JP6473422B6 - マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法 - Google Patents

マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6473422B6
JP6473422B6 JP2016007617A JP2016007617A JP6473422B6 JP 6473422 B6 JP6473422 B6 JP 6473422B6 JP 2016007617 A JP2016007617 A JP 2016007617A JP 2016007617 A JP2016007617 A JP 2016007617A JP 6473422 B6 JP6473422 B6 JP 6473422B6
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
shade
marker
mark surface
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016007617A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017129648A (ja
JP6473422B2 (ja
Inventor
優介 古敷谷
優介 古敷谷
榎本 圭高
圭高 榎本
飯田 大輔
大輔 飯田
真鍋 哲也
哲也 真鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2016007617A priority Critical patent/JP6473422B6/ja
Publication of JP2017129648A publication Critical patent/JP2017129648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6473422B2 publication Critical patent/JP6473422B2/ja
Publication of JP6473422B6 publication Critical patent/JP6473422B6/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

本発明は、拡張現実感(AR:Augmented Reality)技術を用いる際に画像表示位置の基準となる基準マーカにおいて、照明状況への耐性を向上させる技術分野に関するものである。
AR技術はカメラで撮影した動画像に別の画像を重畳表示することで、付加的な情報を付与する技術である(例えば、非特許文献1を参照。)。動画像に情報を視覚的に付与できることから、人の理解、判断、行動を支援する技術として様々な分野での活用が検討されている(例えば、非特許文献2及び特許文献1を参照。)。
AR技術は大きくロケーションベース方式、マーカ型ビジョンベース方式、及びマーカレス型ビジョンベース方式に分類される。ロケーションベース方式はGPS、加速度センサ、次期センサ等の情報を活用して情報を表示する位置を決める。ビジョンベース方式は画像認識技術及び空間認識技術を応用し、カメラに撮影されている空間にある情報を認識し、解析して情報を提示する。
その中でも、マーカ型ビジョンベース方式は、図1に示すような、システムに予め登録された単一または複数の幾何学模様の組み合わせからなるマークが印刷等によって付与されている専用の台座(以降マーカと呼ぶ)を実環境内に設置し、画像認識技術にてシステムがマークを認識することで、画像内のマークの位置を基準に付加情報を画像内の所定の位置に表示する。マークというユニークかつ強固な目印を基準として付加情報の提示位置が決まるため、表示位置精度の良さが特徴である。一方、マーカを現実の環境内に設置する必要があるため、スペースの都合から設置場所が限定されることがある。
特開2011−186756号公報
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1109/26/news136.html(平成28年1月12日検索) 大沼、市地、阿部、菅沼、「SDNを利用したネットワーク情報のAR可視化システムの基礎的検討」、情処学総大、6D−01、2015年3月
マーカ型ビジョンベース方式においては、マークを正しく認識できない場合、付加情報が表示されない。画像認識技術では画像を二値化処理して認識対象の形状を識別する手法が用いられる。図2に示すように、この二値化処理の際に、マーカ周辺にある突起部や突起物の影がマークと重なるように写り込んでいた場合、本来白であるはずの領域が影によって黒と判断され、二値化後に正しいマーク形状が得られず、マークの認識率が低下することがある。
また、図3に示すように照明光がマークに直接照射されている場合は、マークの黒色部が白光りすることにより、二値化処理の際に黒を白と判断してしまい、正しい形状が得られずマークの認識率が低下することもある。
このように、マーカ型ビジョンベース方式のAR技術には、付加情報を表示する位置の基準となるマーカを実環境に設置する必要があるため、上述した影や照明の影響を受けやすいという課題がある。そこで、本発明は、上記課題を解決するために、影や照明の影響でマークの認識率が低下することを防ぐマーカ及びマーカの認識率低下抑制方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るマーカは、シェードを有し、当該シェードでマーク全体に予め影を作っておくこととした。
具体的には、本発明に係るマーカは、マーカ型ビジョンベース方式の拡張現実(AR:Augmented Reality)技術に用いられるマーカであって、
予め登録された単一または複数の幾何学模様の組み合わせからなるマークが付与されたマーク面と、
前記マークに接触しないように前記マーク面に突き当てられ、光源からの光を遮り、自身の影で前記マーク全体を覆うシェードと、
を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るマーカの認識率低下抑制方法は、マーカ型ビジョンベース方式の拡張現実(AR:Augmented Reality)技術に用いられるマーカの認識率低下抑制方法であって、
予め登録された単一または複数の幾何学模様の組み合わせからなるマークが付与されたマーク面に、シェードを前記マークに接触しないように突き当て、
前記シェードで光源からの光を遮り、前記シェードの影で前記マーク全体を覆う
ことを特徴とする。
マーカのマーク部分全体に予め影を形成しておくことで、マーカ周囲の突起物の影がマーク内に形成されること、及び周囲の照明光の強弱でマークのコントラストが変化してしまうことを低減することができる。従って、本発明は、影や照明の影響でマークの認識率が低下することを防ぐマーカ及びマーカの認識率低下抑制方法を提供することができる。
マーク全体に影を形成するためには、次の条件が求められる。
前記シェードの形状を一辺が前記マーク面に突き当てられた長方形とみなしたとき、
前記シェードの前記一辺に平行する他の一辺までの間の距離である張り出し長さx、及び前記シェードと前記マーク面と成す角度θが数式C1を満たすことを特徴とする請求項1に記載のマーカ。
Figure 0006473422
aは、前記シェードの前記一辺から最も離れた前記マークの端部と前記一辺との長さ、
bは、前記マーク面を含む平面への前記光源からの垂線と前記平面の交点から前記シェードの前記一辺までの最短距離、
cは、前記マーク面を含む平面に対する前記光源の高さ、
である。
また、マークの大きさやさまざまな実環境に適応可能とするため、前記シェードは、前記マーク面から最も離れた前記シェードの端の、前記マーク面に対する高さである張り出し長を可変とするスライド機構を有することを特徴とする。
本発明は、影や照明の影響でマークの認識率が低下することを防ぐマーカ及びマーカの認識率低下抑制方法を提供することができる。
マーカを説明する一例である。 マークの認識率が低下する例を説明する図である。(A)は実環境を説明する図、(B)はカメラで撮影したマークの二値化処理結果が理想的な場合の図、(C)はカメラで撮影したマークの二値化処理結果が影の影響を含む場合の図である。 マークの認識率が低下する例を説明する図である。(A)は実環境を説明する図、(B)はカメラで撮影したマークの二値化処理結果が理想的な場合の図、(C)はカメラで撮影したマークの二値化処理結果が白光りの影響を含む場合の図である。 本発明に係るマーカを説明する図である。(A)は斜視図、(B)は二面図である。 本発明に係るマーカを説明する図である。 本発明に係るマーカを説明する二面図である。(A)は張り出し長を最も短くした場合、(B)は張り出し長を最も長くした場合である。 本発明に係るマーカを説明する図である。(A)はヒンジ部を有する場合、(B)はさらに支持部を有する場合である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(実施形態1)
図4は、本実施形態におけるマーカ301について示した図である。マーカ301は、マーカ型ビジョンベース方式のAR技術に用いられるマーカであって、
予め登録された単一または複数の幾何学模様の組み合わせからなるマーク12が付与されたマーク面11と、
マーク12に接触しないようにマーク面11に突き当てられ、光源からの光を遮り、自身の影でマーク全体を覆うシェード13と、
を備えることを特徴とする。
マーカのマーク面11には任意の図形によるマーク12が記載されている。マーク12の上端側には、マーク面11から張り出したシェード13(いわゆる、ひさし)が設けられている。シェード13が作り出す影がマーク12全体を一様に覆う事で、突起部やケーブル、コードなどの突起物の影がマーク周辺に映り込むことや照明の光が直接マークに照射されてマークの黒色部が白光りするのを防止する。
シェード13の影がマーク12全体を一様に覆うために必要となるシェード13の張り出し長と設置角度は、マーカの寸法と照明位置によって決定される。図5は、シェード13の張り出し長と設置角度を説明する図である。ここで、シェード13の形状を一辺がマーク面11に突き当てられた長方形とみなしている。マークが記載されているマーカの垂直方向長さ辺ABをa、マーカ上端から照明までの垂直方向長さ辺BCをb、マーカ上端から照明までの水平方向長さ辺CDをc、照明とマーカの下端間の長さ辺ADをdとする。また、頂点Bから辺ADにおろした垂線BEの長さをeとする。角ABE、角DAC、角CDAの角度を各々α、β、γ[rad]とする。シェード13の長さをx、設置角度をθとする。
なお、図5において、辺ABをマーク面11の幅(シェード13との接続部Bからその反対側までの距離)としているが、影でマーク全体を覆えばよいので辺ABをシェード13の接続部Bから最も離れたマークの端部と接続部Bとの長さとしてもよい。
この時辺BEの長さeは以下の通り表される。
Figure 0006473422
よって、
Figure 0006473422
ここで以下の関係を踏まえると
Figure 0006473422
Figure 0006473422
Figure 0006473422
式(2)は以下の通り表される。
Figure 0006473422
ここで、
Figure 0006473422
Figure 0006473422
を式(6)に代入すると以下のように表される。
Figure 0006473422
合成公式により、式(9)は以下のようになる。
Figure 0006473422
式(10)において、x、θ以外のパラメータは既知の値である。よって、シェード13の影がマークを一様に覆うためには、シェード13の長さxと設置角度θが式(10)を満たす必要がある。
(実施形態2)
図6は、本実施形態のマーカ302を説明する2面図である。マーカ302のシェード13は、マーク面11から最も離れたシェードの端13aの、マーク面11に対する高さである張り出し長xを可変とするスライド機構を有する。マーカ302のスライド機構は3つの板13dとそれぞれの板に形成された溝13b及びレール13cで構成されるが、これは一例であって、他の構成のスライド機構を用いてもよい。図6(A)は張り出し長をxを最も短くした場合、図6(B)は張り出し長をxを最も長くした場合である。マーカ302は、スライド機構を具備することで張り出し長xを調整することができる。
(実施形態3)
図7は、本実施形態のマーカ303を説明する斜視図である。マーカ303は、シェード13の設置角度θを可変するヒンジ部14を備える。さらに、マーカ303は、図7(B)のようにシェード13の設置角度θを固定する支持部15を備えていてもよい。
[本発明の特徴]
本発明に係るマーカは、以下のような構成である。
(1)AR技術において情報の表示位置を特定する基準となるマーカであって、
マーカ表面に画像認識の基準となるマークが図形やコードで記載されており、
マーカ上部側にシェードを有する
ことを特徴とする。
(2) (1)に記載のシェードの張り出し長さおよび設置角度は、シェードによって生じる影がマークを完全に覆うだけの長さおよび角度であることを特徴とする。
本発明に係るマーカの効果は次の通りである。
この発明の実現により、マーカ設置個所の周囲に突起部や突起物(ケーブル、コード、スイッチ等)の影を生じ得る構造があるような環境でも、それらの影がマークに重なることを防止し、マークの認識率が低下するのを回避できる。
照明の光がマークに直接照射されることによる黒色部の白光りを防止し、マーカの認識率が低下するのを回避できる。従来の白光り回避対策として、光沢の少ない素材に光沢の少ない塗料を用いてマークを印刷することが用いられるが、そのような特殊な素材を使用する必要がなくなるため簡便かつ安価にマーカを準備できる。
シェードが持ち手となるため、周囲の部材やマークに触れることなく、マーカの取り付けおよび取り外しができ、作業性が向上する。
シェードがマーカの補強となり、マーカにしなりが加わることによる歪みの影響を回避することができ、画像認識精度が向上するとともに、厚みや硬質素材による強度確保が必要ないため、マーカを例えば厚紙等の安価な材料で実現可能である。
周囲にコード等がある環境においてマーカを取付ける際、コード類がマーカにかかりマークを隠ぺいすることがないよう、固定等によりコードを養生する必要があったが、シェード13があることでコードがシェードで支えられるため、コードがマークを隠ぺいすることがなく、コードの養生が不要となり、マーカの設置が簡便になるとともに、画像認識率が向上する。
11:マーク面
12:マーク
13:シェード
13a:端
13b:溝
13c:レール
13d:板
14:ヒンジ部
15:支持部
301〜303:マーカ

Claims (5)

  1. マーカ型ビジョンベース方式の拡張現実(AR:Augmented Reality)技術に用いられるマーカであって、
    予め登録された単一または複数の幾何学模様の組み合わせからなるマークが付与されたマーク面と、
    前記マークに接触しないように前記マーク面に突き当てられ、光源からの光を遮り、自身の影で前記マーク全体を覆うシェードと、
    を備え
    前記シェードは、前記マーク面から張り出したひさしの形状であることを特徴とするマーカ。
  2. 前記シェードの形状を一辺が前記マーク面に突き当てられた長方形とみなしたとき、
    前記シェードの前記一辺に平行する他の一辺までの間の距離である張り出し長さx、及び前記シェードと前記マーク面と成す角度θが数式C1を満たすことを特徴とする請求項1に記載のマーカ。
    Figure 0006473422
    aは、前記シェードの前記一辺から最も離れた前記マークの端部と前記一辺との長さ、
    bは、前記マーク面を含む平面への前記光源からの垂線と前記平面の交点から前記シェードの前記一辺までの最短距離、
    cは、前記マーク面を含む平面に対する前記光源の高さ、
    である。
  3. 前記シェードは、前記マーク面から最も離れた前記シェードの端の、前記マーク面に対する高さである張り出し長を可変とするスライド機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のマーカ。
  4. 前記シェードは、前記マーク面と成す角度θを可変とするヒンジ部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のマーカ。
  5. マーカ型ビジョンベース方式の拡張現実(AR:Augmented Reality)技術に用いられるマーカの認識率低下抑制方法であって、
    予め登録された単一または複数の幾何学模様の組み合わせからなるマークが付与されたマーク面に、シェードを前記マークに接触しないようにひさし状に突き当て、
    前記シェードで光源からの光を遮り、前記シェードの影で前記マーク全体を覆う
    ことを特徴とするマーカの認識率低下抑制方法。
JP2016007617A 2016-01-19 2016-01-19 マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法 Active JP6473422B6 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016007617A JP6473422B6 (ja) 2016-01-19 2016-01-19 マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016007617A JP6473422B6 (ja) 2016-01-19 2016-01-19 マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017129648A JP2017129648A (ja) 2017-07-27
JP6473422B2 JP6473422B2 (ja) 2019-02-20
JP6473422B6 true JP6473422B6 (ja) 2019-04-24

Family

ID=59395748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016007617A Active JP6473422B6 (ja) 2016-01-19 2016-01-19 マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6473422B6 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008002254A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Makoto Maeda 日よけ材装着庇
JP2015027401A (ja) * 2013-07-31 2015-02-12 株式会社ソフイア 遊技機および遊技システム
KR101389744B1 (ko) * 2013-09-24 2014-04-28 주식회사 윤성지엠텍 Nfc와 ar 마커를 이용한 정보안내장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017129648A (ja) 2017-07-27
JP6473422B2 (ja) 2019-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10083522B2 (en) Image based measurement system
JP5699788B2 (ja) スクリーン領域検知方法及びシステム
JP2011128117A5 (ja) 情報処理装置、パターンデータ生成装置、情報処理方法、パターンデータ生成方法及びプログラム
JP6260891B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP6440836B2 (ja) 画像処理システム、画像読取装置、領域検出方法及びコンピュータプログラム
WO2016047510A1 (ja) 線条計測装置及びその方法
JP5995484B2 (ja) 三次元形状測定装置、三次元形状測定方法、及びプログラム
CN105700736A (zh) 输入操作检测设备、投影装置、交互白板和数字标识装置
JP2014035196A (ja) 形状計測装置
JP5594923B2 (ja) 基板面高さ測定方法及びその装置
JP2012083233A5 (ja)
KR20170104506A (ko) 패턴화 광을 사용하는 깊이 맵핑을 제공하기 위한 방법 및 시스템
JP6088864B2 (ja) キャリブレーションシステム、およびキャリブレーション方法
TWI471765B (zh) 三維互動顯示裝置及其操作方法
US9552074B2 (en) Method and system for generating user feedback of a gesture capturing device
KR101757240B1 (ko) 3차원 형상 측정 장치에서의 기준 패턴 생성 방법
JP6473422B6 (ja) マーカ及びマーカの認識率低下抑制方法
CN104793458A (zh) 一种基于近红外环境下的多摄像头模组调焦方法及其系统
JP5502771B2 (ja) 電子黒板システム及びプログラム
JP2013106238A (ja) マーカの検出および追跡装置
KR101672389B1 (ko) 화상 처리 장치 및 방법, 지정 마크 추정 장치 및 방법, 및 기억 매체
KR101314101B1 (ko) 3차원 계측 시스템 및 그 방법
TW201234235A (en) Method and system for calculating calibration information for an optical touch apparatus
KR20140005316A (ko) 부품과 기준 도면의 적합 여부를 자동적으로 결정하는 방법 및 장치
US20130241882A1 (en) Optical touch system and optical touch position detecting method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6473422

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154