JP6485623B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
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Description
本発明の第一の態様に係るスクロール圧縮機は、軸線を中心として回転する主軸と、前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、前記主軸に設けられた旋回スクロールと、前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように支持するオルダムリングと、を備え、前記オルダムリングは、前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動するとともに表面から凹む複数の第1凹部が形成された摺動面を有する複数のキーと、を備え、前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されており、前記第2凹部の各々は、前記キーが、前記溝部内で、前記往復摺動する方向の最も端部側に移動した状態で、前記第1凹部の各々と少なくとも一部で、一対一で対向して重なり合う位置に形成されている。
また、このようなスクロール圧縮機によれば、キーの摺動面に第1凹部が形成されているため、摺動面に油を保持し易くなり、溝部の内面との間に油膜が形成され易くなり、摩耗の抑制効果が得られる。さらに摺動による摩耗で粉状となったキー、旋回スクロール、ハウジングの材料を第1凹部内に閉じ込めることができるので、摺動抵抗を低減できることや、摺動面及び溝部の内面の傷つきを抑制することができる。
また、このように第1凹部に加えて第2凹部が形成されていることで、これらの相乗効果によって、摩耗の抑制効果や、摺動抵抗の低減効果や、摺動面及び溝部の内面の傷つきを抑制する効果を得ることができる。
また、往復摺動する方向の最も端部側にキーが移動した際、即ち、往復摺動する速度が0になる位置へ移動した際に、各々の第1凹部と第2凹部とが対向して重なり合うことで、対向して重なり合う第1凹部と第2凹部との間に、大きな油だまりを形成することができる。従って、油膜の形成をさらに促進でき、摩耗の抑制効果や摺動抵抗の低減効果が得られる。
さらに、本発明の第二の態様に係るスクロール圧縮機は、軸線を中心として回転する主軸と、前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、前記主軸に設けられた旋回スクロールと、前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように支持するオルダムリングと、を備え、前記オルダムリングは、前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動するとともに表面から凹む複数の第1凹部が形成された摺動面を有する複数のキーと、を備え、前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されており、前記第2凹部の各々は、前記キーが、前記溝部内で、前記往復摺動する方向の最も端部側に移動した状態で、前記第1凹部の各々と一対一で対向せず、重なり合わない位置に形成されている。
このように往復摺動する方向の最も端部側にキーが移動した際、即ち、往復摺動する速度が0になる位置へ移動した際に、第1凹部と第2凹部とが対向せず、重なり合わないことで、溝部の内面と摺動面との間の隙間を小さくできる。よって、油膜圧力の増大効果を得ることができ、摩耗の抑制効果や摺動抵抗の低減効果が得られる。
さらに、本発明の第三の態様に係るスクロール圧縮機は、軸線を中心として回転する主軸と、前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、前記主軸に設けられた旋回スクロールと、前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように支持するオルダムリングと、を備え、前記オルダムリングは、前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動するとともに表面から凹む複数の第1凹部が形成された摺動面を有する複数のキーと、を備え、前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されており、前記第2凹部の各々は、前記溝部の内面に沿う方向であって、前記往復摺動する方向に交差する方向に、前記第1凹部の各々に対してずれた位置に形成されている。
このような位置に各々の第2凹部が形成されていることで、キーが往復摺動する際には、第2凹部の各々は第1凹部の各々と常に対向せず、重なり合わないことになる。従って、溝部の内面と摺動面との間の隙間を常に小さく保つことができ、大きな油膜圧力の増大効果を得ることができる。従って、摩耗の抑制効果や摺動抵抗の低減効果が得られる。
さらに、第1凹部が形成された摺動方向の両端部の領域では、摺動面の平均深さが大きくなり、摺動面における第1凹部が形成されていない中央部の領域では、摺動面の平均深さが小さくなる。従って、この中央部の領域に向かって、両端部の領域の第1凹部に保持された油が流入しようとすることで動圧が発生し、くさび効果を得ることができる。よって、摺動面の中央部の領域においても油膜を容易に形成でき、摩耗抑制効果や摺動抵抗の低減効果を得ることが可能となる。
さらに、第2凹部が形成された摺動方向の中央部の領域では、溝部の内面の平均深さが大きくなり、第2凹部が形成されていない摺動方向の両端部の領域では内面の平均深さが小さくなる。従って、溝部の内面の両端部の領域に向かって中央部の領域から第2凹部に保持された油が流入しようとすることで動圧が発生し、くさび効果を得ることができる。このため、摩耗が特に進行し易いキーの摺動面における摺動方向の両端部の領域で摩耗の抑制効果や摺動抵抗の低減効果を得ることができる。
以下、本発明の参考例に係るスクロール圧縮機1について説明する。
図1に示すように、スクロール圧縮機1は、軸線Oを中心として回転する主軸2と、主軸2を相対回転可能に支持するハウジング3と、ハウジング3内に設けられる旋回スクロール10及び固定スクロール11と、旋回スクロール10を支持するオルダムリング12とを備えている。
図2に示すように、オルダムリング12は、旋回スクロール10を下方から支持するとともに、下方からは環状突出部19によって支持され、旋回スクロール10の自転を抑制している。
より詳しくは、オルダムリング12は、軸線O及び中心軸線O1を囲むように配された円環状をなす本体部31と、本体部31の表面及び裏面から突出する複数のキー32とを備えている。
ここで、本体部31の表面とは上方を向く面である上面を示し、裏面とは下方を向く面である下面を示す。
ここで図3(a)に示すように、旋回スクロール10の端板21にはオルダムリング12に対向する下面に、上方に向かって凹む第1溝部38が形成されている。この第1溝部38に、各々の第1キー33が挿入されるようになっている。即ち、第1溝部38は、第1キー33が設けられた位置に対応する位置に一対が形成されている。
これら第1凹部41は、例えばディンプル加工等を施すことで形成されている。
ここで、本参考例では第1凹部41は第1摺動面33aにおける往復摺動する方向(以下、摺動方向D1とする)の両端部の領域のみに形成されている。両端部の領域とは、摺動方向D1の両端部からそれぞれ距離aの範囲を示す。距離aと、第1摺動面33aの長さ寸法Xとの間には、X>2aの関係が成立する。
なお、下記の解析条件で、図5に結果を示す解析を行った。
・第1凹部41のディンプル径/計算領域長さ=0.08
・油膜厚さ=5μm
・第1凹部41のディンプル深さ=3μm
・キー32の摺動速度=2m/s
また、上記の負荷容量係数とは、ある運転条件(油膜厚さ)における単位面積×単位長さ当りで支持できる荷重の大きさを示す。
次に、図7を参照して、本発明の実施形態について説明する。
参考例と同様の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
本実施形態のスクロール圧縮機1Aは、第1溝部38及び第2溝部39の内面38a、39aにも、第1凹部41同様の凹部が形成されている点で、参考例とは異なっている。
また、本実施形態では、第2凹部51が形成される領域は、第1キー33が第1溝部38に対して摺動方向D1の最も端部側に移動した状態で、第1摺動面33aに、少なくとも一部で対向する領域に形成されている。即ち、第2凹部51は、往復摺動中、第1凹部41が形成された領域と常に対向する領域に形成されている。
より具体的には、第2凹部51は、第1溝部38(及び第2溝部39)の内面38a(内面39a)に、上下方向に所定の間隔をあけて形成されるとともに、摺動方向D1(D2)にも所定の間隔をあけて形成されている。第1凹部41は、第1摺動面33a(第2摺動面35a)で、軸線Oの延びる方向(上下方向)に第2凹部51と同じ間隔をあけて形成されるとともに、摺動方向D1(D2)にも第2凹部51と同じ間隔をあけて形成され、かつ、上下方向に第2凹部51によって挟まれる位置、即ち第2凹部51が形成されていない位置に配置される。
さらに、第2凹部51が形成された摺動方向D1、D2の中央部の領域では、内面38a、39aの平均深さが大きくなり、第2凹部51が形成されていない摺動方向D1、D2の両端部の領域では内面38a、39aの平均深さが小さくなる。従って、内面38a、39aの両端部の領域に向かって中央部の領域から第2凹部51に保持された油が流入しようとすることで動圧が発生し、くさび効果を得ることができる。このため、摩耗が特に進行し易いキー32の第1摺動面33a及び第2摺動面35aにおける摺動方向D1、D2の両端部の領域で、摩耗の抑制効果や摺動抵抗の低減効果を得ることができる。
また、第2凹部51の形成位置を摺動方向D1(D2)の中央部に限定することで、コストダウンにつながる。
2…主軸
3…ハウジング
4…導入ポート
5…吐出ポート
10…旋回スクロール
11…固定スクロール
12…オルダムリング
14…偏心ブッシュ
16…ハウジング本体
17…軸受
18…軸受本体部
19…環状突出部
21…端板
22…ラップ壁
23…筒状部
27…端板
28…ラップ壁
31…本体部
32…キー
33…第1キー
33a…第1摺動面
35…第2キー
35a…第2摺動面
38…第1溝部
38a…内面
39…第2溝部
39a…内面
41…第1凹部
51…第2凹部
O…軸線
O1…中心軸線
R…冷媒
S…空間
C…圧縮室
L1、L2…線分
IS…傾斜面
Claims (8)
- 軸線を中心として回転する主軸と、
前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、
前記主軸に設けられた旋回スクロールと、
前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、
前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように支持するオルダムリングと、
を備え、
前記オルダムリングは、
前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、
前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動するとともに表面から凹む複数の第1凹部が形成された摺動面を有する複数のキーと、
を備え、
前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されており、
前記第2凹部の各々は、前記キーが、前記溝部内で、前記往復摺動する方向の最も端部側に移動した状態で、前記第1凹部の各々と少なくとも一部で、一対一で対向して重なり合う位置に形成されているスクロール圧縮機。 - 軸線を中心として回転する主軸と、
前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、
前記主軸に設けられた旋回スクロールと、
前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、
前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように支持するオルダムリングと、
を備え、
前記オルダムリングは、
前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、
前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動するとともに表面から凹む複数の第1凹部が形成された摺動面を有する複数のキーと、
を備え、
前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されており、
前記第2凹部の各々は、前記キーが、前記溝部内で、前記往復摺動する方向の最も端部側に移動した状態で、前記第1凹部の各々と一対一で対向せず、重なり合わない位置に形成されているスクロール圧縮機。 - 軸線を中心として回転する主軸と、
前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、
前記主軸に設けられた旋回スクロールと、
前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、
前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように支持するオルダムリングと、
を備え、
前記オルダムリングは、
前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、
前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動するとともに表面から凹む複数の第1凹部が形成された摺動面を有する複数のキーと、
を備え、
前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されており、
前記第2凹部の各々は、前記溝部の内面に沿う方向であって、前記往復摺動する方向に交差する方向に、前記第1凹部の各々に対してずれた位置に形成されているスクロール圧縮機。 - 前記第1凹部は、前記摺動面における前記往復摺動する方向の両端部の領域のみに形成されている請求項1から3のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。
- 前記第1凹部は、前記両端部から、前記摺動面における前記往復摺動する方向の長さ寸法の0.4倍以下の領域で、前記往復摺動する方向に広がるように形成されている請求項4に記載のスクロール圧縮機。
- 前記第1凹部は、前記キーが前記溝部内で、前記往復摺動する方向の最も端部側に移動した状態で、前記溝部の内面に、少なくとも一部で対向する領域に形成されている請求項4に記載のスクロール圧縮機。
- 前記第2凹部が形成された領域は、前記溝部の内面に、前記往復摺動する方向の中央部の領域であって、かつ、前記第1凹部が形成された領域の少なくとも一部と常に対向する領域に形成されている請求項1から6のいずれか一項に記載のスクロール圧縮機。
- 軸線を中心として回転する主軸と、
前記主軸を相対回転可能に支持するハウジングと、
前記主軸に設けられた旋回スクロールと、
前記旋回スクロールに対向して該旋回スクロールとの間で冷媒を圧縮する圧縮室を形成する固定スクロールと、
前記旋回スクロールを自転することなく前記主軸の軸線に対して公転するように該旋回スクロールを支持するオルダムリングと、
を備え、
前記オルダムリングは、
前記軸線を囲むように配される環状をなす本体部と、
前記本体部の表面及び裏面から突出して、前記旋回スクロールと前記ハウジングとに形成された溝部にそれぞれ挿入され、該溝部の内面に対して直線的に往復摺動する摺動面を有する複数のキーと、
を備え、
前記溝部における前記摺動面が摺動する内面には、前記往復摺動する方向の中央部の領域のみに、該内面から凹む複数の第2凹部が形成されているスクロール圧縮機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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