JP6514921B2 - デシカント換気扇 - Google Patents

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Description

本発明は、屋内に対して換気と共に除湿を行うデシカント換気扇に関する。
一般家庭の住宅においては、シックハウス症候群の対策のため、換気が義務付けられている。住宅の換気には、換気と共に、除湿を行うデシカント換気扇を用いることができ、その具体例が、特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載のデシカント換気扇は、屋外から取り込んだ外気を、除湿した後、顕熱交換器(回転型顕熱交換器)で温度を低下させ、屋内へ供給することができる。このため、夏季の高温、多湿の環境下で、居住スペースを、快適な状態に保つことが可能である。
そして、屋内から屋外に排出される空気は、顕熱交換器を通過の際に、顕熱交換器が外気から得た熱を与えられて昇温し、加熱手段(冷媒用熱交換器)を通過して更に昇温した後、屋外に排出される。
なお、特許文献1においては、外気を屋内に取り込む給気路(第一の風路)、及び、屋内の空気を屋外に排出する排気路(第二の風路)がそれぞれ直線状に形成され、かつ、給気路と排気路が平行しているように記載されているが、実際の流路は、直線状ではない。例えば、給気路及び排気路は、デシカント換気扇の筺体内に、加熱手段やデシカントロータ等と共に収容される必要があり、複数回、屈曲した形状となっている。
特開2011−94904号公報
ところで、屋内を低温で保つという観点では、デシカント換気扇において、屋外から取り込まれた外気が、顕熱交換器を通過して冷却された後、温度上昇を抑制された状態で、屋内に送られるのが好ましい。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされるもので、屋外から取り込んだ外気を、温度上昇を抑制した状態で屋内に送ることが可能なデシカント換気扇を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係るデシカント換気扇は、屋内に外気を送る給気路及び該屋内の内気を排出する排気路を筺体内に有して、前記屋内を換気するデシカント換気扇において、前記給気路内の熱を、前記排気路内に移動する顕熱交換器と、前記排気路内の前記内気の流れに沿って、前記顕熱交換器の下流側に設けられ、前記給気路内から前記排気路内に水分を移動するデシカントロータと、前記排気路内の、前記顕熱交換器の下流側、かつ、前記デシカントロータの上流側に配され、該デシカントロータに含まれた水分の蒸発を促進する加熱手段とを備え、前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域は、前記排気路の前記加熱手段より下流の領域から距離を有して設けられ、前記給気路の前記顕熱交換器より上流の領域は、一部が、前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域と、前記排気路の前記加熱手段より下流の領域との間に、設けられる。
前記目的に沿う第2の発明に係るデシカント換気扇屋内に外気を送る給気路及び該屋内の内気を排出する排気路を筺体内に有して、前記屋内を換気するデシカント換気扇において、前記給気路内の熱を、前記排気路内に移動する顕熱交換器と、前記排気路内の前記内気の流れに沿って、前記顕熱交換器の下流側に設けられ、前記給気路内から前記排気路内に水分を移動するデシカントロータと、前記排気路内の、前記顕熱交換器の下流側、かつ、前記デシカントロータの上流側に配され、該デシカントロータに含まれた水分の蒸発を促進する加熱手段とを備え、前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域は、前記排気路の前記加熱手段より下流の領域から距離を有して設けられ、前記給気路の前記顕熱交換器より上流の領域は、一部が、前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域と、前記排気路の前記顕熱交換器から前記加熱手段までの領域との間に設けられる。
本発明に係るデシカント換気扇は、給気路の顕熱交換器より下流の領域が、排気路の加熱手段より下流の領域から距離を有して設けられる。給気路の顕熱交換器より下流の領域は、排気路の加熱手段より下流の領域より、低温であるため、屋外から取り込んだ外気を、温度上昇を抑制した状態で屋内に送ることが可能である。
本発明の一実施の形態に係るデシカント換気扇の説明図である。 同デシカント換気扇の給気路と排気路の位置関係を示す説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係るデシカント換気扇10は、屋内に外気11を送る給気路12及び屋内の内気(空気)13を排出する排気路14を筺体15内に有して、屋内を換気する。以下、詳細に説明する。
デシカント換気扇10は、図1に示すように、箱状の筺体15内に給気路12及び排気路14が形成され、給気路12内には、ファン16が設けられ、排気路14内にはファン17が設けられている。
給気路12の両端には、外気11を筺体15内に取り込む外気取込み口18、及び、外気11を筺体15から屋内に送る外気吹出し口19がそれぞれ形成されている。屋外の外気11は、ファン16の作動により、外気取込み口18から給気路12内に流入し、給気路12を外気吹出し口19に向かって進んで、外気吹出し口19から屋内へ放出される。
排気路14の両端には、屋内から内気13を筺体15内に取り込む内気取込み口20、及び、内気13を筺体15から屋外に送り出す内気吹出し口21がそれぞれ形成されている。ファン17の作動により、屋内の内気13は、内気取込み口20から排気路14に流入し、排気路14を内気吹出し口21に向かって進行して、内気吹出し口21から屋外へ排出される。外気取込み口18、及び、内気取込み口20には、図示しないフィルタが装着されている。
なお、本実施の形態では、デシカント換気扇10が屋内に据え置く据え置き式であるが、デシカント換気扇10は、据え置き式である必要はなく、例えば、吊り下げ式であってもよい。また、外気取込み口18、外気吹出し口19、及び、内気吹出し口21には、それぞれダクトが連結されているのに対し、内気取込み口20にはダクトが連結されておらず、屋内の内気13は、直接、内気取込み口20から排気路14内に取り込まれるが、これに限定されない。
筺体15内には、給気路12内の外気11及び排気路14内の内気13が共に通過する顕熱交換器22、排気路14内に配された加熱手段23、及び、給気路12と排気路14の相対湿度が高い側から低い側に水分(湿気)を移動させるデシカントロータ24が設けられている。
顕熱交換器22、加熱手段23、及び、デシカントロータ24は、排気路14内の内気13の流れに沿って、上流から順に配されている。即ち、排気路14内の内気13の流れに沿って、デシカントロータ24は、顕熱交換器22の下流側に設けられ、加熱手段23は、排気路14内の、顕熱交換器22の下流側、かつ、デシカントロータ24の上流側に配されている。
顕熱交換器22は、給気路12を進行する外気11と排気路14を進行する内気13を熱交換し、温度の高い方から低い方に熱を移動させる。本実施の形態では、顕熱交換器22を配した位置において、給気路12を進む外気11が、排気路14を進む内気13に比べて高温であることから、顕熱交換器22は、給気路12内の熱を、排気路14内に移動する。
加熱手段23は、排気路14を顕熱交換器22からデシカントロータ24に向かって流れる内気13の温度を上昇させる。加熱手段23を通過して温度上昇した内気13は、デシカントロータ24を通過の際に、デシカントロータ24に吸収されている水分を蒸発させ、蒸発させた水分と共に、内気吹出し口21に送られる。即ち、加熱手段23は、デシカントロータ24に含まれた水分の蒸発を促進する。本実施の形態では、加熱手段23が、加熱された湯を供給されて得た熱を利用して、内気13を加熱するように設計されているが、加熱手段23に、ヒートポンプサイクルを利用して、内気13を加熱する熱交換器を採用することもできる。
デシカントロータ24は、回転可能に設計され、回転することによって、排気路14内に配されていた部分が、給気路12内に移動し、給気路12内に配されていた部分が、排気路14内に移動する。デシカントロータ24は、給気路12内に配された部分が、給気路12内の外気11から水分を吸収した後、排気路14内に移動し、吸収していた水分の一部を蒸発された後、再び、給気路12内に移動して、水分を吸収する。これを繰り返すことによって、デシカントロータ24は、給気路12内から排気路14内に水分を移動する。
また、筺体15内には、給気路12のデシカントロータ24より上流側で給気路12から分岐したバイパス路25が形成されている。バイパス路25は、一端が給気路12に連結され、他端が排気路14の顕熱交換器22と加熱手段23の間に連結され、給気路12に取り込まれた外気11の一部を、排気路14に送る。バイパス路25には、バイパス路25を流れる外気11の量を調整する流量調整部26が設けられている。
更に、筺体15内には、給気路12とバイパス路25の相対湿度が高い側から低い側に水分(湿気)を移動させるデシカントロータ27が設けられている。デシカントロータ27も、デシカントロータ24と同様に、回転可能に設計され、回転することによって、バイパス路25内に配されていた部分が、給気路12内に移動し、給気路12内に配されていた部分が、バイパス路25内に移動する。デシカントロータ27の給気路12内に配された部分は、給気路12内の外気11に水分を与えた後、バイパス路25内に移動し、バイパス路25を流れる外気11から水分を吸収する。そして、デシカントロータ27は、水分を吸収した部分が、バイパス路25から給気路12に移動し、再び、外気11に水分を与える。
また、筺体15内において、給気路12及び排気路14の位置関係は、図2に示すように、給気路12の顕熱交換器22と外気吹出し口19の間の領域29(即ち、給気路12の顕熱交換器22より下流の領域)が、排気路14の加熱手段23と内気吹出し口21の間の領域30(即ち、排気路14の加熱手段23より下流の領域)から離れて(即ち、距離を有して)設けられている。そのため、本実施の形態は、給気路12の領域29と排気路14の領域30が隣り合っている場合と比べ、排気路14の領域30から給気路12の領域29に熱が伝わりづらい構造となっている。
以下、排気路14に流入した内気13の温度変化、及び、給気路12に流入した外気11の温度変化について説明する。
内気取込み口20から排気路14に流入した内気13は、顕熱交換器22を通過する際に、給気路12内の外気11と熱交換されて温度が上昇し、加熱手段23を通過して、更に、温度が上昇した後、デシカントロータ24を通過中に、デシカントロータ24に含まれていた水分を蒸発させて温度が降下し、内気吹出し口21から排出される。
従って、排気路14内の温度は、加熱手段23とデシカントロータ24の間が最も高くなる。
一方、外気取込み口18から給気路12に流入した外気11は、デシカントロータ24に水分を与えて、温度が上昇した後、顕熱交換器22を通過の際に、排気路14内の内気13と熱交換されて温度が降下し、デシカントロータ27を通過して、温度が降下した後、外気吹出し口19から放出される。
外気11は、顕熱交換器22を通過する前後で降下する温度差が、デシカントロータ27を通過する前後で降下する温度差に比べて格段に大きい(例えば、3〜10倍大きい)。そのため、外気吹出し口19から放出される外気11を低温に保つためには、給気路12の領域29で、外気11の温度を上昇させないこと、あるいは、外気11の温度上昇を抑制することが重要である。
排気路14の領域30は、加熱手段23とデシカントロータ24の間、即ち、排気路14で内気13の温度が最も高くなる領域を含んでいるので、給気路12の領域29を排気路14の領域30から離して、排気路14の領域30から給気路12の領域29に熱を伝わりづらくすることは、外気吹出し口19から放出される外気11を低温に保つ点で有効である。本実施の形態では、給気路12の領域29が、排気路14の領域30から、15cm以上離れているが、30cm以上離れているのが好ましい。
そして、給気路12の外気取込み口18と顕熱交換器22の間の領域31(即ち、給気路12の顕熱交換器22より上流の領域)は、上流側(即ち、一部)が、給気路12の領域29と排気路14の領域30の間に、設けられている。このため、仮に、排気路14の領域30から給気路12の領域31に熱が伝わり、外気11の温度が上昇したとしても、外気11は、給気路12の領域29に送られる前に、顕熱交換器22を通過して温度が降下する。その結果、排気路14の領域30の熱が、外気吹出し口19から放出される外気11の温度を上昇させる影響を抑制できる。
また、給気路12の領域29は、排気路14の顕熱交換器22から加熱手段23までの領域32からも距離を有して設けられている。排気路14の領域32を進行中の内気13は、顕熱交換器22を通過して温度が上昇しているので、給気路12の領域29を、排気路14の領域30に加えて、排気路14の領域32からも遠ざけることによって、外気吹出し口19から放出される外気11の温度上昇を安定的に抑制できる。本実施の形態では、給気路12の領域29が、排気路14の領域32から、10cm以上離れているが、15cm以上離れているのが好ましい。
そして、給気路12の領域31は、下流側(即ち、一部)が、給気路12の領域29と、排気路14の領域32との間に設けられている。よって、仮に、排気路14の領域32から給気路12の領域31に熱が伝わって、外気11の温度が上昇したとしても、外気11は、給気路12の領域29に送られる前に、顕熱交換器22によって温度が降下する。従って、排気路14の領域32の熱が、外気吹出し口19から放出される外気11の温度を上昇させる影響を、更に、抑制できる。
本実施の形態では、排気路14の顕熱交換器22より下流の領域(排気路14の顕熱交換器22と内気吹出し口21の間の領域)33が、給気路12の領域29から距離を有して配置されている。給気路12の領域31は、全体が、給気路12の領域29全体と、排気路14の領域33全体との間に配置されている。そのため、排気路14の領域33の熱が、外気吹出し口19から放出される外気11の温度を上昇させる影響を、更に安定的に抑制可能である。本実施の形態では、排気路14の領域33が、給気路12の領域29から、10cm以上離れているが、15cm以上離れているのが好ましい。
また、排気路14の領域30と給気路12の領域29の間には、バイパス路25(即ち、デシカントロータ27に外気11を送って、デシカントロータ27に水分を与える流路)も配されている。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲である。
例えば、筺体は箱状である必要はない。
また、バイパス路は必ずしも必要ではなく、バイパス路を設けない場合、外気を取り込みデシカントロータに供給する独立した別の流路を設ければよい。
10:デシカント換気扇、11:外気、12:給気路、13:内気、14:排気路、15:筺体、16、17:ファン、18:外気取込み口、19:外気吹出し口、20:内気取込み口、21:内気吹出し口、22:顕熱交換器、23:加熱手段、24:デシカントロータ、25:バイパス路、26:流量調整部、27:デシカントロータ、29〜33:領域

Claims (2)

  1. 屋内に外気を送る給気路及び該屋内の内気を排出する排気路を筺体内に有して、前記屋内を換気するデシカント換気扇において、
    前記給気路内の熱を、前記排気路内に移動する顕熱交換器と、
    前記排気路内の前記内気の流れに沿って、前記顕熱交換器の下流側に設けられ、前記給気路内から前記排気路内に水分を移動するデシカントロータと、
    前記排気路内の、前記顕熱交換器の下流側、かつ、前記デシカントロータの上流側に配され、該デシカントロータに含まれた水分の蒸発を促進する加熱手段とを備え、
    前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域は、前記排気路の前記加熱手段より下流の領域から距離を有して設けられ、前記給気路の前記顕熱交換器より上流の領域は、一部が、前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域と、前記排気路の前記加熱手段より下流の領域との間に、設けられることを特徴とするデシカント換気扇。
  2. 屋内に外気を送る給気路及び該屋内の内気を排出する排気路を筺体内に有して、前記屋内を換気するデシカント換気扇において、
    前記給気路内の熱を、前記排気路内に移動する顕熱交換器と、
    前記排気路内の前記内気の流れに沿って、前記顕熱交換器の下流側に設けられ、前記給気路内から前記排気路内に水分を移動するデシカントロータと、
    前記排気路内の、前記顕熱交換器の下流側、かつ、前記デシカントロータの上流側に配され、該デシカントロータに含まれた水分の蒸発を促進する加熱手段とを備え、
    前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域は、前記排気路の前記加熱手段より下流の領域から距離を有して設けられ、前記給気路の前記顕熱交換器より上流の領域は、一部が、前記給気路の前記顕熱交換器より下流の領域と、前記排気路の前記顕熱交換器から前記加熱手段までの領域との間に設けられることを特徴とするデシカント換気扇。
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