JP6512702B2 - ネジ式クランプ - Google Patents

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本発明は、こじ力を増大させたネジ式クランプに関する。
上方に吊穴を有すると共に下方にはワークが挿入される下向きの開口を挟んで一対の対向する脚部を有するクランプ本体と、クランプ本体の一方の脚部に回転自在且つ傾動自在に装着される受け金と、クランプ本体の他方の脚部に進退自在に装着される締付ボルトとを有するネジ式クランプは公知であり、その一例が図6に示されている。クランプ本体10の一方の脚部11には先端に係合歯(符号なし)を有する受け金12が回転自在且つ傾動自在に設けられると共に、他方の脚部13には締付ボルト14が進退自在に設けられている。
受け金12は脚部11内に配置されるベアリング16に全方向回転自在に支持されると共に、脚部11の開口端との間に装着されるコイルスプリング17のバネ力に抗して軸方向奥方に後退移動可能である。
脚部13にはプレッシャナット18が装着されている。プレッシャナット18は脚部13に対して相対回転不能であり、且つ、プレッシャナット18の外周に配置されるコイルスプリング19のバネ力に抗して軸方向奥方に後退移動可能である。コイルスプリング19はコイルスプリング17より大きなバネ力を有する。プレッシャナット18の内面には雌ネジ(符号なし)が切られており、この雌ネジに締付ボルト14が螺合して軸方向移動可能とされている。締付ボルト14の先端には、先端係合歯を有するパッド20が着脱可能・交換可能に取り付けられている。
以上の構成において、下向きの開口22に挿入したワーク(平鋼板)1を受け金12と締付ボルト14の間に挟んだ状態でハンドル15の操作により締付ボルト14を回転させて受け金12方向に移動させることにより、ワーク1を圧接挟持した状態とし、この状態からハンドル15の操作によりさらに締付ボルト14を締め付けていくと、まず受け金12がコイルスプリング17のバネ力に抗して脚部11の内部に埋没する方向に後退移動し、かくして受け金12を最奥位置まで移動させた後にさらにハンドル15の操作により締付ボルト14を締め付けていくと、プレッシャナット18がコイルスプリング19のバネ力に抗して脚部13の内部に埋没する方向に後退移動する。
このようにして初期締付力をワーク1に与えた状態で、吊穴21に金具やカップリングなどを介してチェーンスリングなどの吊材を連結してクレーン(いずれも図示せず)で吊り上げると、ワーク1の自重が吊り荷重Wとして働いて落下しようとするが、これに追従して受け金12が回転および傾動(傾き角度θ)し、図6に示すように、受け金12の先端上方に位置する係合歯がワーク1の側面2に喰い込んでクランプ力Fを与え、ワーク1の落下を防止する。このときのクランプ力Fは、F=D/d×W×μ(μ:初期締付力を与える受け金12先端とワーク側面2との間の摩擦係数)で計算され、一般に吊り荷重Wの2〜3倍になるので、多くの場合はこれで十分に吊り上げ・運搬作業の安全性を確保することができる。
特開平10−037919号公報
ところが、ハンドル15の操作による締付が不十分なために初期締付時の摩擦係数μが小さくなっていたり、初期締付力は十分であっても吊り上げ・運搬中にワーク1が他材と接触して振動が発生したり、ワーク1に交番荷重が作用したような場合には、初期締付力が緩み、クランプ力Fが低下して、ワーク1が落下する事故が起こっていた。
発明者らは、この原因究明と防止策について鋭意研究と実験を重ねた結果、受け金12と締付ボルト14との間でワーク1を保持するクランプ力Fとは別に、ワーク1と吊穴21との垂直方向位置関係によるこじ力が重要であり、吊穴21と開口22とが一般に同一中心線C上に配置されている従来のネジ式クランプでは、このこじ力が効果的に発揮されないことが大きな原因となっていることを見出した。
ここで、こじ力とはてこの原理によるものであり、図7を参照して説明すれば、金具やカップリングなどを介してチェーンスリングなどの吊材が連結される吊穴21の内周上端位置が力点Pfとなり、締付ボルト14(パッド20)の先端係合歯がワーク側面3に当接する位置が支点Psとなり、吊り荷重Wを受けて傾いた状態の受け金12の先端係合歯がワーク側面2に当接する位置が作用点Paとなる。そして、吊穴中心線Cとワーク重心との垂線間距離をLとし、ワーク側面3に接する締付ボルト14(パッド20)の先端係合歯の接触面積半径をrとすると、こじ力Pは、P=L/r×W×μ(W:吊り荷重、μ:摩擦係数)で計算される。したがって、同じネジ式クランプでは、こじ力Pは吊中心/重心間距離L1に比例することになる。
図7には、このネジ式クランプで板厚が比較的小さいワーク1を吊り上げた状態が示されており、ワーク1の重心と吊穴中心線Cとの間にある程度の距離L=L1が空いているが、既述したように、従来のネジ式クランプでは吊穴21と開口22とが一般に同一中心線C上に配置されているので、距離L1は比較的小さく、したがって得られるこじ力Pも比較的小さい。しかも、図示例よりワーク1の厚さが大きくなると、この距離L1は徐々に小さくなるのでこじ力Pもさらに低下し、ワーク重心が吊中心Cに一致すると、L1=0になるので、得られるこじ力PもP=0となる。このことが、クランプ力Fが低下したときに、ワーク1を保持するに十分なこじ力Pを与えることができず、落下事故を招く原因になっているものと推測される。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、従来のネジ式クランプよりこじ力を増大させることができる新規のネジ式クランプ構造を提供し、クランプ力が低下した場合であってもワークの落下事故を未然に防止することである。
この課題を達成するため、請求項1に係る本発明は、上方に単一の吊穴を有すると共に下方にはワークが挿入される下向きの開口を挟んで一対の対向する脚部を有するクランプ本体と、クランプ本体の一方の脚部に回転自在且つ傾動自在に装着される受け金と、クランプ本体の他方の脚部に進退自在に装着される締付ボルトとを有し、開口に挿入したワークを受け金と締付ボルトとの間に挟んだ状態で吊穴にチェーンスリングなどの吊材を係止してクレーンなどで吊り上げるネジ式クランプにおいて、前記単一の吊穴は開口中心より前記他方の脚部側に偏倚した位置に中心線を有し、該ネジ式クランプが許容する範囲内のいかなる厚さのワークを吊り上げる場合であっても、該ワークの重心が吊穴の中心線より前記一方の脚部側に位置するように構成されてなることを特徴とする。
(削除)
請求項1に係る本発明によれば、ネジ式クランプが許容する範囲内のいかなる厚さのワークを吊り上げる場合であっても、該ワークの重心が吊穴の中心線より前記一方の脚部側に位置して、ワーク重心と吊穴中心線との間に常に一定以上の距離が確保され、該距離に応じたこじ力でワークを保持することができる。したがって、何らかの原因でクランプ力が働かなくなったような事態でも、こじ力でワークを保持して、ワークの落下を防止し、吊り上げ・運搬作業の安全性を確保することができる。
(削除)
本発明の一実施形態によるネジ式クランプで板厚が比較的小さいワークを吊り上げた状態を示す正面図であり、併せてこの場合に働くこじ力を説明している。 このネジ式クランプの側面図である。 このネジ式クランプで規定最大厚のワークを吊り上げた状態を示す正面図であり、併せてこの場合に働くこじ力を説明している。 参考例として2つの吊穴を有するネジ式クランプの一方の吊穴を用いてワークを吊り上げた状態を示す正面図であり、併せてこの場合に働くこじ力を説明している。 このクランプの他方の吊穴を用いて規定最大厚のワークを吊り上げた状態を示す正面図であり、併せてこの場合に働くこじ力を説明している。 従来技術によるネジ式クランプでワークを吊り上げた状態(クランプ力が働く状態)を示す正面図であり、併せてこの場合に働くクランプ力を説明している。 同従来技術によるネジ式クランプで板厚が比較的小さいワークを吊り上げた状態を示す正面図であり、併せてこの場合に働くこじ力を説明している。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する。
図1および図2を参照して、本発明の一実施形態によるネジ式クランプについて説明する。このネジ式クランプは、図6を参照して説明した従来技術のネジ式クランプと同様に、上方に吊穴21を有すると共に下方にはワーク1が挿入される下向きの開口22を挟んで一対の対向する脚部11,13を有するクランプ本体10と、クランプ本体10の一方の脚部11に回転自在且つ傾動自在に装着される受け金12と、クランプ本体10の他方の脚部13に進退自在に装着される締付ボルト14とを有して構成され、開口22に挿入したワーク1を受け金12と締付ボルト14(より詳しくはその先端に取り付けたパッド20。以下も同じ。)との間に挟んだ状態で吊穴21にチェーンスリングなどの吊材を係止してクレーンなど(いずれも図示せず)で吊り上げるものである。このときの作用も従来技術に関連して既述した通りであり、F=D/d×W×μの計算式で算出されるクランプ力Fでワーク1を保持する。
このネジ式クランプが従来技術のネジ式クランプと異なる点は、従来技術のネジ式クランプでは吊穴21と開口22の中心線が一致していたのに対し、このネジ式クランプでは、図1に明らかなように、吊穴21が、開口中心より脚部13側に偏倚した位置に中心を有するように形成されている点にある。この結果として、このネジ式クランプが許容する範囲内のいかなる厚さのワーク1を吊り上げる場合であっても、ワーク1の重心(ワーク1が平鋼板である場合はその厚さ中心)が吊穴中心線Cより脚部11側ないし受け金12側に位置し、ワーク重心と吊穴中心線Cとの間に距離L2の隙間が形成される。
図1には、従来技術として示した図6および図7のネジ式クランプで吊り上げているワーク1と同一厚のワーク1を吊り上げた状態が示されており、このときの吊中心/重心間距離L2は、吊穴中心が開口中心と一致する従来技術のネジ式クランプで同一厚のワーク1を吊り上げたときの吊中心/重心間距離L1(図7)と比べると、吊中心が開口中心からクランプ本体10の脚部13側に偏倚した偏倚量だけ大きくなっている(L2>L1)。したがって、P=L/r×W×μの計算式によって算出されるこじ力Pも、従来技術の場合に得られるこじ力PのL2/L1倍となる。
図3には、このネジ式クランプが許容する最大厚のワーク1を吊り上げた状態が示されており、この場合も、ワーク1の重心は吊穴中心線Cの脚部11側に位置していて、一定寸法以上の吊中心/重心間距離L2が確保され、これに応じたこじ力Pが得られる。すなわち、この実施例のように、吊穴21の中心線Cが、クランプ本体10の脚部13が開口22に臨む内側面に近接または略一致するような位置(あるいは該内側面を超えた位置)に吊穴21を偏倚させて形成すれば、このネジ式クランプが許容する範囲内のいかなる厚さのワーク1を吊り上げようとする場合であっても、図3の場合のL2を最小値とする一定寸法以上の吊中心/重心間距離L2が確保され、該距離に応じたこじ力Pでワークを保持することができる。したがって、何らかの原因でクランプ力Fが働かなくなったような事態でも、こじ力Pでワーク1を保持して、ワーク1の落下を防止し、吊り上げ・運搬作業の安全性を確保することができる。
参考例によるネジ式クランプは、開口中心より脚部13側に偏倚した位置に中心を有する吊穴21と共に、開口中心より脚部11側に偏倚した位置に中心を有する吊穴23を備えた2穴タイプのネジ式クランプとされている点で、実施例1のネジ式クランプと相違している。ワーク1の吊り上げに際しては、2つの吊穴21,23のうちのいずれか一方に、金具やカップリングを介してチェーンスリングなどの吊材を連結して使用するが、ワーク1の厚さに応じて、吊中心/重心間距離L2を大きく取れる方の吊穴を使用して吊り上げることができる利点がある。
図4には、この2穴タイプのネジ式クランプで板厚が比較的小さいワーク1を吊り上げた状態が示されており、この場合は、実施例1のネジ式クランプにおける吊穴21と同様に開口中心より脚部13側に偏倚した中心線C1上に中心が位置する吊穴21を用いてワーク1を吊り上げることが好ましい。こうすることにより、吊中心/重心間距離L2を大きく取ることができるので、こじ力Pも大きくなる。
図5には、この2穴タイプのネジ式クランプが許容する最大厚のワーク1を吊り上げた状態が示されており、この場合は、脚部11側に偏倚した中心線C2上に中心が位置するもう一つの吊穴23を用いてワーク1を吊り上げることが好ましい。こうすることにより、吊中心/重心間距離L2を大きく取ることができるので、こじ力Pも大きくなる。
ワーク1を受け金12と締付ボルト14との間に挟んで吊り上げる場合、受け金12は回転可能且つ傾動可能であるが軸方向には移動しないので、ワーク1の側面2は受け金12の先端位置が基準となって大きく動かないが、ワーク1の側面3にはワーク1の厚さに応じて締付ボルト14が軸方向に移動して当接することになるので、側面3の位置は吊り上げるワーク1の厚さに応じて大きく異なる。したがって、多くの場合は、ワーク側面2から大きく偏倚した中心線C1上に中心を有する吊穴21を用いて吊り上げを行うことで十分な吊中心/重心間距離L2が確保され、大きなこじ力Pを発生させることができるが、吊り上げるワーク1の厚さが最大近くになると、図5に示すように、もう一つの吊穴23を用いて吊り上げを行う方が吊中心/重心間距離L2が大きくなり、こじ力Pを大きくすることができる。すなわち、図4および図5に示すような2穴タイプのネジ式クランプとすれば、ワークの厚さに応じて、より大きな吊中心/重心間距離L2が得られるようにいずれかの吊穴を選択して用いることにより、最大のこじ力Pを発揮させることができる利点がある。
以上に本発明の実施形態について詳細に記述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に規定される発明の範囲内において種々多様な変形態様を取り得る。
1 ワーク(平鋼板)
2,3 ワーク側面
10 ネジ式クランプ
11 脚部(一方の脚部)
12 受け金
13 脚部(他方の脚部)
14 締付ボルト
15 ハンドル
16 ベアリング
17 スプリング
18 プレッシャーナット
19 スプリング
20 パッド
21 吊穴
22 開口
23 吊穴(第二の吊穴)
C,C1,C2 吊穴の中心線(吊中心)
F クランプ力
P こじ力

Claims (1)

  1. 上方に単一の吊穴を有すると共に下方にはワークが挿入される下向きの開口を挟んで一対の対向する脚部を有するクランプ本体と、クランプ本体の一方の脚部に回転自在且つ傾動自在に装着される受け金と、クランプ本体の他方の脚部に進退自在に装着される締付ボルトとを有し、開口に挿入したワークを受け金と締付ボルトとの間に挟んだ状態で吊穴にチェーンスリングなどの吊材を係止してクレーンなどで吊り上げるネジ式クランプにおいて、前記単一の吊穴は開口中心より前記他方の脚部側に偏倚した位置に中心線を有し、該ネジ式クランプが許容する範囲内のいかなる厚さのワークを吊り上げる場合であっても、該ワークの重心が吊穴の中心線より前記一方の脚部側に位置するように構成されてなることを特徴とするネジ式クランプ。
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