JP6470601B2 - ロックボルト及びその施工方法 - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施形態に係るロックボルトは、鋼管(管部材)によって長尺状に形成された膨張式管1と、この膨張式管1が挿入される外管2と、を備えている。また、外管2の先端には、削孔ビット3が装着されるとともに、削孔ビット3の後端側には、外管2に収容されるビットアダプタ4が取り付けられている。さらに、膨張式管の後端部には、板状のワッシャ5が取り付けられている。以下、これらの部材について詳細に説明する。
図2は膨張式管の側面図である。同図に示すように、膨張式管1は、管本体11、この管本体11の先端に取り付けられる先端スリーブ12、及び管本体11の後端に取り付けられる注入用アダプタ13、を備えている。はじめに、管本体11の作製方法について説明する。
次に、外管2について説明する。図4は外管の側面図である。同図に示すように、外管2は、先端及び後端が開口する中空の円筒状に形成された外管本体21と、この外管本体21の先端に取り付けられた補強用カラー22とを備えている。補強用カラー22は、外管本体21の外周面と概ね同一の外径を有する中空の円筒状に形成されており、わずかに縮径された外管本体21の先端部が嵌め込まれ、溶接などによって固定される。これにより、補強用カラー22の外周面と外管本体21の外周面とは、概ね面一になる。また、後述するように、補強用カラー22の先端には、削孔ビット3が取り付けられる。
次に、削孔ビット3及びビットアダプタ4について、図6を参照しつつ説明する。図6は削孔ビット及びビットアダプタの側面図である。削孔ビット3は、外管2の先端部、即ち図1の例においては補強用カラー22に取り付けられ、地山を掘削しながら、外管2とともに削孔を形成するものである。削孔ビット3は、公知のものを用いることができ、例えば、図6に示すように、円筒状に形成されたビット本体31を備えており、このビット本体31の先端面には、削孔のための複数の刃体32が設けられるとともに、ビット本体31の後端面には、雌ネジ33が形成されている。そして、ビット本体31の外周面は、図1に示すように、外管2の補強用カラー22に固定されている。また、削孔ビット3の後端部には、上述したビットアダプタ4が取り付けられており、外管2の内部に配置されている。ビットアダプタ4は、軸方向の先端部に、雌ネジ411が形成された円筒状の本体部41と、この本体部41の先端側の雌ネジ411にねじ込まれた棒状の雄ネジ42と、を備えている。そして、雄ネジ42は、ビット本体31の雌ネジ33にねじ込まれ、これによってビットアダプタ4と削孔ビット3とが連結される。また、本体部41の後端側には軸方向に延びる凹部412が形成されており、この凹部412の内壁面には、軸方向に延びる複数の溝が等間隔に形成されている。そして、この凹部412には、後述する削孔ロッドに取り付けられたロッドアダプタが取り付けられる。
次に、上記のように構成されたロックボルトの施工方法について、図7〜図13を参照しつつ説明する。本実施形態においては、図7に示すように、新設のトンネル500を対象とし、その内壁面Xに沿って複数のロックボルトを所定間隔おきに打設する。まず、図1に示すように、削孔ビット3とビットアダプタ4とを連結するとともに、削孔ビット3を外管2の先端部、つまり補強用カラー22に固定する。また、図8に示すような公知の削孔機6を準備する。削孔機6には、削孔ロッド61が取り付けられ、削孔ロッド61の先端にはロッドアダプタ62(図9参照)が取り付けられている。ロッドアダプタ62の先端にはスプライン軸が取り付けられており、このスプライン軸は、ビットアダプタ4の後端の凹部412に連結される。すなわち、ビットアダプタ4とロッドアダプタ62とはスプライン結合される。
以上のように、本実施形態によれば、削孔に挿入される外管2に、径方向外方へ拡開可能な複数の移動部23が設けられており、これら移動部23が挿入された膨張式管1によって押圧されることで、径方向外方に拡開するように構成されている。そして、径方向外方へ拡開した移動部23は、削孔内壁面に係合することで、外管2の基端部側への移動を規制するように構成されている。そのため、外管2の内部で膨張式管1が膨張拡径して外管2が径方向に拡径しても、移動部23が削孔内壁面に係合しているため、外管2が削孔内において、基端側に移動するのを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
移動部23の構成は、径方向外方に移動し、削孔内壁面に係合することで、外管2の基端部側への移動を規制することができれば、特には限定されない。例えば、上記実施形態では、移動部23を画定するスリットの形状を平面視でU字状にしているが、V字状、半円状、三角形状、矩形状、多角形状など、種々の形状にすることができる。
上記実施形態では、移動部23を径方向外方に移動させるために、移動部23の内面に突部24を設けているが、突部24の形態も上述したものに限定されない。例えば、上記実施形態では、半球状であるが、膨張式管1と干渉して径方向外方に移動できるのであれば、例えば、傾斜面を有する断面三角形状に形成するなど種々の形態にすることができる。また、突部24を設けず、移動部23の肉厚を、外管2の内部空間側に大きくして膨張式管1と干渉するようにすることもできる。
外管2の構成は、特には限定されず、膨張式管1の膨張拡径によって径方向外方に拡径されるものであれば特には限定さない。例えば、帯状の鋼板を螺旋状に巻いて筒状に形成し、スポット溶接を施すことで、筒状の形態が維持されるようにすることができる。また、膨張式管1も、内部空間に加圧流体を注入することで塑性変形して径方向に膨張するものであれば、図示例の形状に限定されるものではなく、例えば螺旋ひだ状に折り畳みされた管であっても良い。
上記実施形態では、新たに設置されるトンネルに打設されるロックボルトの施工例を示したが、既設のトンネルにも適用可能である。但し、既設のトンネルは、表面に覆工コンクリートが打設されているため、削孔は、覆工コンクリートを貫通し、さらに地山内に延びるように形成されなければならない。このとき、上述したロックボルトを用いると、覆工コンクリートに形成された削孔に対しても拡径した外管が密着するが、このような状態になると、覆工コンクリートに膨張圧が作用し、覆工コンクリートに大きい負荷が作用する可能性がある。そこで、外管2を以下のように構成することができる。
上記実施形態では、ロックボルトに削孔ロッド61を介して削孔機6を連結し、ロックボルトの先端に取り付けた削孔ビット3によって、削孔を形成しつつ、ロックボルトを地山に打設したが、これに限定されない。例えば、削孔を予め形成し、この削孔内にロックボルトを挿入した後、膨張式管1を膨張させて、ロックボルトを地山に定着させることもできる。この場合、移動部23が削孔内壁面に係合するように、削孔の内径は、ロックボルト、つまり外管2の外径に対応するように、両者をほぼ同じ大きさにすることが好ましい。
上記実施形態では、膨張式管1に予めワッシャ5を取り付けているが、例えば、膨張式管1の注水用アダプタ13の後端部に雄ねじを形成しておき、膨張式管1が膨張拡径した後に、地山から突出する雄ねじにワッシャ5の貫通孔を挿通させ、ワッシャを地山に当接させる。その後、雄ねじにナットを螺合し、ワッシャを地山に締め付ける。この方法でも上記実施形態と同様に、ロックボルトを地山に安定的に定着することができる。
2 :外管
3 :削孔ビット
8 :延長管
10 :膨張式管
22 :補強用カラー
23 :移動部
24 :突部
101 :内部空間
102 :凹部
211a :スリット
211b :スリット
412 :凹部
X :地山
Claims (8)
- 地山に形成された削孔に定着されるロックボルトであって、
筒状に形成され、軸方向に延びる内部空間を有するとともに、前記内部空間に加圧流体を注入することで、塑性変形して径方向に膨張する管本体を有する膨張式管と、
前記削孔の内径と対応する外径を有するとともに、前記膨張式管が挿入可能となっており、前記膨張式管の管本体の膨張によって径方向に拡径可能な中空の外管と、
を備え、
前記外管には、径方向外方へ移動可能な少なくとも1つの移動部が設けられており、
前記移動部が、径方向外方へ移動して前記削孔内壁面に係合することで、当該外管の基端部側への移動を規制するように構成され、
前記移動部は、前記外管において、前記膨張式管の膨張する領域と対応する部分とは異なる部分に設けられており、
前記移動部は、挿入された前記膨張式管によって押圧されることで、径方向外方に移動するように構成されている、ロックボルト。 - 前記移動部は、前記外管に形成されたスリットで囲まれた領域により画定され、
前記移動部における前記外管の先端側の端部が中心となり、当該移動部が拡開可能に構成されている、請求項1に記載のロックボルト。 - 前記移動部において、前記外管の内壁面側の面には、挿入された前記膨張式管と干渉する少なくとも1つの突部が形成されている、請求項1または2に記載のロックボルト。
- 前記外管の基端部に分離可能に取り付けられ、径方向に拡径しない延長管を、さらに備え、
前記延長管は、前記外管の拡径により、当該外管から分離するように構成されている、請求項1から3のいずれかに記載のロックボルト。 - 前記外管は、前記削孔を形成するために、当該外管に打撃力を付与する打設手段と連結可能に構成され、
前記打設手段により、前記外管が地山に打設されながら、前記削孔を形成しつつ当該削孔内に配置されるように構成されている、請求項1から4のいずれかに記載のロックボルト。 - 前記外管の先端に取り付けられる削孔ビットをさらに備えている、請求項1から5のいずれかに記載のロックボルト。
- 請求項1から6のいずれかに記載のロックボルトの前記外管の先端に削孔ビットを取り付けるとともに、当該外管を、前記削孔ビットにより前記地山を掘削することで、当該地山に打設するステップと、
前記膨張式管を、前記外管の基端部側から挿入することで、前記移動部を前記削孔内壁面に係合させるステップと、
前記膨張式管の内部空間に加圧流体を注入することで、当該膨張式管を膨張させるステップと、
前記膨張した膨張式管により、前記外管の内壁面が押圧されることで、当該外管を径方向に拡径させ、これによって外管の外周面を前記削孔の内壁面に密着させるステップと、
を備えている、ロックボルトの施工方法。 - 表面に覆工コンクリートが打設された地山に形成された削孔に定着されるロックボルトの施工方法であって、
筒状に形成され、軸方向に延びる内部空間を有するとともに、前記内部空間に加圧流体を注入することで、塑性変形して膨張する膨張式管を準備するステップと、
前記削孔の内径と対応する外径を有するとともに、前記膨張式管が挿入可能となっており、径方向に拡径可能な中空の外管、及び前記外管の基端部に分離可能に取り付けられ、径方向に拡径しない延長管、を準備するステップと、
前記外管の先端に削孔ビットを取り付けるとともに、当該外管を、前記削孔ビットにより前記地山を掘削することで、当該地山に打設し、前記延長管を前記覆工コンクリートと対応する位置に配置するステップと、
前記膨張式管を、前記外管の基端部側から挿入するステップと、
前記膨張式管の内部空間に加圧流体を注入することで、当該膨張式管を膨張させるステップと、
前記膨張した膨張式管により、前記外管の内壁面が押圧されることで、当該外管を径方向に拡径させ、これによって前記外管の外周面を前記削孔の内壁面に密着させつつ、前記外管の拡径により前記延長管を前記外管から分離するステップと、
を備えている、ロックボルトの施工方法。
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