々に増加する。さらに、押圧面925が操作部200を押圧する力は、大きな力から小さな力へと徐々に減少する。
200…操作部
210…第1ジンバル
214…第1軸
220…第2ジンバル
224…第2軸
240…抵抗付与部
300…モータ
310…ウォームギア
320…回転体
322…第1係合部
400…伝達部
410…スライダ
411…第2係合部
412…受容空間
413…第3係合部
420…押圧片
422…第4係合部
423…押圧面
500…シフト装置
600…操作部
610…第1ジンバル
614…第1軸
620…第2ジンバル
624…第2軸
700…伝達部
710…スライダ
711…第2係合部
712…受容空間
713…押圧面
714…第1押圧領域
715…第2押圧領域
716…斜面
800…シフト装置
820…回転体
821…円盤
822…第1係合部
900…伝達部
910…接続片
911…第2係合部
912…第3係合部
920…スライダ
922…第4係合部
925…押圧面
930…規制部材
Claims (8)
- 第1操作位置と第2操作位置とに移動可能な操作部を備えて前記操作部の操作に応じて変速機を切り替えるシフト装置であって、
モータと、
前記モータの動力によって回転する回転体と、
押圧面を有し前記回転体の回転運動を前記押圧面の並進運動に変換することにより、前記回転体の回転位置に応じて前記押圧面の移動速度を変える伝達部と、
を備え、
前記押圧面が第1押圧位置から第2押圧位置に移動するときに、前記押圧面が前記第1操作位置にある前記操作部を前記第2操作位置に押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設され、
前記伝達部が、スライダと押圧片とを含み、
前記回転体が、第1係合部を含み、
前記スライダが、第2係合部と第3係合部とを有し、
前記第2係合部が、前記第1係合部に係合し、
前記第2係合部が、回転する前記第1係合部の第1方向の移動量に応じて前記第3係合部を前記第1方向に並進移動させるように配設され、
前記押圧片が、第4係合部と前記押圧面とを有し、
前記第4係合部が、前記第3係合部に係合し、
前記第4係合部が、前記第3係合部の前記第1方向の移動量に応じて、前記押圧面を前記第1方向と異なる第2方向に並進移動させるように配設され、
前記第1係合部が、突起を有し、
前記第2係合部が、前記突起により前記第1方向に押される伝達面であって、前記第1方向に直交する方向に前記突起を摺動可能に受容する受容空間を画定する前記伝達面をもつ、
シフト装置。 - 前記第3係合部と前記第4係合部との一方が直線的に延在する溝をもち、
前記第3係合部と前記第4係合部との他方が前記溝に係合して前記溝に沿って摺動する突起をもち、
前記溝の延在方向が、前記第1方向と前記第2方向とを含む平面に平行であり、
前記溝の前記延在方向が、前記第1方向と前記第2方向とのいずれに対しても平行でない、
請求項1に記載のシフト装置。 - 第1操作位置と第2操作位置とに移動可能な操作部を備えて前記操作部の操作に応じて変速機を切り替えるシフト装置であって、
モータと、
前記モータの動力によって回転する回転体と、
押圧面を有し前記回転体の回転運動を前記押圧面の並進運動に変換することにより、前記回転体の回転位置に応じて前記押圧面の移動速度を変える伝達部と、
を備え、
前記押圧面が第1押圧位置から第2押圧位置に移動するときに、前記押圧面が前記第1操作位置にある前記操作部を前記第2操作位置に押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設され、
前記伝達部が、スライダを含み、
前記回転体が、第1係合部を含み、
前記スライダが、第2係合部と前記押圧面とを有し、
前記第2係合部が、前記第1係合部に係合し、
前記第2係合部が、回転する前記第1係合部の第1方向の移動量に応じて前記押圧面を前記第1方向に並進移動させるように配設され、
前記押圧面が、
第1押圧領域と、
第2方向において前記第1押圧領域よりも隆起した第2押圧領域と、
前記第1押圧領域と前記第2押圧領域との間に延在する斜面と、
をもち、
前記押圧面が第1押圧位置にあるときに、前記操作部が前記第1押圧領域に当接し、かつ、前記押圧面が第2押圧位置にあるときに、前記操作部が前記第2押圧領域に当接し、かつ、前記押圧面と前記操作部との当接位置が前記第1押圧領域から前記第2押圧領域へ変化するときに、前記押圧面が前記第1操作位置にある前記操作部を前記第2操作位置に押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設される、
シフト装置。 - 前記第1係合部が、突起を有し、
前記第2係合部が、前記突起により前記第1方向に押される伝達面であって、前記第1方向に直交する方向に前記突起を摺動可能に受容する受容空間を画定する前記伝達面をもつ、
請求項3に記載のシフト装置。 - 前記回転体が略等速で第1回転位置から第2回転位置へ回転するとき、前記第1係合部の前記第1方向における移動速度が徐々に増加し、
前記回転体が略等速で前記第1回転位置から前記第2回転位置へ回転するとき、前記押圧面が前記第1押圧位置から前記第2押圧位置へ移動速度を増加させながら移動する、
請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のシフト装置。 - 第1操作位置と第2操作位置とに移動可能な操作部を備えて前記操作部の操作に応じて変速機を切り替えるシフト装置であって、
モータと、
前記モータの動力によって回転する回転体と、
押圧面を有し前記回転体の回転運動を前記押圧面の並進運動に変換することにより、前記回転体の回転位置に応じて前記押圧面の移動速度を変える伝達部と、
を備え、
前記押圧面が第1押圧位置から第2押圧位置に移動するときに、前記押圧面が前記第1操作位置にある前記操作部を前記第2操作位置に押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設され、
前記伝達部が、スライダと接続片とを含み、
前記回転体が、第1係合部を含み、
前記スライダが、第2係合部と前記押圧面とを有し、所定の案内方向に沿って第1並進位置と第2並進位置との間で移動するように規制され、
前記接続片が、前記第1係合部に係合する第3係合部と、前記第2係合部に係合する第4係合部と、を有し、前記第2係合部を中心として前記回転体に対して相対的に回転自在であって、かつ、前記第3係合部を中心として前記スライダに対して相対的に回転自在であるように配設され、
前記スライダが前記回転体の回転に応じて前記第1並進位置から前記第2並進位置に移動するときに、前記押圧面が前記第1操作位置にある前記操作部を前記第2操作位置に押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設される、
シフト装置。 - 抵抗付与部をさらに備え、
前記操作部が、
第1軸の周りで回転自在な第1ジンバルと、
前記第1軸と異なる第2軸の周りで回転自在に前記第1ジンバルに支持される第2ジンバルと、
を含み、
前記抵抗付与部が、前記操作部の前記第1操作位置に対応する前記第1ジンバルの第1所定位置と、前記操作部の前記第2操作位置に対応する前記第1ジンバルの第2所定位置との切り替えに抵抗力を付与し、
前記押圧面が第1押圧位置から第2押圧位置に移動するときに、前記第1操作位置にある前記操作部を前記押圧面が前記抵抗力に逆らって押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設され、
前記押圧面が第2押圧位置にあるとき、前記押圧面によって前記第1ジンバルを前記第2所定位置から前記第1所定位置に切り替え不能となるように、前記押圧面と前記操作部とが配設される、
請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載のシフト装置。 - 第1操作位置と第2操作位置とに移動可能な操作部を備えて前記操作部の操作に応じて変速機を切り替えるシフト装置であって、
モータと、
前記モータの動力によって回転する回転体と、
押圧面を有し前記回転体の回転運動を前記押圧面の並進運動に変換することにより、前記回転体の回転位置に応じて前記押圧面の移動速度を変える伝達部と、
を備え、
前記押圧面が第1押圧位置から第2押圧位置に移動するときに、前記押圧面が前記第1操作位置にある前記操作部を前記第2操作位置に押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設され、
抵抗付与部をさらに備え、
前記操作部が、
第1軸の周りで回転自在な第1ジンバルと、
前記第1軸と異なる第2軸の周りで回転自在に前記第1ジンバルに支持される第2ジンバルと、
を含み、
前記抵抗付与部が、前記操作部の前記第1操作位置に対応する前記第1ジンバルの第1所定位置と、前記操作部の前記第2操作位置に対応する前記第1ジンバルの第2所定位置との切り替えに抵抗力を付与し、
前記押圧面が第1押圧位置から第2押圧位置に移動するときに、前記第1操作位置にある前記操作部を前記押圧面が前記抵抗力に逆らって押圧するように、前記押圧面と前記操作部とが配設され、
前記押圧面が第2押圧位置にあるとき、前記押圧面によって前記第1ジンバルを前記第2所定位置から前記第1所定位置に切り替え不能となるように、前記押圧面と前記操作部とが配設される、
シフト装置。
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JP2015229948A Active JP6518575B2 (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | シフト装置 |
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