JP6503587B2 - レゾルバステータ構造 - Google Patents

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本発明は、レゾルバステータ構造に関し、特に、輪状ステータの各突出磁極のうちの少なくとも1個の突出磁極の突出長さを他の突出磁極より短くするか、又は、少なくとも1個の突出磁極の先端面に凹部と凸部を形成し、部分的にギャップを大として巻線スペースの確保及び取付け時(例えば、ステータ偏芯)の検出精度の向上を得るための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバステータ構造としては、例えば、特許文献1に示される構成を図10及び図11に示すことができる。
すなわち、図10において符号1で示されるものは所定の直径で形成された外径を有する輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内周面1aには、所定の角度間隔で内方に向けて突出する複数の突出磁極2がスロット8を介して設けられ、各突出磁極2の外周には、輪状絶縁カバー3を介してステータ巻線4が巻回されている。
前記輪状ステータ1の各突出磁極2の内側には、複数の山形部5aを連続して有するnXの軸倍角を有するリング状のロータ6が回転軸7を介して回転自在に設けられている。
前述の図10で示されるレゾルバステータ構造10の要部は拡大して図11に示されており、前記輪状ステータ1に設けられた各突出磁極2の第1突出長さLは全て同一で、前記輪状ステータ1の外径1bを示す第1円軌跡1cと前記輪状ステータ1の内径1dを示す各突出磁極2の磁極鍔部2aの先端面2Aを結ぶ第2円軌跡1eとは、互いに同芯に形成されている。
従って、前記輪状ステータ1の内径1dを示す第2円軌跡1eとロータ6の外径6aとの間のギャップGは、全周にわたり同一に構成されていた。
特許第4418475号公報
従来、用いられていたこの種のレゾルバステータ構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、一般に、輪状ステータ1の内径1dとロータ6の外径6aとの間のギャップGは広い方が、輪状ステータ1を装置または、モータハウジング等に取付ける際に、取付け誤差によって起こるレゾルバの検出精度劣化を抑制することができることは判っているが、ギャップを広げると出力電圧が低下し、巻線量が異常に増加してしまい、量産性が悪化してしまう。例えば、図10のように、ロータ6の内径が大で、大径の回転軸7を嵌合させ、かつ、輪状ステータ1の外径1bが比較的小さい形状の場合、各突出磁極2の外周に巻回するステータ巻線4のためのスペースは少なくするしか方法がなかったため、ステータ巻線を綺麗に整列巻きすることが難しく、その結果、レゾルバとしての検出精度も低下せざるを得なかった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、輪状ステータの各突出磁極のうちの少なくとも1個の突出磁極の突出長さを他の突出磁極よりも短くするか、又は、少なくとも1個の突出磁極の先端面に凹部と凸部を形成し、部分的にギャップを大として巻線スペースの確保または巻線量の異常な増加の防止及びステータ偏芯時の検出精度の向上を得るようにしたレゾルバ用ステータ構造を提供することを目的とする。
本発明によるレゾルバステータ構造は、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の突出磁極を有し所定の直径からなる円形の輪状ステータと、前記各突出磁極の先端に形成され、前記輪状ステータの周方向に沿う磁極鍔部と、前記各突出磁極に巻回され前記磁極鍔部の内側に位置するステータ巻線と、前記輪状ステータの内側にロータを回転自在に配設するようにしたレゾルバステータ構造において、前記各突出磁極のうちの少なくとも1個の前記突出磁極の第1突出長さが他の突出磁極の第2突出長さよりも短く形成されるか、又は前記少なくとも1個の前記突出磁極の先端の前記磁極鍔部の先端面に凹部と凸部が形成されていることにより、前記ロータと輪状ステータとのギャップを部分的に他の部分より大とした構成において、前記磁極鍔部の先端面の前記凹部と凸部は、前記先端面の前記周方向における中央位置を境界として区分形成されている構成であり、また、互いに隣接する前記各突出磁極における前記凹部及び凸部の位置は、前記凹部同士及び凸部同士が互いに直接隣接している構成であり、また、前記各突出磁極の磁極鍔部の先端面に形成された前記凹部と前記凸部は、各々複数個とした構成であり、また、前記突出磁極の磁極鍔部の先端面は、所定の直径を有する前記輪状ステータの外径を示す第1円軌跡に対し同芯でかつ小径の第2円軌跡に対して、三日月状の空間を形成する弧状凹部が形成され、前記先端面の前記輪状ステータの前記周方向に沿う一端と他端は前記第2円軌跡に接して一対の前記凸部が形成され、前記弧状凹部が前記凹部を形成している構成であり、また、前記突出磁極の磁極鍔部の先端面には、前記周方向に対して直交しかつ前記輪状ステータの軸方向に沿う位置で段部が形成され、かつ、前記段部により区分され前記周方向に沿って延設された前記凸部と凹部が形成されている構成である。
本発明によるレゾルバステータ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の突出磁極を有し所定の直径からなる円形の輪状ステータと、前記各突出磁極の先端に形成され、前記輪状ステータの周方向に沿う磁極鍔部と、前記各突出磁極に巻回され前記磁極鍔部の内側に位置するステータ巻線と、前記輪状ステータの内側にロータを回転自在に配設するようにしたレゾルバステータ構造において、前記各突出磁極のうちの少なくとも1個の前記突出磁極の第1突出長さが他の突出磁極の第2突出長さよりも短く形成されるか、又は前記少なくとも1個の前記突出磁極の先端の前記磁極鍔部の先端面に凹部と凸部が形成されていることにより、前記ロータと輪状ステータとのギャップを部分的に他の部分より大としたことにより、各、突出磁極に巻回するステータ巻線の量(すなわち、巻線のためのスペース)を従来よりも多く確保可能であり、理想的な検出精度を得ることができる。
また、レゾルバを相手方に取り付ける際の取付影響による精度劣化を抑えることができる。
また、さらに、前記磁極鍔部の先端面の前記凹部と凸部は、前記先端面の前記周方向における中央位置を境界として区分形成されている構成としたことにより、先端面に凹凸が形成されるため、前述と同様の効果を得ることができる。
また、互いに隣接する前記各突出磁極における前記凹部及び凸部の位置は、前記凹部同士及び凸部同士が互いに直接隣接している構成としたことにより、先端面に凹凸が形成されるため、前述と同様の効果を得ることができる。
また、前記各突出磁極の磁極鍔部の先端面に形成された前記凹部と前記凸部は、各々複数個とした構成であることにより、先端面に凹凸部を簡単に形成でき、前述と同様の効果を簡単に得ることができる
た、前記突出磁極の磁極鍔部の先端面は、所定の直径を有する前記輪状ステータの外径を示す第1円軌跡に対し同芯でかつ小径の第2円軌跡に対して、三日月状の空間を形成する弧状凹部が形成され、前記先端面の前記輪状ステータの前記周方向に沿う一端と他端は前記第2円軌跡に接して一対の前記凸部が形成され、前記弧状凹部が前記凹部を形成していることにより、簡単に先端面に凹凸部を形成することができ、前述と同様の効果を得ることができる。
また、前記突出磁極の磁極鍔部の先端面には、前記周方向に対して直交しかつ前記輪状ステータの軸方向に沿う位置で段部が形成され、かつ、前記段部により区分され前記周方向に沿って延設された前記凸部と凹部が形成されていることにより、簡単に先端面に凹凸部を形成することができ、前述と同様の効果を得ることができる。
本発明によるレゾルバステータ構造を示す要部の平面図である。 図1の他の形態を示す平面図である。 図2の他の形態を示す平面図である。 図3の他の形態を示す平面図である。 図2の他の形態を示す平面図である。 図5の他の形態を示す平面図である。 図5の他の形態を示す平面図である。 図2の他の形態を示す平面図である。 図8のA−A断面図である。 従来構成の平面図である。 図10の要部の拡大平面図である。
本発明によるレゾルバステータ構造は、輪状ステータの各突出磁極のうちの少なくとも1個の突出磁極の突出長さを他の突出磁極よりも短くするか、又は、少なくとも1個の突出磁極の先端面に凹部と凸部を形成し、部分的にギャップを大として巻線スペースの確保及び検出精度の向上を得ることである。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバステータ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1において、符号1で示されるものは、所定の直径からなる外径で真円の輪状に形成された輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内周面1aには、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の突出磁極2及び他の突出磁極2Aが設けられている。
前記各突出磁極の2,2Aの先端には、前記輪状ステータ1の周方向11に沿って延設された磁極鍔部12が形成されている。
前記各突出磁極2のうちの少なくとも1個の前記突出磁極2の第1突出長さLが他の突出磁極2Aの第2突出長さLよりも短く形成されている。
すなわち、前記他の突出磁極2Aの各磁極鍔部12の各先端面12aを結び前記輪状ステータ1の内径を示す内径線13と前記突出磁極2Aの磁極鍔部12の先端面12aとの間には磁極ギャップGが形成されている。
すなわち、前記内径線13の内側には、図10及び図11で示されるロータ6が回転自在に設けられているため、図1の全ての各突出磁極2,2Aの各先端面12aが、仮に、前記内径線13の位置と同一である場合には、従来と同様に、各先端面12aとロータ6の外径6aとが全周にわたり小さいギャップGであるため、従来の課題を抱えたままの構成となるが、少なくとも1個(複数の場合もある)の突出磁極2の第1突出長さLが他の突出磁極2Aの第2突出長さLよりも短く形成されていることにより、従来とは異なる磁極ギャップGが形成されている。
そのため、前記ロータ6の外径6aに対して前記突出磁極2の先端面12aは、他の突出磁極2Aの先端面12aよりもより大きいギャップG(図11)を有していることになり、前記輪状ステータ1を装置等に取り付ける際に、この輪状ステータ1に位置ずれ等が発生したとしても、部分的にギャップGが広げてあると共に、他の突出磁極2Aには十分なステータ巻線4が巻回されているため、従来のようには、検出精度に悪影響が及びにくく、巻線量の増加を最小限に抑えながら良好な精度を保つことができる。
尚、図1の形態では、少なくとも1個の突出磁極2の第1突出長さLが他より短い状態とした場合について述べたが、1個以外の複数の突出磁極2に対して第1突出長さLがとした場合、すなわち、輪状ステータ1の全体に対して部分的に採用した場合も十分な効果が得られるものである。
図2は、図1の形態の他の形態を示す構成であり、図1と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明する。前記各突出磁極2の突出長さLは全て同一であるが、各突出磁極2の磁極鍔部12の先端面12aには凸部12Bと凹部12Cが形成されている。
すなわち、前記磁極鍔部12の先端面12aの前記凹部12Cと凸部12Bは、前記先端面12aの前記周方向11における中央位置20を境界20A(段状に形成されている)として区分されることにより形成されている。
前述の図2において、互いに隣接する前記各突出磁極2における前記凹部12C及び凸部12Bの位置は、前記凹部12C同士及び凸部12B同士が互いに直接隣接しているように構成されていることにより、各凹部12Cの周方向の長さが、前述の図1の形態と同じ長さとなり、図1の構成と同様の作用効果を得ることができる。尚、前記各突出磁極2には凸部12Bと凹部12Cが形成されているが、輪状ステータ1全体でみると、前記ギャップGを形成するための凹部12Cは部分的に形成されている。
図3は、図2の形態の他の形態を示す構成であり、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
すなわち、図3において各突出磁極2の磁極鍔部12の先端面12aに形成された凸部12Bと凹部12Cは、各々複数個よりなり、図3の構成では前記磁極鍔部12における各凸部12Bが周方向11の両端に位置している。
また、図4の形態では、前記磁極鍔部12の周方向11の両端に前記凹部12Cが位置している。
図5は、図2の形態の他の形態を示す構成であり、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
すなわち、図5において、各突出磁極2の磁極鍔部12の先端面12aには、周方向11に沿ってその一端12Mから他端12Nに向けて傾斜させて形成した薄肉部12mと厚肉部12nが連続して形成され、前記厚肉部12nが凸部12Bを形成している。
図6は各突出磁極2における前記厚肉部12nと薄肉部12mの位置を逆の位置として前記磁極鍔部12を形成した場合を示している。
図5及び図6において、互いに隣接する前記各突出磁極2における前記凹部12C及び凸部12Bの位置は、前記凸部12Bと凹部12Cが直接隣接するか、又は、前記凸部12B同士が直接隣接し、かつ、前記凹部12C同士が直接隣接している構成である。
図7は、前述の図5及び図6の形態の他の形態を示すもので、前記各突出磁極2の磁極鍔部12の先端面12aは、所定の直径を有する前記輪状ステータ1の外径1bを示す第1円軌跡1cに対し、これと同芯でかつ小径の第2円軌跡1eに対して、三日月状の空間25を形成するための弧状凹部26からなる凹部12Cが形成され、前記先端面12aの前記輪状ステータ1の周方向11に沿う一端12Mと他端12Nは、内径1dを示す前記第2円軌跡1eに接して一対の前記凸部13Bが形成され、前記弧状凹部26が凹部12Cを形成している。
従って、前記凸部12Bと凹部12Cによって、前述の各形態と同様の作用効果を得ることができる。
図8及び図9は、図2の形態の他の形態を示している。
すなわち、前記各突出磁極2の磁極鍔部12の先端面12aには、周方向11に対して直交しかつ前記輪状ステータ1の軸方向Pに沿う中央等の任意の位置Pで段部40が形成され、かつ、前記段部40により区分され前記周方向11に沿って延設された凸部12Cと凹部12Bが形成されていることにより、この凸部12Cと凹部12Bとによって前述の各形態と同様の作用効果を得ることができる。
本発明によるレゾルバステータ構造は、輪状ステータの各突出磁極のうちの少なくとも1個の突出磁極の突出長さを他の突出磁極よりも短くするか、又は、少なくとも1個の突出磁極の先端面に凹部と凸部を形成し、部分的にギャップを大として巻線スペースの確保及び検出精度の向上を得ることにより、レゾルバの取付けを容易化できる。
1 輪状ステータ
1a 内周面
1c 第1円軌跡(外径1b)
1e 第2円軌跡(内径1d)
2 突出磁極
2A 他の突出磁極
2B 先端面
4 ステータ巻線
8 スロット
10 レゾルバステータ構造
11 周方向
12 磁極鍔部
12a 先端面
12m 薄肉部(凹部12C)
12n 厚肉部(凸部12B)
12B 凸部
12C 凹部
12M 一端
12N 他端
13 内径線
25 空間
26 弧状凹部(凹部12C)
30 段部
L 突出長さ
第1突出長さ
第2突出長さ
G ギャップ
磁極ギャップ
位置

Claims (3)

  1. 所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の突出磁極(2,2A)を有し所定の直径からなる円形の輪状ステータ(1)と、前記各突出磁極(2,2A)の先端に形成され、前記輪状ステータ(1)の周方向(11)に沿う磁極鍔部(12)と、前記各突出磁極(2,2A)に巻回され前記磁極鍔部(12)の内側に位置するステータ巻線(4)と、前記輪状ステータ(1)の内側にロータ(6)を回転自在に配設するようにしたレゾルバステータ構造において、
    前記各突出磁極(2,2A)のうちの少なくとも1個の前記突出磁極(2A)の第1突出長さ(L)が他の突出磁極(2)の第2突出長さ(L2)よりも短く形成されるか、又は前記少なくとも1個の前記突出磁極(2)の先端の前記磁極鍔部(12)の先端面(12a)に凹部(12C)と凸部(12B)が形成されていることにより、前記ロータ(6)と輪状ステータ(1)とのギャップ(G)を部分的に他の部分より大としたレゾルバステータ構造において、
    前記磁極鍔部(12)の先端面(12a)の前記凹部(12C)と凸部(12B)は、前記先端面(12a)の前記周方向(11)における中央位置(20)を境界(20A)として区分形成されている構成としたことを特徴とするレゾルバステータ構造。
  2. 互いに隣接する前記各突出磁極(2)における前記凹部(12C)及び凸部(12B)の位置は、前記凹部(12C)同士及び凸部(12B)同士が互いに直接隣接している構成としたことを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ構造。
  3. 前記各突出磁極(2)の磁極鍔部(12)の先端面(12a)に形成された前記凹部(12C)と前記凸部(12B)は、各々複数個とした構成であることを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ構造。
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