JP6489318B2 - プルプリントシステム - Google Patents

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Description

本発明は、プリントサーバーから印刷装置に印刷ジョブのジョブデータをダウンロードして印刷装置で印刷する、所謂、プルプリントを実行するプルプリントシステムに関する。
従来のプルプリントシステムとして、プリントサーバーから印刷装置に印刷ジョブのジョブデータとして印刷データをダウンロードした後、この印刷データに基づいて印刷装置でラスターイメージのデータを生成して印刷するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2015−138495号公報
しかしながら、従来のプルプリントシステムにおいては、プルプリントを実行する場合に印刷装置においてプレビューを実行することができないという問題がある。
そこで、本発明は、プルプリントを実行する場合に印刷装置においてプレビューを実行することができるプルプリントシステムを提供することを目的とする。
本発明のプルプリントシステムは、プリントサーバーと、印刷ジョブのデータとしてのジョブデータに基づいて印刷を実行する印刷装置とを備え、前記プリントサーバーは、データを生成するデータ生成手段と、データを送信するデータ送信手段とを備え、前記データ生成手段は、前記プリントサーバーの外部から受信したジョブデータとしての印刷データに基づいてRIP処理を実行することによってラスターイメージのデータとして表示用イメージデータを生成し、前記印刷装置は、ジョブデータとしての印刷データに基づいて前記データ生成手段と同じRIP処理を実行する装置であり、前記印刷装置は、利用者のログインを受け付けるログイン受付手段と、印刷ジョブのプレビューを実行するプレビュー実行手段と、前記プリントサーバーにデータを要求するデータ要求手段とを備え、前記データ要求手段は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられた利用者のジョブデータの表示用イメージデータを前記プリントサーバーに要求し、前記データ送信手段は、前記データ生成手段によって生成された表示用イメージデータのうち、前記データ要求手段によって要求された表示用イメージデータを前記印刷装置に送信し、前記プレビュー実行手段は、前記プリントサーバーから送信されてきた表示用イメージデータに基づいて印刷ジョブのプレビューを実行し、前記データ要求手段は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられた利用者のジョブデータを前記プリントサーバーに要求し、前記データ送信手段は、前記データ要求手段によって要求されたジョブデータを前記印刷装置に送信することを特徴とする。
この構成により、本発明のプルプリントシステムは、印刷データに基づいてプリントサーバーでラスターイメージのデータとして表示用イメージデータを生成した後、この表示用イメージデータに基づいて印刷装置においてプレビューを実行するので、プルプリントを実行する場合に印刷装置においてプレビューを実行することができる。特に、本発明のプルプリントシステムは、プリントサーバーにおいて実行されるRIP処理が印刷装置において実行されるRIP処理と同じなので、プリントサーバーから印刷装置に印刷ジョブのジョブデータとして印刷データをダウンロードした後、この印刷データに基づいて印刷装置でラスターイメージのデータを生成して印刷する場合であっても、正確なプレビューを実行することができる。
また、本発明のプルプリントシステムにおいて、前記プリントサーバーは、前記印刷装置によって取得されたジョブデータの表示用イメージデータを履歴として記憶するイメージログ手段を備えても良い。
この構成により、本発明のプルプリントシステムは、誰がいつどのような画像を印刷したかを記憶するので、セキュリティーの性能を向上することができる。
本発明のプルプリントシステムは、プルプリントを実行する場合に印刷装置においてプレビューを実行することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るプルプリントシステムのブロック図である。 図1に示す利用者端末のブロック図である。 図1に示すプリントサーバーのブロック図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 利用者が利用者端末からプリントサーバーにログインする場合の図1に示すプルプリントシステムの動作のシーケンス図である。 印刷データに基づいたプレビューを実行する場合の図2に示す利用者端末の動作のフローチャートである。 印刷データを送信する場合の図2に示す利用者端末の動作のフローチャートである。 利用者端末から直接受信した印刷データに基づいて印刷を実行する場合の図4に示すMFPの動作のフローチャートである。 利用者端末から印刷データを受信した場合の図3に示すプリントサーバーの動作のフローチャートである。 利用者がMFPからプリントサーバーにログインする場合の図1に示すプルプリントシステムの動作のシーケンス図である。 MFPにおいてプルプリント用の印刷ジョブのプレビューを実行する場合の図1に示すプルプリントシステムの動作のシーケンス図である。 図11に示す動作において表示されるリスト画面の一例を示す図である。 図11に示す動作において表示されるサムネイルプレビュー画面の一例を示す図である。 図11に示す動作において表示されるオリジナル画像プレビュー画面の一例を示す図である。 MFPにおいてプルプリント用の印刷ジョブを実行する場合の図1に示すプルプリントシステムの動作のシーケンス図である。 イメージログを更新する場合の図3に示すプリントサーバーの動作のフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るプルプリントシステムのプリントサーバーのブロック図である。 利用者端末から印刷データを受信した場合の図17に示すプリントサーバーの動作のフローチャートである。 MFPにおいてプルプリント用の印刷ジョブを実行する場合の本発明の第2の実施の形態に係るプルプリントシステムの動作のシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態に係るプルプリントシステムの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係るプルプリントシステム10のブロック図である。
図1に示すように、プルプリントシステム10は、印刷データを生成する利用者端末20と、プリントサーバー30と、印刷ジョブのデータとしてのジョブデータに基づいて印刷を実行する印刷装置としてのMFP(Multifunction Peripheral)40とを備えている。利用者端末20と、プリントサーバー30と、MFP40とは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11を介して互いに通信可能である。
利用者端末20によって生成される印刷データは、PCL(Printer Command Language)、KPDL(Kyocera Page Description Language)など、ページ記述言語(PDL:Page Description Language)によって記述されたデータである。
プリントサーバー30は、MFP40と比較してマシンスペック的に高性能であり、データの処理能力が高い。
なお、プルプリントシステム10は、利用者端末20と同様の利用者端末を複数備えることが可能である。しかしながら、以下においては、プルプリントシステム10に備えられる利用者端末を代表して利用者端末20について説明する。
同様に、プルプリントシステム10は、MFP40と同様のMFPを複数備えることが可能である。しかしながら、以下においては、プルプリントシステム10に備えられるMFPを代表してMFP40について説明する。
図2は、利用者端末20のブロック図である。
図2に示すように、利用者端末20は、利用者による種々の操作が入力される入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部23と、各種のデータを記憶している半導体メモリー、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶デバイスである記憶部24と、利用者端末20全体を制御する制御部25とを備えている。利用者端末20は、スマートフォンなどの携帯端末やPC(Personal Computer)などのコンピューターによって構成されている。
記憶部24は、印刷装置の動作を制御するプリンタードライバー24aと、印刷データに基づいてRIP(Raster Image Processor)処理を実行することによってラスターイメージのデータを生成するRIPモジュール24bとを記憶している。プリンタードライバー24aおよびRIPモジュール24bは、それぞれ、利用者端末20の製造段階で利用者端末20にインストールされていても良いし、USB(Universal Serial Bus)メモリーなどの外部の記憶媒体から利用者端末20に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上から利用者端末20に追加でインストールされても良い。
制御部25は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部24に記憶されているプログラムを実行する。
図3は、プリントサーバー30のブロック図である。
図3に示すように、プリントサーバー30は、利用者による種々の操作が入力されるマウス、キーボードなどの入力デバイスである操作部31と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部32と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部33と、各種のデータを記憶している半導体メモリー、HDDなどの記憶デバイスである記憶部34と、プリントサーバー30全体を制御する制御部35とを備えている。プリントサーバー30は、PCなどのコンピューターによって構成されている。
記憶部34は、プリントサーバー30の動作を制御するプリントサーバー用プログラム34aと、印刷データに基づいてRIP処理を実行することによってラスターイメージのデータを生成するRIPモジュール34bとを記憶している。プリントサーバー用プログラム34aおよびRIPモジュール34bは、それぞれ、プリントサーバー30の製造段階でプリントサーバー30にインストールされていても良いし、USBメモリーなどの外部の記憶媒体からプリントサーバー30に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上からプリントサーバー30に追加でインストールされても良い。
RIPモジュール34bは、MFP40(図1参照。)の後述するRIPモジュール47b(図4参照。)と同じ内容のモジュールである。すなわち、RIPモジュール34bは、MFP40のRIPモジュール47bと同じRIP処理を実行する。
記憶部34は、利用者の識別情報、利用者のパスワードなど、利用者毎の各種の情報を含む利用者情報34cを記憶している。
記憶部34は、印刷データ34dを複数記憶可能である。記憶部34は、印刷データ34dそれぞれを利用者の識別情報に関連付けて記憶している。
記憶部34は、印刷用のラスターイメージのデータとしての印刷用イメージデータ34eを複数記憶可能である。印刷用イメージデータ34eは、PCLm(Printer Command Language mobile)ファイル、PWG(Printer Working Group)ラスターファイル、URF(Universal Raster Format)ファイルなど、印刷装置がRIP処理を実行せずに印刷可能なファイルである。記憶部34は、印刷用イメージデータ34eそれぞれを、対応する印刷データ34dに関連付けて記憶している。
記憶部34は、表示用のラスターイメージのデータとしての表示用イメージデータ34fを複数記憶可能である。表示用イメージデータ34fは、PNG(Portable Network Graphics)ファイルなど、PCや印刷装置においてプレビュー可能なファイルである。表示用イメージデータ34eには、印刷データ34dに基づいてRIPモジュール34bによってRIP処理を実行することによって生成されるオリジナル画像のデータとしてのオリジナルデータと、オリジナル画像に対して画像サイズを縮小することによってデータサイズを低減したサムネイルのデータとしてのサムネイルデータとが含まれている。記憶部34は、表示用イメージデータ34fそれぞれを、対応する印刷データ34dに関連付けて記憶している。なお、オリジナルデータとして印刷用イメージデータ34eが使用される場合には、表示用イメージデータ34fは、オリジナルデータおよびサムネイルデータのうち、サムネイルデータのみを含んでいても良い。
記憶部34は、MFP40によって取得されたジョブデータの表示用イメージデータ34fを含むイメージログ34gを記憶している。イメージログ34gは、誰がいつどのような画像を印刷したかという履歴を記憶する情報である。イメージログ34gには、表示用イメージデータ34fのオリジナルデータおよびサムネイルデータのうち何れか一方のみが含まれても良い。
制御部35は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部34に記憶されているプログラムを実行する。
制御部35は、記憶部34に記憶されているプリントサーバー用プログラム34aを実行することによって、データを生成するデータ生成手段35a、データを送信するデータ送信手段35b、および、MFP40によって取得されたジョブデータの表示用イメージデータ34fを履歴として記憶するイメージログ手段35cとして機能する。
図4は、MFP40のブロック図である。
図4に示すように、MFP40は、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部41と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部42と、用紙などの記録媒体に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター43と、原稿から画像データを読み取る読取デバイスであるスキャナー44と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部45と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスである通信部46と、各種のデータを記憶している半導体メモリー、HDDなどの記憶デバイスである記憶部47と、MFP40全体を制御する制御部48とを備えている。
記憶部47は、MFP40の動作を制御するMFP用プログラム47aと、印刷データに基づいてRIP処理を実行することによってラスターイメージのデータを生成するRIPモジュール47bとを記憶している。MFP用プログラム47aおよびRIPモジュール47bは、それぞれ、MFP40の製造段階でMFP40にインストールされていても良いし、USBメモリーなどの外部の記憶媒体からMFP40に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上からMFP40に追加でインストールされても良い。
制御部48は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部47に記憶されているプログラムを実行する。
制御部48は、記憶部47に記憶されているMFP用プログラム47aを実行することによって、利用者のログインを受け付けるログイン受付手段48a、プリントサーバー30(図1参照。)にデータを要求するデータ要求手段48b、および、印刷ジョブのプレビューを実行するプレビュー実行手段48cとして機能する。
次に、プルプリントシステム10の動作について説明する。
まず、利用者が利用者端末20からプリントサーバー30にログインする場合のプルプリントシステム10の動作について説明する。
図5は、利用者が利用者端末20からプリントサーバー30にログインする場合のプルプリントシステム10の動作のシーケンス図である。
利用者は、利用者端末20の操作部21を介してプリントサーバー30にログインすることが可能である。
図5に示すように、利用者端末20の制御部25は、操作部21を介してログインの指示が入力されると、操作部21を介して入力された利用者の識別情報およびパスワードの組み合わせをプリントサーバー30に送信する(S101)。
そして、プリントサーバー30の制御部35は、利用者端末20から送信されてきた利用者の識別情報およびパスワードの組み合わせが利用者情報34cに含まれている場合、利用者のログインを許可し(S102)、その旨を利用者端末20に通知する(S103)。
利用者端末20の制御部25は、利用者のログインが許可されたことがプリントサーバー30から通知されてくると、利用者のログインが許可されたことを表示部22を介して利用者に通知して(S104)、図5に示す動作を終了する。
次に、印刷データに基づいたプレビューを実行する場合の利用者端末20の動作について説明する。
利用者は、利用者端末20によって送信される予定の印刷データに基づいたプレビューの実行を、利用者端末20の操作部21を介して利用者端末20に指示することができる。利用者端末20の制御部25は、プレビューの実行が指示されると、プリンタードライバー24aを実行することによって図6に示す動作を実行する。
図6は、印刷データに基づいたプレビューを実行する場合の利用者端末20の動作のフローチャートである。
図6に示すように、制御部25は、印刷データに基づいてRIPモジュール24bによってRIP処理を実行することによってPNGファイルなどのラスターイメージのデータを生成した後(S111)、生成したラスターイメージのデータに基づいて表示部22でプレビューを実行して(S112)、図6に示す動作を終了する。
次に、印刷データを送信する場合の利用者端末20の動作について説明する。
利用者は、表示部22に実行されたプレビューを確認するなどして、利用者端末20による印刷データの送信を決めると、利用者端末20による印刷データの送信を、利用者端末20の操作部21を介して利用者端末20に指示することができる。利用者端末20の制御部25は、印刷データの送信が指示されると、プリンタードライバー24aを実行することによって図7に示す動作を実行する。
図7は、印刷データを送信する場合の利用者端末20の動作のフローチャートである。
図7に示すように、制御部25は、印刷データの送信先を判断する(S121)。ここで、利用者は、印刷データの送信先を操作部21を介してプリンタードライバー24aに事前に設定可能である。印刷データの送信先としては、MFP40などの具体的な印刷装置と、プリントサーバー30とが設定可能である。
制御部25は、設定されている送信先が印刷装置であるとS121において判断すると、送信先として設定されている印刷装置に通信部23を介して印刷データを送信して(S122)、図7に示す動作を終了する。
制御部25は、設定されている送信先がプリントサーバー30であるとS121において判断すると、通信部23を介してプリントサーバー30に印刷データを送信して(S123)、図7に示す動作を終了する。ここで、制御部25は、プリントサーバー30に印刷データを送信する場合、ログイン中の利用者の識別情報を印刷データに付加して送信する。
次に、利用者端末20から直接受信した印刷データに基づいて印刷を実行する場合のMFP40の動作について説明する。
MFP40の制御部48は、利用者端末20からジョブデータとしての印刷データを受信すると、図8に示す動作を実行する。
図8は、利用者端末20から直接受信した印刷データに基づいて印刷を実行する場合のMFP40の動作のフローチャートである。
図8に示すように、制御部48は、受信した印刷データに基づいてRIPモジュール47bによってRIP処理を実行することによってPCLmファイル、PWGラスターファイル、URFファイルなどのラスターイメージのデータを生成した後(S131)、生成したラスターイメージのデータに基づいてプリンター43によって印刷を実行して(S132)、図8に示す動作を終了する。
次に、利用者端末20から印刷データを受信した場合のプリントサーバー30の動作について説明する。
プリントサーバー30の制御部35は、利用者端末20から印刷データを受信すると、図9に示す動作を実行する。
図9は、利用者端末20から印刷データを受信した場合のプリントサーバー30の動作のフローチャートである。
図9に示すように、制御部35のデータ生成手段35aは、受信した印刷データを、印刷データ34dとして記憶部34に記憶する(S141)。ここで、データ生成手段35aは、受信した印刷データに付加されていた利用者の識別情報に関連付けて、印刷データ34dを記憶する。
次いで、データ生成手段35aは、S141において記憶部34に記憶した印刷データ34dに基づいてRIPモジュール34bによってRIP処理を実行することによって、ラスターイメージのデータとして、PCLmファイル、PWGラスターファイル、URFファイルなどの印刷用イメージデータと、PNGファイルなどの表示用イメージデータとを生成した後(S142)、生成した印刷用イメージデータおよび表示用イメージデータをそれぞれ印刷用イメージデータ34eおよび表示用イメージデータ34fとして記憶部34に記憶して(S143)、図9に示す動作を終了する。ここで、データ生成手段35aは、S141において記憶した印刷データ34dに関連付けて、印刷用イメージデータ34eおよび表示用イメージデータ34fを記憶する。
次に、利用者がMFP40からプリントサーバー30にログインする場合のプルプリントシステム10の動作について説明する。
図10は、利用者がMFP40からプリントサーバー30にログインする場合のプルプリントシステム10の動作のシーケンス図である。
利用者は、MFP40の操作部41を介してプリントサーバー30にログインすることが可能である。
図10に示すように、MFP40のログイン受付手段48aは、操作部41を介してログインの指示が入力されると、操作部41を介して入力された利用者の識別情報およびパスワードの組み合わせをプリントサーバー30に送信する(S151)。
そして、プリントサーバー30の制御部35は、MFP40から送信されてきた利用者の識別情報およびパスワードの組み合わせが利用者情報34cに含まれている場合、利用者のログインを許可し(S152)、その旨をMFP40に通知する(S153)。
MFP40のログイン受付手段48aは、利用者のログインが許可されたことがプリントサーバー30から通知されてくると、利用者のログインが許可されたことを表示部42を介して利用者に通知して(S154)、図10に示す動作を終了する。
次に、MFP40においてプルプリント用の印刷ジョブのプレビューを実行する場合のプルプリントシステム10の動作について説明する。
図11は、MFP40においてプルプリント用の印刷ジョブのプレビューを実行する場合のプルプリントシステム10の動作のシーケンス図である。
利用者は、プルプリント用の印刷ジョブの確認をMFP40の操作部41を介してMFP40に指示することが可能である。
図11に示すように、MFP40のデータ要求手段48bは、プルプリント用の印刷ジョブの確認の指示が操作部41を介して入力されると、ログイン中の利用者のプルプリント用の印刷ジョブのリストをプリントサーバー30に要求する(S161)。ここで、データ要求手段48bは、ログイン中の利用者の識別情報をS161における要求に含める。
プリントサーバー30のデータ送信手段35bは、S161における要求を受信すると、S161における要求に含まれている利用者の識別情報に関連付けられている印刷データ34dのリストを生成して(S162)、このリストをMFP40に送信する(S163)。
MFP40のデータ要求手段48bは、プリントサーバー30からリストを受信すると、受信したリストを表示するリスト画面を表示部42に表示する(S164)。
図12は、S164において表示されるリスト画面50の一例を示す図である。
図12に示すリスト画面50は、ログイン中の利用者のプルプリント用の印刷ジョブのリストを示すリスト表示領域51と、リスト表示領域51において選択されている印刷ジョブの実行を指示するための印刷ボタン52と、リスト表示領域51において選択されている印刷ジョブのプレビューの実行を指示するためのプレビューボタン53と、図11に示す動作を終了するための終了ボタン54とを備えている。
リスト表示領域51には、ログイン中の利用者のプルプリント用の印刷ジョブの全てを表示することが可能である。ログイン中の利用者のプルプリント用の印刷ジョブの全てをリスト表示領域51に同時に表示することができない場合には、スクロールによって表示することができる。リスト表示領域51は、印刷ジョブの何れか1つまたは複数が選択されることが可能である。選択されている印刷ジョブは、リスト表示領域51において反転して表示される。
印刷ボタン52およびプレビューボタン53は、リスト表示領域51において何れかの印刷ジョブが選択されている状態の場合のみ、操作可能である。
利用者がMFP40の操作部41を介してプレビューボタン53を押すと、MFP40のデータ要求手段48bは、図11に示すように、プレビューボタン53が押された時点でリスト表示領域51において選択されていた印刷ジョブのサムネイルをプリントサーバー30に要求する(S165)。
プリントサーバー30のデータ送信手段35bは、S165における要求を受信すると、表示用イメージデータ34fのうち、S165において要求されたサムネイルのサムネイルデータをMFP40に送信する(S166)。
MFP40のプレビュー実行手段48cは、プリントサーバー30からサムネイルデータを受信すると、受信したサムネイルデータに基づいたサムネイルを表示するサムネイルプレビュー画面を表示部42に表示する(S167)。
図13は、S167において表示されるサムネイルプレビュー画面60の一例を示す図である。
図13に示すサムネイルプレビュー画面60は、対象の印刷ジョブの各ページのサムネイルを表示するサムネイル領域61と、対象の印刷ジョブの実行を指示するための印刷ボタン62と、リスト画面50(図12参照。)に戻るための戻るボタン63と、図11に示す動作を終了するための終了ボタン64とを備えている。
サムネイル領域61には、対象の印刷ジョブの全てのページのサムネイルを表示することが可能である。対象の印刷ジョブの全てのページのサムネイルをサムネイル領域61に同時に表示することができない場合には、スクロールによって表示することができる。
利用者がMFP40の操作部41を介してサムネイル領域61における何れかのサムネイルを選択すると、MFP40のデータ要求手段48bは、図11に示すように、選択されたサムネイルのオリジナル画像をプリントサーバー30に要求する(S168)。
プリントサーバー30のデータ送信手段35bは、S168における要求を受信すると、表示用イメージデータ34fのうち、S168において要求されたオリジナル画像のオリジナルデータをMFP40に送信する(S169)。
MFP40のプレビュー実行手段48cは、プリントサーバー30からオリジナルデータを受信すると、受信したオリジナルデータに基づいたオリジナル画像を表示するオリジナル画像プレビュー画面を表示部42に表示する(S170)。
図14は、S170において表示されるオリジナル画像プレビュー画面70の一例を示す図である。
図14に示すオリジナル画像プレビュー画面70は、オリジナル画像を表示するプレビュー領域71と、サムネイルプレビュー画面60(図13参照。)に戻るための戻るボタン72と、図11に示す動作を終了するための終了ボタン73とを備えている。
プレビュー領域71に表示される画像は、操作部41を介した操作に応じて拡大して表示されることも可能である。
なお、以上においては、データ要求手段48bは、オリジナル画像を1ページずつ要求するようになっているが、全ページのオリジナル画像を一度に要求しても良い。
次に、MFP40においてプルプリント用の印刷ジョブを実行する場合のプルプリントシステム10の動作について説明する。
利用者は、リスト画面50(図12参照。)の印刷ボタン52(図12参照。)や、サムネイルプレビュー画面60(図13参照。)の印刷ボタン62(図13参照。)をMFP40の操作部41を介して押すことによって、対象の印刷ジョブの実行をMFP40に指示することが可能である。ここで、対象の印刷ジョブとは、印刷ボタン52が押された時点でリスト表示領域51(図12参照。)において選択されていた印刷ジョブや、サムネイルプレビュー画面60の対象の印刷ジョブである。
図15は、MFP40においてプルプリント用の印刷ジョブを実行する場合のプルプリントシステム10の動作のシーケンス図である。
利用者がリスト画面50の印刷ボタン52や、サムネイルプレビュー画面60の印刷ボタン62をMFP40の操作部41を介して押すと、MFP40のデータ要求手段48bは、図15に示すように、対象の印刷ジョブのジョブデータをプリントサーバー30に要求する(S181)。
プリントサーバー30のデータ送信手段35bは、S181における要求を受信すると、要求されたジョブデータとしての印刷用イメージデータ34eをMFP40に送信する(S182)。
MFP40の制御部48は、プリントサーバー30から印刷用イメージデータを受信すると、受信した印刷用イメージデータに基づいてプリンター43によって印刷を実行して(S183)、図15に示す動作を終了する。
次に、イメージログ34gを更新する場合のプリントサーバー30の動作について説明する。
図16は、イメージログ34gを更新する場合のプリントサーバー30の動作のフローチャートである。
プリントサーバー30の制御部35は、図15に示す動作におけるS182においてプリントサーバー30からMFP40に印刷用イメージデータ34eが送信されると、図16に示す動作を実行する。
図16に示すように、プリントサーバー30のイメージログ手段35cは、MFP40に送信された印刷用イメージデータ34eに対応するジョブデータの表示用イメージデータ34fと、この印刷用イメージデータ34eを要求した利用者の識別情報と、この印刷用イメージデータ34eをMFP40に送信した日時との組み合わせを履歴としてイメージログ34gに追加して(S191)、図16に示す動作を終了する。
以上に説明したように、プルプリントシステム10は、印刷データに基づいてプリントサーバー30でラスターイメージのデータとして表示用イメージデータをS142において生成した後、この表示用イメージデータに基づいてMFP40においてプレビューを実行する(S167またはS170)ので、プルプリントを実行する場合にMFP40においてプレビューを実行することができる。したがって、利用者は、プルプリントを実行するか、中止するかをプレビューを確認することによって判断することができる。
なお、プリントサーバー30に記憶されている表示用イメージデータ34fは、MFP40に取得されることによってMFP40において確認されることができるだけでなく、PCなどのコンピューターに取得されることによってこのコンピューターにおいて確認されたり、このコンピューターに接続される印刷装置によって印刷されたりすることもできる。
プルプリントシステム10は、誰がいつどのような画像を印刷したかをイメージログ34gによって記憶するので、セキュリティーの性能を向上することができる。
なお、プリントサーバー30は、本実施の形態において、外部から印刷データを受信した場合に、外部から受信した印刷データに基づいてRIP処理を実行して印刷用イメージデータ34eおよび表示用イメージデータ34fを生成するようになっている。しかしながら、プリントサーバー30は、印刷用イメージデータ34eを外部に送信するまでに印刷用イメージデータ34eを生成すれば良いし、表示用イメージデータ34fを外部に送信するまでに表示用イメージデータ34fを生成すれば良い。例えば、プリントサーバー30は、S181における要求があった場合に印刷用イメージデータ34eを生成すれば良いし、S165における要求があった場合に表示用イメージデータ34fを生成すれば良い。
(第2の実施の形態)
まず、第2の実施の形態に係るプルプリントシステムの構成について説明する。
本実施の形態に係るプルプリントシステムは、以下に述べる構成を除いて、第1の実施の形態に係るプルプリントシステム10(図1参照。)と同様である。したがって、本実施の形態に係るプルプリントシステムの構成のうちプルプリントシステム10と同様な構成については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施の形態に係るプルプリントシステムの構成は、プルプリントシステム10が図3に示すプリントサーバー30に代えて図17に示すプリントサーバー230を備えた構成と同様である。
図17に示すように、プリントサーバー230の構成は、プリントサーバー30がプリントサーバー用プログラム34a、データ生成手段35a、データ送信手段35bおよびイメージログ手段35cに代えてプリントサーバー用プログラム234a、データ生成手段235a、データ送信手段235bおよびイメージログ手段235cを備え、印刷用イメージ34eを備えていない構成と同様である。
次に、本実施の形態に係るプルプリントシステムの動作について説明する。
本実施の形態に係るプルプリントシステムの動作のうちプルプリントシステム10と同様な動作については、説明を省略する。
本実施の形態に係るプルプリントシステムのプリントサーバー30の制御部35は、図9に示す動作に代えて、図18に示す動作を実行する。
図18に示す動作は、図9に示す動作と以下の処理が異なる。
図18に示すように、データ生成手段235aは、S141において記憶部34に記憶した印刷データ34dに基づいてRIPモジュール34bによってRIP処理を実行することによって、ラスターイメージのデータとして表示用イメージデータを生成した後(S342)、生成した表示用イメージデータを表示用イメージデータ34fとして記憶部34に記憶して(S343)、図18に示す動作を終了する。
本実施の形態に係るプルプリントシステムのプリントサーバー30の制御部35は、図15に示す動作に代えて、図19に示す動作を実行する。
図19に示す動作は、図15に示す動作と以下の処理が異なる。
図19に示すように、プリントサーバー230のデータ送信手段235bは、S181における要求を受信すると、要求されたジョブデータとしての印刷データ34dをMFP40に送信する(S382)。
MFP40の制御部48は、プリントサーバー30から印刷データを受信すると、受信した印刷データに基づいてRIPモジュール47bによってRIP処理を実行することによってラスターイメージのデータを生成した後(S383)、生成したラスターイメージのデータに基づいてプリンター43によって印刷を実行して(S384)、図19に示す動作を終了する。
なお、プリントサーバー30のイメージログ手段235cは、MFP40に送信された印刷データ34dに対応するジョブデータの表示用イメージデータ34fと、この印刷データ34dを要求した利用者の識別情報と、この印刷データ34dをMFP40に送信した日時との組み合わせを履歴としてイメージログ34gに追加する。
以上に説明したように、本実施の形態に係るプルプリントシステムは、プリントサーバー230からMFP40に印刷ジョブのジョブデータとして印刷データをS382においてダウンロードした後、この印刷データに基づいてMFP40でラスターイメージのデータをS383において生成してS384において印刷するが、プリントサーバー230において実行されるRIP処理がMFP40において実行されるRIP処理と同じなので、第1の実施の形態に係るプルプリントシステム10と同様に、正確なプレビューを実行することができる。
本発明の印刷装置は、上述した各実施の形態においてMFPであるが、プリンター専用機など、MFP以外の印刷装置であっても良い。
10 プルプリントシステム
30 プリントサーバー
34d 印刷データ
34f 表示用イメージデータ
35a データ生成手段
35b データ送信手段
35c イメージログ手段
40 MFP(印刷装置)
48a ログイン受付手段
48b データ要求手段
48c プレビュー実行手段
230 プリントサーバー
235a データ生成手段
235b データ送信手段
235c イメージログ手段

Claims (2)

  1. プリントサーバーと、
    印刷ジョブのデータとしてのジョブデータに基づいて印刷を実行する印刷装置とを備え、
    前記プリントサーバーは、
    データを生成するデータ生成手段と、
    データを送信するデータ送信手段とを備え、
    前記データ生成手段は、前記プリントサーバーの外部から受信したジョブデータとしての印刷データに基づいてRIP処理を実行することによってラスターイメージのデータとして表示用イメージデータを生成し、
    前記印刷装置は、ジョブデータとしての印刷データに基づいて前記データ生成手段と同じRIP処理を実行する装置であり、
    前記印刷装置は、
    利用者のログインを受け付けるログイン受付手段と、
    印刷ジョブのプレビューを実行するプレビュー実行手段と、
    前記プリントサーバーにデータを要求するデータ要求手段とを備え、
    前記データ要求手段は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられた利用者のジョブデータの表示用イメージデータを前記プリントサーバーに要求し、
    前記データ送信手段は、前記データ生成手段によって生成された表示用イメージデータのうち、前記データ要求手段によって要求された表示用イメージデータを前記印刷装置に送信し、
    前記プレビュー実行手段は、前記プリントサーバーから送信されてきた表示用イメージデータに基づいて印刷ジョブのプレビューを実行し、
    前記データ要求手段は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられた利用者のジョブデータを前記プリントサーバーに要求し、
    前記データ送信手段は、前記データ要求手段によって要求されたジョブデータを前記印刷装置に送信し、
    前記データ生成手段は、前記プリントサーバーの外部から受信した印刷データに基づいてRIP処理を実行することによって生成されるオリジナル画像のデータとしてのオリジナルデータと、前記オリジナル画像に対して画像サイズを縮小することによってデータサイズを低減したサムネイルのデータとしてのサムネイルデータとを含む表示用イメージデータを生成し、
    前記データ送信手段は、前記印刷装置においてプレビューの実行が指示された場合に、前記印刷装置においてプレビューの対象として選択された印刷ジョブの全てのページのサムネイルの前記サムネイルデータを前記印刷装置に送信し、
    前記プレビュー実行手段は、前記プリントサーバーから送信されてきた前記サムネイルデータに基づいて印刷ジョブのプレビューを実行し、
    前記データ送信手段は、前記印刷装置においていずれかのページのサムネイルが選択された場合に、前記印刷装置において選択されたページのサムネイルのオリジナル画像の前記オリジナルデータを前記印刷装置に送信し、
    前記プレビュー実行手段は、前記プリントサーバーから送信されてきた前記オリジナルデータに基づいて印刷ジョブのプレビューを実行することを特徴とするプルプリントシステム。
  2. 前記プリントサーバーは、前記印刷装置によって取得されたジョブデータの表示用イメージデータを履歴として記憶するイメージログ手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のプルプリントシステム。
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