JP6502571B1 - サービス情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】サービスに対する消費者の信用度を増大させると共に、消費者が安心してサービスを選択できるようにする。
【解決手段】サービス提供者端末2から送信されたサービス提供者情報を記録するサービス提供者情報記録手段6と、既存顧客端末3から送信された既存顧客情報を記録する既存顧客情報記録手段7と、付属物情報出力手段8と、ポイント付与手段9とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、サービス情報提供システムに関する。詳しくは、消費者が安心してサービス選択をすることが可能となるサービス情報提供システムに係るものである。
従来、食品を中心として商品の安全性が消費者に注目されており、消費者が商品を選択する際に、消費者は商品自体や商品の原料がどの様な物であるのかという点にまで関心を示す様になっている。
そのため、商品の提供者は、提供する商品や商品の原料の成分や産地、製造年月日等の情報を商品の包装に貼付したラベルに記載したり、ICタグに記録したりして、商品を提供している。
しかし、単に情報を記載や記録したものを商品に添付して提供するだけでは、その情報の改竄や偽造等が容易であり、現に情報の改竄や偽造等が行われている事実もあり、消費者に信用度が低く、消費者が安心して商品を選択することが困難であった。
そこで、本発明の発明者は、単に情報を記載や記録したものを食品に添付するのではなく、食品の原料を粉末にした原料粉末見本を食品に添付して食品を提供する技術を提案している(特許文献1参照)。
特開2009−5656号公報
ところで、食品を含む各種商品の品質や、各種サービスの品質は、その商品やサービスが消費者に提供されるまでの過程における様々な要因に強く影響を受けるものである。
そのため、食品の原料粉末見本は、食品の品質についての情報を得ることができる要因ではあるものの、たった1つの要因に過ぎず、原料粉末見本を食品に添付して食品を提供するといった特許文献1に記載の技術のみでは、消費者が安心して商品やサービスを選択するといった目的を実現するのに充分ではない場合がある。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、より一層充分に消費者が安心してサービスを選択することが可能となるサービス情報提供システムを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明のサービス情報提供システムは、所定のサービスの内容の情報を含み、サービス提供者の端末から送信された情報を、サービス提供者情報として記録するサービス提供者情報記録手段と、前記サービス提供者から提供されたサービスの内容の情報と、前記サービス提供者から提供されたサービスの価格の情報、若しくは、前記サービス提供者からサービスを提供されるための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報と、前記付属物の情報が利用された場合の還元率の情報を含み、前記サービス提供者とは異なる既存顧客の端末から送信された情報を、既存顧客情報として記録する既存顧客情報記録手段と、前記既存顧客情報記録手段に記録された前記既存顧客情報のうち、前記サービス提供者が選択した既存顧客情報である選択既存顧客情報に含まれる付属物の情報、若しくは、同付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力する付属物情報出力手段と、前記付属物情報出力手段が情報を出力することによって、付属物の情報が利用された既存顧客に対して、前記選択既存顧客情報に含まれる還元率の情報に応じたポイントを付与するポイント付与手段と、を備える。
ここで、サービス提供者情報として、所定のサービスの内容の情報がサービス提供者情報記録手段に記録されることによって、サービス提供者が既存顧客に提供した所定のサービスの内容を特定することができる。
また、既存顧客情報として、サービス提供者から提供されたサービスの内容の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、既存顧客がサービス提供者から提供された所定のサービスの内容を特定することができる。
そして、所定のサービスの内容の特定を、サービスを提供する側(サービス提供者)と提供される側(既存顧客)の双方の情報に基づいて行うことによって、情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
即ち、同一内容であるべき情報(所定のサービスの内容の情報)について、それを提供する側(サービス提供者)と提供される側(既存顧客)の双方から記録することによって、情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
なお、サービス提供者情報記録手段が、既存顧客情報記録手段と異なる場合には、より一層情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
また、既存顧客情報として、付属物の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、サービス提供者から提供されたサービスの価格や、サービス提供者からサービスを提供されるための契約内容を特定することができる。
ここで、サービス提供者情報として、付属物の情報がサービス提供者情報記録手段に記録される場合には、サービス提供者が提供したサービスの価格や、サービス提供者がサービスを提供するための契約内容を特定することができる。
そして、所定のサービスの価格や契約内容の特定を、サービスを提供する側(サービス提供者)と提供される側(既存顧客)の双方の情報に基づいて行うことによって、情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
即ち、同一内容であるべき情報(付属物の情報)について、サービスを提供する側(サービス提供者)とサービスを提供される側(既存顧客)の双方から記録することによって、情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
なお、サービス提供者情報記録手段が、既存顧客情報記録手段と異なる場合には、より一層情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
また、既存顧客情報として、還元率の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、付属物が利用された場合の還元率を特定することができる。
また、付属物情報出力手段が選択既存顧客情報に含まれる付属物の情報、若しくは、付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力することによって、消費者は既存顧客がサービス提供者から提供されたサービスの価格や契約内容を把握することができる。
更に、ポイント付与手段が付属物の情報が利用された既存顧客に対してポイントを付与することによって、付属物の情報が利用されたいという既存顧客のインセンティブを高めることができる。
なお、既存顧客情報は既存顧客の端末から送信される情報であるために、換言すると、還元率の情報を既存顧客自身が決定し、既存顧客情報記録手段に記録することによって、付属物の情報が利用されたいという既存顧客のインセンティブが高まることを期待できる。そして、こうしたインセンティブの高まりに伴って、既存顧客情報に含まれる付属物の情報の高品質化も期待できる。
また、ポイントを付与される対象は、サービス提供者が選択した既存顧客情報であるために、換言すると、サービス提供者に選択された既存顧客情報のみが利用されるために、既存顧客情報が利用されたい既存顧客同士での競争が生まれ、より一層、既存顧客情報に含まれる付属物の情報の高品質化が期待できる。なお、サービス提供者が選択する既存顧客情報は、単数でも複数であっても良い。
また、上記の目的を達成するために、本発明のサービス情報提供システムは、サービス提供者から提供されたサービスの価格の情報、若しくは、サービス提供者からサービスを提供されるための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報と、前記付属物の情報が利用された場合の還元率の情報を含み、前記サービス提供者とは異なる既存顧客の端末から送信された情報を、既存顧客情報として記録する既存顧客情報記録手段と、前記既存顧客情報記録手段に記録された前記既存顧客情報のうち、前記サービス提供者が選択した既存顧客情報である選択既存顧客情報に含まれる付属物の情報、若しくは、同付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力する付属物情報出力手段と、前記付属物情報出力手段が情報を出力することによって、付属物の情報が利用された既存顧客に対して、前記選択既存顧客情報に含まれる還元率の情報に応じたポイントを付与するポイント付与手段と、を備える。
ここで、既存顧客情報として、付属物の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、サービス提供者から提供されたサービスの価格や契約内容を特定することができる。
また、既存顧客情報として、還元率の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、付属物が利用された場合の還元率を特定することができる。
また、付属物情報出力手段が選択既存顧客情報に含まれる付属物の情報、若しくは、付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力することによって、消費者は既存顧客がサービス提供者から提供されたサービスの価格や契約内容を把握することができる。
更に、ポイント付与手段が付属物の情報が利用された既存顧客に対してポイントを付与することによって、付属物の情報が利用されたいという既存顧客のインセンティブを高めることができる。
なお、既存顧客情報は既存顧客の端末から送信される情報であるために、換言すると、還元率の情報を既存顧客自身が決定し、既存顧客情報記録手段に記録することによって、付属物の情報が利用されたいという既存顧客のインセンティブが高まることを期待できる。そして、こうしたインセンティブの高まりに伴って、既存顧客情報に含まれる付属物の情報の高品質化も期待できる。
また、ポイントを付与される対象は、サービス提供者が選択した既存顧客情報であるために、換言すると、サービス提供者に選択された既存顧客情報のみが利用されるために、既存顧客情報が利用されたい既存顧客同士での競争が生まれ、より一層、既存顧客情報に含まれる付属物の情報の高品質化が期待できる。なお、サービス提供者が選択する既存顧客情報は、単数でも複数であっても良い。
また、上記の目的を達成するために、本発明のサービス情報提供システムは、サービス提供者から所定のサービスの提供を受けた既存顧客の情報と、前記所定のサービスの価格の情報、若しくは、前記所定のサービスを提供されるための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報と、前記付属物の情報が利用された場合の還元率の情報とを、既存顧客情報として記録する既存顧客情報記録手段と、前記既存顧客情報記録手段に記録された付属物の情報、若しくは、同付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力する付属物情報出力手段と、前記付属物情報出力手段が情報を出力することによって、付属物の情報が利用された既存顧客に対して、前記既存顧客情報記録手段に記録された還元率の情報に応じたポイントを付与するポイント付与手段とを備え、前記既存顧客情報記録手段に記録された既存顧客情報のうち、少なくとも付属物の情報と還元率の情報については、既存顧客自身が変更可能に構成されると共に、前記付属物情報出力手段が出力する情報は、前記既存顧客情報記録手段に記録された顧客情報からサービス提供者が選択し、出力対象情報として前記サービス提供者情報記録手段に記録された情報に基づいて出力可能に構成されている。
ここで、既存顧客情報として、付属物の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、サービス提供者から提供されたサービスの価格や契約内容を特定することができる。
また、既存顧客情報として、還元率の情報が既存顧客情報記録手段に記録されることによって、付属物が利用された場合の還元率を特定することができる。
更に、付属物情報出力手段が、既存顧客情報記録手段に記録された付属物の情報、若しくは、付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力することによって、消費者は既存顧客がサービス提供者から提供されたサービスの価格や契約内容を把握することができる。
更に、ポイント付与手段が付属物の情報が利用された既存顧客に対してポイントを付与することによって、付属物の情報が利用されたいという既存顧客のインセンティブを高めることができる。
なお、還元率の情報については、既存顧客自身が変更可能に構成されており、換言すると、還元率の情報を既存顧客自身が決定し、既存顧客情報記録手段に記録することによって、付属物の情報が利用されたいという既存顧客のインセンティブが高まることを期待できる。そして、こうしたインセンティブの高まりに伴って、既存顧客情報に含まれる付属物の情報の高品質化も期待できる。
また、ポイントを付与される対象が、サービス提供者が選択した既存顧客情報であるために、換言すると、サービス提供者に選択された既存顧客情報のみが利用されるために、既存顧客情報が利用されたい既存顧客同士での競争が生まれ、より一層、既存顧客情報に含まれる付属物の情報の高品質化が期待できる。なお、サービス提供者が選択する既存顧客情報は、単数でも複数であっても良い。
ところで、ここでの「所定のサービス」とは、顧客のためになされる種々の奉仕や、他人のために尽力すること、を意味し、有償であるか無償であるかは問わない。
また、ここでの「付属物の情報にアクセス可能な識別情報」とは、例えば、通信回線を介して付属物の情報が掲載されたウェブサイトにアクセスすることができる二次元バーコードやカラーコード等の識別子を意味する。
更に、ここでの「ポイント」とは、景品や商品と交換したり、値引きしたり、次回以降の購入代金の一部に充当したりすることができる点数を意味し、換金できる点数、換金できない点数、のいずれも含むものである。
本発明のサービス情報提供システムでは、消費者がより一層安心してサービスを選択することが可能となり、サービスの信頼度の向上を実現することができる。
本発明のサービス情報提供システムの構成例の一例を説明するための模式図である。 本発明のサービス情報提供システムの使用方法の一例を示す概略図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」と称する)について説明を行う。
図1は、本発明のサービス情報提供システムの構成例の一例を説明するための模式図である。
図1で示すサービス情報提供システム1は、サービス提供者が利用するサービス提供者端末2と、既存顧客が利用する既存顧客端末3(3A,3B,3C,3D,3E,3F)と、サーバ4とで構成される。
また、サービス提供者端末2、及び、既存顧客端末3は、インターネット5を介してサーバ4とやり取り可能に構成されている。
また、サーバ4は、サービス提供者端末2から送信されたサービス提供者情報を記録するサービス提供者情報記録手段6を有する。
更に、サービス提供者情報記録手段6は、少なくとも、サービス提供者が顧客に提供するサービスの内容の情報6aと、こうしたサービスの提供を受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報6bと、出力する既存顧客情報を特定するための出力対象情報6cを記録可能に構成されている。
ここで、サービスの内容の情報6aに紐付けて、付属物の情報6bと、出力対象情報6cが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報6aに加えて、サービスの内容の情報6aとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、出力対象情報が記録される。
また、サーバ4は、既存顧客が利用する既存顧客端末3Aから送信された既存顧客情報Aを記録する既存顧客情報記録手段7Aと、既存顧客が利用する既存顧客端末3Bから送信された既存顧客情報Bを記録する既存顧客情報記録手段7Bと、既存顧客が利用する既存顧客端末3Cから送信された既存顧客情報Cを記録する既存顧客情報記録手段7Cと、既存顧客が利用する既存顧客端末3Dから送信された既存顧客情報Dを記録する既存顧客情報記録手段7Dと、既存顧客が利用する既存顧客端末3Eから送信された既存顧客情報Eを記録する既存顧客情報記録手段7Eと、既存顧客が利用する既存顧客端末3Fから送信された既存顧客情報Fを記録する既存顧客情報記録手段7Fを有する。
また、既存顧客情報記録手段7Aは、少なくとも、既存顧客端末3Aを利用する既存顧客の情報7Aaと、サービス提供者から提供されたサービスの内容の情報7Abと、サービス提供者から提供されたサービスを受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報7Acと、付属物の情報7Acが利用された場合の還元率の情報7Adと、保有するポイントの情報7Aeを記録可能に構成されている。
ここで、既存顧客の情報7Aaに紐付けて、サービスの内容の情報7Abと、付属物の情報7Acと、還元率の情報7Adと、ポイントの情報7Aeが記録される。また、サービスの内容の情報7Abと紐付けて、付属物の情報7Acと、還元率の情報7Adが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報7Abに加えて、サービスの内容の情報7Abとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、還元率の情報が記録される。
同様に、既存顧客情報記録手段7Bは、少なくとも、既存顧客端末3Bを利用する既存顧客の情報7Baと、サービス提供者から提供されたサービスを受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報7Bcと、付属物の情報7Bcが利用された場合の還元率の情報7Bdと、保有するポイントの情報7Beを記録可能に構成されている。
ここで、既存顧客の情報7Baに紐付けて、サービスの内容の情報7Bbと、付属物の情報7Bcと、還元率の情報7Bdと、ポイントの情報7Beが記録される。また、サービスの内容の情報7Bbと紐付けて、付属物の情報7Bcと、還元率の情報7Bdが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報7Bbに加えて、サービスの内容の情報7Bbとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、還元率の情報が記録される。
同様に、既存顧客情報記録手段7Cは、少なくとも、既存顧客端末3Cを利用する既存顧客の情報7Caと、サービス提供者から提供されたサービスを受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報7Ccと、付属物の情報7Ccが利用された場合の還元率の情報7Cdと、保有するポイントの情報7Ceを記録可能に構成されている。
ここで、既存顧客の情報7Caに紐付けて、サービスの内容の情報7Cbと、付属物の情報7Ccと、還元率の情報7Cdと、ポイントの情報7Ceが記録される。また、サービスの内容の情報7Cbと紐付けて、付属物の情報7Ccと、還元率の情報7Cdが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報7Cbに加えて、サービスの内容の情報7Cbとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、還元率の情報が記録される。
同様に、既存顧客情報記録手段7Dは、少なくとも、既存顧客端末3Dを利用する既存顧客の情報7Daと、サービス提供者から提供されたサービスを受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報7Dcと、付属物の情報7Dcが利用された場合の還元率の情報7Ddと、保有するポイントの情報7Deを記録可能に構成されている。
ここで、既存顧客の情報7Daに紐付けて、サービスの内容の情報7Dbと、付属物の情報7Dcと、還元率の情報7Ddと、ポイントの情報7Deが記録される。また、サービスの内容の情報7Dbと紐付けて、付属物の情報7Dcと、還元率の情報7Ddが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報7Dbに加えて、サービスの内容の情報7Dbとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、還元率の情報が記録される。
同様に、既存顧客情報記録手段7Eは、少なくとも、既存顧客端末3Eを利用する既存顧客の情報7Eaと、サービス提供者から提供されたサービスを受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報7Ecと、付属物の情報7Ecが利用された場合の還元率の情報7Edと、保有するポイントの情報7Eeを記録可能に構成されている。
ここで、既存顧客の情報7Eaに紐付けて、サービスの内容の情報7Ebと、付属物の情報7Ecと、還元率の情報7Edと、ポイントの情報7Eeが記録される。また、サービスの内容の情報7Ebと紐付けて、付属物の情報7Ecと、還元率の情報7Edが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報7Ebに加えて、サービスの内容の情報7Ebとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、還元率の情報が記録される。
同様に、既存顧客情報記録手段7Fは、少なくとも、既存顧客端末3Fを利用する既存顧客の情報7Faと、サービス提供者から提供されたサービスを受けるにあたって取り交わした契約内容(サービスの価格を含む)である付属物の情報7Fcと、付属物の情報7Fcが利用された場合の還元率の情報7Fdと、保有するポイントの情報7Feを記録可能に構成されている。
ここで、既存顧客の情報7Faに紐付けて、サービスの内容の情報7Fbと、付属物の情報7Fcと、還元率の情報7Fdと、ポイントの情報7Feが記録される。また、サービスの内容の情報7Fbと紐付けて、付属物の情報7Fcと、還元率の情報7Fdが記録される。なお、複数のサービスの情報が記録される場合(即ち、サービスの内容の情報7Fbに加えて、サービスの内容の情報7Fbとは別のサービスの内容の情報も記録される場合)には、それぞれのサービスの内容の情報に対応した付属物の情報、還元率の情報が記録される。
また、サーバ4は、新規顧客(見込み顧客)が情報を求めた場合に、出力対象情報6cに記録された情報に基づいて、既存顧客情報記録手段7に記録された付属物の情報を出力する付属物情報出力手段8を有する。
具体的には、例えば、出力対象情報6cに出力対象として「付属物の情報7Ec」が記録されている場合には、付属物の情報7Ecが出力されることになる。
ところで、既存顧客情報の変更を既存顧客の判断のみで行えるとした場合には、変更後の情報の内容によってサービス提供者が大きな不利益を被ることも考えられる。例えば、新規記録時にはサービス提供者が好む内容としてサービス提供者が選択するように仕向け、その後に悪意をもって虚偽の情報に変更する場合等が挙げられる。
そのため、既存顧客情報の変更については、既存顧客自身が行えるものの、変更内容をサービス提供者が承認した場合に限って、その変更が反映されるように構成しても良い。
なお、(記録された情報の変更ではなく)新規の記録の場合には、サービス提供者が選択しなければ情報が出力されることは無いため、承認の仕組み等は不要である。
更に、サーバ4は、付属物情報出力手段8が付属物の情報を出力した場合に、既存顧客にポイントを付与するポイント付与手段9を有する。
具体的には、例えば、付属物の情報7Ecが出力された場合には、既存顧客情報記録手段7Eの保有するポイントの情報7Eeに、還元率の情報7Edに応じたポイントが加算されることになる。
図2は、本発明のサービス情報提供システムの使用方法の一例を示す概略図である。
なお、以下では、既存顧客30(30A,30B,30C,30D,30E,30F)は、過去にサービス提供者20が提供するサービスを受けたことがあり、新規顧客40はサービス提供者20のサービスの提供を受けるか否かの検討に際して、情報の収集を行っていることを前提として説明を行う。
[1.各種情報の記録]
本発明のサービス情報提供システムの使用方法の一例では、新規顧客40が情報を得るためには、各種情報がサーバ4に記録される必要がある。そのために、サーバ4への各種情報の記録について説明を行う。
先ず、サービス提供者20が、自身が提供するサービス内容(サービスの内容の情報6a)を、サービス提供者端末2を用いてサービス提供者情報記録手段6に記録する。また、サービス提供者20が、自身が提供するサービスの契約内容(付属物の情報6b)を、サービス提供者端末2を用いてサービス提供者情報記録手段6に記録する。
これらの記録は、図2中符号(1)で示すステップである。
次に、サービス提供者20が既存顧客30Aに対してサービス200を提供する。
続いて、既存顧客30Aは、自身を特定する情報(既存顧客の情報7Aa)を、既存顧客端末3Aを用いて既存顧客情報記録手段7Aに記録する。
また、既存顧客の情報7Aaに紐付けて、サービス提供者20から提供されたサービス200の内容(サービスの内容の情報7Ab)と、サービス提供者20から提供されたサービスを受けるための契約内容(付属物の情報7Ac)を、既存顧客端末3Aを用いて既存顧客情報記録手段7Aに記録する。
更に、既存顧客の情報7Aaに紐付けて、付属物の情報7Acが利用された場合の還元率の情報7Adを、既存顧客端末3Aを用いて既存顧客情報記録手段7Aに記録する。
これらの記録は、図2中符号(2)で示すステップである。
また、既存顧客30Aは、サービス200の品質を把握することが可能となる種々の情報を記録しても良い。例えば、サービス提供者20の営業実態や方針、組織実態や取引実態等が挙げられる。既存顧客30Aがサービス提供者20と実際に取引を行ったからこそ得ることができた情報を登録することで、サービス提供者20の本当の姿の見える化が可能になるのである。
なお、既存顧客30Aが各種情報を記録すると、サービス提供者20に「その旨」が送信される(図2中符号(3)で示すステップ)。
ここでは、既存顧客30Aが、既存顧客の情報7Aa、サービスの内容の情報7Ab、付属物の情報7Ac、還元率の情報7Adを記録する場合の説明を行っているが、同様にして、既存顧客30B、既存顧客30C、既存顧客30D、既存顧客30E及び既存顧客30Fも、記録を行う。
なお、既存顧客30A〜30Fは、同タイミングで記録を行うということではなく、サービス提供者20からサービスを受けた後に、順次行うものである。
次に、上記(3)で示すステップで、「その旨」が送信されていることから、サービス提供者20は、サーバ4にアクセスして、記録された既存顧客情報30(30A〜30F)を確認した上で、いずれかの既存顧客情報を選択し(例えば、付属物の情報の質を比較して既存顧客情報を選択する、還元率を比較して既存顧客情報を選択する、など)、サービス提供者端末2を用いて、出力対象情報6cを記録する(図2中符号(4)で示すステップ)。
上述したような各種情報の記録の後に、新規顧客40に対して、各種情報の提供が可能となる。
なお、ここでは、サービス提供者20が提供するサービス200について、既存顧客30が各種情報の記録を行う場合のみを説明しているが、サーバ4に記録される情報は「サービス提供者20が提供するサービス200」に関するもののみではなく、「サービス提供者20が提供するサービス200とは別のサービス」や、「サービス提供者20とは別のサービス提供者が提供するサービス」に関するものについても記録される。
即ち、本実施例では、新規顧客40が、サービス提供者20が提供するサービス200に関連する情報を得る場合を例に挙げて説明を行うが(後述)、サーバ4は、「サービス提供者20が提供するサービス200とは別のサービス」や、「サービス提供者20とは別のサービス提供者が提供するサービス」に関連する情報も提供することができる。
[2.各種情報の提供]
サービス提供者20が提供するサービス200に関連して、各種情報の提供を希望する新規顧客40は、新規顧客端末(図示せず)でインターネット5を介してサーバ4にアクセスを行う(図2中符号(5)で示すステップ)。
サーバ4にアクセスすると、新規顧客端末には、情報提供が可能なサービス提供者の一覧が表示され、新規顧客40は表示された一覧の中から「サービス提供者20」を選択する。また、「サービス提供者20」を選択すると、サービス提供者20が提供するサービスの一覧が表示され、新規顧客40は表示された一覧の中から「サービス200」を選択する。
そして、新規顧客端末から「サービス提供者20のサービス200」が選択されると、付属物情報出力手段8が、サービス提供者情報記録手段6に記録されたサービスの内容の情報6a(サービス200に対応する情報がサービスの内容の情報6aである)と、サービスの内容の情報6aに紐付けられた付属物の情報6bを出力する(新規顧客端末に情報が表示される)。
併せて、付属物情報出力手段8は、サービスの内容の情報6aに紐付けられた出力対象情報6cに基づいて、既存顧客情報を出力する(新規顧客端末に情報が表示される)。具体的には、例えば、出力対象情報6cに出力対象として「付属物の情報7Ec」が記録されている場合には、付属物の情報7Ecと、付属物の情報7Ecに紐付けられたサービスの情報7Ebを出力する。
その後、新規顧客40がサービス提供者20のサービス200の提供を受ける場合(サービス提供者20のサービス200を購入する場合)には、サービス提供者20が新規顧客40に対してサービス200を提供する。
なお、付属物情報出力手段8が情報を出力すると、既存顧客に「その旨」が送信される(既存顧客7Eに送信される場合について、図2中符号(6)で示すステップ)。
[3.ポイントの付与]
付属物情報出力手段8が情報を出力すると、ポイント付与手段9は、付属物情報出力手段8が出力した情報の登録者にポイントを付与する。具体的には、例えば、付属物情報出力手段8が付属物の情報7Ecを出力した場合には、「サービス提供者20のサービス200の価格」に還元率の情報7Edを乗じた価格に相当するポイントを付与し、保有するポイントの情報7Eeが更新されることになる。
[効果]
上記した本発明のサービス情報提供システムでは、付属物の情報7Ecによって、サービス提供者20のサービス200の価格や契約内容を把握することができる。
なお、サービス200の提供を受ける前に、付属物の情報7Ecを確認することで、サービス200の価格や契約内容を把握することができるために、新規顧客40はサービス提供者20のサービス200を受けるか否か(サービス200を購入するか否か)の判断材料を得ることができる。
また、付属物の情報6bと付属物の情報7Ecの双方が出力され、サービスを提供する側(サービス提供者20)とサービスを提供される側(既存顧客30E)の双方の情報に基づいてサービス200の価格や契約内容の特定を行うことにより、情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
同様に、サービスの内容の情報6aとサービスの内容の情報7Ebの双方が出力され、サービスを提供する側(サービス提供者20)とサービスを提供される側(既存顧客30E)の双方の情報に基づいてサービス200の内容の特定を行うことにより、情報の改竄や偽造等を抑止することができる。
また、既存顧客にポイントが付与されることから、既存顧客情報を登録しようというインセンティブが高まり、既存顧客情報の充実(数量の充実、品質の充実)が期待でき、結果として、付属物を通じてより一層サービス200の価格や契約内容を把握することができる。
また、既存顧客自身が付属物の情報や還元率の情報を登録できること、サービス提供者20が選択した既存顧客情報に対してのみポイントが付与されること、から、既存顧客情報の品質が高められることが期待でき、このことによっても、付属物を通じてより一層サービス200の価格や契約内容を把握することができる。
[変形例]
上記した本発明のサービス情報提供システムの一例では、付属物の情報7Ecが出力される場合を例に挙げて説明を行っているが、新規顧客40が付属物の情報を確認することができれば充分であるために、付属物の情報7Ecにアクセスできる識別情報(二次元バーコードやカラーコード等の識別子)を出力しても良い。
この場合、識別情報を用いて、新規顧客端末で付属物の情報7Ecが掲載されたウェブサイト等にアクセスして、付属物の情報7Ecを確認することになる。
なお、変形例のように、識別情報を通じて付属物の情報7Ecにアクセスする場合は、アクセスしたウェブサイトには同一の情報が掲載されているであろうという新規顧客の期待を考慮して、既存顧客情報記録手段7Eの付属物の情報7Ecが変更された場合であっても、変更前に出力した識別情報でアクセスするウェブサイトには変更前の付属物の情報7Ecが掲載されるようにしても良い。
1 サービス情報提供システム
2 サービス提供者端末
3 既存顧客端末
4 サーバ
5 インターネット
6 サービス提供者情報記録手段
7 既存顧客情報記録手段
8 付属物情報出力手段
9 ポイント付与手段
20 サービス提供者
30 既存顧客
40 新規顧客
200 サービス

Claims (9)

  1. 所定のサービスの内容の情報を含み、サービス提供者の端末から送信された情報を、サービス提供者情報として記録するサービス提供者情報記録手段と、
    前記サービス提供者から提供されたサービスの内容の情報と、前記サービス提供者から提供されたサービスの価格の情報、若しくは、前記サービス提供者からサービスを提供されるための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報と、前記付属物の情報が利用された場合の還元率の情報を含み、前記サービス提供者とは異なる既存顧客の端末から送信された情報を、既存顧客情報として記録する既存顧客情報記録手段と、
    前記既存顧客情報記録手段に記録された前記既存顧客情報のうち、前記サービス提供者が選択した既存顧客情報である選択既存顧客情報に含まれる付属物の情報、若しくは、同付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力する付属物情報出力手段と、
    前記付属物情報出力手段が情報を出力することによって、付属物の情報が利用された既存顧客に対して、前記選択既存顧客情報に含まれる還元率の情報に応じたポイントを付与するポイント付与手段と、を備える
    サービス情報提供システム。
  2. 前記サービス提供者情報は、前記サービス提供者が提供するサービスの価格の情報、若しくは、前記サービス提供者がサービスを提供するための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報を含む
    請求項1に記載のサービス情報提供システム。
  3. 前記サービス提供者情報記録手段は、前記既存顧客情報記録手段とは異なる
    請求項1または請求項2に記載のサービス情報提供システム。
  4. 前記サービス提供者情報は、前記選択既存顧客情報を特定するための特定情報を含み、同特定情報に基づいて、前記付属物情報出力手段及び前記ポイント付与手段が機能する
    請求項1、請求項2または請求項3に記載のサービス情報提供システム。
  5. サービス提供者から提供されたサービスの価格の情報、若しくは、サービス提供者からサービスを提供されるための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報と、前記付属物の情報が利用された場合の還元率の情報を含み、前記サービス提供者とは異なる既存顧客の端末から送信された情報を、既存顧客情報として記録する既存顧客情報記録手段と、
    前記既存顧客情報記録手段に記録された前記既存顧客情報のうち、前記サービス提供者が選択した既存顧客情報である選択既存顧客情報に含まれる付属物の情報、若しくは、同付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力する付属物情報出力手段と、
    前記付属物情報出力手段が情報を出力することによって、付属物の情報が利用された既存顧客に対して、前記選択既存顧客情報に含まれる還元率の情報に応じたポイントを付与するポイント付与手段と、を備える
    サービス情報提供システム。
  6. サービス提供者から所定のサービスの提供を受けた既存顧客の情報と、前記所定のサービスの価格の情報、若しくは、前記所定のサービスを提供されるための契約内容の情報の少なくとも一方を有する契約理解のための付属物の情報と、前記付属物の情報が利用された場合の還元率の情報とを、既存顧客情報として記録する既存顧客情報記録手段と、
    前記既存顧客情報記録手段に記録された付属物の情報、若しくは、同付属物の情報にアクセス可能な識別情報を出力する付属物情報出力手段と、
    前記付属物情報出力手段が情報を出力することによって、付属物の情報が利用された既存顧客に対して、前記既存顧客情報記録手段に記録された還元率の情報に応じたポイントを付与するポイント付与手段とを備え、
    前記既存顧客情報記録手段に記録された既存顧客情報のうち、少なくとも付属物の情報と還元率の情報については、既存顧客自身が変更可能に構成されると共に、
    前記付属物情報出力手段が出力する情報は、前記既存顧客情報記録手段に記録された顧客情報からサービス提供者が選択し、出力対象情報として前記サービス提供者情報記録手段に記録された情報に基づいて出力可能に構成されている
    サービス情報提供システム。
  7. 前記既存顧客情報記録手段に記録された既存顧客情報は、既存顧客自身が変更し、その後、サービス提供者が承認することによって変更が反映されるべく構成されている
    請求項6に記載のサービス情報提供システム。
  8. 前記付属物情報出力手段は、前記既存顧客情報記録手段に記録された付属物の情報にアクセス可能な識別情報であり、前記既存顧客情報が変更された場合であっても、前記識別情報の出力から所定期間は変更前の付属物の情報にアクセス可能に構成されている
    請求項6または請求項7に記載のサービス情報提供システム。
  9. 前記サービス提供者情報記録手段には、サービス提供者が提供するサービスの価格の情報が、前記既存顧客が確認可能な状態で記録されると共に、
    前記ポイント付与手段は、前記サービスの価格に前記還元率を乗じた価格に相当するポイントを付与すべく構成されている
    請求項6、請求項7または請求項8に記載のサービス情報提供システム。
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