JP6503871B2 - サスペンション取付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、サスペンションを車体側部材に取り付けるサスペンション取付装置に関するものである。
特許文献1には、上部ブラケット、下部ブラケット、ブッシュ、サスペンションスプリングを支持する上部リテーナを含むサスペンション取付装置が記載されている。このサスペンション取付装置においては、上部リテーナが下部ブラケットの外周部にベアリングを介して取り付けられる。
特許文献2には、上部ブラケット、下部ブラケット、ブッシュを含むサスペンション取付装置が記載されている。このサスペンション取付装置においては、下部ブラケットが、筒状部およびフランジ部を有し、ブッシュが、下部ブラケットの筒状部の内周部と上部ブラケットとによって保持される。
特開2005−233199号公報 特開2006−219106号公報
本発明の課題は、サスペンション取付装置の改良を図ることであり、例えば、ピストンロッドの取付位置を低くし、かつ、部品点数の低減を図ることである。
課題を解決するための手段および効果
本発明に係るサスペンション取付装置は、ブッシュと、上部ブラケットおよび下部ブラケットを含む一対のブラケットと、サスペンションスプリングを支持する上部リテーナとを含み、下部ブラケットが、筒状部およびフランジ部を有し、筒状部の内周部と上部ブラケットとによりブッシュが保持されるとともに、外周部にベアリングを介して上部リテーナが取り付けられる。
ブッシュが下部ブラケットの筒状部の内周部に配設されるため、ピストンロッドの上端部の位置を低くすることができる。また、ベアリングが下部ブラケットの外周面に直接取り付けられるため、ガイド部材等を介在させる必要がなく、その分、部品点数を少なくすることができ、小径化を図ることができる。
特許請求可能な発明
以下、本願において特許請求が可能と認識されている発明、あるいは、発明の特徴点について説明する。
(1)軸方向に伸びたショックアブソーバのピストンロッドを保持するブッシュと、
そのブッシュを保持する一対のブラケットと、
サスペンションスプリングを保持する上部リテーナと
を含むサスペンション取付装置であって、
前記一対のブラケットが、上部ブラケットと、筒状部およびフランジ部を有する下部ブラケットとを備え、
前記下部ブラケットの前記筒状部の内周部が、前記上部ブラケットとともに前記ブッシュを保持するブッシュ保持部とされ、
前記筒状部の外周部の、前記ブッシュ保持部と前記軸方向に隔たった部分が、前記上部リテーナがベアリングを介して取り付けられるベアリング取付部とされたことを特徴とするサスペンション取付装置。
サスペンション取付装置には、(2)項ないし(6)項の技術的特徴を採用することができる。
(2)軸方向に伸びたショックアブソーバのピストンロッドをブッシュを介して保持する一対のブラケットを含むアッパサポートであって、
前記一対のブラケットが、上部ブラケットと、筒状部およびフランジ部を有する下部ブラケットとを備え、
前記下部ブラケットの前記筒状部の内周部が、前記上部ブラケットとともに前記ブッシュを保持するブッシュ保持部とされ、
前記筒状部の外周部の、前記ブッシュ保持部と前記軸方向に隔たった部分が、サスペンションスプリングを保持する上部リテーナがベアリングを介して取り付けられるベアリング取付部とされたことを特徴とするアッパサポート。
(3)前記ベアリングが、インナレース、アウタレース、複数の転動体、複数の転動体を保持する転動体保持部を含み、前記インナレースが前記筒状部の外周面に直接当接した状態で、前記ベアリングが前記下部ブラケットに取り付けられた(2)項に記載のアッパサポート。
(4)前記ブッシュが、前記車体側部材の被取付面の下方に位置する(2)項または(3)項に記載のアッパサポート。
下部ブラケットが深絞り形状とされ、筒状部がフランジ部の下方に伸びた姿勢とされ、ブッシュが筒状部の底面に当接して配設される。それにより、ブッシュを車体側部材の被取付面の下方に設けることができ、ピストンロッドの上端部を低くすることができる。
(5)前記筒状部が、小径筒状部と、その小径筒状部より直径が大きい大径筒状部と、これらの間の直径が変化する段部とを含み、
前記ブッシュ保持部が、前記小径筒状部の内周部に設けられ、
前記ベアリング取付部が、前記大径筒状部の外周部に設けられた(2)項ないし(4)項のいずれか1つに記載のアッパサポート。
小径筒状部の内周面と、大径筒状部の外周面とが、軸方向に隔たって、かつ、互いに半径方向の異なる位置に設けられる。その結果、内周面と外周面とを精度よく加工することが可能となる。また、段部により、小径筒状部の弾性変形が大径筒状部に及び難くされる。例えば、ブッシュの圧入により小径筒状部が弾性変形させられても、その影響が大径筒状部に及び難くされるのであり、ベアリングの組付け性の低下を良好に抑制し得る。
(6)前記大径筒状部が、前記筒状部の前記フランジ部側に位置し、前記小径筒状部が、前記筒状部の底部側に位置する(5)項に記載のアッパサポート。
(7)ショックアブソーバのピストンロッドを保持するブッシュと、
そのブッシュを保持する一対のブラケットと、
サスペンションスプリングを保持する上部リテーナと
を含むサスペンション取付装置であって、
前記一対のブラケットが、上部ブラケットと、筒状部およびフランジ部を有する下部ブラケットとを備え、
前記ブッシュが、前記下部ブラケットの前記筒状部の底部において、前記上部ブラケットとともに保持されたことを特徴とするサスペンション取付装置。
本項に係るサスペンション取付装置には、(2)項ないし(6)項のいずれかに記載の技術的特徴を採用することができる。
(8)ショックアブソーバのピストンロッドを保持するブッシュと、
そのブッシュを保持する一対のブラケットと、
サスペンションスプリングを保持する上部リテーナと
を含むサスペンション取付装置であって、
前記一対のブラケットが、上部ブラケットと下部ブラケットとを備え、
前記ブッシュが、前記上部ブラケットと前記下部ブラケットとの間に保持され、
前記下部ブラケットの前記ブッシュとは反対側に、前記上部リテーナがベアリングを介して取り付けられたサスペンション取付装置。
本項に係るサスペンション取付装置には、(2)項ないし(7)項のいずれかに記載の技術的特徴を採用することができる。
本発明の実施形態に係るサスペンション取付装置の断面図である。
発明の実施形態
以下、本発明の一実施形態に係るサスペンション取付装置について図1に基づいて詳細に説明する。
ショックアブソーバ10は、軸方向(L)に伸びたシリンダ本体12と、そのシリンダ本体12に対して軸方向(L)に相対移動可能に嵌合されたピストンおよびピストンロッド14とを含む。シリンダ本体12が図示しない操舵輪の車輪側部材に取り付けられ、ピストンロッド14がアッパサポート16によって車体側部材18に取り付けられる。また、サスペンションスプリング20が、シリンダ本体12に設けられたスプリングシート22とアッパサポート16に取り付けられた上部リテーナ24との間に設けられる。
アッパサポート16は、下部ブラケット30および上部ブラケット32を含む一対のブラケットと、一対のブラケットにより保持されたゴムブッシュ(以下、ブッシュと略称する)34とを含む。
下部ブラケット30は、深絞り形状を成すものであり、筒状を成した筒状部36と、フランジ部38とを有する。筒状部36は、フランジ部38より下方に伸び、軸方向(L)に隔たって、小径筒状部40と、小径筒状部40より半径が大きい大径筒状部42と、これらの間の段部44とを有する段付き形状を成す。底部側が小径筒状部40とされ、フランジ部側が大径筒状部42とされる。
小径筒状部40の内周側にブッシュ34が配設され、大径筒状部42の外周側にベアリング46を介して上部リテーナ24が取り付けられる。そのため、内径筒状部40の内周面40fiと、大径筒状部42の外周面42foとに対しては高い加工精度が要求される。
通常、筒状部材の互いに対向する内周面と外周面との両方を精度よく加工することは困難である。それに対して、本実施形態に係る下部ブラケット30は、深絞り形状を成すものとされたため、小径筒状部40と大径筒状部42とを軸方向に隔てて設けることが可能となった。また、内周面40fiが小径筒状部40の内周部に設けられ、外周面42foが大径筒状部42の外周部に設けられたため、これら内周面40fiと外周面42foとは、互いに半径方向の位置が異なる。その結果、内径筒状部40の内周面40fiと、大径筒状部42の外周面42foとの両方を精度よく加工することが可能となった。
ブッシュ34は、図に示すように、ショックアブソーバ10のピストンロッド14の上端部を保持するものであり、小径筒状部40の内周部であるブッシュ保持部、すなわち、筒状部36の底部側に取り付けられる。本実施形態においては、下部ブラケット30が深絞り形状を成すため、ブッシュ34は、車体側部材18の被取付面18fの下方に位置する。ショックアブソーバ10は車体側部材18に、ピストンロッド14の上端部が被取付面18fの下方に位置する状態で取り付けられるのである。
ベアリング46は、下部ブラケット30と上部リテーナ24との間に設けられ、これら上部リテーナ24と下部ブラケット30との間の相対回転を許容する。ベアリング46は、インナレース50、アウタレース51、複数の転動体、複数の転動体を保持する転動体保持部52を含み、インナレース50が、大径筒状部42の外周面42foを含むベアリング取付部に直接取り付けられる。上述のように、大径筒状部42の外周面42foが精度よく加工可能とされたため、ガイド部材等を介することなく直接インナレース50を取り付けることが可能になったのである。
下部ブラケット30の底部には、バウンドストッパ60が保持部62を介して固定される。保持部62はカップ形を成すものであり、保持部62の底部の上面と下部ブラケット30の底部の下面とが合わさった状態で取り付けられる。
上部ブラケット32は、ブッシュ34を上方から覆う蓋部64と、フランジ部66とを有する形状を成し、蓋部64は、フランジ部66より下方へ窪んだ形状をなす。
以上のように構成されたサスペンション取付装置において、アッパサポート16は、ブッシュ34が下部ブラケット30の小径筒状部40の内周部と上部ブラケット32の蓋部64とによって保持された状態で、下部ブラケット30のフランジ部38と、上部ブラケット32のフランジ部66とを貫通してスタッドボルト70等により車体側部材18に取り付けられる。それにより、ショックアブソーバ10のピストンロッド14が車体側部材18に取り付けられるのである。
(1)仮に、車高が高い車において、ショックアブソーバ10が従来のサスペンション取付装置によって取り付けられる場合には、ピストンロッド14の上端部が車体側部材18の被取付面18fより上方、または、ほぼ同じ高さに位置する。そのため、バウンドストッパ60とシリンダ本体12との間の間隔dが大きくなり、バウンドストロークを抑制することが困難となる。
一方、シリンダ本体12を長くしたり、シリンダ本体12の取付け位置を上方へ移動させたり、バウンドストッパ60を延長したりすれば、良好にバウンドストロークを抑制することが可能となる。
しかし、シリンダ本体12を長くしたり、シリンダ本体12の取付け位置を上方へ移動させたりすると、サスペンション重量が増加して、望ましくない。また、バウンドストッパ60を延長すると、振動特性が変化することもある。
それに対して、本実施形態においては、下部ブラケット30を深絞り形状を成すものとして、ブッシュ34が、車体側部材18の被取付面18fの下方へ配設される。その結果、ピストンロッド14の上端部を低くすることができ、間隔dを適切な大きさとすることができる。サスペンションの重量増加を回避しつつ、振動特性を維持し、バウンドストロークを良好に抑制することができる。
(2)下部ブラケット30の内径筒状部40の内周部にはブッシュ34が圧入させられるため、小径筒状部40が弾性変形させられるが、その弾性変形が段部44により吸収され、大径筒状部42に及び難くされる。その結果、ブッシュ34の圧入に起因するベアリング46の取付け精度の低下が抑制されるとともに組付け性の低下が抑制される。
(3)ベアリング46がガイド部材等を介することなく下部ブラケット30に直接取り付けられる。そのため、ガイド部材等が不要となり、その分、部品点数を減らすことができ、小形化を図ることができる。
(4)下部ブラケット30が深絞り形状を成すものとされることにより、下部ブラケット30の剛性が大きくされる。それに加えて、バウンドストッパ60が保持部62を介して取り付けられる。その結果、下部ブラケット30等の耐久性を向上させることができる。
なお、保持部62は不可欠ではない。
以上、本発明は、上記実施形態に限らず、当業者の知識に基づき、種々の変更、改良を施した態様で実施することができる。
10:アッパサポート 30:下部ブラケット 34:ブッシュ 36:筒状部 40:小径筒状部 42:大径筒状部 46:ベアリング

Claims (4)

  1. 軸方向に伸びたショックアブソーバのピストンロッドを保持するゴムブッシュと、
    そのゴムブッシュを保持する一対のブラケットと、
    サスペンションスプリングを保持する上部リテーナと
    を含むサスペンション取付装置であって、
    前記一対のブラケットが、上部ブラケットと、筒状部およびフランジ部を有する下部ブ
    ラケットとを備え、
    前記筒状部が、小径筒状部と、その小径筒状部より直径が大きい大径筒状部と、これら
    の間の直径が変化する段部とを含み、
    前記下部ブラケットの前記小径筒状部の内周部が、前記上部ブラケットとともに前記ゴ
    ムブッシュを保持するブッシュ保持部とされ、
    前記大径筒状部の外周部の、前記ブッシュ保持部と前記軸方向に隔たった部分が、前記
    上部リテーナがベアリングを介して取り付けられるベアリング取付部とされたことを特徴
    とするサスペンション取付装置。
  2. 前記筒状部が前記フランジ部の下方に伸びた姿勢とされ、
    前記大径筒状部が、前記筒状部の前記フランジ部側に位置し、前記小径筒状部が、前記
    筒状部の底部側に位置し、
    前記ゴムブッシュが、前記小径筒状部の底面に当接して配設された請求項1に記載のサ
    スペンション取付装置。
  3. 当該サスペンション取付装置が、前記ゴムブッシュを保持する前記一対のブラケットが車体側部材の被取付面に取り付けられることにより、前記ショックアブソーバのピストンロッドを、前記ゴムブッシュを介して前記車体側部材に取り付けるものであり、
    前記ショックアブソーバのピストンロッドが前記車体側部材に取り付けられた状態で、前記ゴムブッシュが前記車体側部材の前記被取付面の下方に位置し、前記ピストンロッドの上端部が前記被取付面の下方に位置する請求項1または2に記載のサスペンション取付装置。
  4. ショックアブソーバのピストンロッドを保持するブッシュと、
    そのブッシュを保持する一対のブラケットと、
    サスペンションスプリングを保持する上部リテーナと
    を含むサスペンション取付装置であって、
    前記一対のブラケットが、上部ブラケットと、筒状部およびフランジ部を有する下部ブ
    ラケットとを備え、
    前記ブッシュが、前記下部ブラケットの前記筒状部の底部において、前記上部ブラケッ
    トとともに保持されたことを特徴とするサスペンション取付装置。
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