JP6510615B1 - エレベータの遠隔診断運転方法、エレベータ制御装置、及びエレベータの遠隔診断運転用プログラム - Google Patents

エレベータの遠隔診断運転方法、エレベータ制御装置、及びエレベータの遠隔診断運転用プログラム Download PDF

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【課題】エレベータに対する遠隔診断運転をなるべく中断させずに効率よく実施するためのエレベータの遠隔診断運転方法、エレベータ制御装置、及びエレベータの遠隔診断運転用プログラムを提供する。【解決手段】実施形態によれば、エレベータ制御装置は、エレベータのドア開閉動作を含む、機器の稼動状態を遠隔から診断するための遠隔診断運転を実行する。当該エレベータ制御装置は、ドア開閉動作の診断中に乗りかごが戸開した階床の乗場で乗りかごに接近する利用者がいることを検知すると、当該乗場に設置された出力装置に、現在遠隔診断運転中であることを示す報知情報を出力させる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータの遠隔診断運転方法、エレベータ制御装置、及びエレベータの遠隔診断運転用プログラムに関する。
従来、建物に設置されたエレベータに対し、通信ネットワークを介して監視センタから遠隔診断運転信号を送信し、エレベータ制御装置内に備えられた診断運転プログラムを起動させることで、エレベータの遠隔診断運転を実施している。このような遠隔診断運転を所定時間ごとに実施することで、保守員が直接エレベータに出向いて点検作業を行うことなく、保守管理を行うことができる。
特許第5382417号公報 特開平6−239544号公報
上述した遠隔診断運転は、その実行中に利用者によるエレベータ呼びが発生すると、一時中断する。そして、当該呼びに対する応答が終了すると再開し、当該遠隔診断運転を最初から実行し直す。このように遠隔診断運転を一時中断させ、再開後にまた最初から実行し直すと処理効率が悪くなるため、なるべく中断させることなく遠隔診断運転を実行させることが理想である。
しかし、遠隔診断の項目の1つであるドア開閉動作の診断(以下、「ドア開閉診断」と記載する)を行う際は、各階床で乗りかごのドアを開閉させるため、その動作中に乗りかごが開状態になったときに利用者が乗り込んでかご呼びが発生する可能性がある。かご呼びが発生すると遠隔診断運転が中断され、再開後にまた最初から実行し直されて遠隔診断運転の処理効率が低下してしまうという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、エレベータに対する遠隔診断運転をなるべく中断させずに効率よく実施するためのエレベータの遠隔診断運転方法、エレベータ制御装置、及びエレベータの遠隔診断運転用プログラムの提供を目的とする。
上記目的を達成するための実施形態によれば、エレベータ制御装置は、エレベータのドア開閉動作を含む、機器の稼動状態を遠隔から診断するための遠隔診断運転を実行する。当該エレベータ制御装置は、ドア開閉動作の診断中に乗りかごが戸開した階床の乗場で乗りかごに接近する利用者がいることを検知すると、当該乗場に設置された出力装置に、現在遠隔診断運転中であることを示す報知情報を出力させ、前記遠隔診断運転の実行中に、利用者が乗場呼び操作またはかご呼び操作を行うと、遠隔診断運転を中断して当該呼び操作に応答するための運転を行う
一実施形態によるエレベータ制御装置を利用した遠隔診断システムの構成を示す全体図。 一実施形態によるエレベータ制御装置の動作を示すフローチャート。
以下、本発明の実施形態による遠隔診断システムについて、図面を参照して説明する。本実施形態による遠隔診断システムは、エレベータに自動で診断運転を実行させることにより、当該エレベータ内の各機器の稼動状態を遠隔から診断するためのシステムである。以下、遠隔から各機器の稼動状態を診断するためにエレベータに自動で実行させる診断運転を、「遠隔診断運転」と称して説明する。
以下の実施形態では遠隔診断運転により、ドアの開閉動作診断、昇降路内に設置されたリミットスイッチのON/OFF動作診断、巻上げ機に備えられたブレーキの動作診断や、各階床における乗りかごの着床位置診断等を実行する。
〈一実施形態によるエレベータの遠隔診断システムの構成〉
本発明の一実施形態によるエレベータの遠隔診断システムの構成について、図1を参照して説明する。本実施形態によるエレベータの遠隔診断システム1は、監視センタ装置10と、監視センタ装置10に通信ネットワークを介して接続され、遠隔監視対象の建物内に設置された遠隔診断装置20と、当該建物内に設置されたエレベータ30とを備える。
監視センタ装置10は、監視対象のエレベータ30の遠隔診断を所定時間間隔で実行するための遠隔診断スケジュール情報を保持し、遠隔診断装置20に当該遠隔診断スケジュール情報を送信する。また監視センタ装置10は、エレベータ30で実行された遠隔診断の結果を受信して出力する。遠隔診断装置20は、監視センタ装置10から受信した遠隔診断スケジュールデータに従い、エレベータ30内の機器の稼動状態の診断タイミングが到来したと判断すると診断運転実行指令を生成し、エレベータ30に出力する。
エレベータ30は、昇降路内を移動する乗りかご31と、建物内の各階のエレベータ乗場に設置された乗場表示装置32および乗場スピーカ装置33と、乗りかご31、乗場表示装置32、および乗場スピーカ装置33に接続されたエレベータ制御装置34とを有する。図1においては、説明を簡略化するために、乗りかご31が着床している階の乗場表示装置32および乗場スピーカ装置33のみを示す。乗りかご31のかごドア(図示せず)の上部位置には、かごドアが戸開したときに、乗場内のドア近辺である乗降エリアXを撮影するカメラ装置311と、カメラ装置311に接続された利用者接近判定装置312とが設置されている。利用者接近判定装置312は、カメラ装置311で撮影された乗降エリアXの撮像情報に基づいて、戸開している乗りかご31に接近している利用者がいることを検知すると、利用者接近情報を生成してエレベータ制御装置34に送信する。
エレベータ制御装置34は、エレベータ30の通常運転を実行する通常運転制御部341と、遠隔診断運転を実行する遠隔診断運転制御部342とを有する。通常運転制御部341は、当該エレベータ30内で発生した乗場呼びまたはかご呼びに応答するように、巻上げ機(図示せず)等の各機器を制御することで通常運転を行う。遠隔診断運転制御部342は、通常運転中に遠隔診断装置20から送信された診断運転実行指令を取得すると、遠隔診断運転を開始する。また、遠隔診断運転制御部342は、遠隔診断運転においてドア開閉診断の実行中に、利用者接近判定装置312から送信された利用者接近情報を取得すると、現在乗りかご31が着床している階の乗場スピーカ装置33から遠隔診断運転中であることを報知するアナウンス情報を音声出力させるとともに、該当階の乗場表示装置32に遠隔診断運転中であることを報知するテキスト情報を出力させる。
〈一実施形態によるエレベータの遠隔診断システムの動作〉
次に、本実施形態によるエレベータの遠隔診断システム1の動作について説明する。本実施形態において、予め、監視センタ装置10に保持されているエレベータ30の遠隔診断スケジュール情報が、遠隔診断装置20に送信される。遠隔診断装置20では、監視センタ装置10から受信した遠隔診断スケジュールデータに従い、エレベータ30内の機器の稼動状態の診断タイミングが到来したか否かが監視される。
エレベータ30のエレベータ制御装置34の動作について、図2を参照して説明する。通常時は、エレベータ制御装置34の通常運転制御部341により、登録された乗場呼びまたはかご呼びに応答するように、巻上げ機等のエレベータ30内の機器が制御されて通常運転が行われる(S1)。通常運転中に、遠隔診断装置20において遠隔診断運転の診断タイミングが到来したと判定されると、診断運転実行指令がエレベータ制御装置34に送信される。
エレベータ制御装置34では、遠隔診断装置20から送信された診断運転実行指令が取得されると(S2の「YES」)、遠隔診断運転制御部342により遠隔診断運転が開始される(S3)。
遠隔診断運転において、診断項目の1つであるドア開閉診断が開始されると、各階床で乗りかご31のかごドアが正常に戸開閉されるか否かが確認される。ドア開閉診断の実行中(S4の「YES」)は、利用者接近判定装置312において、乗りかご31が戸開している階床でカメラ装置311により撮影された乗降エリアXの撮像情報に基づいて、乗りかご31に接近している利用者がいるか否かが監視される。利用者接近判定装置312において、戸開している乗りかご31に接近している利用者がいることが検知されると、利用者接近情報が生成されてエレベータ制御装置34に送信される。
エレベータ制御装置34は、利用者接近判定装置312から送信された利用者接近情報を取得すると(S5の「YES」)、現在遠隔診断運転中であることを報知するアナウンス情報を該当する階床の乗場スピーカ装置33から音声出力させるとともに、該当するテキスト情報を階床の該当する階床の乗場表示装置32に表示させる(S6)。その際、乗場表示装置32の表示の光量を高めて利用者に認識されやすくしてもよい。
また、遠隔診断運転の実行中に、いずれかの階床で乗場呼びが発生したとき、または、ステップS6で遠隔診断運転中であることを報知する情報を出力したにも関わらず利用者が乗りかご31に乗り込んで行先階指定操作を行ったことによりかご呼びが発生したときには(S7の「YES」)、遠隔診断運転を中断させ、エレベータ30を当該呼びに応答させる(S8)。呼びへの応答が終了すると(S9の「YES」)、遠隔診断運転が再開される(S10)。
遠隔診断運転の実行中(S11の「NO」)はステップS4〜S10の処理が繰り返され、遠隔診断運転が終了すると(S11の「YES」)、ステップS1に戻って通常運転が行われる。
以上の実施形態によれば、エレベータの遠隔診断の項目の1つであるドア開閉診断の実行中、乗りかごが戸開しているときに利用者が乗り込んでかご呼び操作を行うことを防止し、遠隔診断運転をなるべく中断させずに効率よく実行させることができる。
上述した実施形態においては、利用者接近判定装置312において、ドア開閉診断中に戸開した乗りかご31に接近する利用者を、乗りかご31のかごドアの上部位置に設置されたカメラ装置311で乗降エリアXを撮影した撮像情報に基づいて検知した場合について説明した。これ以外にも、乗りかご31のかごドア付近または各階の乗場ドア付近に設置された光電センサ、音響センサ、または熱センサで取得された情報に基づいて、乗りかご31に接近する利用者を検知するようにしてもよい。
また、上述した実施形態において、ドア開閉診断のために乗りかご31が着床した階で戸開動作中に、乗りかご31の正面から接近する利用者が利用者接近判定装置312で検知されたときに、乗りかご31の戸開動作を反転させて戸閉させるようにしてもよい。
また、戸開した乗りかご31に接近する利用者がいることを検知して報知情報を出力したにもかかわらず利用者が乗りかご31に乗り込んだときに、さらに乗りかご31内のスピーカ装置(図示せず)から、降車を促すアナウンス情報を音声出力させるようにしてもよい。利用者が乗りかご31に乗り込んだか否かは、カメラ装置311の撮像情報、または乗りかご31に設置された荷重検知装置(図示せず)で検知された情報に基づいて判断することができる。
また、上述した実施形態において、エレベータ30が設置された建物内に他のエレベータが設置されて、当該他のエレベータの制御装置がエレベータ制御装置34に接続されている場合に、ドア開閉診断中に戸開した乗りかご31に接近する利用者がいることを検知したときに、乗場表示装置32および乗場スピーカ装置33に、遠隔診断運転が実行されていない他のエレベータに利用者を誘導するための報知情報を出力させるようにしてもよい。
また、建物内に複数のエレベータが設置され、利用者が乗場で行先階を指定して乗場呼び操作を行うための操作部と当該乗場呼び操作に応答するエレベータの情報を表示する表示部とを有する乗場行先階登録装置が乗場に設置されている場合に、当該乗場行先階登録装置の表示部に、利用者の乗場呼び操作に応答するエレベータの案内情報を表示させるとともに、現在遠隔診断運転中であるエレベータを示す報知情報を表示させるようにしてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…遠隔診断システム、10…監視センタ装置、20…遠隔診断装置、30…エレベータ、31…乗りかご、32…乗場表示装置、33…乗場スピーカ装置、34…エレベータ制御装置、311…カメラ装置、312…利用者接近判定装置、341…通常運転制御部、342…遠隔診断運転制御部

Claims (8)

  1. エレベータのドア開閉動作を含む、機器の稼動状態を遠隔から診断するための遠隔診断運転を実行するエレベータ制御装置が、
    ドア開閉動作の診断中に乗りかごが戸開した階床の乗場に前記乗りかごに接近する利用者がいることを検知すると、当該乗場に設置された出力装置に、現在遠隔診断運転中であることを示す報知情報を出力させ
    前記遠隔診断運転の実行中に、利用者が乗場呼び操作またはかご呼び操作を行うと、遠隔診断運転を中断して当該呼び操作に応答するための運転を行う
    ことを特徴とするエレベータの遠隔診断運転方法。
  2. 前記エレベータ制御装置は、前記乗りかごのかごドア上部位置に設置されたカメラ装置で乗場の乗降エリアを撮影した撮像情報、または、前記乗りかごのかごドア付近もしくは前記乗りかごが戸開した階床の乗場に設置された、光電センサ、音響センサ、もしくは熱センサで取得された情報に基づいて、前記乗りかごに接近する利用者を検知する
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの遠隔診断運転方法。
  3. 前記出力装置は、当該乗場に設置されたスピーカ装置または表示装置であり、
    前記エレベータ制御装置は、前記報知情報を、前記スピーカ装置から音声出力させるかまたは、前記表示装置に表示させる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの遠隔診断運転方法。
  4. エレベータのドア開閉動作を含む、機器の稼動状態を遠隔から診断するための遠隔診断運転を実行するエレベータ制御装置が、
    前記遠隔診断運転においてドア開閉動作の診断のために乗りかごが着床した階で戸開動作中に、前記乗りかごに接近する利用者がいることを検知すると、戸開動作を反転させて戸閉させる
    ことを特徴とするエレベータの遠隔診断運転方法。
  5. エレベータのドア開閉動作を含む、機器の稼動状態を遠隔から診断するための遠隔診断運転を実行するエレベータ制御装置が、同一の建物内の他のエレベータの制御装置に接続され、
    前記遠隔診断運転においてドア開閉動作の診断のために乗りかごが着床し戸開した階床の乗場で前記乗りかごに接近する利用者がいることを検知すると、当該乗場に設置された出力装置に、前記遠隔診断運転が実行されていない他のエレベータに前記利用者を誘導するための報知情報を出力させる
    ことを特徴とするエレベータの遠隔診断運転方法。
  6. エレベータのドア開閉動作を含む、機器の稼動状態を遠隔から診断するための遠隔診断運転を実行するエレベータ制御装置が、利用者が乗場で行先階を指定して乗場呼び操作を行うための操作部と当該乗場呼び操作に応答するエレベータの情報を表示する表示部とを有する乗場行先階登録装置、および同一の建物内の他のエレベータの制御装置に接続され、
    前記遠隔診断運転においてドア開閉動作の診断のために乗りかごが着床し戸開した階床の乗場行先階登録装置の操作部で行先階を指定する乗場呼び操作が行われると、当該乗場行先階登録装置の表示部に、当該乗場呼び操作に応答するエレベータの案内情報を表示させるとともに、現在遠隔診断運転中であるエレベータを示す報知情報を表示させる
    ことを特徴とするエレベータの遠隔診断運転方法。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載のエレベータの遠隔診断運転方法を実行することを特徴とするエレベータ制御装置。
  8. 請求項1〜6いずれか1項に記載のエレベータの遠隔診断運転方法をエレベータ制御装置に実行させるためのエレベータの遠隔診断運転用プログラム。
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