JP6516961B2 - 毛髪の再成形用繊維シート - Google Patents
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少なくとも1種の親水性繊維と、
少なくとも1種の疎水性繊維と
を含む繊維シートであって、
疎水性繊維の量が、親水性繊維及び疎水性繊維の総質量に対して50質量%より多く、
該繊維シートが少なくとも1種の毛髪の再成形剤を含む組成物を含浸している繊維シートを、毛髪の再成形方法において使用することによって実現することができる。
基材シートと、
本発明による繊維シートと
を含むラミネートシートにも関する。
(A)少なくとも1種の親水性繊維と少なくとも1種の疎水性繊維とを含み、疎水性繊維の量が、親水性繊維及び疎水性繊維の総質量に対して50質量%より多い繊維シート、及び
(B)少なくとも1種の毛髪の再成形剤を含む組成物
を含む毛髪用美容キットにも関する。
(i)毛髪をパーマロッドに巻きつける工程と、
(ii)巻きつけた毛髪を繊維シートで包む工程と、
(iii)場合により、繊維シートが固定器具と毛髪との間に位置するように、巻きつけた毛髪を固定器具で固定する工程と、
(iv)場合により、少なくとも1種のオキシダイザー(oxidizer)を含む組成物を毛髪に施用する工程と
を含んでもよい。
(i)毛髪及び繊維シートをパーマロッドに巻きつける工程と、
(ii)場合により、毛髪を固定器具で固定する工程と、
(iii)場合により、少なくとも1種のオキシダイザーを含む組成物を毛髪に施用する工程と
を更に含んでもよい。
毛髪の再成形剤等の親水性作用剤を十分に保持することができる少なくとも1種の親水性繊維と、
親水性作用剤を繊維シートから毛髪に効果的に放出することができる少なくとも1種の疎水性繊維と
を含む。
本発明によれば、繊維シートは、少なくとも1種の親水性繊維と少なくとも1種の疎水性繊維とを含む。
親水性繊維は、一般に、ヒドロキシル基等の親水性基を有する分子から構成され、このため、親水性繊維の表面に、毛髪用還元剤等の親水性作用剤を吸収し、保持することができる。
疎水性繊維は、一般に、親水性基をもたない分子から構成され、このため、親水性作用剤を表面から効率的に放出することができる。
本発明の繊維シートは、少なくとも1種の親水性繊維と少なくとも1種の疎水性繊維とを含む。
本発明の繊維シートは不織布でも織布でもよい。好ましくは、本発明の繊維シートは不織布である。
毛髪のケラチンのパーマネント再成形又は変形を得る一般的な方法は、(a)還元剤を含む組成物でケラチンのジスルフィド結合を開裂し、好ましくはその後毛髪をすすぐ第1の工程と、(b)予めパーマロッド若しくはその等価物で張力下に置いておいた毛髪、又は他の手段でストレートにしておいた毛髪に、固定剤とも呼ばれる酸化剤を施用することによって前記ジスルフィド結合を再形成させて、毛髪に所望の形態を与える第2の工程とを含む。この方法は、毛髪のウェーブかけ、カール除去、ストレート化又は縮毛矯正に関する。
(i)毛髪2をパーマロッド3に巻きつける工程と、
(ii)毛髪の再成形剤、好ましくは還元剤の存在下で、巻きつけた毛髪を繊維シート1で包む工程と、
(iii)場合により、繊維シートが固定器具と毛髪との間に位置するように、巻きつけた毛髪を固定器具で固定する工程と、
(iv)場合により、少なくとも1種のオキシダイザーを含む組成物を毛髪に施用する工程と
を含む。
(i)毛髪の再成形剤、好ましくは還元剤の存在下で、毛髪2及び繊維シート1をパーマロッド3に巻きつける工程と、
(ii)場合により、毛髪2を固定器具で固定する工程と、
(iii)場合により、少なくとも1種のオキシダイザーを含む組成物を毛髪に施用する工程と
を含む。
本発明の繊維シートには、少なくとも1種の毛髪の再成形剤を含む組成物を含浸させることができる。組成物中の成分については、以下でより詳細に説明することにする。
「チオール系還元剤」という用語は、少なくとも1つのチオール部分を有する還元剤を意味する。チオール系還元剤は、好ましくは、チオグリコール酸及びその誘導体、特にそのエステル(モノチオグリコール酸グリセロール又はモノチオグリコール酸グリコール等);チオ乳酸及びその誘導体、特にそのエステル(モノチオ乳酸グリセロール等);3-メルカプトプロピオン酸及びその誘導体、特にそのエステル(3-メルカプトプロピオン酸グリセロール及び3-メルカプトプロピオン酸エチレングリコール等);システアミン及びその誘導体、特にそのC1〜4アシル誘導体(N-アセチルシステアミン及びN-プロピオニルシステアミン等);モノチオグリセロール及びその誘導体、特にエステル;システイン及びその誘導体、特にエステル(N-アセチルシステイン、N-アルカノイルシステイン及びシステインアルキルエステル等);並びにこれらの塩からなる群から選択されてよい。
「非チオール系還元剤」は、チオール部分のない還元剤を意味する。非チオール系還元剤は、好ましくは、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、スルフィネート、ホスフィン、糖、レダクトン及び水素化物からなる群から選択されてよい。より好ましくは、非チオール系還元剤は、アンモニウムの亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩、並びに金属の亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩、より好ましくはアルカリ金属又はアルカリ土類金属の亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩、より好ましくは亜硫酸ナトリウム及び亜硫酸水素ナトリウムから選択されてよい。
本発明の毛髪の再成形剤は、アルカリ金属水酸化物を含んでもよい。アルカリ金属水酸化物は、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビジウム及び水酸化セシウムからなる群から選択されてよい。好ましくは、アルカリ金属水酸化物は、水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムからなる群から選択される。
本発明において使用可能な組成物は、例えば、溶媒、高級アルコール、pH調節剤、タンパク加水分解物、膨張剤及び浸透剤、コンディショニング剤及びアルコキシシラン、脱毛抑制剤、抗フケ剤、合成及び天然の増粘剤、懸濁化剤、金属イオン封鎖剤、乳白剤、染料、日焼け止め剤、ビタミン及びプロビタミン、香料並びに防腐剤から選択される少なくとも1種の添加剤を含んでよい。
第2の工程(b)において、必要であれば、毛髪を、オキシダイザー又は中和剤とも呼ばれる酸化剤で酸化する。好ましくは、酸化剤は、過酸化水素、過酸化尿素、アルカリ金属の臭素酸塩又はフェリシアン化物、並びに過酸化塩(peroxygenated salt)、例えば、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の過硫酸塩、過ホウ酸塩及び過炭酸塩、並びに過酸、並びにそれらの前駆体から成る群から選択される。
(A)少なくとも1種の親水性繊維と少なくとも1種の疎水性繊維とを含み、疎水性繊維の量が、親水性繊維及び疎水性繊維の総質量に対して50質量%より多い繊維シート、及び
(B)少なくとも1種の毛髪の再成形剤を含む組成物
を含むことができる。
(1)- 含浸させていない第1のシート、
- 還元剤を含む第1の組成物、
- 酸化剤を含む第2の組成物、及び
- 場合により、含浸させていない第2のシート、
(2)- 還元剤を含む第1の組成物を含浸させた第1のシート、及び
- 酸化剤を含む第2の組成物を含浸させた第2のシート、
(3)- 還元剤を含む第1の組成物を含浸させた第1のシート、
- 酸化剤を含む第2の組成物、及び
- 場合により、含浸させていない第2のシート、
又は
(4)- 酸化剤を含む第1の組成物を含浸させた第1のシート、
- 還元剤を含む第2の組成物、及び
- 場合により、含浸させていない第2のシート
を含むことができる。
実施例において使用する不織繊維シート又はラミネート繊維シートは、三昭紙業株式会社、ダイワボウポリテック株式会社及び三和製紙株式会社から供給を受けた試作品とした。実施例1から実施例3及び比較例1による次の繊維シートを次のとおり調製した。以下に示す数字は質量パーセントを意味する。
ウェーブ形成試験はすべて、毛髪束で実施した。そのため、毛髪束を24時間室温で強制的にストレートにして維持した。ウェーブ性能を、ウェーブ形成試験の前後で人工的形状を目視で比較することによって評価した。滴りの程度を、施用した還元剤の質量と滴った還元剤の質量とを比較することによって評価した。結果をTable 3に示す。
実施例1及び実施例2並びに比較例1において、毛髪のウェーブかけを以下に挙げる方法[A]と方法[B]の両方で実施した。
以下の過程の前に、繊維シートに、Table 1に示す毛髪用還元剤を含浸させた。1gの毛髪束をパーマロッドに巻きつけ、繊維シートで包み、固定した。10〜15分後、繊維シートを除去し、毛髪を流水ですすいで還元剤を落とした。次に、Table 2に示すオキシダイザーを毛髪に直接施用し、5〜10分間放置した。次いで、毛髪をロッドから外し、水で完全にオキシダイザーをすすぎ落とし、乾燥した。ウェーブ性能及び滴りの程度を評価した。
以下の過程の前に、繊維シートに、Table 1に示す毛髪用還元剤を含浸させた。1gの毛髪束を繊維シートに接触させ、繊維シートと一緒にパーマロッドに巻きつけ、固定した。10〜15分後、そのロッドを流水ですすいで還元剤を落とした。次に、Table 2に示すオキシダイザーを施用し、5〜10分間放置した。次いで、毛髪をロッドから外し、水で完全にオキシダイザーをすすぎ落とし、乾燥した。ウェーブ性能及び滴りの程度を評価した。
以下の組成物を調製した。
方法[A]及び方法[B]の各々によって得られた滴りの程度及びウェーブ性能をTable 3に示す。
2 毛髪
3 パーマロッド
Claims (17)
- 少なくとも1種の親水性繊維と、
少なくとも1種の疎水性繊維と
を含む毛髪の再成形用繊維シートであって、
前記疎水性繊維の量が、前記親水性繊維及び前記疎水性繊維の総質量に対して50質量%より多く、
還元剤から成る群から選択される少なくとも1種の毛髪の再成形剤を含む組成物を含浸している
繊維シート。 - 前記親水性繊維が、レーヨン、綿、パルプ及びこれらの組合せからなる群から選択される、請求項1に記載の繊維シート。
- 前記疎水性繊維が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート及びこれらの組合せからなる群から選択される、請求項1又は2に記載の繊維シート。
- 前記疎水性繊維の量が、前記親水性繊維及び前記疎水性繊維の総質量に対して、51質量%〜70質量%を占める、請求項1から3のいずれか一項に記載の繊維シート。
- 前記親水性繊維の量が、前記親水性繊維及び前記疎水性繊維の総質量に対して、30質量%〜49質量%を占めて完成される、請求項1から4のいずれか一項に記載の繊維シート。
- 不織シートの形態である、請求項1から5のいずれか一項に記載の繊維シート。
- 前記繊維シートの単位質量が、40g/m2以上である、請求項1から6のいずれか一項に記載の繊維シート。
- 基材シートと、
請求項1から7のいずれか一項に記載の繊維シートと
を含むラミネートシート。 - 前記基材シートがプラスチックフィルムから作製される、請求項8に記載のラミネートシート。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の繊維シートを含む密封パッケージ。
- 毛髪を再成形するための、請求項1から7のいずれか一項に記載の繊維シート又は請求項8に記載のラミネートシートの使用。
- 毛髪を巻きつける工程又はウェーブをかける工程を含む、請求項11に記載の使用。
- (A)少なくとも1種の親水性繊維と少なくとも1種の疎水性繊維とを含み、前記疎水性繊維の量が、前記親水性繊維及び前記疎水性繊維の総質量に対して50質量%より多い毛髪の再成形用繊維シート、及び
(B)還元剤から成る群から選択される、少なくとも1種の毛髪の再成形剤を含む組成物
を含む毛髪用美容キット。 - (1)- 含浸させていない第1のシート、
- 還元剤を含む第1の組成物、及び
- 酸化剤を含む第2の組成物、を含むキットであって、
- 含浸させていない第2のシートを含む又は含まない、キット、
(2)- 還元剤を含む第1の組成物を含浸させた第1のシート、及び
- 酸化剤を含む第2の組成物を含浸させた第2のシート
を含むキット、又は
(3)- 還元剤を含む第1の組成物を含浸させた第1のシート、及び
- 酸化剤を含む第2の組成物、を含むキットであって
- 含浸させていない第2のシートを含む又は含まない、キット
からなる群から選択される、請求項13に記載の美容キット。 - 還元剤から成る群から選択される毛髪の再成形剤の存在下で、毛髪を、少なくとも1種の親水性繊維と少なくとも1種の疎水性繊維とを含み、前記疎水性繊維の量が、前記親水性繊維及び前記疎水性繊維の総質量に対して50質量%より多い、請求項1から7及び10のいずれか一項に記載の繊維シート又は請求項8もしくは9に記載のラミネートシートで包む工程を含む、毛髪の再成形方法。
- (i)毛髪をパーマロッドに巻きつける工程と、
(ii)還元剤から成る群から選択される毛髪の再成形剤の存在下で、前記巻きつけた毛髪を、請求項1から7及び10のいずれか一項に記載の繊維シート又は請求項8もしくは9に記載のラミネートシートで包む工程とを含む方法であって、
(iii)前記繊維シートが固定器具と前記毛髪との間に位置するように、前記巻きつけた毛髪を前記固定器具で固定する工程を含む又は含まない、かつ
(iv)少なくとも1種のオキシダイザーを含む組成物を前記毛髪に施用する工程を含む又は含まない、請求項15に記載の毛髪の再成形方法。 - (i)還元剤から成る群から選択される毛髪の再成形剤の存在下で、毛髪及び請求項1から7及び10のいずれか一項に記載の繊維シート又は請求項8もしくは9に記載のラミネートシートをパーマロッドに巻きつける工程を含む方法であって、
(ii)前記毛髪を固定器具で固定する工程を含む又は含まない、かつ
(iii)少なくとも1種のオキシダイザーを含む組成物を前記毛髪に施用する工程を含む又は含まない、請求項15に記載の毛髪の再成形方法。
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