JP6484069B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、ショルダー主溝の溝底付近での歪の集中を防止し、耐クラック性能を向上しうる空気入りタイヤに関する。
下記特許文献1は、トレッド部に、複数本の主溝が設けられた空気入りタイヤを提案している。各主溝は、溝底に生じるクラックを抑制するために、溝幅、溝深さ、各溝壁の各溝縁に立てたトレッド法線方向に対する角度、及び、溝底と溝壁との間を繋ぐコーナー部の曲率半径等が規定されている。
特開2014−189161号公報
近年、タイヤのトレッド部には、燃費性能向上のため、より硬度の大きいゴム配合が多用されている。このため、従来のタイヤでは、例えば、リム組みしたタイヤに内圧を充填すると、形状変化が大きいトレッド端側のショルダー主溝の溝底付近に歪みが集中し、ひいては、早期にクラックが生じるおそれがあった。
本発明は、以上のような実状に鑑みなされたもので、ショルダー主溝の溝底付近での歪の集中を効果的に防止し、長期に亘ってクラックの発生を防止しうる空気入りタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、トレッド部に、タイヤ周方向に直線状で連続してのびる4本の主溝が設けられた空気入りタイヤであって、前記主溝は、各トレッド端側の一対のショルダー主溝を含み、前記各ショルダー主溝は、タイヤ赤道からタイヤ軸方向外側に、トレッド半幅の0.56〜0.65倍の距離Lをそれぞれ隔てた位置に設けられており、前記ショルダー主溝の溝幅W2は、7.0〜9.0mmの範囲であり、前記ショルダー主溝は、溝底と、一対の溝壁と、前記溝底と前記溝壁との間を滑らかな円弧で繋ぐコーナー部とを含み、前記各溝壁の各溝縁に立てたトレッド法線方向に対する角度θは、10〜20度の範囲であり、前記コーナー部の曲率半径Rは、2.1〜2.9mmの範囲であることを特徴とする。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記距離Lが、前記トレッド半幅の0.58〜0.63倍の範囲であるのが望ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記曲率半径Rが、2.3〜2.7mmの範囲であるのが望ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤは、前記角度θが、10〜15度の範囲であるのが望ましい。
本発明の空気入りタイヤは、ショルダー主溝の位置、ショルダー主溝の溝幅W2、各溝壁の各溝縁に立てたトレッド法線方向に対する角度θ、及び、コーナー部の曲率半径Rが一定の範囲に規定される。これらが一定の範囲に規定されることにより、ショルダー主溝の溝底付近での歪の集中が効果的に防止され、ひいては、クラックの発生が長期に亘って防止される。
本発明の一実施形態の空気入りタイヤのタイヤ子午線断面図である。 図1のタイヤの右側の部分拡大図である。 図2のショルダー主溝の部分拡大図である。
以下、本発明の実施の一形態が、図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態の空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」と記載される場合がある。)の回転軸を含むタイヤ子午線断面図が示されている。本実施形態のタイヤは、乗用車用のラジアルタイヤとして構成されている。
図1に示されるように、タイヤのトレッド部2には、タイヤ周方向に連続してのびる4本の主溝3が設けられている。主溝3は、例えば、タイヤ赤道Cの両側の一対のクラウン主溝4と、各トレッド端Te側の一対のショルダー主溝5とを含んでいる。クラウン主溝4及びショルダー主溝5は、タイヤのウエット性能を高いレベルに維持するために、タイヤ周方向に沿って直線状にのびている。
前記「トレッド端」Teは、正規状態のタイヤに、正規荷重を負荷してキャンバー角0°で平面に接地させたときの接地面の最もタイヤ軸方向外側の位置である。正規状態でのトレッド端Te、Te間のタイヤ軸方向距離は、トレッド幅TWとして定義される。
前記「正規状態」とは、タイヤが、正規リム(図示省略)にリム組みされかつ正規内圧が充填された無負荷の状態である。本明細書において、特に断りがない場合、タイヤの各部の寸法は、正規状態での値である。
「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えば、JATMAであれば"標準リム"、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim" である。
「正規内圧」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、例えば、JATMAであれば"最高空気圧"、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。
「正規荷重」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、例えば、JATMAであれば"最大負荷能力"、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD1APACITY" である。
図2には、図1のタイヤの右側の部分拡大図が示されている。図2に示されるように、クラウン主溝4の溝幅W1は、タイヤ赤道C側の剛性及び排水性をバランス良く確保するために、トレッド半幅(TW/2)の5〜20%の範囲であるのが望ましい。同様の観点から、クラウン主溝4の溝深さD1は、5.0〜13.0mmの範囲であるのが望ましい。
ショルダー主溝5は、タイヤ赤道Cからタイヤ軸方向外側に、トレッド半幅(TW/2)の0.56〜0.65倍の距離Lを隔てた位置に設けられている。これにより、ショルダー主溝5の溝底6付近に歪みが集中するのが防止される。前記距離Lがトレッド半幅(TW/2)の0.56倍よりも小さい場合、ショルダー主溝5の溝縁に大きな接地圧が作用し、ひいてはショルダー主溝5の溝底6付近に歪が集中するおそれがある。前記距離Lがトレッド半幅(TW/2)の0.65倍よりも大きい場合、例えば旋回時、ショルダー主溝5のタイヤ軸方向外側の陸部が変形し易くなり、ひいてはショルダー主溝5の溝底でクラックが発生し易い傾向がある。
上述の作用効果をより一層高めるため、ショルダー主溝5は、より好ましくは、タイヤ赤道Cからトレッド半幅(TW/2)の0.58〜0.63倍、さらに好ましくは0.59〜0.61倍の距離Lを隔てた位置に設けられる。このようなショルダー主溝5は、溝底6付近のクラックの発生を抑制しつつ、操縦安定性能及びノイズ性能をバランス良く高めるのに役立つ。
図3には、図2のショルダー主溝5付近の部分拡大図が示されている。図3に示されるように、ショルダー主溝5は、溝底6と、一対の溝壁7、7と、溝底6と溝壁7との間を滑らかな円弧で繋ぐコーナー部8とを含んで形成されている。
ショルダー主溝5の溝幅W2は、7.0〜9.0mmの範囲で定められる。前記溝幅W2が、9.0mmより大きい場合、ショルダー主溝5の溝底6付近の歪が大きくなり、しかも、ショルダー主溝5のポンピング音が増加するおそれがある。逆に、前記溝幅W2が、7.0mm未満の場合、ショルダー主溝5の排水性が低下し、ウエット性能を維持できないおそれがある。
上述の観点から、ショルダー主溝5の溝深さD2は、好ましくは、クラウン主溝4の溝深さD1と同程度である。なお、溝壁7とトレッド表面とが接する溝縁には、溝縁の接地圧を低減するために、直線状又は曲線状の面取りが形成されても良い。このような態様では、溝幅W2及び溝深さD2の測定に、面取りを考慮せず、溝壁7とトレッド表面の各延長線の交点が用いられる。
各溝壁7の各溝縁に立てたトレッド法線方向Nに対する角度θは、10〜20度の範囲で定められる。前記角度θが10度未満の場合、溝底6付近の歪を溝壁7を介して分散させるのが困難となり、溝底6にクラックが生じるおそれがある。しかも、このような溝壁7の角度θは、陸部をタイヤ軸方向に変形し易くし、操縦安定性能を低下させる傾向がある。
逆に、角度θが20度より大きい場合、例えば、石噛みによって溝底のクラックを招くおそれがある。しかも、このような溝壁7の角度θは、主溝の容積を低下させ、ひいてはウェット性能を低下させるおそれがある。このような観点から、前記角度θは、より好ましくは、10〜15度の範囲で定められる。
コーナー部8の曲率半径Rは、2.1〜2.9mmの範囲で定められる。曲率半径Rが2.1mm未満の場合、溝底6付近の歪をコーナー部8を介して分散させるのが困難となり、溝底6にクラックが生じるおそれがある。逆に、曲率半径Rが2.9mmより大きい場合、溝容積が低下し、十分な排水性を確保できないおそれがある。このような観点から、曲率半径Rは、より好ましくは、2.3〜2.7mmの範囲で定められる。
本実施形態のタイヤは、ショルダー主溝5の位置、ショルダー主溝5の溝幅W2、各溝壁7の各溝縁に立てたトレッド法線方向Nに対する角度θ、及び、コーナー部8の曲率半径Rが上述のように一定の範囲に規定される。これらが組み合わせて規定されることにより、ショルダー主溝5の溝底6付近での歪の集中が効果的に防止され、ひいては、クラックの発生が長期に亘って防止される。
また、本実施形態では、溝底6は、各コーナー部8の間をタイヤ軸方向にのびる直線状部を有する態様が示されているが、コーナー部8の曲率半径Rを大きな値に規定するため、溝底6は、例えば、各コーナー部8を滑らかに繋いだ円弧状部を有する態様であっても良い。
図2に示されるように、トレッド部2には、ショルダー主溝5とトレッド端Teとの間にショルダー陸部9が区分されている。本実施形態のショルダー陸部9のプロファイルは、略円弧状に形成される。このようなショルダー陸部9は、接地時の応力をタイヤ軸方向に分散でき、ショルダー主溝5の溝底6付近に歪が集中するのを防止するのに役立つ。
ショルダー陸部9は、排水性を向上させるため、例えば、タイヤ軸方向にのびる複数のショルダー横溝16が形成された態様であっても良い。但し、ショルダー主溝5の溝底6付近の剛性の低下を抑制し、クラックの発生を防止するため、ショルダー横溝16のタイヤ軸方向の内端17は、ショルダー主溝5に連通することなく、ショルダー陸部9内で終端するのが望ましい。なお、ショルダー陸部9は、その剛性を緩和させるため、例えば、ショルダー主溝5に連通する所謂サイプ(図示省略。)が設けられた態様であっても良い。
本実施形態のタイヤは、トレッド部2からサイドウォール部10を経てビード部(図示省略。)にのびるカーカス11と、カーカス11のタイヤ半径方向外側に配されたベルト層12と、ベルト層12のタイヤ半径方向外側に配されたトレッドゴム13とを含んで構成されている。
本実施形態のトレッドゴム13は、タイヤ半径方向内側のベースゴム14と、タイヤ半径方向外側のキャップゴム15とを含んで構成されている。
ベースゴム14は、例えば、天然ゴムやブタジエンゴム等のゴム成分100質量部に対して、40〜80質量部のBET比表面積が70〜250m2/gのシリカ、ならびに、2.5〜6質量部のステアリン酸、飽和脂肪酸金属塩および特定の離型剤からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有するゴム配合により構成される。このようなベースゴム14は、変形時の発熱を抑制でき、燃費性能の向上に役立つ。
キャップゴム15は、例えば、天然ゴムやブタジエンゴム等のゴム成分100質量部に対して、60〜120質量部のBET比表面積が70〜250m2/gのシリカ、ならびに、2.5〜6質量部のステアリン酸、飽和脂肪酸金属塩および特定の離型剤からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有するゴム配合により構成される。このようなキャップゴム15は、変形時の発熱を抑制でき、燃費性能の向上に役立つ。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明はこの実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1のトレッド部を有する乗用車用空気入りタイヤ(サイズ:175/60R16)が、表1の仕様に基づいて試作され、それらの性能がテストされた。
共通仕様やテスト方法は次の通りである。
リムサイズ:16×5J
ショルダー主溝の溝深さD2:8.0mm
<耐クラック性能>
各試供タイヤのショルダー主溝の溝底に、タイヤ周方向に沿って8.0mm、深さ2.0mmのカット溝を4カ所に設け、規定最大内圧を充填したときのカット溝の最大幅が測定された。評価は、測定されたカット溝の最大幅の逆数で行われ、比較例1の値を100とする指数で表示されている。数値が大きい程、カット溝の最大幅が小さく、耐クラック性能が優れていることを示す。
<ウエット性能>
各試供タイヤが、内圧230kPaにてテスト車両の全輪に装着され、5mmの水膜が設けられたウエットアスファルト路面にて、テストドライバーにより、2速、1500rpmで走行させ、クラッチを繋いだ瞬間から10m地点を通過するまでの時間が測定された。評価は、測定された時間の逆数で行われ、比較例1を100とする指数で表示されている。数値が大きい程、ウエット性能が優れていることを示す。
<操縦安定性能>
上記車両にて、ドライアスファルト路面のテストコースをテストドライバー1名乗車で走行し、旋回時のハンドル応答性、剛性感及びグリップ等に関する特性が、ドライバーの官能により評価された。結果は、比較例1を100とする評点であり、数値が大きいほど操縦安定性能に優れる。
<ノイズ性能>
テスト車両で乾燥したアスファルト路面を60km/hの速度で走行したときの800〜1000Hzの高周波ノイズが測定された。車内騒音は、運転席の頭部に位置するマイクで計測された。評価は、騒音の大きさ(db)の逆数で行われ、比較例1を100とする指数で示されている。数値が大きい程、ノイズ性能に優れていることを示す。
テストの結果が表1に示される。
Figure 0006484069
Figure 0006484069
表1に示されるように、各実施例のタイヤは、極めて高い水準まで耐クラック性能を向上しうることが確認できた。しかも、各実施例のタイヤは、ウエット性能、操縦安定性能、及び、ノイズ性能が、バランス良く高められていることが確認できた。
2 トレッド部
3 主溝
5 ショルダー主溝
6 溝底
7 溝壁
8 コーナー部
C タイヤ赤道
Te トレッド端

Claims (6)

  1. トレッド部に、タイヤ周方向に直線状で連続してのびる4本の主溝が設けられた空気入りタイヤであって、
    前記主溝は、各トレッド端側の一対のショルダー主溝を含み、
    前記各ショルダー主溝は、タイヤ赤道からタイヤ軸方向外側に、トレッド半幅の0.56〜0.65倍の距離Lをそれぞれ隔てた位置に設けられており、
    前記ショルダー主溝の溝幅W2は、7.0〜9.0mmの範囲であり、
    前記ショルダー主溝は、溝底と、一対の溝壁と、前記溝底と前記溝壁との間を滑らかな円弧で繋ぐコーナー部とを含み、
    前記各溝壁の各溝縁に立てたトレッド法線方向に対する角度θは、10〜20度の範囲であり、
    前記コーナー部の曲率半径Rは、2.1〜2.9mmの範囲であり、
    前記トレッド部には、前記ショルダー主溝と前記トレッド端との間にショルダー陸部が区分され、
    前記ショルダー陸部には、タイヤ軸方向にのびる複数のショルダー横溝が形成され、
    前記ショルダー横溝のタイヤ軸方向の内端は、前記ショルダー主溝に連通することなく、前記ショルダー陸部内で終端することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記距離Lは、前記トレッド半幅の0.58〜0.63倍の範囲である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記曲率半径Rは、2.3〜2.7mmの範囲である請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記角度θは、10〜15度の範囲である請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記ショルダー陸部のプロファイルは、略円弧状に形成される請求項1乃至4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部にのびるカーカスと、前記カーカスのタイヤ半径方向外側に配されたベルト層と、前記ベルト層のタイヤ半径方向外側に配されたトレッドゴムとを含んで構成され、
    前記トレッドゴムは、タイヤ半径方向内側のベースゴムと、タイヤ半径方向外側のキャップゴムとを含んで構成される請求項1乃至5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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