JP6483203B2 - 麻袋用円形織機のシャトル装置 - Google Patents

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Description

本発明は麻袋用円形織機のシャトル装置に関するもので、より詳細には、天然紗と合成繊維を用いた麻袋用織機の製作時、スクラッチや断線の発生を減少させることができる麻袋用円形織機のシャトル装置に関するものである。
一般的に麻袋は農産物や建設廃棄物などのように様々な物品を入れて運ぶために使用されている。
伝統的な麻袋としては、稲わらを編んで作った俵などがあるが、最近は合成樹脂材からなったストリップ状の繊維を縦横に編んで織り上げた形態の麻袋が主に使用されている。
従来の麻袋製造装置においては、図1に示すように、環状に作られたシャトル案内口8と、この周囲に交互に昇降作動するように設けられたヘルド10を含み、このヘルド10には製織糸5が掛けられている。この時、交差する製織糸ら5の間に緯糸が巻回されたシャトル9が移動することで、継ぎ目のない円筒状の麻袋を製織するようになる。
即ち、ヘルド10に掛けられた製織糸5は、シャトル9の前面と後面で上下にその位置が切り替えられ、その間をシャトル9が移動しながら緯糸を供給することで、麻袋が製織される。下側に位置した製織糸5はシャトル9とシャトル駆動装置との間を通過して昇降する。この時、摩擦力によって製織糸5が切断される恐れがある。これを防止するために、シャトル9とシャトル駆動装置はシャトル従動ローラ9aと駆動ローラ3によって互いに接触される。シャトル案内口8の一側には環状のスライド板7が設けられ、スライドローラ4はスライド板7に接触して回転すると共に、シャトルローラ9bはシャトル案内口8に沿って回転するようになる。この回転力が駆動ローラ3に伝達されることで、駆動ローラ3とシャトル従動ローラ9aが回転して製織糸5が容易にシャトル従動ローラ9aと駆動ローラ3の接触部を通過できるように構成されている。
しかし、従来のシャトル駆動装置は製織糸ら5が互いに交差する過程でシャトル従動ローラ9aとしばしば干渉し、これによってスクラッチが発生して麻袋製品の不良をもたらす。製織糸が断線される場合には、装置全体を停止させた後、断線部位を検出して接続した後、再作動しなければならない不具合があり、生産時間が増加する欠点がある。
更に、近年は天然紗を用いて麻袋を製作する場合が多い。この場合、天然紗の断線の発生が非常に増加する問題がある。
韓国特許登録第10−1343911号公報(公告日2013.12.20)
本発明は前述したような従来の問題点を解決するためになされたものであり、シャトルローラの代わりにシャトル本体に沿って案内片を設けることで、製織糸のスクラッチや断線の発生を防止することができる麻袋用円形織機のシャトル装置を提供することにその目的がある。
上述した技術的課題を達成するための技術的手段として、本発明に係る麻袋用円形織機のシャトル装置は、シャトル本体と、前記シャトル本体の移動を案内するために、前記シャトル本体の側方に沿って設けられる案内片と、前記シャトル本体が移動するように押圧する押圧ローラと、前記シャトル本体上に着脱可能に設けられ、緯糸として使用されるドラム糸(W)が巻回されたボビンと、前記緯糸を経糸の開口の間に案内するために、前記シャトル本体の一側から長さ方向に円形織機の中心部に向かって設けられる緯糸ガイドバーと、を含むことを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、前記案内片は、前記ボビンを中心に上部側または上/下部側に設けられ、前記円形織機の壁面に摺動接触が可能なように、前記シャトル本体の前方から後方まで円弧状に設けられても良い。
本発明の実施形態によれば、前記案内片は、前記ボビンを中心に上部側または上/下部側に設けられ、前記シャトル本体の前方と後方に設けられたローラに掛けベルトの形態で設けられても良い。
本発明の実施形態によれば、前記案内片は、動物性や合成樹脂材の革、または炭素繊維、アラミド繊維、接着用樹脂、ガラス繊維のうちいずれかの材料で構成されても良い。
本発明に係る麻袋用円形織機のシャトル装置は、シャトル本体に沿って設けられる案内片を備えて製織糸の断線の原因を除去することで、組織の密度が高く、品質が非常に優れた麻袋を製作することができる。
また、本発明によれば、製織糸の断線が防止されて生産性が向上することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態をより詳細に説明する。但し、後述する実施形態は、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施することができるように詳しく説明したもので、本発明は多様な異なる形態で実現することができ、ここで説明する実施形態に限定されない。ただし、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明するにあたり、本発明の要旨を不必要に曖昧にする部分の説明を省略する。また、同様の機能や作用をする部分については、図面全体にわたって同一又は類似の符号を使用する。
なお、明細書全体において、ある部分がある構成要素を「含む」とは、特に反対する記載がない限り、他の構成要素を除くのではなく、他の構成要素を更に含むことができることを意味する。
図面において、図2は本発明の第1実施形態に係る麻袋用円形織機のシャトル装置を示す斜視図であり、図3は本発明の第1実施形態に係る麻袋用円形織機のシャトル装置を示す側面図であり、図4は本発明の第2実施形態に係る麻袋用円形織機のシャトル装置を示す側面図であり、図5は本発明に係る麻袋用円形織機を示す斜視図であり、図6は本発明に係る麻袋用円形織機のシャトル装置の使用状態図である。
本発明の麻袋は、天然紗や合成繊維を円筒状に織り上げて製造する。その一側は縫製されて閉塞されており、他側には保管する物品を入れ込むように開放されている。
まず、図5と図6を参照して説明すると、円形織機100はサイズリング110の内周面に沿って上方に移動する前に、シャトル本体200によって経糸の開口の間に緯糸212が供給されて、サイズリング110の形態に麻袋が織り上げられる。
円形織機100は案内部材140の外側円周方向に沿って設けられたヘルド装置120を備える。
そして、円形織機100の上部側には織り上げられた麻袋を上部に移動させ、必要に応じて切断されるように回転装置130が設けられても良い。円形織機100は織り上げられる麻袋の左側面をなす経糸152、154を供給する左経糸供給部150と、麻袋の右側面をなす経糸162、164を供給する右経糸供給部160を含むことができる。
ここで、本発明の特徴に係るシャトル装置は、案内部材140の内側で回転しながら、麻袋を織り上げるように設けているものであり、図2と図3に示すように構成されている。
シャトル装置は大きく、シャトル本体200と、シャトル本体200に設けられる押圧ローラ220、ドラム糸Wが巻回されたボビン210と、緯糸ガイドバー230と、から構成されることができる。
シャトル本体200は、案内部材140の壁面に沿って回転移動するように、床面が金属材からなり、両端が半径方向の中心に集められる楕円形状を有する。
シャトル本体200の移動を案内するためにシャトル本体200の側方に沿って設けられる案内片250は、案内部材140の壁面に摺動接触が可能なようにシャトル本体200の前方から後方まで円弧状に設けられることが好ましい。添付した図面においては、ボビン210の上部側のみに案内片250が設けられているが、下部側にシャトルローラ9b(図1)の代わりに案内片250を設けることもできる。
これらの案内片250は動物性や合成樹脂材の革、または炭素繊維、アラミド繊維、接着用樹脂、ガラス繊維のうちいずれかの材料からなることができる。なお、案内片250は着脱が可能であるので、摩耗すると交換することが可能である。
また、案内片250は他の実施形態として、図4に示したように、シャトル本体200の前方と後方に間隔を置いて離間して回転可能に設けられたローラ240に掛けベルトの形態で設けられるものである。
掛けベルト形態の案内片250もやはり、添付した図面にはボビン210の上部側のみに設けられるが、下部側にシャトルローラ9b(図1)の代わりに案内片250を設けることもできる。
掛けベルト形態の案内片250も動物性や合成樹脂材の革、または炭素繊維、アラミド繊維、接着用樹脂、ガラス繊維のうちいずれかの材料からなることができる。
やはり、案内片250は着脱が可能であるので、摩耗すると交換することが可能である。
そして、シャトル本体200に設けられる案内片250に対向する側には、シャトル本体200が動くように押圧する一つ、または一対の押圧ローラ220が設けられることができ、シャトル本体200上に着脱可能なようにボビン210が設けられることができる。
ボビン210には緯糸212として使用されるドラム糸Wが巻回され、一定の長さを有しており、ドラム糸が消費されると、交換のために着脱が可能なように取り付けられる。
そして、緯糸212を経糸の開口の間に案内するために、シャトル本体200の一側から長さ方向に円形織機の中心部に向かって緯糸ガイドバー230が設けられることができる。
以上のように構成された本発明に係る麻袋用円形織機のシャトル装置の作用を説明する。
再び、図5と図6を参照して説明すると、左経糸供給部150と右経糸供給部160から経糸152、154、162、164が供給され、供給された経糸152、154、162、164はヘルド装置120で供給される。交互に昇降作動するヘルド装置120には経糸152、154、162、164が掛けられている。なお、交差するこれらの経糸の間に案内部材140の内側に装着されたシャトル本体200が回転移動しながら経糸の開口の間に緯糸212が供給されることで、サイズリング110の形態に麻袋が織り上げられる。
ここで、シャトル本体200は案内部材140の壁面に沿って回転する過程で、図3及び図4に示すように、案内片250が案内部材140の曲げられた内側壁に密着されて回転することができる。
案内片250は従来のシャトル従動ローラ(図1に示す)に経糸152、154、162、164が交差供給される過程で、ローラに踏まれたり、干渉によって製織糸にスクラッチや断線が発生することを防止することができる。
上述したように本発明によれが、シャトル本体に沿って設けられる案内片を設けて、製織糸の断線の原因を除去することで、組織の密度が高く、品質が非常に優れた麻袋を製作することができる。
また、製織糸の断線が防止されて生産性が向上することができる。
以上、本発明について図面及び実施形態を挙げて説明したが、本発明は特定の実施形態に限定されず、当業者ならば、本発明の範囲から逸脱せずに多くの修正及び変形が可能であることを理解できるであろう。また、そのような変更はここに記載した請求範囲の範囲内に含まれるようになる。
従来麻袋第織機のシャトル装置の概要を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る麻袋用円形織機のシャトル装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る麻袋用円形織機のシャトル装置を示す側面図である。 本発明の第2実施形態に係る麻袋用円形織機のシャトル装置を示す側面図である。 本発明に係る麻袋用円形織機を示す斜視図である。 本発明に係る麻袋用円形織機のシャトル装置の使用状態図である。
100 円形織機
110 サイズリング
120 ヘルド装置
130 回転装置
140 案内部材
150 左経糸供給部
160 右経糸供給部
200 シャトル本体
210 ボビン
212 緯糸
230 緯糸ガイドバー
240 ローラ
250 案内片

Claims (3)

  1. シャトル本体と、
    前記シャトル本体の移動を案内するために、前記シャトル本体の側方に沿って設けられる案内片と、
    前記シャトル本体が移動するように押圧する押圧ローラと、
    前記シャトル本体上に着脱可能に設けられ、緯糸として使用されるドラム糸(W)が巻回されたボビンと、
    前記緯糸を経糸の開口の間に案内するために、前記シャトル本体の一側から長さ方向に円形織機の中心部に向かって設けられる緯糸ガイドバーと、
    を含み、
    前記案内片は、
    前記ボビンを中心に上部側または上/下部側に設けられ、
    前記円形織機の案内部材における壁面ではなく曲げられた内側壁に密着するように摺動接触し、且つ、
    前記シャトル本体の前方と後方に設けられたローラに掛けベルトの形態で設けられる
    ことを特徴とする麻袋用円形織機のシャトル装置。
  2. 前記円形織機の壁面に摺動接触が可能なように、前記シャトル本体の前方から後方まで円弧状に設けられることを特徴とする請求項1に記載の麻袋用円形織機のシャトル装置。
  3. 前記案内片は、動物性や合成樹脂材の革、または炭素繊維、アラミド繊維、接着用樹脂、ガラス繊維のうちいずれかの材料からなることを特徴とする請求項1に記載の麻袋用円形織機のシャトル装置。
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