JP6499905B2 - 溶融炉の酸素洗浄装置及び溶融炉の酸素洗浄方法 - Google Patents
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Description
図1に示す酸素洗浄装置1は、廃棄物溶融炉の炉底部8の酸素洗浄を行うための装置である。炉底部8は、廃棄物溶融炉の最下部に位置し、廃棄物の溶融により生成された溶融スラグ(溶融物)81を蓄積する。炉底部8の周壁には、溶融スラグ81を取り出すための出湯口8aが設けられている。
温度センサ9は、炉底部8から取り出される溶融スラグ81の温度を検出する。
以下、酸素洗浄方法の一例として、酸素洗浄装置1を用いた酸素洗浄手順について説明する。
この酸素洗浄手順は、図3に示すステップS01〜S04により構成される。ステップS01では、コントローラ100による制御に必要なパラメータを作業者が設定する。パラメータとしては、アクチュエータ5による酸素供給パイプ2の送り速度等が挙げられる。ステップS02では、作業者からの指令入力に応じ、コントローラ100が酸素洗浄装置1の自動運転を実行する。後述するように、コントローラ100は、ステップS02において、炉底部8内の溶融の程度を導出し、これに関する情報を表示部6に表示させる。ステップS03では、表示部6の表示内容を作業者が確認する。ステップS04では、ステップS03にて確認した内容に基づいて、炉底部8内の溶融の程度を調整する処理を作業者が実行する。
続いて、ステップS02における酸素洗浄装置1の自動運転手順について詳述する。図4に示すように、コントローラ100は、まずステップS11〜S13を実行する。ステップS11では、進退制御部112が、酸素供給パイプ2を炉底部8内に前進させるようにアクチュエータ5を制御する。
続いて、ステップS25における炉内状況の表示手順について詳述する。図9に示すように、コントローラ100は、まずステップS31を実行する。ステップS31では、演算部111が、炉底部8内における溶融スラグ81の溶融の程度を導出する。一例として、演算部111は、酸素供給パイプ2の先端部2aが炉底部8内に入り、炉底部8外に出るまでの間に取得された反力の平均値(以下、「炉内反力平均値」という。)を炉底部8内の溶融の程度として導出する。
以上に説明したように、酸素洗浄装置1は、炉底部8内に酸素を供給するための酸素供給パイプ2と、酸素供給パイプ2を保持し、炉底部8内に対して進退させるためのパイプ保持部4と、酸素供給パイプ2からパイプ保持部4への反力を検出する力センサ44と、パイプ保持部4の位置を検出する位置センサ56と、酸素供給パイプ2の長さを検出する長さセンサ45と、演算部111とを備える。演算部111は、反力に基づいて、酸素供給パイプ2の先端部2aの周囲における溶融の程度が十分であるかを判定し、当該溶融の程度が不十分であると判定した場合に、パイプ保持部4の位置と酸素供給パイプ2の長さとに基づいて酸素供給パイプ2の先端部2aの位置を求め、当該先端部2aの位置に対応するように酸素洗浄の対象位置を特定する。
Claims (18)
- 溶融炉の炉底部内に酸素を供給するための酸素供給パイプと、
前記酸素供給パイプを保持し、前記炉底部内に対して進退させるためのパイプ保持部と、
前記酸素供給パイプから前記パイプ保持部への反力を検出する力センサと、
前記パイプ保持部の位置を検出する位置センサと、
前記酸素供給パイプの長さを検出する長さセンサと、
前記酸素供給パイプが前記炉底部内から後退するときの前記反力に基づいて、前記酸素供給パイプの先端部の周囲における溶融の程度が十分であるかを判定し、当該溶融の程度が不十分であると判定した場合に、前記パイプ保持部の位置と前記酸素供給パイプの長さとに基づいて前記酸素供給パイプの先端部の位置を求め、当該先端部の位置に対応するように酸素洗浄の対象位置を特定する演算部と、を備える溶融炉の酸素洗浄装置。 - 前記パイプ保持部を介して前記酸素供給パイプを前記炉底部内に対して進退させるアクチュエータと、
前記演算部により前記酸素洗浄の対象位置が特定される前に、前記酸素供給パイプを前記炉底部内に前進させるように前記アクチュエータを制御し、前記反力が大きくなるのに応じて、前記酸素供給パイプを前記炉底部内から後退させるように前記アクチュエータを制御する進退制御部と、を更に備える請求項1記載の溶融炉の酸素洗浄装置。 - 前記酸素供給パイプから前記炉底部内への酸素の供給量を調節する供給調節機構と、
前記演算部により前記酸素洗浄の対象位置が特定された後に、前記酸素洗浄の対象位置が特定される前に比べて酸素の供給量を多くするように供給調節機構を制御する供給制御部と、を更に備える請求項2記載の溶融炉の酸素洗浄装置。 - 前記進退制御部は、前記演算部により前記酸素洗浄の対象位置が特定された後に、前記酸素洗浄の対象位置を含む範囲で前記酸素供給パイプの先端部を往復させるように前記アクチュエータを制御し、
前記供給制御部は、前記酸素洗浄の対象位置を含む範囲で前記酸素供給パイプの先端部が往復しているときに、前記酸素洗浄の対象位置が特定される前に比べて酸素の供給量を多くするように前記供給調節機構を制御する、請求項3記載の溶融炉の酸素洗浄装置。 - 前記炉底部内の溶融の程度に関する情報を表示するように構成された表示部を更に備え、
前記演算部は、前記反力に基づいて前記炉底部内の溶融の程度を導出し、当該溶融の程度に関する情報を前記表示部に表示させる、請求項1〜4のいずれか一項記載の溶融炉の酸素洗浄装置。 - 前記炉底部から取り出される溶融物の温度を検出する温度センサを更に備え、
前記演算部は、前記炉底部内の溶融の程度と、前記溶融物の温度とに応じて、前記炉底部内の溶融の程度を高めるための処理内容を導出し、当該処理内容を前記表示部に表示させる、請求項5記載の溶融炉の酸素洗浄装置。 - 前記演算部は、予め設定された第一の閾値に比べて前記炉底部内の溶融の程度が低く、且つ予め設定された第二の閾値に比べて前記溶融物の温度が高い場合には、廃棄物の融点調節剤の量を調整することを前記処理内容として導出し、前記第一の閾値に比べて前記炉底部内の溶融の程度が低く、且つ前記第二の閾値に比べて前記溶融物の温度が低い場合には、前記炉底部内の温度を高めることを前記処理内容として導出する、請求項6記載の溶融炉の酸素洗浄装置。
- 前記演算部は、前記酸素供給パイプの先端部が前記炉底部内に入り、前記炉底部外に出るまでの間に検出される前記反力の平均値を前記炉底部内の溶融の程度として導出する、請求項5〜7のいずれか一項記載の溶融炉の酸素洗浄装置。
- 前記演算部は、前記酸素供給パイプの先端部が前記炉底部内に入り、前記炉底部外に出るまでの間において、前記酸素供給パイプが前記炉底部内から後退するときに検出される前記反力の平均値を前記炉底部内の溶融の程度として導出する、請求項8記載の溶融炉の酸素洗浄装置。
- 溶融炉の炉底部内に酸素を供給するための酸素供給パイプと、前記酸素供給パイプを保持し、前記炉底部内に対して進退させるためのパイプ保持部と、を用い、
前記酸素供給パイプから前記パイプ保持部への反力を検出すること、
前記パイプ保持部の位置を検出すること、
前記酸素供給パイプの長さを検出すること、
前記酸素供給パイプが前記炉底部内から後退するときの前記反力に基づいて、前記酸素供給パイプの先端部の周囲における溶融の程度が十分であるかを判定し、当該溶融の程度が不十分であると判定した場合に、前記パイプ保持部の位置と前記酸素供給パイプの長さとに基づいて前記酸素供給パイプの先端部の位置を求め、当該先端部の位置に対応するように酸素洗浄の対象位置を特定すること、を含む溶融炉の酸素洗浄方法。 - 前記パイプ保持部を介して前記酸素供給パイプを前記炉底部内に対して進退させるアクチュエータを更に用い、
前記酸素洗浄の対象位置を特定する前に、前記酸素供給パイプを前記炉底部内に前進させるように前記アクチュエータを制御し、前記反力が大きくなるのに応じて、前記酸素供給パイプを前記炉底部内から後退させるように前記アクチュエータを制御することを更に含む請求項10記載の溶融炉の酸素洗浄方法。 - 前記酸素供給パイプから前記炉底部内への酸素の供給量を調節する供給調節機構を更に用い、
前記酸素洗浄の対象位置を特定した後に、前記酸素洗浄の対象位置を特定する前に比べて酸素の供給量を増やすように供給調節機構を制御することを更に含む請求項11記載の溶融炉の酸素洗浄方法。 - 前記酸素洗浄の対象位置を特定した後に、前記酸素洗浄の対象位置を含む範囲で前記酸素供給パイプの先端部を往復させるように前記アクチュエータを制御することを更に含み、
前記酸素洗浄の対象位置を含む範囲で前記酸素供給パイプの先端部が往復しているときに、前記酸素洗浄の対象位置を特定する前に比べて酸素の供給量を多くするように前記供給調節機構を制御する、請求項12記載の溶融炉の酸素洗浄方法。 - 前記反力に基づいて前記炉底部内の溶融の程度を導出し、当該溶融の程度を調整する処理を実行することを更に含む請求項10〜13のいずれか一項記載の溶融炉の酸素洗浄方法。
- 前記炉底部から取り出される溶融物の温度を検出することを更に含み、
前記炉底部内の溶融の程度と、前記溶融物の温度とに応じて、前記炉底部内の溶融の程度を高めるための処理を実行する、請求項14記載の溶融炉の酸素洗浄方法。 - 予め設定された第一の閾値に比べて前記炉底部内の溶融の程度が低く、且つ予め設定された第二の閾値に比べて前記溶融物の温度が高い場合には、廃棄物の融点調節剤の量を調整することを実行し、前記第一の閾値に比べて前記炉底部内の溶融の程度が低く、且つ前記第二の閾値に比べて前記溶融物の温度が低い場合には、前記炉底部内の温度を高めることを実行する、請求項15記載の溶融炉の酸素洗浄方法。
- 前記酸素供給パイプの先端部が前記炉底部内に入り、前記炉底部外に出るまでの間に検出される前記反力の平均値を前記炉底部内の溶融の程度として導出する、請求項14〜16のいずれか一項記載の溶融炉の酸素洗浄方法。
- 前記酸素供給パイプの先端部が前記炉底部内に入り、前記炉底部外に出るまでの間において、前記酸素供給パイプが前記炉底部内から後退するときに検出される前記反力の平均値を前記炉底部内の溶融の程度として導出する、請求項17記載の溶融炉の酸素洗浄方法。
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