JP6497746B2 - 情報処理システム、トランジスタ回路の診断方法及びプログラム - Google Patents
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Description
特許文献1には、関連する技術として、FPGA(Field Programmable Gate Array)における制御レジスタにエラーが発生した場合に、制御レジスタのエラーを修復する技術が開示されている。
そのため、論理回路における制御レジスタにおいて論理値を短時間で更新することのできる技術が求められていた。
本発明の第一の実施形態による情報処理システムについて説明する。
本発明の第一の実施形態による情報処理システム100は、図1に示すように、プロセッサ1と、FPGA(Field Programmable Gate Array)3と、を備える。
記憶部2は、ソフトウェア20を記憶する。
ソフトウェア20は、診断試験実行命令21と、診断試験結果判定22と、を含む。
プロセッサ1は、ソフトウェア20の命令に基づいて動作する。
具体的には、プロセッサ1は、ソフトウェア20が含む診断試験実行命令21に応じて、論理に誤りが発生したと判定した多数決回路604を備える論理ブロックに対応する診断部に診断試験の実行を指示する。
また、具体的には、プロセッサ1は、ソフトウェア20が含む診断試験結果判定22に応じて、多数決回路604が出力する論理値が正しいか否かを判定する。
第1多数決読出部521は、取得した論理値に対して多数決を行う。
第2多数決読出部522は、取得した論理値に対して多数決を行う。
第n多数決読出部52nは、取得した論理値に対して多数決を行う。
第2診断部52、・・・、第n診断部5nのそれぞれは、第1診断部51と同様に動作する。
また、第1論理ブロック61は、さらに、図示しない論理回路を備える。
多数決回路604は、取得した3つの論理値に基づいて、回路構成情報に異常が発生したか否かを判定する。
多数決回路604は、取得した3つの論理値が一致すると判定した場合、回路構成情報に異常は発生していないと判定し、その論理値を、後段の論理ブロック(第1論理ブロック61の多数決回路604の場合、第2論理ブロック62)に送信する。
多数決回路604は、取得した3つの論理値が一致しない(3つの論理値のうち1つの論理値が異なる)と判定した場合、回路構成情報に異常が発生したと判定し、回路構成情報に異常が発生したことを示す異常発生信号SGerrを第1診断部51に送信する。
第2論理ブロック62、・・・、第n論理ブロック6nのそれぞれは、第1論理ブロック61と同様に動作する。
ここでは、図2に示す本発明の第一の実施形態による情報処理システム100の処理フローについて説明する。
なお、情報処理システム100は、図1で示した構成であるものとする。また、ここでは、第1論理ブロック61における第1−1内部制御レジスタ611の論理値に異常が発生した場合について情報処理システム100の処理を説明する。
多数決回路604は、異常発生信号SGerrを状態管理部500に送信する。
例えば、多数決回路604は、受信した3つの論理値を比較し、第1出力の論理値が第2出力の論理値及び第3出力の論理値と異なると判定した場合、第1モジュール601の回路構成情報に異常が発生したことを示す異常発生信号SGerrを状態管理部500に送信する。
状態管理部500は、受信した異常発生信号SGerrに基づいて第1モジュール601の回路構成情報に異常が発生したことを特定し、第1モジュール601の動作を停止させ、アイドル状態にさせる(ステップS3)。
例えば、回路構成情報修復部32は、予め定められた所定時間の経過をもって第1モジュール601がアイドル状態となったと判定する。
例えば、状態管理部500は、回路構成情報修復部32が第1モジュール601の回路構成情報の修復を完了したことを示す情報をFPGA3から取得することを待ち合わせる。
また、例えば、状態管理部500は、FPGAの製造メーカーがFPGA3ごとに定めた回路構成情報の修復に掛かる最大時間の経過を待ち合わせる。
具体的には、状態管理部500は、第1モジュール601の回路構成情報の修復が完了することを待ち合わせている間、第2ステータスレジスタ620、第3ステータスレジスタ630の両方から取得するステータスがアイドル状態になるまでの間、第2ステータスレジスタ620、第3ステータスレジスタ630のそれぞれのステータスが同一であるか否かを判定する。
具体的には、プロセッサ1は、第1−1内部制御レジスタ611、第2−1内部制御レジスタ621、第3−1内部制御レジスタ631のそれぞれに対して読み込み及び書き込みを行う。
より具体的には、プロセッサ1は、第1多数決読出部521を介して、第1−1内部制御レジスタ611、第2−1内部制御レジスタ621、第3−1内部制御レジスタ631のそれぞれが保持している論理値を読み出す。このとき、第1−1内部制御レジスタ611が保持している論理値は、第2−1内部制御レジスタ621及び第3−1内部制御レジスタ631のそれぞれが保持している論理値と異なる。しかしながら、プロセッサ1は、第2−1内部制御レジスタ621及び第3−1内部制御レジスタ631に基づく正しい論理値を第1多数決読出部521から取得する。プロセッサ1は、第1書込部511を介して、第1−1内部制御レジスタ611、第2−1内部制御レジスタ621、第3−1内部制御レジスタ631のそれぞれに取得した正しい論理値を書き込む。
同様に、プロセッサ1は、他の内部制御レジスタに対しても読み込み及び書き込みを行う。
状態管理部500は、取得した2つの論理値が不一致であるか否かを判定する。
状態管理部500は、2つの論理値が不一致であるか否かを示す判定結果をプロセッサ1に送信する。
また、プロセッサ1は、内部制御レジスタに対しての読み込み及び書き込みが完了するまでの間、受信した判定結果が2つの論理値が不一致であることを示す場合、診断試験結果が異常であると判定する。
多数決回路604は、取得した3つの論理値が不一致であるか否かを判定する(ステップS15)。
第1診断部51は、受信した情報により3つの論理値が不一致であると判定し、回路構成情報が故障していると判定する(ステップS16)。
プロセッサ1は、受信した情報により回路構成情報が故障していると判定する。
プロセッサ1は、ステップS12の処理に進める。
第1診断部51は、ステップS1の処理に戻す。
多数決回路604が回路構成情報に異常が発生したと判定した場合、内部制御レジスタに対しての読み込み及び書き込みが完了するまでの間、状態管理部500は、正常動作している2つのモジュールのそれぞれが出力する論理値どうしが不一致であるか否かを判定させる。
状態管理部500は、取得した2つの論理値が不一致であるか否かを判定する(ステップS20)。
状態管理部500は、2つの論理値が不一致であるか否かを示す判定結果をプロセッサ1に送信する。
また、プロセッサ1は、内部制御レジスタに対しての読み込み及び書き込みが完了するまでの間、受信した判定結果が2つの論理値が不一致であることを示す場合、診断試験結果が異常であると判定する。
プロセッサ1は、ステップS12の処理に進める。
このようにすれば、トランジスタ回路5は、論理回路における制御レジスタにおいて三重化された制御レジスタにおける論理値を用いて制御レジスタにおける論理値を更新するため、特許文献1に記載されている技術を用いた場合のように、そのときの論理値をアドレスを指定してメモリに記憶させる必要はない。その結果、トランジスタ回路5は、短時間で制御レジスタにおける論理値を更新することができる。
本発明の第二の実施形態によるトランジスタ回路について説明する。
本発明の第二の実施形態によるトランジスタ回路は、本発明の最小構成のトランジスタ回路である。
2、4・・・記憶部
3・・・FPGA(Field Programmable Gate Array)
5・・・トランジスタ回路
5a・・・多数決読出部
5b・・・書込部
20・・・ソフトウェア
21・・・診断試験実行命令
22・・・診断試験結果判定
30・・・回路構成情報修復装置
31・・・回路構成情報異常検知部
32・・・回路構成情報修復部
40・・・回路構成情報
51・・・第1診断部
52・・・第2診断部
5n・・・第n診断部
61・・・第1論理ブロック
62・・・第2論理ブロック
6n・・・第n論理ブロック
100・・・情報処理システム
500・・・状態管理部
511・・・第1書込部
512・・・第2書込部
51n・・・第n書込部
521・・・第1多数決読出部
522・・・第2多数決読出部
52n・・・第n多数決読出部
601・・・第1モジュール
602・・・第2モジュール
603・・・第3モジュール
604・・・多数決回路
611・・・第1−1内部制御レジスタ
612・・・第1−2内部制御レジスタ
61n・・・第1−n内部制御レジスタ
621・・・第2−1内部制御レジスタ
622・・・第2−2内部制御レジスタ
62n・・・第2−n内部制御レジスタ
631・・・第3−1内部制御レジスタ
632・・・第3−2内部制御レジスタ
63n・・・第3−n内部制御レジスタ
Claims (3)
- トランジスタ回路とプロセッサとを備え、
前記トランジスタ回路は、
同一構成の3つの論理回路のそれぞれに対応する3つのレジスタが出力する第1の論理値または第2の論理値を取得し、取得した前記論理値について前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れの数量が多いか多数決を行う多数決読出部と、
前記多数決読出部が行った多数決の結果に基づいて、前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかを前記3つのレジスタに書き込む書込部と、
前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記3つの論理回路のうち前記数量の多い方の論理値を出力した2つの論理回路の論理値どうしが一致しているか否かを繰り返し判定する状態管理部と、
を備え、
前記プロセッサは、
前記多数決読出部が行った多数決の結果、前記3つのレジスタが出力する前記論理値が不一致である場合に、前記書込部に、前記第1の論理値と第2の論理値のうち数量の多い方の論理値を前記3つのレジスタに書き込ませ、
前記書込部による前記第1の論理値または前記第2の論理値の書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部に2つの論理回路の論理値どうしが一致しているか否かを判定させ、
前記書込部による前記第1の論理値または前記第2の論理値の書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部が2つの論理回路の論理値どうしが一致していると判定した場合に、前記トランジスタ回路の出力する論理値が正常であると判定し、前記書込部による前記第1の論理値または前記第2の論理値の書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部が2つの論理回路の論理値どうしが一致しないと判定した場合に、前記トランジスタ回路の出力する論理値が異常であると判定する
情報処理システム。 - 同一構成の3つの論理回路のそれぞれに対応する3つのレジスタが出力する第1の論理値または第2の論理値を取得し、取得した前記論理値について前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れの数量が多いか多数決を行う多数決読出部と、前記多数決読出部が行った多数決の結果に基づいて、前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかを前記3つのレジスタに書き込む書込部と、前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記3つの論理回路のうち前記数量の多い方の論理値を出力した2つの論理回路の論理値どうしが一致しているか否かを繰り返し判定する状態管理部とを備えるトランジスタ回路の診断方法であって、
前記多数決読出部が行った多数決の結果、前記3つのレジスタが出力する前記論理値が不一致である場合に、前記書込部に、前記第1の論理値と第2の論理値のうち数量の多い方の論理値を前記3つのレジスタに書き込ませることと、
前記書込部による前記第1の論理値または前記第2の論理値の書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部に2つの論理回路の論理値どうしが一致しているか否かを判定させることと、
前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部が2つの論理回路の論理値どうしが一致していると判定した場合に、前記トランジスタ回路の出力する論理値が正常であると判定し、前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部が2つの論理回路の論理値どうしが一致しないと判定した場合に、前記トランジスタ回路の出力する論理値が異常であると判定することと
を含むトランジスタ回路の診断方法。 - 同一構成の3つの論理回路のそれぞれに対応する3つのレジスタが出力する第1の論理値または第2の論理値を取得し、取得した前記論理値について前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れの数量が多いか多数決を行う多数決読出部と、前記多数決読出部が行った多数決の結果に基づいて、前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかを前記3つのレジスタに書き込む書込部と、前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記3つの論理回路のうち前記数量の多い方の論理値を出力した2つの論理回路の論理値どうしが一致しているか否かを繰り返し判定する状態管理部とを備えるトランジスタ回路を診断するコンピュータに、
前記多数決読出部が行った多数決の結果、前記3つのレジスタが出力する前記論理値が不一致である場合に、前記書込部に、前記第1の論理値と第2の論理値のうち数量の多い方の論理値を前記3つのレジスタに書き込ませることと、
前記書込部による前記第1の論理値または前記第2の論理値の書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部に2つの論理回路の論理値どうしが一致しているか否かを判定させることと、
前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部が2つの論理回路の論理値どうしが一致していると判定した場合に、前記トランジスタ回路の出力する論理値が正常であると判定し、前記書込部による前記第1の論理値と前記第2の論理値の何れかの書き込みが完了するまでの間、前記状態管理部が2つの論理回路の論理値どうしが一致しないと判定した場合に、前記トランジスタ回路の出力する論理値が異常であると判定することと
を実行させるプログラム。
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JP2016072577A JP6497746B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | 情報処理システム、トランジスタ回路の診断方法及びプログラム |
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- 2016-03-31 JP JP2016072577A patent/JP6497746B2/ja active Active
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