JP6505519B2 - 操作レバーとコントロールケーブルの連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートのスライド機構やリクライニング機構などを操作するための操作レバーとコントロールケーブルとの連結構造に関する。
下記特許文献1に記載されたコントロールケーブルの接続装置では、インナケーブルのケーブルエンド(エンドブロック)が、ドラムブレーキのブレーキレバーに形成された折返片に引っ掛けられて掛け止めされる。このブレーキレバーには、ケーブルエンドがブレーキレバーに確実に掛け止めされたことを打音で確認すると共に、インナケーブルの抜け出しを防止するための板ばねが取り付けられている。
特開平10−220506号公報
上記特許文献1に記載されたコントロールケーブルの接続装置では、インナケーブルのケーブルエンドをブレーキレバーの折返片に引っ掛けるだけで、インナケーブルがブレーキレバーに掛け止め(連結)されるため、ブレーキレバーへのインナケーブルの連結作業が容易である。しかしながら、ブレーキレバーに取り付けられた板ばねによって、ブレーキレバーからのインナケーブルの抜け出しを防止する構成であるため、部品点数が多くなっている。
本発明は上記事実を考慮し、インナケーブルを操作レバーに容易に連結することができると共に、操作レバーからインナケーブルが外れることを少ない部品点数で防止できる操作レバーとコントロールケーブルの連結構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る操作レバーとコントロールケーブルの連結構造は、ベース部材に係止されたアウタケーブルの一端部からインナケーブルの一端側が引き出されると共に、当該インナケーブルの一端部にエンドブロックが固定されたコントロールケーブルと、前記ベース部材に対して回動操作可能に取り付けられ、回動操作される側とは反対側に前記コントロールケーブルが配置され、回動軸線方向に開口した係止孔に前記エンドブロックが挿入されて前記インナケーブルが連結されると共に、回動半径方向外側に開口した嵌入溝に前記インナケーブルの一端側が嵌入した状態が前記ベース部材に対する回動位置に拘らず維持されることにより前記エンドブロックの前記係止孔からの抜け出しが阻止され、前記インナケーブルが連結される際には、前記インナケーブルの一端側が撓まされた状態で前記エンドブロックが前記係止孔に挿入され、前記インナケーブルの一端側が弾性復帰して前記嵌入溝に嵌入される操作レバーと、を備え、前記操作レバーは、前記ベース部材に対して回動操作可能に取り付けられたレバー本体と、前記レバー本体から前記反対側へ延出されると共に、前記嵌入溝を間に挟んで前記回動軸線方向に対向した一対の壁部を有するインナケーブル連結部と、を有し、一方の前記壁部に形成された前記係止孔の内周面と、他方の前記壁部に形成された切欠の内周面とが前記エンドブロックの外周面に接しており、前記係止孔の縁部及び前記切欠の縁部から前記回動軸線方向の一方側へ延出されたガイド部が、前記他方の壁部に対して前記一方の壁部とは反対側へ延びており、前記エンドブロックが前記係止孔に挿入される際には、前記ガイド部が前記エンドブロックと摺接して前記エンドブロックの挿入を案内する。
請求項1に記載の操作レバーとコントロールケーブルの連結構造では、コントロールケーブルのアウタケーブルの一端部が、ベース部材に係止されている。このアウタケーブルの一端部からは、インナケーブルの一端側が引き出されており、インナケーブルの一端部には、エンドブロックが固定されている。また、ベース部材には、操作レバーが回動操作可能に取り付けられており、当該操作レバーが回動操作される側とは反対側にコントロールケーブルが配置されている。
上記の操作レバーは、回動軸線方向に開口した係止孔を有しており、当該係止孔にエンドブロックが挿入されることにより、インナケーブルが操作レバーに連結されている。また、この操作レバーは、回動半径方向外側に開口した嵌入溝を有しており、当該嵌入溝にインナケーブルの一端側が嵌入している。この嵌入状態が、ベース部材に対する操作レバーの回動位置に拘らず維持されることにより、エンドブロックが係止孔からの抜け出しを阻止される。これにより、操作レバーからインナケーブルが外れることを少ない部品点数で防止できる。しかも、インナケーブルが操作レバーに連結される際には、インナケーブルの一端側が撓まされた状態でエンドブロックが係止孔に挿入され、インナケーブルの一端側が弾性復帰して嵌入溝に嵌入される。これにより、インナケーブルを操作レバーに容易に連結することができる。
また、この操作レバーとコントロールケーブルの連結構造によれば、エンドブロックが前記係止孔に挿入される際には、係止孔の縁部から操作レバーの回動軸線方向の一方側へ延出されたガイド部がエンドブロックと摺接する。これにより、エンドブロックの係止孔への挿入が案内されるので、操作レバーへのインナケーブルの連結作業を一層容易にすることができる。
さらに、この操作レバーとコントロールケーブルの連結構造では、操作レバーのレバー本体がベース部材に対して回動操作可能に取り付けられている。このレバー本体からは、レバー本体の回動操作方向とは反対側、すなわちコントロールケーブル側へ向けてインナケーブル連結部が延出されている。このインナケーブル連結部は、インナケーブルの一端側が嵌入された嵌入溝を間に挟んでレバー本体の回動軸線方向に対向した一対の壁部を有している。そして、一方の壁部に形成され係止孔にエンドブロックが挿入されており、当該係止孔の内周面と、他方の壁部に形成された切欠の内周面とがエンドブロックの外周面に接している。これにより、レバー本体の回動操作時に、一対の壁部によってインナケーブルをバランス良く引っ張ることができる。
請求項に記載の発明に係る操作レバーとコントロールケーブルの連結構造は、請求項において、前記操作レバーは、前記インナケーブル連結部から前記回動軸線方向へ延出され、レバー本体に接続された補強部を備えている。
請求項に記載の操作レバーとコントロールケーブルの連結構造では、操作レバーに設けられた補強部が、インナケーブル連結部からレバー本体の回動軸線方向に延設され、レバー本体に接続されている。この補強部によって、インナケーブル連結部がレバー本体の回動軸線方向に支持されるので、上記回動軸線方向に沿ったインナケーブル連結部の寸法を小さく設定した場合でも、インナケーブル連結部が上記回動軸線方向に変形することを防止又は抑制できる。
請求項に記載の発明に係る操作レバーとコントロールケーブルの連結構造は、請求項1又は請求項2において、前記ベース部材は、前記アウタケーブルの一端部が嵌め込まれて係止される係止溝を有し、前記操作レバーへの前記インナケーブルの連結後に前記アウタケーブルの一端部を前記係止溝に嵌め込み可能とされている。
請求項に記載の操作レバーとコントロールケーブルの連結構造では、上記のように構成されているため、アウタケーブルの一端部をベース部材の係止溝に嵌め込んで係止する前に、操作レバーへのインナケーブルの連結作業を行うことができる。これにより、操作レバーへのインナケーブルの連結作業を一層容易にすることができる。
以上説明したように、本発明に係る操作レバーとコントロールケーブルの連結構造では、インナケーブルを操作レバーに容易に連結することができると共に、操作レバーからインナケーブルが外れることを少ない部品点数で防止できる。
本発明の実施形態に係る操作レバーとコントロールケーブルの連結構造を示す正面図である。 同連結構造を示す側面図である。 同連結構造を示す斜視図である。 同連結構造の構成部材であるアウタケーブルがベース部材から取り外された状態を示す図3に対応した斜視図である。 同連結構造の構成部材である操作レバーとコントロールケーブルの一部を示す斜視図である。 同操作レバーの平面図である。 同操作レバーの側面図である。 同操作レバーの背面図である。 同操作レバーとインナケーブルとの連結部を拡大して示す拡大側面図である。 インナケーブルの一端側が撓まされた状態を示す図7Aに対応した拡大側面図である。 図1のF8−F8線に沿った切断面を示す断面図である。 操作レバーが回動操作された状態を示す図8に対応した断面図である。
以下、図1〜図9を用いて、本発明の実施形態に係る操作レバーとコントロールケーブルの連結構造10(以下、単に「連結構造10」と称する)について説明する。
図1〜図4に適宜示されるように、本実施形態に係る連結構造10は、ベース部材12と、コントロールケーブル14と、操作レバー16とによって構成されている。これらのベース部材12、コントロールケーブル14及び操作レバー16は、図示しない車両用シートの構成部材であり、当該車両用シートに設けられたスライド機構やリクライニング機構などを、操作レバー16及びコントロールケーブル14によって操作するためのものである。以下、上記各構成部材について詳細に説明する。
(ベース部材の構成)
ベース部材12は、車両用シートの所定部位(例えば、シートバックの上端部)に取り付けられる部材であり、ここでは樹脂によって形成されている。なお、各図中に適宜示される矢印X、Y、Zは、それぞれベース部材12の前方向、左方向、上方向を示している。これらの前方向X、左方向Y及び上方向Zは、ベース部材12の構成を説明するために便宜的に設定したものであり、ベース部材12が車両用シートに取り付けられた状態での車両用シートに対する方向を示すものではない。以下、ベース部材12の構成の説明において、前後左右上下の方向を用いる場合は、ベース部材12の方向を示すものとする。
このベース部材12は、部材本体18とフランジ部20とによって構成されている。部材本体18は、ベース部材12の前方側及び下方側が開放された略箱状に形成されている。フランジ部20は、部材本体18の前端縁部からベース部材12の左右両側及び上側へ延出されており、図1に示されるベース部材12の正面視において略逆U字状をなしている。このフランジ部20の表面(前面)20Aは、車両用シートの意匠面を形成する。
部材本体18は、フランジ部20の内側縁部からベース部材12の後方側へ一体に延出された左壁24、右壁26及び上壁28と、ベース部材12の下部側において、左壁24及び右壁26の後端部をベース部材12の左右方向に一体に連結した後壁30とを備えている。左壁24及び右壁26は、ベース部材12の左右方向に対向しており、上壁28は、左壁24及び右壁26の上端部をベース部材12の左右方向に一体に連結している。左壁24は、後壁30よりも上方側の部位がベース部材12の前方側へ切り欠かれると共に、上方側の部位の後部がベース部材12の右方側へ段付き状に退避した内側退避部24Aとされている。右壁26は、後壁30よりも上方側に設けられた後方延出部26Aが後壁30よりもベース部材12の後方側へ延びている。
右壁26の後方延出部26Aは、ベース部材12の左右方向中間部に設けられた縦壁32に対向している。縦壁32及び後方延出部26Aの下端部は、ベース部材12の左右方向に延びる横壁34によって一体に連結されている。この横壁34は、左壁24、右壁26及び後壁30に一体に連続している。また、縦壁32及び後方延出部26Aの後端部の上部側は、アウタケーブル係止壁36によってベース部材12の左右方向に一体に連結されている。このアウタケーブル係止壁36の下端部からは、ベース部材12の前方側へ向けて中間壁38(図8及び図9参照)が一体に延出されている。この中間壁38は、後方延出部26A、縦壁32及び内側退避部24Aに一体に連続している。
アウタケーブル係止壁36と上壁28との間には、作業用開口部40が形成されている。この作業用開口部40は、アウタケーブル係止壁36と上壁28と縦壁32と後方延出部26Aとによって囲まれており、ベース部材12の上方側に開口している。また、アウタケーブル係止壁36には、その上端から下端側へ向けて切り欠かれた左右の一対の係止溝42、44が形成されている。これらの係止溝42、44のうち、ベース部材12の左側に位置する係止溝42は、コントロールケーブル14のアウタケーブル46に対応している。
(コントロールケーブルの構成)
コントロールケーブル14は、ボーデンケーブルであり、上記のアウタケーブル46と、アウタケーブル46内に摺動自在に挿通されたインナケーブル48とを備えている。アウタケーブル46は、ケーブルアウタ又はアウタケーシングとも称されるものであり、チューブ状に形成されたアウタケーブル本体50と、このアウタケーブル本体50の一端部に結合(固定)された筒状の端末部材52とを有している。この端末部材52の外周部には、周方向に延びる周溝54が形成されており、端末部材52における周溝54の形成部位が上述の係止溝42に嵌め込まれている。これにより、アウタケーブル46の一端部がベース部材12のアウタケーブル係止壁36に係止されている。
アウタケーブル46の一端部からは、ワイヤによって構成されたインナケーブル48の一端側が引き出されている。このインナケーブル48の一端部には、金属によって円筒状に形成されたエンドブロック56が固定されている。このエンドブロック56は、軸線方向がインナケーブル48の軸線方向と直交する姿勢でインナケーブル48の一端部に固定されており、インナケーブル48の一端部に対して軸直交方向の両側に突出している。このインナケーブル48及びエンドブロック56は、ベース部材12に対して回動操作可能に取り付けられた操作レバー16に対応している。
(操作レバーの構成)
操作レバー16は、ここでは樹脂によって形成されており、図5〜図6Cに示されるように、長尺な略板状に形成されたレバー本体58を備えている。なお、各図中に適宜示される矢印S、T、Uは、それぞれ操作レバー16の前方向、左方向、上方向を示している。これらの前方向S、左方向T及び上方向Uは、操作レバー16の構成を説明するために便宜的に設定したものであり、操作レバー16がベース部材12を介して車両用シートに取り付けられた状態での車両用シートに対する方向や、ベース部材12に対する方向を示すものではない。以下、操作レバー16の構成の説明において、前後左右上下の方向を用いる場合は、操作レバー16の方向を示すものとする。
上記のレバー本体58は、ベース部材12のフランジ部20の内側に収容可能な形状に形成されている。このレバー本体58の表面(前面)58Aは、フランジ部20の表面20Aと共に車両用シートの意匠面を形成する。このレバー本体58の長手方向一端部(上端部)における幅方向両端部(左右方向両端部)からは、レバー本体58の裏側(後方側)へ向けて一対の回動連結部60、62が延出されている。これら一対の回動連結部60、62には、それぞれ軸受孔64(図5及び図6B以外では符号省略)が形成されている。これらの軸受孔64には、支軸66が回転自在に挿通されている。
支軸66は、軸線方向がベース部材12の左右方向に沿う姿勢でベース部材12の上端側に配置されており、軸線方向一端部が左壁24の上端部に固定されると共に、軸線方向他端部が右壁26の上端部に固定されている。これにより、操作レバー16の上端部が支軸66を介してベース部材12に回動操作可能に取り付けられている。この操作レバー16の回動軸線方向は、ベース部材12の左右方向と一致している。
また、回動連結部60、62の先端側(後端側)には、それぞれストッパ部60A、62Aが設けられている。これらのストッパ部60A、62Aがベース部材12の左壁24及び右壁26に係合することにより、ベース部材12に対する操作レバー16の回動範囲が、図8に示される通常位置と図9に示される操作位置(解除位置)との間に制限される構成になっている。
また、上記の支軸66には、捩りコイルスプリング68が取り付けられている。この捩りコイルスプリング68は、一端部がベース部材12の左壁24に係止され、他端部が操作レバー16に係止されている。この捩りコイルスプリング68は、操作レバー16を通常位置へ向けて付勢している。これにより、通常時には、操作レバー16が通常位置に保持されている。操作レバー16が通常位置に位置する状態では、レバー本体58が長手方向(上下方向)をベース部材12の上下方向に向けた姿勢でフランジ部20の内側に配置され、レバー本体58の表面50Aがフランジ部20の表面20Aと略同一面状に配置される。
乗員が操作レバー16を回動操作する際には、捩りコイルスプリング68の付勢力に抗して、操作レバー16を図2及び図8の矢印R方向に引っ張ることにより、操作レバー16が操作位置まで回動される。なお、前述したコントロールケーブル14は、操作レバー16が回動操作される側とは反対側に配置されている。
上記の操作レバー16は、レバー本体58の長手方向一端側(上端側)からレバー本体58の裏側(操作レバー16が回動操作される側とは反対側;後方側)へ一体に延びるインナケーブル連結部70を備えている。インナケーブル連結部70は、全体として板状に形成されており、操作レバー16の回動軸線方向を板厚方向として配置されている。このインナケーブル連結部70の基端部には、支軸66が回転自在に挿通された軸受孔71が形成されている。
このインナケーブル連結部70は、操作レバー16の左右方向に対向した一対の壁部72、74と、一対の壁部72、74の間に配置されて一対の壁部72、74を操作レバー16の左右方向に接続した接続部76と備えている。一方の壁部72の基端部からは、操作レバー16の左側(回動軸線方向の他方側)へ向けて板状の補強部78が一体に延出されている。この補強部78は、一方の回動連結部60及びレバー本体58に一体に接続されている。同様に、他方の壁部74の基端側からは、操作レバー16の右側(回動軸線方向の一方側)へ向けて略板状の補強部80が一体に延出されている。この補強部80は、上記の補強部78よりも大きく形成されており、他方の回動連結部62及びレバー本体58に一体に接続されている。
一対の壁部72、74におけるレバー本体58とは反対側の縁部(後縁部)は、操作レバー16の回動方向(図2及び図8の矢印R方向及び矢印Rとは反対方向)に沿った円弧状に形成されている。接続部76は、一対の壁部72、74よりもレバー本体58側に退避している。これにより、インナケーブル連結部70の後縁部には、操作レバー16の回動方向に延びる嵌入溝82が形成されている。この嵌入溝82は、操作レバー16の回動半径方向外側に開口しており、一対の壁部72、74の後縁側が嵌入溝82を間に挟んで操作レバー16の回動軸線方向に対向している。
図6A〜図6Cに示されるように、一方の壁部72における下縁側かつ後縁側には、円形の係止孔84が形成されている。この係止孔84は、操作レバー16の左右方向(回動軸線方向)に開口している。この係止孔84の直径は、エンドブロック56の直径よりも僅かに大きく設定されている。また、他方の壁部74における下縁側かつ後縁側には、他方の壁部74の後縁から切り欠かれた切欠86が形成されている。この切欠86は、係止孔84と対向して配置された部位が、係止孔84と同心の略円形状に形成されている。
また、図5〜図7Bに示されるように、インナケーブル連結部70の後縁側には、操作レバー16の右側(回動軸線方向の一方側)へ向けて延出されたガイド部88が設けられている。このガイド部88は、係止孔84の縁部及び切欠86の縁部から一体に延出され、操作レバー16の後方側に開口した円弧状の円弧部88Aと、円弧部88Aの下端から操作レバー16の後方側へ延びる平板状の板状部88Bとによって構成されている。円弧部88Aの内周面は、係止孔84及び切欠86の内周面に一体に連続した曲面になっている。
上記構成のインナケーブル連結部70には、前述したインナケーブル48の一端部が連結されており、操作レバー16の回動操作によってインナケーブル48がアウタケーブル46に対して摺動する構成になっている。具体的には、インナケーブル48の一端部に固定されたエンドブロック56の軸線方向一端側が、上記の係止孔84に挿入されている。これにより、エンドブロック56がインナケーブル連結部70に対して径方向の移動を規制されており、インナケーブル48がインナケーブル連結部70に連結されている。
また、インナケーブル48の一端側は、前述した嵌入溝82に嵌入している。これにより、インナケーブル48の一端側及びエンドブロック56が、操作レバー16の回動軸線方向の変位を規制されており、係止孔84からのエンドブロック56の抜け出しが阻止されている。この嵌入溝82は、図6Bに破線で示されるように、操作レバー16の上端側へ向かうほど深さが浅くなるように形成されており、接続部76の後縁によって構成された底面が操作レバー16の後方側へ凸をなす円弧状に湾曲している。
インナケーブル48の一端側が嵌入溝82に嵌入した状態は、ベース部材12に対する操作レバー16の回動位置に拘らず維持される構成になっている。具体的には、図2、図3、図7A、図8に示されるように、操作レバー16が通常位置に位置する状態では、一方の壁部72の下端部がインナケーブル48の一端部に対して操作レバー16の左側(回動軸線方向の他方側)から対向すると共に、他方の壁部74において切欠86の上縁部を構成するラップ部74Aが、インナケーブル48の一端側に対して操作レバー16の右側(回動軸線方向の一方側)から対向している。
操作レバー16が操作位置側へ回動されると、インナケーブル48の一端側が嵌入溝82内に深く入り込んでいくようになっており、操作レバー16が操作位置に到達した状態(図9参照)においても、インナケーブル48の一端側が嵌入溝82内に深く入り込んだ状態が維持されるようになっている。
また、上記のようにインナケーブル48がインナケーブル連結部70に連結された状態では、エンドブロック56の軸線方向一端側の外周面が係止孔84の内周面に接すると共に、エンドブロック56の軸線方向他端側の外周面が切欠86の内周面に接するように構成されている。これにより、操作レバー16が回動操作された際には、インナケーブル48からの荷重がエンドブロック56を介して一対の壁部72、74に分散される構成になっている。
次に、操作レバー16に対するインナケーブル48の連結作業について説明する。この連結作業は、例えば、ベース部材12に操作レバー16が予め取り付けられると共に、アウタケーブル46の一端部がベース部材12に係止されていない状態で行われる。先ず、インナケーブル48の一端側がベース部材12の作業用開口部40に挿入され、エンドブロック56がガイド部88の円弧部88Aに当接される。これにより、エンドブロック56が係止孔84と同軸的に配置される。この状態では、インナケーブル48の一端側が壁部74のラップ部74Aと当接することにより、エンドブロック56を係止孔84に挿入することができない。このため、インナケーブル48の一端側が作業者の指又は治具などにより操作レバー16の下方側へ撓まされる(図7Bの矢印P参照)。これにより、上記の干渉が解除され、エンドブロック56が係止孔84に挿入可能になる。
エンドブロック56が係止孔84に挿入される際には、ガイド部88がエンドブロック56と摺接することにより、エンドブロック56の挿入が案内される。そして、インナケーブル48の一端側が壁部72に当接すると、インナケーブル48が嵌入溝82に対して操作レバー16の回動半径方向に対向する。この状態で、インナケーブル48の一端側を撓ませている力が除かれると、インナケーブル48の一端側が弾性復帰して嵌入溝82に嵌入される。その後、アウタケーブル46の端末部材52がベース部材12の係止溝42に嵌め込まれて係止される。
(作用及び効果)
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態では、コントロールケーブル14のアウタケーブル46の一端部が、ベース部材12のアウタケーブル係止壁36に係止されている。このアウタケーブル46の一端部からは、インナケーブル48の一端側が引き出されており、インナケーブル48の一端部には、エンドブロック56が固定されている。また、ベース部材12には、操作レバー16が回動操作可能に取り付けられており、当該操作レバー16が回動操作される側とは反対側にコントロールケーブル14が配置されている。
上記の操作レバー16は、回動軸線方向に開口した係止孔84を有しており、当該係止孔84にエンドブロック56が挿入されることにより、インナケーブル48が操作レバー16に連結されている。また、この操作レバー16は、回動半径方向外側に開口した嵌入溝82を有しており、当該嵌入溝82にインナケーブル48の一端側が嵌入している。この嵌入状態が、ベース部材12に対する操作レバー16の回動位置に拘らず維持されることにより、エンドブロック56が係止孔84からの抜け出しを阻止される。これにより、操作レバー16からインナケーブル48が外れることを少ない部品点数で防止できる。
しかも、インナケーブル48が操作レバー16に連結される際には、インナケーブル48の一端側が撓まされた状態でエンドブロック56が係止孔84に挿入され、インナケーブル48の一端側が弾性復帰して嵌入溝82に嵌入される。このように、係止孔84へのエンドブロック56の挿入時にインナケーブル48を弾性的に撓ませるだけでよいため、インナケーブル48を操作レバー16に容易に連結することができる。
また、本実施形態によれば、エンドブロック56が前記係止孔84に挿入される際には、係止孔84の縁部から操作レバー16の回動軸線方向の一方側へ延出されたガイド部88がエンドブロック56と摺接する。これにより、エンドブロック56の係止孔84への挿入が案内されるので、操作レバー16へのインナケーブル48の連結作業を一層容易にすることができる。
さらに、本実施形態では、操作レバー16のインナケーブル連結部70には、嵌入溝82を間に挟んでレバー本体58の回動軸線方向に対向した一対の壁部72、74が設けられている。そして、一方の壁部72に形成され係止孔84にエンドブロック56が挿入されており、当該係止孔84の内周面と、他方の壁部74に形成された切欠86の内周面とがエンドブロック56の外周面に接している。これにより、レバー本体58の回動操作時に、一対の壁部72、74によってインナケーブル48をバランス良く引っ張ることができる。
また、本実施形態では、操作レバー16に設けられた補強部78、80が、インナケーブル連結部70からレバー本体58の回動軸線方向に延設され、レバー本体58に接続されている。この補強部78、80によって、インナケーブル連結部70がレバー本体58の回動軸線方向に支持されるので、上記回動軸線方向に沿ったインナケーブル連結部70の寸法を小さく設定した場合でも、インナケーブル連結部70が上記回動軸線方向に変形することを防止又は抑制できる。
また、本実施形態では、ベース部材12は、アウタケーブル46の一端部が嵌め込まれて係止される係止溝42を有し、操作レバー16への前記インナケーブル48の連結後にアウタケーブル46の一端部を前記係止溝42に嵌め込み可能とされている。このため、アウタケーブル46の一端部をベース部材12の係止溝42に嵌め込んで係止する前に、操作レバー16へのインナケーブル48の連結作業を行うことができる。これにより、操作レバー16へのインナケーブル48の連結作業を一層容易にすることができる。
なお、上記実施形態では、操作レバー16へのインナケーブル48の連結後に、アウタケーブル46の一端部をベース部材12に係止する場合について説明したが、本発明はこれに限らず、アウタケーブル46の一端部をベース部材12に係止した後で、インナケーブル48を操作レバー16に連結してもよい。
また、上記実施形態では、操作レバー16が補強部78、80を備えた構成にしたが、本発明はこれに限らず、補強部78、80が省略された構成にしてもよい。その場合、例えば、操作レバー16の回動軸線方向に沿ったインナケーブル連結部70の厚さ寸法を厚く設定することにより、インナケーブル連結部70の強度を確保する。
その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは勿論である。
10 操作レバーとコントロールケーブルの連結構造
12 ベース部材
14 コントロールケーブル
16 操作レバー
42 係止溝
46 アウタケーブル
48 インナケーブル
56 エンドブロック
58 レバー本体
70 インナケーブル連結部
72、74 壁部
78、80 補強部
82 嵌入溝
84 係止孔
86 切欠
88 ガイド部

Claims (3)

  1. ベース部材に係止されたアウタケーブルの一端部からインナケーブルの一端側が引き出されると共に、当該インナケーブルの一端部にエンドブロックが固定されたコントロールケーブルと、
    前記ベース部材に対して回動操作可能に取り付けられ、回動操作される側とは反対側に前記コントロールケーブルが配置され、回動軸線方向に開口した係止孔に前記エンドブロックが挿入されて前記インナケーブルが連結されると共に、回動半径方向外側に開口した嵌入溝に前記インナケーブルの一端側が嵌入した状態が前記ベース部材に対する回動位置に拘らず維持されることにより前記エンドブロックの前記係止孔からの抜け出しが阻止され、前記インナケーブルが連結される際には、前記インナケーブルの一端側が撓まされた状態で前記エンドブロックが前記係止孔に挿入され、前記インナケーブルの一端側が弾性復帰して前記嵌入溝に嵌入される操作レバーと、
    を備え
    前記操作レバーは、
    前記ベース部材に対して回動操作可能に取り付けられたレバー本体と、
    前記レバー本体から前記反対側へ延出されると共に、前記嵌入溝を間に挟んで前記回動軸線方向に対向した一対の壁部を有するインナケーブル連結部と、
    を有し、
    一方の前記壁部に形成された前記係止孔の内周面と、他方の前記壁部に形成された切欠の内周面とが前記エンドブロックの外周面に接しており、
    前記係止孔の縁部及び前記切欠の縁部から前記回動軸線方向の一方側へ延出されたガイド部が、前記他方の壁部に対して前記一方の壁部とは反対側へ延びており、
    前記エンドブロックが前記係止孔に挿入される際には、前記ガイド部が前記エンドブロックと摺接して前記エンドブロックの挿入を案内する操作レバーとコントロールケーブルの連結構造。
  2. 前記操作レバーは、前記インナケーブル連結部から前記回動軸線方向へ延出され、レバー本体に接続された補強部を備えている請求項1に記載の操作レバーとコントロールケーブルの連結構造。
  3. 前記ベース部材は、前記アウタケーブルの一端部が嵌め込まれて係止される係止溝を有し、前記操作レバーへの前記インナケーブルの連結後に前記アウタケーブルの一端部を前記係止溝に嵌め込み可能とされている請求項1又は請求項2に記載の操作レバーとコントロールケーブルとの連結構造。
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