JP6505665B2 - 医療用ナイフ - Google Patents

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Description

本発明は、医療用ナイフに関し、特に心臓手術において冠状動脈の切開に使用される医療用ナイフに関するものである。
心臓の冠状動脈に狭窄や閉塞(血栓)が生じた場合、その狭窄や閉塞部を架橋するバイパス血管移植手術が行われる。この手術は、血管の接続部位に医療用ナイフで切目を作り、この切目に鋏を入れて切目を所望の大きさに拡大し、拡大した部分に移植用の血管の端部を縫合して接続するものである。
このとき用いられる医療用ナイフとしては、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。図5は、特許文献1に記載された従来の医療用ナイフを示す図である。この医療用ナイフ51は、刃部53が刃物ホルダ54に備えられていて、金属製の柄部52から延設される取付部52aに刃物ホルダ54を取り付けて使用されるものである。
ここで、取付部52aは柄部52に対して、角度を有するものと、真っ直ぐなものとがある。また、刃物ホルダ54の形状によって、刃部53が取付部52aに対して、角度を有するものと、真っ直ぐなものとがある。なお、図5に示す医療用ナイフ51は、取付部52aは柄部52に対して真っ直ぐで、刃部53は取付部52aに対して角度を有するものである。
このような構成の医療用ナイフ51は、取付部52aの角度の有無と、刃物ホルダ54の角度の有無の組み合わせによって、柄部52に対する刃部53の角度を多様に変えることができ、患部の位置や術者の好みによって使い分けが可能となるという効果を有する。
心臓手術のような大掛かりな手術においては、このように数種類の医療用ナイフ51やその他の機器等が使用される。そして手術の際、医療用ナイフ51を取り替えたり、他の機器等に持ち替えたりするとき、持っている医療用ナイフ51は一旦台の上に載置される。ここで、図5に示された医療用ナイフ51は、切開するときに切刃を上方に向けて使用されるものである。したがって、この医療用ナイフ51を台上に寝かして載置するときは、基本的に切刃を上方に向けた状態で載置されることになる。しかし、台上に置かれた医療用ナイフ51の切刃が上方を向いていると、術者が台上に手をついたときや他のナイフや機器等に持ち替えようとするときなどに、台上に置かれた医療用ナイフ51の切刃によって怪我をする危険性がある。
また、冠状動脈の切開に使用される医療用ナイフ51の刃部53は、柄部52に対して角度を有していることが多いため、台上に医療用ナイフ51を載置しようとするときに医療用ナイフ51が転がって、刃部53の切刃が台に接触する可能性があり、そのときに切刃が欠損するといった危険性もある。
特開2004−147914号公報
斯かる事情に鑑み、本発明に係る医療用ナイフは、台上に寝かして載置するときに、切刃が上方を向かない構造にすることを目的とする。また、医療用ナイフが横転しても、切刃が台に接触しないことも目的とする。
本発明の医療用ナイフは、柄部と刃部とを備える医療用ナイフであって、その柄部は、医療用ナイフの刃部の切刃を上方に向けて平面上に載置しようとするときに、平面に対し点接触又は柄部の軸方向に沿って線接触する突起部を有することを特徴とするものである。
また、切刃を垂直上方に向けて水平面上に載置しようとすると、医療用ナイフの重心から鉛直方向に降ろした線からずれた位置で突起部が水平面に接触することとしたり、柄部は、切刃が水平方向又は水平方向より下方に向いた状態、かつ、切刃が水平面に接触しない状態で、水平面に対し複数箇所で接触又は面で接触して医療用ナイフを水平面上に静止させる安定部を有することにするとよい。
本発明の医療用ナイフによれば、切刃を上方に向けて載置しようとしても、柄部に設けられた突起部が平面に接触することで医療用ナイフが横転し、切刃が上方を向くことがないという効果を奏する。
また、医療用ナイフが横転したとしても、切刃が水平方向又は水平方向より下方に向いた状態、かつ、切刃が水平面に接触しない状態で静止するので、切刃が水平面に接触して欠損することがないという効果も奏する。
本発明の医療用ナイフを表す図であって、(a)は側面から見た図、(b)は柄部の端面から見た図である。 医療用ナイフを横転し易くする突起部の機構を説明する図である。 横転した医療用ナイフの柄部端面を示す図である。 医療用ナイフの柄部端面の実施例を示す図である。 従来の医療用ナイフを示す図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の医療用ナイフを表す図であって、(a)は側面から見た図、(b)は柄部の端面から見た図である。この医療用ナイフ10は、刃部30と柄部20とからなり、基本的には柄部20は樹脂により形成されているが、金属製であっても特に問題はない。そして、柄部20の軸方向に対し、刃部30は、図1(a)のように角度を有しているものもあるし、軸方向に沿って真っ直ぐに刃部30が設けられているものもある。また、角度の大きさは様々である。
この医療用ナイフ10は、刃部30の切刃30aを上方に向けて使用するものなので、術者がこの医療用ナイフ10を台等の水平面上(水平面上または、若干傾斜した平面上)に載置するときは、図1に示したように、切刃30aを上方に向けて載置されることが多い。そして、切刃30aを上方に向けた状態で台等の水平面上に静止すると、前述した通り、術者が怪我をする危険性が高くなる。
そこで、本発明の医療用ナイフ10では、柄部20に突起部20aを設けている。突起部20aは、医療用ナイフ10の使用時に邪魔にならない位置に設ける必要があり、具体的には、柄部20の端部が適している。突起部20aの形状は、切刃30aを上方に向けて医療用ナイフ10を寝かして載置しようとしたときに、台等の水平面に点接触又は柄部20の軸方向に沿って線接触するような尖った突起形状とする。つまり、突起部20aは、切刃30aとは反対方向に突出した部分であって、柄部20の端面から見たときに水平面と突起の頂点で接触しているように見える形状である。そして、このような突起部20aの頂点が水平面に接触すると、接触部が面ではないので、医療用ナイフ10はバランスを崩して横転することになる。つまり、この医療用ナイフ10は、水平面上に切刃30aを垂直上方に向けて寝かして載置することができない構造になっている。
このような突起部20aを設ければ、基本的には医療用ナイフ10は横転するのだが、台上にガーゼ等が敷かれているような場合には、ガーゼ等の上に載置しようとすると、横転し難いときがある。そこで、更に医療用ナイフ10を横転し易くするための工夫を施したものを図2に示す。図2は、医療用ナイフを横転し易くする突起部の機構を説明する図である。ここに示した突起部20aが設けられる柄部20の端面の形状は、野球のホームベースのような略五角形であって、鋭角の位置が突起部20aとなっている。
ここで、この柄部20の端面形状は、左右対称ではないこととする。つまり、切刃30aを垂直上方に向けて水平面H上に寝かして載置しようとするとき、突起部20aと水平面Hとの接点Pが、医療用ナイフ10の重心Gから鉛直方向に降ろした線上にはないという状態にするとよい。そうすると、医療用ナイフ10の自重mgの作用方向と水平面Hからの反力Rの作用方向とが、同一線上ではないという状態になるので、医療用ナイフ10には偶力が働き、回転することになる。つまり、突起部20aの頂点位置をずらすことで、医療用ナイフ10は横転し易い構造になる。なお、具体的には、図2では右回りに横転することになる。
図3は、横転した医療用ナイフの柄部端面を示す図である。医療用ナイフ10が横転すると、突起部20aの頂点は水平面Hから離れ、切刃30aはほぼ水平方向を向いた状態になる。このとき、柄部20端部の側面が水平面Hと接触することになるが、柄部20の端面形状を図3に示すような略五角形とすれば、柄部20の端部において水平面Hと面接触するので、それ以上は転がらず安定する。
ここで、切刃30aがほぼ水平方向を向いた状態で静止したときに、水平面Hと接触する部分を安定部20bとする。安定部20bは、柄部20において、切刃30aの向いた方向と交差する方向に設けられている。そして、ほぼ水平方向というのは、切刃30aが、水平方向又は水平方向より下方に向いた状態で、かつ、切刃30aが水平面Hに接触しない状態となっていることとする。安定部20bの形状としては、図3のように水平面Hと面接触する形状でもよいし、水平面Hと複数箇所の接点を持つような形状でもよい。なお、複数箇所で接点を持つというのは、例えば、線接触と点接触を組み合わせた場合や、3点以上で点接触をするような場合などを意味する。また、安定部20bを設ける位置としては、突起部20aと同様に、医療用ナイフ10の使用時に邪魔にならない位置にする必要があり、具体的には、柄部20の端部が適している。つまり、突起部20aと安定部20bとを一体的に形成するのが好ましい。
また、安定部20bが水平面Hと面接触又は複数箇所で接触すれば、医療用ナイフ10が横転した時に、回りすぎて切刃30aが下方向を向いて水平面Hと接触するような事態は生じにくくなる。つまり、刃部30が柄部20に対して角度を有している場合でも、切刃30aが台等の水平面Hに接触することを避けられるので、切刃30aが欠けたりする心配がない。
なお、柄部20を樹脂により形成する場合は、使用時の曲げ剛性を確保するため、柄部20の断面は切刃30aが設けられている向き(図2の上下方向)に縦長の楕円や長方形等にすることが多い。そうすると、安定部20bを形成するときに、水平面Hとの接触部分を大きくすることができ、静止した時の安定性を増す効果も得られる。
図4は、医療用ナイフの柄部端面の実施例を示す図である。(a)は野球のホームベース型、(b)は横向きの台形、(c)は突起部の頂点が丸いものである。これらは、例示にすぎず、当然これら以外の形状も考えられる。なお、ここに例示したような形状にすれば、医療用ナイフ10の端部に突起部20aと安定部20bとを一体として形成することができる。
(a)のホームベース型の場合は、鋭角部分が突起部20aとなっており、左右の側面が安定部20bとなっている。したがって、突起部20aと水平面Hが接触したときに安定しないので、医療用ナイフ10は横転して、安定部20bと水平面Hが接触したところで安定する。また、前述した通り、突起部20bを左右のどちらかにずらせば、医療用ナイフ10は、横転し易くなる。
(b)の横向きの台形の場合は、(a)の突起部20aを左側面までずらしたものになるので、より転がりやすい。この場合は、図の右方向へ横転して安定する。なお、始めから左側面の安定部20bを水平面に接触させて載置してもよい。
(c)の突起部20aの頂点が丸いものの場合は、(a)の鋭角部分を丸くしたものであり、(a)と同様に左右の側面が安定部20bとなっている。水平面Hに対し一点で接触又は柄の軸方向に沿って線接触するため、(a)のホームベース型と同様に、切刃30aを上方に向けて載置できないという効果が得られる。なお、突起部20aの頂点が丸ければ、医療用ナイフ10が横転するときに、水平面Hとの接触位置が、突起部20aから安定部20bへ滑らかに移行して、医療用ナイフ10が静止しやすいというメリットがある。
以上の実施例は、心臓手術に用いられる医療用ナイフを用いて説明したが、心臓手術以外の医療用ナイフでも、当然、切刃を上方に向けて載置するのは危険であることから、本発明は、他の医療用ナイフにも同様の構成が適用できる。
そして、このような突起部や安定部を設けることで、術者の安全が護られ、また、手術中に医療用ナイフの載置方向に気を配る必要もなくなるという効果が得られる。
10 医療用ナイフ
20 柄部
20a 突起部
20b 安定部
30 刃部
30a 切刃
P 接点
G 重心
H 水平面

Claims (3)

  1. 柄部と刃部とを備える医療用ナイフであって、
    前記柄部は、前記医療用ナイフの前記刃部の切刃を上方に向けて平面上に載置しようとするときに、平面に対し点接触又は前記柄部の軸方向に沿って線接触する尖った頂点を備えた突起部を前記柄部の前記刃部から離れる側の端部に有することを特徴とする医療用ナイフ。
  2. 前記切刃を垂直上方に向けて水平面上に載置しようとすると、前記突起部の頂点は前記医療用ナイフの重心から鉛直方向に降ろした線からずれた位置で水平面に接触することを特徴とする請求項1に記載の医療用ナイフ。
  3. 前記柄部は、前記切刃が水平方向又は水平方向より下方に向いた状態、かつ、前記切刃が水平面に接触しない状態で、水平面に対し複数箇所で接触又は面で接触して前記医療用ナイフを水平面上に静止させる安定部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の医療用ナイフ。
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