JP6500372B2 - 通信制御プログラム、通信制御装置及び通信制御方法 - Google Patents
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Description
シリアルデータをクロック周波数に対してオーバーサンプリングし、オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットをサンプリングして交互にバッファに出力するものであって、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、同時に有効になった当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを記録した後に前記バッファの記録位置を遅らせて同時に有効になった当該奇数ビット又は当該偶数ビットのデータを前記バッファに記録し、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、前記バッファの記録位置を進めて次に有効になる当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを前記バッファに記録して前記シリアルデータを受信する受信手段として機能させるための通信制御プログラム。
[2]前記受信手段は、前記シリアルデータの周期内において、前記オーバーサンプリングしてデータの確定が保障されるタイミングで、前記偶数ビットと前記奇数ビットのデータを前記シリアルデータからサンプリングする前記[1]に記載の通信制御プログラム。
[3]コンピュータを、
送信するパケットを構成するデータに、予め定めた数だけ同じ値が続いた場合に当該値を反転した反転ビットを挿入し、当該反転ビットが挿入されたパケット間に前記予め定めた数より大きい数の同じ値が連続する区切りコードを挿入して送信する送信手段として機能させるための通信制御プログラム。
[4]前記コンピュータを、
データを中継する場合、送信側のクロック周波数が速い場合は前記区切りコードを抜き取って前記データを受信し、送信側のクロック周波数が遅い場合は区切りコードをさらに挿入して前記データを受信する受信手段としてさらに機能させる前記[3]に記載の通信制御プログラム。
[5]シリアルデータをクロック周波数に対してオーバーサンプリングし、オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットをサンプリングして交互にバッファに出力するものであって、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、同時に有効になった当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを記録した後に前記バッファの記録位置を遅らせて同時に有効になった当該奇数ビット又は当該偶数ビットのデータを前記バッファに記録し、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、前記バッファの記録位置を進めて次に有効になる当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを前記バッファに記録して前記シリアルデータを受信する受信手段を有する通信制御装置。
[6]マスタ制御部に下り通信線および上り通信線を介して複数のスレーブ装置を接続し、前記スレーブ装置から当該スレーブ装置に接続された機器に対して信号の入出力を行う通信制御装置を利用した通信制御方法において、
シリアルデータをクロック周波数に対してオーバーサンプリングするステップと、
オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットをサンプリングして交互にバッファに出力するステップと、
当該偶数ビット及び当該奇数ビットの有効信号を出力すると共に、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、同時に有効になった当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを記録した後に前記バッファの記録位置を遅らせて同時に有効になった当該奇数ビット又は当該偶数ビットのデータを前記バッファに記録するステップと、
当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、前記バッファの記録位置を進めて次に有効になる当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを前記バッファに記録して前記シリアルデータを受信するステップとを有する通信制御方法。
請求項2に係る発明によれば、シリアルデータの周期内において、オーバーサンプリングしてデータの確定が保障されるタイミングで、偶数ビットと奇数ビットのデータをシリアルデータからサンプリングすることができる。
請求項3に係る発明によれば、受信側がクロック周波数の偏差を吸収して受信するためのデータを送信することができる。
請求項4に係る発明によれば、送信側の送信したデータを受信側がクロック周波数の偏差を吸収して受信することができる。
(画像形成装置の構成)
図1は、第1の実施の形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図である。
図2は、スレーブS1−S5の構成の一例を示すブロック図であり、代表してスレーブS1について説明している。
次に、第1の実施の形態の作用を(1)基本動作、(2)ビットロック動作に分けて説明する。スレーブS1−S5を代表してスレーブS1について説明するが、スレーブS2−S4についても同様である。
まず、スレーブS1のパケット受信手段100は、マスタ制御部M若しくは上位のスレーブからシリアルデータに含まれる要求パケットを受信し又は下位のスレーブから応答パケットを受信する。
図3(a)−(c)は、スレーブが受信するパケットを含むシリアルデータの信号の一例を示す概略図である。左側ほど先送、右側ほど後送のデータであることを示す。
図4は、送信側のクロック周波数が速い場合におけるスレーブのデータ受信動作を説明するための図である。また、図6(a)及び(b)は、バッファにデータが入力される動作を説明するための図である。なお、図6(b)はバッファ内のビットストリームを示し、左側ほど先送、右側ほど後送のデータであって、ステップは時系列を示す。
図5は、送信側のクロック周波数が遅い場合におけるスレーブのデータ受信動作を説明するための図である。また、図7は、バッファ100bufferにデータが入力される動作を説明するための図である。
上記した第1の実施の形態によれば、シリアルデータを1/4周期でオーバーサンプリングし、オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットを読み出して交互にバッファに出力し、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、ポインタを遅らせてバッファに記録し、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、ポインタを進めてバッファに記録してシリアルデータを受信するようにしたため、送信側のクロック周波数が速い場合であっても遅い場合であってもバッファに順次データが入力され、送信側と受信側とのクロック周波数の偏差を吸収してシリアルデータを受信することができる。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態で説明したビットロックのバッファ内のポインタの移動に加え、転送用バッファから送信するデータを挿抜して転送用バッファのポインタの移動を緩和する点で第1の実施の形態と異なる。
次に、第2の実施の形態の作用を(1)基本動作、(2)反転ビット挿抜動作、(3)区切りコード挿抜動作に分けて説明する。スレーブS1−S5を代表してスレーブS1について説明するが、スレーブS2−S4についても同様である。
まず、第2の実施の形態の通信制御装置の基本動作について、上位の装置から下位の装置へ送られる下り信号と、下位の装置から上位の装置へと送られる上り信号とに分けてその処理動作を説明する。
まず、受信部100aは、下り信号について、マスタ制御部M若しくは上位のスレーブから要求パケットを含むシリアルデータを受信する。
次に、シンボルロック/シンボル検出部100cは、シリアルデータ中に含まれる区切りコードを検出し、区切りコード間のデータについて後述する反転ビットの抜取処理を行って、シンボルを検出する。なお、区切りコードの検出については、「(3)区切りコード挿抜動作」において詳細に説明する。また、反転ビットの抜取処理については、「(2)反転ビット挿抜動作」において詳細に説明する。
また、ビットロック部100bが出力した他の装置宛の中継パケットについて、区切りコード挿抜部101aは、送信側であるマスタ制御部M又は上位のスレーブのクロック周波数と受信クロック周波数の周波数偏差がある場合に区切りコードを挿抜する。なお、区切りコードの挿抜については、「(3)区切りコード挿抜動作」において詳細に説明する。
まず、受信部100a1及び100a2は、上り信号について、下位のスレーブから応答パケットを含むシリアルデータを受信する。
先に受信した中継パケットについて、区切りコード挿抜部101aは、送信側である下位のスレーブのクロック周波数と受信クロック周波数の周波数偏差がある場合に区切りコードを挿抜する。
シンボルロック/シンボル検出部100cは、データ中に含まれる区切りコードを検出し、区切りコード間のデータについて後述する反転ビットの抜取処理を行って、シンボルを検出する。
図9(a)−(d)は、反転ビット挿抜動作を説明するための図である。
まず、区切りコードの構成について説明する。
上記した第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、データの送信時にパケットを構成するデータに5ビット同じデータが続いた場合に当該データを反転した反転ビットを挿入し、当該反転ビットが挿入されたパケット間に6ビット同じデータが連続する区切りコードを挿入したため、データの受信時に連続するデータの数に基づいて区切りコードを識別し、パケットと区別することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な変形が可能である。
10 制御部
11 記憶部
12 通信部
100 パケット受信手段
100a、100a1、100a2 受信部
100b ビットロック部
100buffer バッファ
100c シンボルロック/シンボル検出部
100d デシリアライザー部
100e パケットバッファ部
101 パケット中継手段
101a 区切りコード挿抜部
101b 再クロック部
101c 調停部
101d シリアライザー部
101e 選択部
102 パケット識別手段
102a パケット識別部
102b パケット処理部
103 パケット送信手段
103a、103a1、103a2 送信部
110 通信制御プログラム
M マスタ制御装置
M マスタ制御部
S1−S5 スレーブ
Claims (6)
- コンピュータを、
シリアルデータをクロック周波数に対してオーバーサンプリングし、オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットをサンプリングして交互にバッファに出力するものであって、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、同時に有効になった当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを記録した後に前記バッファの記録位置を遅らせて同時に有効になった当該奇数ビット又は当該偶数ビットのデータを前記バッファに記録し、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、前記バッファの記録位置を進めて次に有効になる当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを前記バッファに記録して前記シリアルデータを受信する受信手段として機能させるための通信制御プログラム。 - 前記受信手段は、前記シリアルデータの周期内において、前記オーバーサンプリングしてデータの確定が保障されるタイミングで、前記偶数ビットと前記奇数ビットのデータを前記シリアルデータからサンプリングする請求項1に記載の通信制御プログラム。
- コンピュータを、
送信するパケットを構成するデータに、予め定めた数だけ同じ値が続いた場合に当該値を反転した反転ビットを挿入し、当該反転ビットが挿入されたパケット間に前記予め定めた数より大きい数の同じ値が連続する区切りコードを挿入して送信する送信手段として機能させるための通信制御プログラム。 - 前記コンピュータを、
データを中継する場合、送信側のクロック周波数が速い場合は前記区切りコードを抜き取って前記データを受信し、送信側のクロック周波数が遅い場合は区切りコードをさらに挿入して前記データを受信する受信手段としてさらに機能させる請求項3に記載の通信制御プログラム。 - シリアルデータをクロック周波数に対してオーバーサンプリングし、オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットをサンプリングして交互にバッファに出力するものであって、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、同時に有効になった当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを記録した後に前記バッファの記録位置を遅らせて同時に有効になった当該奇数ビット又は当該偶数ビットのデータを前記バッファに記録し、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、前記バッファの記録位置を進めて次に有効になる当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを前記バッファに記録して前記シリアルデータを受信する受信手段を有する通信制御装置。
- マスタ制御部に下り通信線および上り通信線を介して複数のスレーブ装置を接続し、前記スレーブ装置から当該スレーブ装置に接続された機器に対して信号の入出力を行う通信制御装置を利用した通信制御方法において、
シリアルデータをクロック周波数に対してオーバーサンプリングするステップと、
オーバーサンプリングしたデータから当該クロック周波数に同期させて偶数ビットと奇数ビットをサンプリングして交互にバッファに出力するステップと、
当該偶数ビット及び当該奇数ビットの有効信号を出力すると共に、当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に有効になった場合、同時に有効になった当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを記録した後に前記バッファの記録位置を遅らせて同時に有効になった当該奇数ビット又は当該偶数ビットのデータを前記バッファに記録するステップと、
当該偶数ビット及び当該奇数ビットが同時に無効になった場合、前記バッファの記録位置を進めて次に有効になる当該偶数ビット又は当該奇数ビットのデータを前記バッファに記録して前記シリアルデータを受信するステップとを有する通信制御方法。
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