JP6502629B2 - 遮熱及び断熱壁構造物の製造方法並びに遮熱及び断熱壁構造物 - Google Patents
遮熱及び断熱壁構造物の製造方法並びに遮熱及び断熱壁構造物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6502629B2 JP6502629B2 JP2014162727A JP2014162727A JP6502629B2 JP 6502629 B2 JP6502629 B2 JP 6502629B2 JP 2014162727 A JP2014162727 A JP 2014162727A JP 2014162727 A JP2014162727 A JP 2014162727A JP 6502629 B2 JP6502629 B2 JP 6502629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- spacer
- heat insulating
- plate
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title claims description 119
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 68
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 65
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 35
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 17
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 21
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 19
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 12
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 12
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 6
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 6
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 2
- 125000000484 butyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- 102100026827 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Human genes 0.000 description 1
- 101710102978 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Proteins 0.000 description 1
- KGBXLFKZBHKPEV-UHFFFAOYSA-N boric acid Chemical compound OB(O)O KGBXLFKZBHKPEV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004327 boric acid Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
また、建築構造物に対する遮熱効果の要求は止むことがなく、更なる遮熱効果の向上が求められている。
該断熱パネルの断熱材との間に断熱層の空隙を形成させた状態で、該断熱パネル及び前記柱に内装材を取り付ける工程と、
該断熱パネルの板材との間に静止空気層を構成する断熱層の空隙を形成させた状態で、該断熱パネルに取り付けられた前記第1スペーサ及び前記柱に全面的に遮熱シートを取り付ける工程と、
該遮熱シートを介して前記第1スペーサ及び前記柱に対して第2スペーサを固定する工程と、
該遮熱シートの一面との間に断熱層の空隙を形成させた状態で、前記第2スペーサに外装板を取り付ける工程とを有し、
合計3層の空隙を形成することを特徴とする。
枠材5は、図示した例では木材よりなる角材であって、板材4に対して釘や木ねじ等によって固定されている。枠材5が、板材4の内装側表面から突き出ている長さは、隣接する角柱2の四角形断面の一辺の長さよりも短い。例えば、角柱2の一辺は120mmであり、枠材5が、板材4の内面側表面から突き出ている長さは90mmである。角柱2の一辺が105mmの場合には、枠材5が、板材4の内面側表面から突き出ている長さを90mmよりも短くすればよい。
補強材6は、図示した例では木材よりなる角材であって、板材4に対して釘や木ねじ等によって固定されている。補強材6は、図示した例では2本の枠材5の間に1本が設けられている。もっとも、補強材6の本数は、隣り合う柱の間隔に応じて調整することができる。例えば柱の間隔が比較的短い場合には補強材6を必ずしも要しない。また、例えば柱の間隔が比較的長い場合には補強材6を2本以上設けることができる。補強材6が、板材4の内装側表面から突き出ている長さは、枠材5と同じにしている。例えば、角柱2の一辺は120mmである場合に、補強材6が、板材4の内面側表面から突き出ている長さは90mmである。これにより、後述する内装材8は枠材5及び補強材6の各々に取り付け固定される。
断熱パネル3を構成する部材、すなわち、板材4、枠材5、補強材6及び第1スペーサ9は、木材の場合、防腐、防蟻のためにホウ酸処理されたものであることが好ましい。
内装材8が取り付け固定されたとき、内装材8と断熱材7との間には空隙が形成されている。内装材8と断熱材7との間は、断熱効果を得るために10mm以上の空隙であることが好ましい。
第1スペーサ9は、断熱パネル3とは別の部材として、断熱パネル3の角柱2への取り付けとは別工程で断熱パネル3に取り付けることができる。別の実施形態では、第1スペーサ9は、断熱パネル3の構成要素として、断熱パネル3の作製時に他の部材とともに組み立てることができる。
また、遮熱シート10は、遮熱のみならず気密性を有するシートであることが好ましい。遮熱シート10が遮熱気密シートであることにより、遮熱シート10を通して内装側と外装側とで空気が流通するのを防止して、遮熱及び断熱壁構造物1の内部において温度差が大きくなるのを抑制し、よって内部結露を防止することができる。
このような遮熱シート10の具体例は、リフレクティックス社の商品名リフレクティックスがある。リフレクティックスの輻射熱反射率は、約99%であって輻射熱反射率が高く、また、厚さが8mm程度であって遮熱及び断熱壁構造物の厚さを増加させる影響がほとんどない。さらに、リフレクティックスは、高い気密性と透湿抵抗を有している。
本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、遮熱シート10から空隙を隔てて断熱パネル3の断熱材7を備えている。遮熱シート10は、太陽光線により発生する輻射熱、すなわち電磁波を反射して、遮熱シート10の内装側に向かう輻射熱(熱移動)を防止する。断熱材7は、熱の対流、伝導を防止する断熱材の効果を有し、また蓄熱材としての効果も有する。したがって、遮熱シート10と断熱材7のそれぞれが有する遮熱、断熱効果が最大限に発揮される。しかも、遮熱シート10と断熱材7とが密着せず、空隙により隔てられているから、遮熱シート10から断熱材7への、逆に断熱材7から遮熱シート10への熱移動が回避される。このため、外部から室内へ向かう輻射熱のうち遮熱シート10で反射された残余の輻射熱が熱移動して室内に侵入することを防止することができ、逆に室内の熱が外部に放散するのを防止することができる。また、遮熱シート10と断熱材7との間が空隙であることは、遮熱シート10と断熱材7との間に空気による断熱層が形成されていることになる。つまり遮熱シート10と断熱材7との間に形成された空隙によって、熱移動を防ぐと共に断熱効果をより高めることができる。
しかも、外装板12と遮熱シート10との間に空隙が形成されていので、この空隙が断熱層となり、断熱効果を有する。また、内装材8と断熱材7との間にも空隙が形成されているので、この空隙が断熱層となり、断熱効果も有する。
このため、夏季においては、外装板12と遮熱シート10との間に形成された空隙と、遮熱シート10により太陽光線により発生する輻射熱が反射され、遮熱シート10と断熱パネル3との間に形成された空隙により熱移動が遮断され、断熱パネル3の断熱材7により断熱され、内装材8と断熱材7との間に形成された空隙により断熱される。また、冬期においては、内装材8と断熱材7との間に形成された空隙により断熱されかつ蓄熱され、断熱材7により断熱かつ蓄熱され、遮熱シート10と断熱パネル3との間に形成された空隙により熱移動が遮断され、遮熱シート10により、断熱材7に蓄熱された輻射熱が反射され、外装板12と遮熱シート10との間に形成された空隙により熱移動が遮断される。
このように本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、遮熱シート10と断熱材7と、合計3つの空隙を備える構成により、遮熱効果と断熱効果の高い遮熱及び断熱壁構造物とすることができる。
また、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、遮熱シート10により太陽の輻射熱の大部分を反射しているので、遮熱及び断熱壁構造物1の内部で温度差が生じにくい。
また、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物は、角柱2の一辺の長さの大小に適合させて、枠材5及び補強材6の、板材4の内面側表面から突き出ている長さを調節した断熱パネル3を用意することができる。かかる断熱パネル3を2本の角柱2の間に取り付け固定する工程により、角柱2の太さに合わせた遮熱及び断熱壁構造物1を容易に製造することができる。
また、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、断熱パネル3の断熱材7の厚さを変更することで寒冷地仕様、温暖地仕様というように、地域に合わせた断熱パネル3をフレキシブルに用意することができる。よって温暖地、寒冷地の断熱基準に沿った遮熱及び断熱壁構造物1を容易に製造することができる。
また、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、断熱パネル3が耐震性を考慮した強度を有するパネルであることにより、高い耐震性を有する遮熱及び断熱壁構造物を得ることができる。
また、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、遮熱シート10が遮熱気密シートであることにより、そのシートの遮熱機能によって遮熱シート10から外装側の遮熱壁内部における温度差を小さくすることができ、また、遮熱シート10から内装側の遮熱壁内部における温度差を小さくすることができる。更に、遮熱シート10の気密機能によって遮熱シート10を通して内装側と外装側とで空気が流通するのを防止することができ、これによって空気の流通による熱移動を防止して遮熱シート10から外装側の遮熱壁内部における温度差及び遮熱シート10から内装側の遮熱壁内部における温度差を、更に小さくすることができる。これらのことから、遮熱及び断熱壁構造物1は、内部結露を防止することができる。
以上述べたように、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1は、耐震性、遮熱性、断熱性、気密性に優れ、内部結露を防止できる遮熱及び断熱壁構造物である。
まず、断熱パネル3を組み立てて予め用意する。断熱パネル3は、板材4に対して枠材5及び補強材6を釘等で取り付け固定し、また、板材4に対して釘等で断熱材7を取り付けることにより組み立てられる。断熱パネル3は、前述したように、第1スペーサ9を更に含む構成として組み立ててもよい。断熱パネル3が、第1スペーサ9を含む構成は、本実施形態の遮熱及び断熱壁構造物1の建築現場での施工をより容易にするので好ましい構成である。
2 角柱
3 断熱パネル
4 板材
5 枠材
6 補強材
7 断熱材
8 内装材
9 第1スペーサ
10 遮熱シート
11 第2スペーサ
12 外装板
Claims (6)
- 間隔をおいて隣り合う柱の間に、板材と、該板材の縁に設けられ内装側から突き出している長さが前記柱よりも短い枠材と、前記板材の一面に形成され、前記枠材よりも薄い厚さを有する断熱材と、を有する断熱パネルを、取り付け、該断熱パネルの外装側の面に、第1スペーサを取り付ける工程と、
該断熱パネルの断熱材との間に断熱層の空隙を形成させた状態で、該断熱パネル及び前記柱に内装材を取り付ける工程と、
該断熱パネルの板材との間に静止空気層を構成する断熱層の空隙を形成させた状態で、該断熱パネルに取り付けられた前記第1スペーサ及び前記柱に全面的に遮熱シートを取り付ける工程と、
該遮熱シートを介して前記第1スペーサ及び前記柱に対して第2スペーサを固定する工程と、
該遮熱シートの一面との間に断熱層の空隙を形成させた状態で、前記第2スペーサに外装板を取り付ける工程とを有し、
合計3層の空隙を形成することを特徴とする遮熱及び断熱壁構造物の製造方法。 - 前記遮熱シートが、輻射熱反射率90%以上である請求項1記載の遮熱及び断熱壁構造物の製造方法。
- 前記遮熱シートが、アルミニウム箔と樹脂フィルムと発泡樹脂フィルムとが積層されてなる請求項2記載の遮熱及び断熱壁構造物の製造方法。
- 板材、該板材の縁に設けられた枠材及び該板材の一面に形成され、前記枠材よりも薄い厚さを有する断熱材を有し、間隔をおいて隣り合う柱の間に取り付けられ、前記枠の、内装側から突き出している長さが前記柱よりも短い断熱パネルと、該断熱パネルの外装側の面に取り付けられた第1スペーサと、該断熱パネルの断熱材との間に断熱層の空隙を形成させた状態で、該断熱パネル及び前記柱に取り付けられた内装材と、該断熱パネルの板材との間に静止空気層を構成する断熱層の空隙を形成させた状態で、該断熱パネルに取り付けられた前記第1スペーサ及び前記柱に全面的に取り付けられた遮熱シートと、該遮熱シートを介して前記第1スペーサ及び前記柱に対して固定された第2スペーサと、該遮熱シートの一面との間に断熱層の空隙を形成させた状態で、前記第2スペーサに取り付けられた外装板と、を備え、合計3層の空隙を備える遮熱及び断熱壁構造物。
- 前記遮熱シートが、輻射熱反射率90%以上の材料からなる請求項4記載の遮熱及び断熱壁構造物。
- 前記遮熱シートが、アルミニウム箔と樹脂フィルムと発泡樹脂フィルムとが積層されてなる請求項5記載の遮熱及び断熱壁構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014162727A JP6502629B2 (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | 遮熱及び断熱壁構造物の製造方法並びに遮熱及び断熱壁構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014162727A JP6502629B2 (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | 遮熱及び断熱壁構造物の製造方法並びに遮熱及び断熱壁構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016037791A JP2016037791A (ja) | 2016-03-22 |
JP6502629B2 true JP6502629B2 (ja) | 2019-04-17 |
Family
ID=55529107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014162727A Active JP6502629B2 (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | 遮熱及び断熱壁構造物の製造方法並びに遮熱及び断熱壁構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6502629B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9957715B1 (en) | 2017-09-20 | 2018-05-01 | Carl Arthur Carlson | Structural insulated panel framing system with a radiant barrier |
US10385566B2 (en) | 2017-09-20 | 2019-08-20 | Carl Arthur Carlson | Structural insulated panel framing system with a radiant barrier |
JP6835701B2 (ja) * | 2017-10-31 | 2021-02-24 | 株式会社佐武 | 食品室の結露防止構造 |
JP2019090597A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-13 | 株式会社佐武 | 冷凍定温室超省エネ工法 |
JP2019158134A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 株式会社佐武 | バッテリー保温材と保温方法 |
CN118087783A (zh) * | 2024-03-22 | 2024-05-28 | 青岛铭恒曼建筑工程有限公司 | 一种建筑外墙保温一体化墙板 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064210U (ja) * | 1991-02-06 | 1994-01-21 | イビデン株式会社 | 断熱壁パネル |
JP3755689B2 (ja) * | 1997-03-25 | 2006-03-15 | 株式会社アイジー技術研究所 | 断熱パネル構造 |
US6748943B1 (en) * | 2003-05-01 | 2004-06-15 | John P. Krimmer | Fireplace cover |
JP2005009087A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Izu Mokuzai Ichiba:Kk | 木造住宅の壁構造 |
JP4226588B2 (ja) * | 2005-11-18 | 2009-02-18 | 博文 高屋 | 遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物 |
JP5105628B2 (ja) * | 2010-03-01 | 2012-12-26 | 株式会社テスク | 木造建物を外断熱被覆するための基本形パネル、外壁複合パネル及び屋根複合パネル |
-
2014
- 2014-08-08 JP JP2014162727A patent/JP6502629B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016037791A (ja) | 2016-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6502629B2 (ja) | 遮熱及び断熱壁構造物の製造方法並びに遮熱及び断熱壁構造物 | |
US10626608B2 (en) | Foam wall structure | |
US9587399B2 (en) | Insulating wall, a column assembly therefore and a method of constructing such an insulating wall | |
US8833012B2 (en) | Transparent sustainable wall system | |
KR101311442B1 (ko) | 복합창호의 패널 결합구조 | |
US20220251836A1 (en) | Cross laminated timber wall panel system | |
US11203876B2 (en) | Metal or alloy framed insulated building cladding system | |
RU188987U1 (ru) | Стеновая панель | |
RU160818U1 (ru) | Ограждающая конструкция здания | |
US8640416B2 (en) | Sliding and locking energy-efficient wall assembly | |
JP5105628B2 (ja) | 木造建物を外断熱被覆するための基本形パネル、外壁複合パネル及び屋根複合パネル | |
KR101229547B1 (ko) | 건축용 그린팀버웰 내화벽 구조 | |
EP2631405B1 (en) | Composite window support | |
JP2010013839A (ja) | 断熱壁 | |
CN103669627A (zh) | 一种建筑用节能复合铝板 | |
EP2270289B1 (en) | Set of combination plates | |
KR101866238B1 (ko) | 커튼월 창호 프레임 | |
JP2011196122A (ja) | 建物の断熱構造及び建物 | |
US20120285112A1 (en) | Combination plate structure | |
JP2010071041A (ja) | 通気性断熱屋根複合パネル、及び該パネルを用いた木造外張り断熱屋根構造 | |
TWM497685U (zh) | 屋頂隔熱系統 | |
GB2581354A (en) | A wall panel | |
US11959272B1 (en) | Building construction | |
JP2008255628A (ja) | 木造建築の断熱壁構造 | |
GB2430208A (en) | Thermally insulated wall construction |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6502629 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |