JP6514072B2 - 液圧作動器におけるフラッシング方法 - Google Patents
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Description
前記導入された作動液の圧力である導入圧と当該液圧作動器の前記出力との一方を作動指標としてモニタし、その作動指標が設定値となるように、その作動指標に基づいて前記電磁式リニア弁への供給電流のフィードバック制御を行いつつ、その電磁式リニア弁を介して前記高圧源から導入される作動液によるフラッシングを行うことを特徴とするフラッシング方法。
その調圧器における( 1)項に記載のフラッシング方法。
その電磁式リニア弁を介して行う( 1)項ないし( 3)項のいずれか1つに記載のフラッシング方法。
前記作動指標が前記設定値より低い場合には、前記供給電流を設定増大値だけ大きくし、前記作動指標が設定値より高い場合には、前記供給電流を設定減少値だけ小さくするようにして行う( 4)項に記載のフラッシング方法。
前記初期電流から前記開始電流までの間で、前記供給電流を漸増させる( 7)項ないし( 9)項のいずれか1つに記載のフラッシング方法。
その車両用液圧ブレーキシステムが、車輪に設けられたブレーキ装置と、そのブレーキ装置に作動液を供給するとともにブレーキ操作部材が接続されたマスタシリンダ装置とを備え、そのマスタシリンダ装置が、前記調圧器から供給される作動液が導入され、前記ブレーキ操作部材に加えられた運転者による操作力に依らずに、その導入された作動液の圧力に応じた圧力の作動液を前記ブレーキ装置に供給するように構成されたものであり、
その車両用液圧ブレーキシステムの前記調圧器における( 1)項ないし(10)項のいずれか1つに記載のフラッシング方法。
i)全体構成
実施例のフラッシング方法が適用される液圧作動器を含んで構成される車両用液圧ブレーキシステムは、図1に示すように、各車輪10に設けられたブレーキ装置12と、ABSユニット14と、ABSユニット14を介して作動液をブレーキ装置12に加圧して供給するマスタシリンダ装置16と、マスタシリンダ装置16に接続されたブレーキ操作部材であるブレーキペダル18と、高圧源である高圧源装置20と、高圧源装置20からの高圧の作動液を調圧してマスタシリンダ装置16に供給する当該液圧作動器であるレギュレータ22と、レギュレータ22に高圧源装置20から供給される作動液の圧力をパイロット圧として調整するための電磁式リニア弁である増圧リニア弁24および減圧リニア弁26と、低圧源としてのリザーバ28とを含んで構成される。列挙した構成要素は、いずれも、公知のものであるため、以下の説明は、簡単に行うこととする。
ブレーキ装置12は、ブレーキシリンダを含んで構成される一般的なキャリパ型ディスクブレーキ装置であり、また、ABSユニット14も、車輪10がスリップした場合に機能する一般的なものである。そのため、フラッシング方法との技術的関係が薄いことにも鑑みて、ここでの説明は省略する。
マスタシリンダ装置16は、環状の区画壁40によって内部が前方室,後方室に区画されるとともに、ストロークシミュレータ42が一体的に付設されたハウジング44を有している。前方室内には、第1加圧ピストン46,第2加圧ピストン48が配設されており、後方室内には、後端部にブレーキペダル18が連結された入力ピストン50が配設されている。第1加圧ピストン46,第2加圧ピストン48は、それぞれ、前進することで作動液を加圧し、その加圧した作動液を、前輪側のブレーキ装置12,後輪側のブレーキ装置12に供給する。入力ピストン50は、ブレーキペダル18に加えられたブレーキ操作力δPDLによって前進する。ちなみに、ブレーキ操作力δPDLは、操作力センサ52によって検出される。
高圧源装置20は、リザーバ28から作動液を汲み上げて加圧するポンプ装置64と、加圧された作動液を貯留するアキュムレータ66とを含んで構成されている。高圧源装置20から供給される作動液の圧力は、アキュムレータ圧PACCとして、アキュムレータ圧センサ68によってモニタされており、車両の稼動時では、アキュムレータ圧PACCが設定範囲内に収まるように、ポンプ装置64が制御駆動される。
レギュレータ22は、それを拡大して示す図2をも参照しつつ説明すれば、スプール弁機構80を主体とするスプール弁式の調圧器であり、ハウジング82の中に、スプール84とピストン86とが配設されている。当該レギュレータ22の左側を一端側、右側を他端側と呼ぶことにすれば、スプール84の一端側とピストン86の他端側との間、つまり、それらの間には、第1パイロット圧室R4が形成されており、ピストン86の一端側には、第2パイロット圧室R5が、スプール84の他端側には、当該レギュレータ22から調圧されて供給される作動液の圧力が導入される調圧室R6が、それぞれ形成されている。一方で、ハウジング82には、高圧源装置20と連通する高圧ポートP1、マスタシリンダ装置16を介してリザーバ28と連通する低圧ポートP2、当該レギュレータ22から調圧された作動液をマスタシリンダ装置16に供給するための調圧ポートP3、第1パイロット圧室R4に作動液を導入するための第1パイロット導入ポートP4、第1パイロット圧室R4から作動液を排出するための第1パイロット排出ポートP5、第2パイロット圧室R5をマスタシリンダ装置16とブレーキ装置12との間の液通路とするための第2パイロットポートP6,P7が、それぞれ設けられている。
増圧リニア弁24は、図3(a)に示す構造のものであり、ハウジング160と、コイル162と、ハウジング16内に配設されたプランジャ164とを含んで構成されている。ハウジング160の下端が入力ポートP8として機能し、高圧源装置20に連通している。一方で、ハウジング160の側周部には出力ポートP9が設けられ、その出力ポートP9は、レギュレータ22の第1パイロット導入ポートP4、すなわち、第1パイロット圧室R4と連通している。ハウジング160には、弁座166が設けられ、プランジャ164は、弁子として機能する下端部が弁座166に対して着座,離座可能とされている。圧縮コイルスプリングであるスプリング168は、プランジャ164の先端が弁座166に着座する方向(以下、「着座方向」と呼ぶ場合がある)に、プランジャ164を付勢している(以下、その付勢力を「弾性付勢力FK」と呼ぶ場合がある)。ハウジング160の上端部はコアとして機能し、コイル162に電流を供給することにより、プランジャ164に対して、プランジャ164の先端が弁座166から離座する方向(以下、「離座方向」という場合がある)に作用する電磁作用力FEを発生させる。この、電磁作用力FEは、供給される電流が大きくなる程大きくなる。一方で、入力ポートP8における作動液の圧力と出力ポートP9における作動液の圧力の差、つまり、アキュムレータ圧PACCとパイロット圧PPLTとの圧力差に基づく差圧作用力FPが、プランジャ164に対して、離座方向に作用する。
本車両用液圧ブレーキシステムの作動は、制御装置としての電子制御ユニット(ECU)190によって制御される(図1参照)。ECU190は、コンピュータ,ドライバ等によって構成されている。車両が稼動状態にある場合には、開閉弁60,開閉弁62は励磁され、マスタシリンダ装置16のピストン間室R1と対向室R3とが連通され、それらとリザーバ28との連通は遮断される。したがって、ブレーキ装置12は、マスタシリンダ装置16の入力室R2に導入される作動液の液圧、すなわち、レギュレータ22から供給される作動液の圧力であるサーボ圧PSRVに応じたブレーキ力を発生させる。
i)フラッシングの必要性とフラッシングにおける問題
液圧作動器であり、調圧器であるレギュレータ22は、当該車両用液圧ブレーキシステムにおいて、ブレーキ力が依拠するサーボ圧PSRVを調整するものであり、そのサーボ圧PSRVの制御精度は、発生させられるブレーキ力の制御精度を左右する。一方で、液圧を利用したシステムでは、作動液のエアレーションや、作動液への異物の混入等によって、当該システムの液圧回路内の各所に、それらエア(気泡)や異物が停留することが予想される。それらの停留は、サーボ圧PSRVの制御精度、ひいては、発生させられるブレーキ力の制御精度に大きな悪影響を与えかねない。それらのことに鑑みて、当該車両用液圧ブレーキシステムでは、随時、レギュレータ22のフラッシングを行うこととしている。
上記問題に鑑み、実施例のフラッシング方法では、レギュレータ22の出力であるサーボ圧PSRVが、作動指標としてモニタされ、そのサーボ圧PSRVが設定圧PSRV-S(設定値)となるように、供給電流IAのフィードバック制御が実行される。フラッシングにおいては、減圧リニア弁26は、非励磁のまま、つまり、開弁状態とされているが、レギュレータ22の第1パイロット圧室R4に作動液が流入すれば、パイロット圧PPLTは増加し、それに応じて、サーボ圧PSRVも増加する。そして、そのときのパイロット圧PPLT,サーボ圧PSRVは、作動液の流速が大きくなる程高くなる。したがって、サーボ圧PSRVをモニタすれば、作動液の流速をコントロールすることができるのである。そのことを利用して、実施例のフラッシング方法では、モニタされたサーボ圧PSRVが設定圧PSRV-S(設定値)となるように、供給電流IAのフィードバック制御が実行される。なお、設定圧PSRV-Sは、車室内の人が上記流動音を聞き取れない程度の作動液が流れるような値に設定されれており、かつ、できるだけ大きな流速が得られる値に設定されている。具体的には、通常のブレー力を発生させる場合のサーボ圧PSRVが10MPa程度であり、上記設定圧PSRV-Sは、0.5MPa以下に設定されている。実施例のフラッシング方法は、具体的には、図5に示すように、行われる。
先に説明したように、実施例のフラッシング方法は、ECU190が、図6にフローチャートを示すフラッシングプログラムを実行することによって行われる。先の説明と重複するので、このプログラムの説明は、簡単に行う。
実施例のフラッシング方法によれば、サーボ圧PSRVに基づく上記フィードバック制御により、フラッシングにおける作動液の流速が過度になることが抑制されるため、上述した流動音の発生を抑制することができる。また、パイロット圧PPLTが極端に高くなることが抑制されるため、第1パイロット圧室R4に流し込む作動液の流速を適度に維持することが可能となる。それらのおかげで、従来検討されてきた上記フラッシング方法と異なり、高圧源装置20のポンプ装置64の作動を維持して高圧源装置20からの作動液の圧力を比較的高く維持することができ、適度な流速のフラッシングを長い時間行うことが可能となっている。
上記実施例のフラッシング方法では、初期期間ΔtINTが設けられ、また、漸増期間ΔtIC,維持期間ΔtRETが設けられているが、それらの期間が必ずしも設けられなくてもよい。例えば、上述のようなフィードバック制御、つまり、制御サイクルごとの供給電流IAの増減が比較的小さな量とされたフィードバック制御を行えば、初期期間ΔtINT,漸増期間ΔtIC,維持期間ΔtRETを設けずして、初期電流IA-INTから上限電流IA-LIM近くまで、供給電流IAを漸増させることが可能である。
Claims (11)
- 高圧源からの作動液が電磁式リニア弁によって圧力調整されて導入され、その導入された作動液の圧力に応じた出力が実現される液圧作動器におけるフラッシングの方法であって、
前記導入された作動液の圧力である導入圧と当該液圧作動器の前記出力との一方を作動指標としてモニタし、その作動指標が設定値となるように、その作動指標に基づいて前記電磁式リニア弁への供給電流のフィードバック制御を行いつつ、その電磁式リニア弁を介して前記高圧源から導入される作動液によるフラッシングを行うことを特徴とするフラッシング方法。 - 前記液圧作動器が、前記導入圧がパイロット圧となって作動するスプール弁機構を備え、そのスプール弁機構によって、前記高圧源から供給される作動液を前記導入圧に応じた高さに調圧しつつ、その調圧された作動液を供給する調圧器であり、
その調圧器における請求項1に記載のフラッシング方法。 - 前記調圧された作動液の圧力である制御圧を前記作動指標として、その制御圧が前記設定値としての設定圧となるように、前記フィードバック制御を行う請求項2に記載のフラッシング方法。
- 前記電磁式リニア弁が、前記高圧源からの作動液の圧力と前記導入圧との圧力差によって開弁し、前記供給電流が大きい程前記圧力差が小さくても開弁するように構成されたものであり、
その電磁式リニア弁を介して行う請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のフラッシング方法。 - 前記フィードバック制御を、
前記作動指標が前記設定値より低い場合には、前記供給電流を設定増大値だけ大きくし、前記作動指標が設定値より高い場合には、前記供給電流を設定減少値だけ小さくするようにして行う請求項4に記載のフラッシング方法。 - 前記フィードバック制御において、前記供給電流の上限としての上限電流が設定されている請求項4または請求項5に記載のフラッシング方法。
- 当該フラッシングを、開始時における前記供給電流である初期電流が前記フィードバック制御において設定されている前記上限電流よりも小さくなるようにして行う請求項6に記載のフラッシング方法。
- 前記初期電流が前記上限電流の50%以下とされている請求項7に記載のフラッシング方法。
- 当該フラッシングを、開始直後において、前記供給電流を一旦前記初期電流に維持するようにして行う請求項7または請求項8に記載のフラッシング方法。
- 前記フィードバック制御を、前記供給電流が、前記初期電流より大きくかつ前記上限電流より小さく設定された開始電流となることを条件として開始するようにし、
前記初期電流から前記開始電流までの間で、前記供給電流を漸増させる請求項7ないし請求項9のいずれか1つに記載のフラッシング方法。 - 前記液圧作動器が、前記導入圧がパイロット圧となって作動するスプール弁機構を備え、そのスプール弁機構によって、前記高圧源から供給される作動液を前記導入圧に応じた高さに調圧しつつ、その調圧された作動液を供給する調圧器であり、かつ、その調圧器が、車両用液圧ブレーキシステムにおいて用いられるものであり、
その車両用液圧ブレーキシステムが、車輪に設けられたブレーキ装置と、そのブレーキ装置に作動液を供給するとともにブレーキ操作部材が接続されたマスタシリンダ装置とを備え、そのマスタシリンダ装置が、前記調圧器から供給される作動液が導入され、前記ブレーキ操作部材に加えられた運転者による操作力に依らずに、その導入された作動液の圧力に応じた圧力の作動液を前記ブレーキ装置に供給するように構成されたものであり、
その車両用液圧ブレーキシステムの前記調圧器における請求項1ないし請求項10のいずれか1つに記載のフラッシング方法。
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