JP6516381B2 - 菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビットの製造方法及びその拡孔径を調整できる菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビット - Google Patents
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Description
そして、上記の特許文献1及び2の削孔する羽根は、いずれもいわゆるローター式であり、本願発明における菱形のパンタグラフ式ではない。従ってその構造も全く異なる。
また、特許文献3は地中変位計と変位測定方法に関するものである。従って先端アンカーは削孔するものではなく、あくまでも計測管の他端から長いドライバーを内側に差し込んで操作ねじを回すことにより拡げられることができる公知の構成であるから、本願発明における菱形のパンタグラフ式ではない。従ってその構造も全く異なる。
そして、特許文献3は地中変位計と変位測定方法に関するものである。従って先端アンカーは削孔するものではなく、あくまでも計測管の他端から長いドライバーを内側に差し込んで操作ねじを回すことにより拡げられることができる公知の構成であるから、本願発明における菱形のパンタグラフ式ではない。従ってその構造も全く異なる。
(1)拡孔作業の確実性について
現状の拡孔ビットは、拡孔用カッターが本体に対して片側支持で連結されていて、拡孔径が大きくなるほどに連結部への負荷が増大し、故障の原因に繋がることから、拡孔用カッターへの負荷を減少し、故障リスクを軽減する改善が求められている。
拡孔用カッターを拡げる工程で地中の地耐力に依存する方式であるため、対象地盤が脆弱なほど拡孔ビットが地中に挿入され作業が困難になり、脆弱な地盤でも確実かつ容易に拡径可能な拡孔ビットへの改善が求められている。
現状の拡孔支圧型アンカーは、拡孔可能径が定着部の拡孔径になっている。より大きな拡孔径を造成するには、拡孔部分のスライムを外部に排出しなくてはならず、その排出を安定して行うには最終目標径までの拡孔の間にいくつかの中間拡孔を設ける必要性があり、拡孔径の調整可能な機能への改善が求められている。
本発明の第1は、拡孔用カッターの作動形状を調整できる菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビットの製造方法において、拡孔ビット本体に取り付けられて2分割した拡孔用カッターを結合ピンで屈曲できるように連結し、円周上3方向に配置した拡孔用カッターの内部に駆動軸が通され、駆動軸の孔底側端部とカッター固定具を結合ピンで固定し、拡孔用カッターの孔底側カッターの端部をカッター固定具に結合ピンで連結されたカッター固定具の孔底側に振れ止め用ガイドパイプを取り付け、連結した地表側カッターの端部をカッター移動具を結合ピンで連結され屈曲できるようにし、そのカッター移動具の内部には円周上3方向に凹形状が設けると共に、駆動軸の一部には外周上3方向の凸形状を設け、カッター移動具の凹部と駆動軸の凸部を嵌合し、カッター移動具と駆動軸は回転しないで軸方向を保ったままスライドできるようにし、駆動軸の地表側端部を固定し、カッター移動具をスライドさせると拡孔用カッターは当該カッターとカッターの結合部が円周上に起き上がることができるようにして拡孔径を3段階に調整できるようにしたものである。
図1は、拡孔前の削孔状態を示し、外径φ165mmの削孔用ケーシング27と外径φ96mmの削孔用インナーロッド28で行う。
2はカッター固定具であり、孔底側には振れ止め用ガイドパイプ3が接続され、地表側で拡孔用カッター1が結合ピン17で連結されている。
4は駆動軸であり、孔底側でカッター固定具2と結合ピン18で固定され地表側ではインナーロッド12が連結される。
5はカッター移動具であり、駆動軸4に被さって孔底側で拡孔用カッター1と結合ピン19で連結されている。
6はストッパーであり、駆動軸5に取付けられている。
7はケーシング回転具、8はケーシング回転具カバーであり、リング9をケーシング回転具7の凸部両側に嵌め込み、そこを覆う形でケーシング回転具カバー8をカッター移動具5に結合ピン20で接続する。
10はケーシング回転具ジョイントであり、ケーシング回転具7と結合ピン21で接続される。
11は拡孔用ケーシングであり、ケーシング回転具ジョイント10と接続され、必要削孔長に合わせて継ぎ足していく。
12は拡孔用インナーロッドであり、駆動軸4の地表側端部に接続され、必要削孔長に合わせて継ぎ足していく。
13は、インナーロッド固定具であり、拡孔用インナーロッド12に接続される。また、地表側では削孔機と接続される。
14は、ケーシング固定具であり、拡孔用ケーシング11に接続される。地表側端部にはカバーが取付けられている。
15は、クラッチブロックであり、その形状は半割り(図8参照)となっている。
(2)削孔用インナーロッド引抜き:直径φが96mmの削孔用インナーロッド28を全量引き抜く。
(3)拡孔ビット本体挿入:直径φが105mmの拡孔用ケーシング11と、直径φが73mmの拡孔用インナーロッド12を継ぎ足しながら、孔底まで拡孔ビット本体(図3参照(C)部の区間)を挿入する。そして、拡孔ビットの先端には振れ止めを抑制するための振れ止め用ガイドパイプ3が取付けられている。また、拡孔ビット本体と直径φが105mmの拡孔用ケーシング11は接続部の構造により回転は自由にできることになっている。
(4)削孔用ケーシング引抜き:拡孔ビット本体と、直径φが105mmの拡孔用ケーシング11はそのままに、直径φが165mmの削孔用ケーシング27を4、000mm引き抜く。引き抜き後、削孔機械で直径105mmの拡孔用ケーシング11にケーシング固定具14を取り付ける。
(5)拡径具取付け:直径φが73mmの拡孔用インナーロッド12と、直径φが105mmの拡孔用ケーシング11に拡径作業の治具となるケーシング固定具14を取り付ける。拡孔用インナーロッド12に、直径φが73mmのインナーロッド固定具13を取り付け、直径φが105mmの拡孔用ケーシング11にケーシング固定具7を取付ける。
(6)拡径準備完了
(7)第一拡径a:直径φが105mmの拡孔用ケーシング11を削孔機械で固定し、当該削孔機械で直径φが73mmの拡孔用インナーロッド12内に水を送り、送った水は拡孔ビット本体の拡径用カッター1近くに設けられた複数の穴から外部に向けて放出される。インナーロッド固定具13を低速で回転させながらインナーロッド固定具13に設けられている第一拡径確認溝22がケーシング固定具の地表側端部に全量確認できるまで引き上げる。直径φが105mmの拡孔用ケーシング11を反力に直径φが73mmの拡孔用インナーロッド12を引き上げることにより、拡孔ビットに円周3方向に取り付けられた菱形パンタグラフ式の拡径用カッター1が起き上がる。拡径用カッター1が開きながら回転し、地中を拡げていく際に出るスライム(泥水)は、直径φが165mmの削孔用ケーシング27内部と直径φが105mmの拡孔用ケーシング11の外部の間を通って地表に排出される。第1拡径により、拡径用カッター1の菱形パンタグラフ式の突合せ部の円周は約φ500mmである。
これによって、一連の作業が終了する。
2…カッター固定具
3…振れ止め用ガイドパイプ
4…駆動軸
5…カッター移動具
6…ストッパー
7…ケーシング回転具
8…ケーシング回転具カバー
9…リング
10…ケーシング回転具ジョイント
11…拡孔用ケーシング
12…拡孔用インナーロッド
13…インナーロッド固定具
14…ケーシング固定具
15…クラッチブロック
16…結合ピンA
17…結合ピンB
18…結合ピンC
19…結合ピンD
20…結合ピンE
21…結合ピンF
22…第一拡径確認溝
23…第二拡径確認溝
24…第三拡径確認溝
25…駆動軸の凸部
26…カッターの結合部
27…削孔用ケーシング
28…削孔用インナーロッド
29…第1拡孔範囲
30…第2拡孔範囲
31…第3拡孔範囲
Claims (4)
- 拡孔ビット本体に取り付けられて2分割した拡孔用カッター(1)を結合ピン(16)で屈曲できるように連結し、円周上3方向に配置した拡孔用カッター(1)の内部に駆動軸(4)を通し、駆動軸(4)の孔底側端部とカッター固定具(2)を結合ピン(18)で固定し、拡孔用カッター(1)の孔底側カッターの端部をカッター固定具(2)に結合ピン(17)で連結したカッター固定具(2)の孔底側に振れ止め用ガイドパイプ(3)を取り付け、連結された地表側カッターの端部をカッター移動具(5)を結合ピン(19)で連結され屈曲できるようにし、そのカッター移動具(5)の内部には円周上3方向に凹形状を設けると共に、駆動軸(4)の一部には外周上3方向の凸形状を設け、カッター移動具(5)の凹部と駆動軸(4)の凸部(25)を嵌合し、カッター移動具(5)と駆動軸(4)は回転しないで軸方向を保ったままスライドできるようにし、駆動軸(4)の地表側端部を固定し、カッター移動具(5)をスライドさせると拡孔用カッター(1)は当該カッターとカッターの結合部(26)が円周上に起き上がるようにして拡孔径を3段階に調整できるようにしたことを特徴とする菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビットの製造方法。
- 拡孔ビット本体に取付けられて2分割すると共に、その中央部を結合ピン(16)で連結し、ここを起点にして屈曲する拡孔用カッター(1)と、円周上3方向に配置された拡孔用カッター(1)の内部に駆動軸(4)が通され、駆動軸(4)の孔底側端部と結合ピン(18)で固定して
いるカッター固定具(2)と、拡孔用カッター(1)の孔底側カッターの端部をカッター固定具(2)に結合ピン(17)で連結されたカッター固定具(2)の孔底側に取り付けられている振れ止め用ガイドパイプ(3)と、連結された地表側カッターの端部を結合ピン(19)で連結され屈曲できるようにしたカッター移動具(5)と、そのカッター移動具(5)の内部には円周上3方向に凹形状が設けられ、駆動軸(4)の一部には外周上3方向の凸形状が設けられ、カッター移動具(5)の凹部と駆動軸(4)の凸部(25)が嵌合され、カッター移動具(5)と駆動軸(4)は回転せず、軸方向を保ったままスライドできるようにし、駆動軸(4)の地表側端部を固定し、カッター移動具(5)をスライドさせると拡孔用カッター(1)は当該カッターとカッターの結合部(26)が円周上に起き上がることができるようにしたことを特徴とする拡孔径を調整できる菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビット。 - 拡孔ビット本体のカッター移動具(5)の地表側には孔底側端部外周に凸形状が設けられて配置したケーシング回転具(7)と、ケーシング回転具(7)の凸部を介してカッター移動具(5)に結合ピン(20)で固定する地表側端部に凸形状が設けられたケーシング回転具カバー(8)と、カッター移動具(5)とケーシング回転具(7)、当該ケーシング回転具(7)とケーシング回転具カバー(8)の間には軸受け用のリング(9)がそれぞれ取り付けられていて分解されないように回転ができ、且つ、ケーシング回転具(7)の地表側にはケーシング回転具ジョイント(10)が結合ピンF(21)で固定され、ケーシング回転具ジョイント(10)には拡孔用ケーシング(11)が連結され、駆動軸(4)には拡孔用インナーロッド(12)が連結されて、拡孔用ケーシング(11)の内部に拡孔用インナーロッド(12)が配置され2重管となり所定の長さが連結されていき所定の長さを満たした拡孔用ケーシング(11)と拡孔用インナーロッド(12)は地表に現れるようにし、拡孔用インナーロッド(12)の端部にインナーロッド固定具(13)が連結され、拡孔用ケーシング(11)の端部にケーシング固定具(14)が連結され、ケーシング固定具(14)を削孔機で把持固定しながら拡孔用インナーロッド(12)の引上げと押込み及び回転できることにより、孔内の拡孔ビットの拡孔用カッター(1)を機械式に開閉及び回転させることを可能にしたことを特徴とする拡孔径を調整できる菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビット。
- 拡孔ビット本体から延長される拡孔用インナーロッド(12)に地表側で削孔機と接続されるインナーロッド固定具(13)には第一拡径確認溝(22)・第二拡径確認溝(23)・第三拡径確認溝(24)である四角形状の凹部が設けられ、そこに四角形状を半割にしたクラッチブロック(15)が設置され、設置されたクラッチブロック(15)は拡孔ビット本体から延長される拡孔用ケーシング(11)に地表側で接続されるケーシング固定具(14)の端部側面に設けられた四角形状に嵌め込むことができ、インナーロッド固定具(13)とケーシング固定具(14)はクラッチブロック(15)を介して回転とスライドができない状態で一体化することができ、ケーシング固定具(14)を固定し、インナーロッド固定具(13)を引上げることで拡孔ビット本体の拡孔用カッター(1)が円周上パンダグラフ式に起き上がり拡径するが、クラッチブロック(15)を設置する場所によって拡孔用カッター(1)の起き上がる径を調整できるようにした請求項2又は3記載の
拡孔径を調整できる菱形パンタグラフ仕様の拡孔ビット。
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