JP6500733B2 - 燃料タンクシステム - Google Patents

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本発明は、燃料タンクシステムに関する。
燃料タンクの蒸発燃料を捕集するキャニスタと、キャニスタから脱離された蒸発燃料含有ガスから燃料成分を透過分離する分離膜と、キャニスタから分離膜へ蒸発燃料含有ガスを圧送供給するポンプとを備えた蒸発燃料処理装置がある(たとえば特許文献1参照)。
この蒸発燃料処理装置では、キャニスタに吸着捕集された蒸発燃料を、ポンプによってパージさせながら分離膜に供給し、分離膜を透過した蒸発燃料が高濃度で燃料タンクに回収される。
特開2010−106766号公報
ところで、キャニスタ内の吸着剤には、蒸発燃料が液体の状態で吸着される。したがって、キャニスタの吸着剤に吸着された蒸発燃料をポンプによって取り出すためには、液体の蒸発燃料を気化するための大きなエネルギーが必要であり、ポンプの消費電力が多くなる。
本発明は上記事実を考慮し、燃料タンク内の蒸発燃料から燃料成分を燃料タンク内に回収するために要するエネルギーを少なくすることを目的とする。
第一の態様では、内部に燃料を収容する燃料タンクと、蒸発燃料を含む気体から燃料成分を分離する分離装置と、前記燃料タンクと前記分離装置とを連通し前記燃料タンク内の気体を前記分離装置へ排出するための排出配管と、前記排出配管に設けられ前記燃料タンク内の気体を前記分離装置に向けて圧送するポンプと、前記排出配管において前記ポンプと前記分離装置の間に設けられ前記ポンプにより圧送された前記気体を貯留するボンベと、前記ボンベと前記分離装置の間で前記排出配管を開閉する開閉弁と、前記分離装置と前記燃料タンクとを連通し前記分離装置で分離された前記燃料成分を前記燃料タンクに戻すための戻し配管と、前記ボンベのボンベ内圧が所定値を超えていない場合は前記開閉弁を閉弁状態にすると共に前記ポンプを駆動し、前記ボンベ内圧が所定値を超えると前記開閉弁を開弁する制御装置と、を有する。
この燃料タンクシステムでは、燃料タンク内の蒸発燃料を含む気体がポンプにより分離装置に向けて圧送されるが、開閉弁を閉弁しておくことで、この気体は分離装置へは送られずボンベに貯留され、ボンベ内の圧力は徐々に高くなる。
ボンベが所定値以上の高圧になった状態で、ポンプを停止し開閉弁を開弁すると、ボンベ内の高圧の気体が分離装置に流入する。そして、分離装置では、この高圧の気体から、燃料成分が分離される。分離された燃成分は、戻し配管を通じて燃料タンクに戻る。
この燃料タンクシステムでは、ポンプは、燃料タンク内の気体を分離装置に向けて圧送すれば足り、キャニスタに吸着された燃料を、高い圧力によって取り出す必要がない。したがって、燃料タンク内の蒸発燃料から燃料成分を燃料タンク内に回収するために要するエネルギー(ポンプの消費電力)が少なくて済む。
本発明は上記構成としたので、燃料タンク内の蒸発燃料から燃料成分を燃料タンク内に回収するために要するエネルギーを少なくできる。
図1は第一実施形態の燃料タンクシステムを示す構成図である。 図2は第一実施形態の燃料タンクシステムにおける給油時の処理を示すフローチャートである。 図3は第一実施形態の燃料タンクシステムにおける蒸発燃料分離時の処理を示すフローチャートである。 図4は第二実施形態の燃料タンクシステムを示す構成図である。 図5は第三実施形態の燃料タンクシステムを示す構成図である。
図1には、第一実施形態の燃料タンクシステム12が示されている。
燃料タンクシステム12は、内部に燃料を収容可能な燃料タンク14を備えている。燃料タンク14の上部には、インレットパイプ15の下部が接続されている。インレットパイプ15の上端の開口部分は給油口16である。給油口16に給油ガンを差し入れて、燃料タンク14に給油することができる。インレットパイプ15の給油口16は、通常はフューエルキャップ18によって閉塞されている。燃料タンク14への給油時には、フューエルキャップ18が給油作業者等により外される。
車体のパネルには、フューエルキャップ18のさらに外側にフューエルリッド20が設けられている。車室内には、リッド開放スイッチ22が設けられている。リッド開放スイッチ22が操作された情報が制御装置32に送られると、フューエルリッド20は、制御装置32により所定の条件下で開放される。
燃料タンクシステム12は、燃料タンク14の外部に配置される分離装置24を有する。分離装置24と燃料タンク14とは、排出配管26で連通されている。排出配管26の一端は燃料タンク14において、満タン液位よりも上方に位置している。排出配管26は燃料タンク14内の蒸発燃料を含む気体を分離装置24に送るための配管である。
分離装置24は、内部に分離膜28を有する。分離膜28は、分離装置24に送られた蒸発燃料を含む気体から、燃料成分を選択的に分離する。すなわち、分離装置24に送られた蒸発燃料を含む気体は、分離膜28を透過した成分(燃料の濃度が高い成分、以下「高濃度成分」という)と、分離膜28を透過しなかった成分(燃料の濃度が低い成分、以下「低濃度成分」という)とに分離される。低濃度成分は、大気に開放しても問題がない程度に燃料の濃度が低いので、大気開放配管30から大気開放される。
排出配管26には、燃料タンク14側から、ポンプ34、ボンベ36及び圧力開放弁38が設けられている。ポンプ34は、駆動により、燃料タンク14内の気体を分離装置24に向けて圧送する。
圧力開放弁38の開弁状態では、ボンベ36から分離装置24へ排出配管26を通って気体の移動が可能である。これに対し、圧力開放弁38の閉弁状態では、排出配管26が閉じられ、気体の移動が阻止される。ポンプ34及び圧力開放弁38は、制御装置32により制御される。
燃料タンク14内には、タンク内圧を検知するタンク内圧センサ40が設けられている。ボンベ36内には、ボンベ内圧を検知するボンベ内圧センサ42が設けられている。タンク内圧センサ40およびボンベ内圧センサ42で検知された圧力のデータは、制御装置32に送られる。
分離装置24と燃料タンク14とは戻し配管44で接続される。戻し配管44は、分離装置24内の高濃度成分を燃料タンク14内に戻すための配管である。戻し配管44における燃料タンク14側の端部近傍は、燃料タンク14の底部に沿って配置されると共に、複数の戻し孔(図示省略)が形成される。これら複数の戻し孔から、高濃度成分を泡状(バブリング)して燃料タンク14内の液体燃料中に戻すことで、液化回収できる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
図2には、第一実施形態において、燃料タンク14への給油する場合の処理の制御フローが示されている。また、図3には、第一実施形態において、燃料タンク14の気体から蒸発燃料を分離する場合の処理の制御フローが示されている。
給油時には、制御装置32は、ステップS102において、燃料タンク14への給油が開始されたか否かを判断する。この判断は、たとえば、リッド開放スイッチ22の操作や、フューエルリッド20の開閉を検知するセンサ(リッド開閉センサ)の検知結果に基き行うことが可能である。
ステップS102において、燃料タンク14への給油が開始されていないと判定した場合は、ステップS102に戻り、引き続き燃料タンク14への給油が開始されたか否かを判断する。
ステップS102において、燃料タンク14への給油が開始されたと判定した場合は、ステップS104に移行する。制御装置32は、ステップS104において、圧力開放弁38を閉弁する。
さらに、ステップS106において、制御装置32はポンプ34を駆動する。ポンプ34の駆動により、燃料タンク14内の蒸発燃料を含む気体が、分離装置24に向けて圧送される。ただし、圧力開放弁38は閉弁されているので、この気体は分離装置24には送られず、ボンベ36に貯留される。
次に、制御装置32は、ステップS108において、燃料タンク14への給油が終了したか否かを判断する。この判断は、上記したリッド開閉センサの検知結果により行うことが可能である。
ステップS108において、燃料タンク14への給油が終了していないと判定した場合は、ステップS106に戻り、引き続きポンプ34を駆動する。
ステップS108で燃料タンク14への給油が終了したと判定した場合は、ステップS110に移行する。ステップS110では、ポンプ34を停止する。そして、給油時の処理を終了する。
なお、給油時以外であっても、タンク内圧センサ40で検知したタンク内圧が所定値を超えている場合は、制御装置32は、圧力開放弁38を閉弁状態に維持し、ポンプ34を駆動する。燃料タンク14内の気体がボンベ36に送られるので、タンク内圧の過度の上昇を抑制できる。
また、給油時以外では、図3に示すように、燃料タンク14内の蒸発燃料を含む気体から、燃料成分を分離(高濃度化)する処理を行うことがある。なお、この処理では、制御装置32はポンプ34を常に停止する。また、この処理の初期段階では、制御装置32は圧力開放弁38を閉弁状態とする。
まず、ステップS202では、制御装置32は、ボンベ内圧センサ42の検知結果から、ボンベ内圧が所定の閾値を超えているか否かを判断する。ボンベ内圧が所定の閾値を超えていないと判断した場合は、ステップS202に戻り、引き続き、ボンベ内圧が所定の閾値以上であるか否かを判断する。
ステップS202において、ボンベ内圧が所定の閾値を超えていると判断した場合は、ステップS204に移行する。ステップS204では、制御装置32が圧力開放弁38を開弁する。これにより、ボンベ36内の高圧の気体が、分離装置24へ流入する。
分離装置24では、流入した気体は、高濃度成分と低濃度成分とに分離される。そして、高濃度成分は戻し配管44により燃料タンク14へ戻され、低濃度成分は大気開放配管30から大気開放される。
次に、ステップS206では、制御装置32は、ボンベ内圧センサ42の検知結果から、ボンベ内圧が所定の閾値以下であるか否かを判断する。ボンベ内圧が所定の閾値以下に下がっていないと判断した場合は、ステップS204に戻り、引き続き、圧力開放弁38を開弁状態に維持する。
ステップS206において、ボンベ内圧が所定の閾値以下であると判断した場合は、ステップS208に移行する。ステップS208では、制御装置32は、圧力開放弁38を閉弁し、この処理を終了する。
以上の説明から分かるように、この燃料タンクシステム12では、燃料タンク14内の気体から高濃度成分を分離するために、この気体をキャニスタに吸着させておらず、キャニスタに吸着された蒸発燃料を取り出す必要がない。このため、キャニスタかポンプを用いて蒸発燃料と取り出す構成と比較して、ポンプ34の消費電力が少ない。すなわち、燃料タンク14内の蒸発燃料から燃料成分を燃料タンク14内に回収するために要するエネルギーが少ない。
また、この燃料タンクシステム12では、燃料タンク14への給油時には、燃料タンク14内で発生した蒸発燃料を含む気体を、ポンプ34の駆動によりボンベ36に送る。このため、燃料タンク14のタンク内圧の過度の上昇を抑制できる。
この燃料タンクシステム12では、ボンベ36に気体が高圧状態で貯留されるので、圧力開放弁38を開弁するだけで、ボンベ36内の気体を分離装置24に送り、高濃度成分を取り出すことができる。すなわち、高濃度成分を取り出すための制御が簡易である。
なお、分離装置24を用いて、蒸発燃料を含む気体から高濃度成分を取り出すためには、分離装置24に高圧の気体を圧送する必要がある。この場合、ボンベ36を用いず、ポンプ34から分離膜28へ高圧の気体を圧送しようとすると、この逆圧が燃料タンク14に作用するおそれがあり、燃料タンク14に高い強度が求められる。本実施形態の燃料タンクシステム12では、ボンベ36に気体を貯留して圧力を高くし、この高圧の気体を、圧力開放弁38の開弁により分離装置24に送る。このため、燃料タンク14に高い圧力が作用する可能性が小さくなり、燃料タンク14の強度を過度に高くする必要がない。
次に、第二実施形態及び第三実施形態について説明する。第二実施形態及び第三実施形態では、第一実施形態と比較して、分離装置を複数有する点が異なる。
以下、第二実施形態において、第一実施形態と同様の要素、部材等については同一符号を付して詳細な説明を省略する。第三実施形態においても、第一実施形態又は第二実施形態と同様の要素、部材等については同一符号を付して詳細な説明を省略する
第二実施形態の燃料タンクシステム62では、図4に示すように、分離装置24に加えて、分離装置64を有する。分離装置24と分離装置64とは接続配管66で接続されており、分離装置24で生じた低濃度成分が、分離装置64に送られる。分離装置64と、排出配管26の途中(燃料タンク14とポンプ34の間)とは、戻し配管68で連通される。
分離装置64では、分離装置24から送られた低濃度成分を、さらに、相対的に高濃度の成分と低濃度の成分とに分離する。分離装置64で分離された高濃度の成分は、戻し配管68から排出配管26の途中に戻される。
このように、第二実施形態の燃料タンクシステム62では、2つの分離装置24、64を有しており、2段階で、蒸発燃料を含む気体から高濃度の成分を分離できる。このため、たとえば、1段目の分離装置24で生成した低濃度成分から、さらに蒸発燃料を分離する必要がある場合に有効である。
第三実施形態の燃料タンクシステム72では、図5に示すように、分離装置24及び分離装置64に加えて、分離装置74を有する。分離装置64と分離装置74とは接続配管76で接続されており、分離装置64で生じた低濃度成分が、分離装置74に送られる。分離装置74と、戻し配管68の途中とは、戻し配管78で連通される。
分離装置74では、分離装置64から送られた低濃度成分を、さらに、相対的に高濃度の成分と低濃度の成分とに分離する。分離装置74で分離された高濃度の成分は、戻し配管78から戻し配管66の途中に戻される。
このように、第三実施形態の燃料タンクシステム72では、3つの分離装置24、64、74を有しており、3段階で、蒸発燃料を含む気体から高濃度の成分を分離できる。このため、たとえば、2段目の分離装置64で生成した低濃度成分から、さらに蒸発燃料を分離する必要がある場合に有効である。
第二実施形態及び第三実施形態において、分離装置64、74と燃料タンク14とを戻し配管で連通し、分離装置64、74から燃料成分を燃料タンク14へ直接戻すようにしてもよい。
なお、分離装置を4つ以上備え、蒸発燃料を含む気体から高濃度の成分を4段以上で分離する構成としてもよい。
12 燃料タンクシステム
14 燃料タンク
24 分離装置
26 排出配管
28 分離膜
34 ポンプ
36 ボンベ
38 圧力開放弁
44 戻し配管
62 燃料タンクシステム
64 分離装置
72 燃料タンクシステム
74 分離装置

Claims (1)

  1. 内部に燃料を収容する燃料タンクと、
    蒸発燃料を含む気体から燃料成分を分離する分離装置と、
    前記燃料タンクと前記分離装置とを連通し前記燃料タンク内の気体を前記分離装置へ排出するための排出配管と、
    前記排出配管に設けられ前記燃料タンク内の気体を前記分離装置に向けて圧送するポンプと、
    前記排出配管において前記ポンプと前記分離装置の間に設けられ前記ポンプにより圧送された前記気体を貯留するボンベと、
    前記ボンベと前記分離装置の間で前記排出配管を開閉する開閉弁と、
    前記分離装置と前記燃料タンクとを連通し前記分離装置で分離された前記燃料成分を前記燃料タンクに戻すための戻し配管と、
    前記ボンベのボンベ内圧が所定値を超えていない場合は前記開閉弁を閉弁状態にすると共に前記ポンプを駆動し、前記ボンベ内圧が所定値を超えると前記開閉弁を開弁する制御装置と、
    を有する燃料タンクシステム。
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