JP6471430B2 - 口腔用組成物 - Google Patents
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即ち、後述の比較例に示すように、口腔用組成物にプロテアーゼを配合すると口腔粘膜刺激が強く発現して使用に適さなくなり、また、プロテアーゼ単独での口腔バイオフィルム除去効果は十分でなく(比較例1)、更にまた、ポリグルタミン酸又はその塩には口腔バイオフィルム除去効果がほとんどなく(比較例2)、よって、プロテアーゼの口腔バイオフィルム除去効果がポリグルタミン酸又はその塩を組み合わせることで高まるとは考えられないにもかかわらず、後述の実施例に示すように、(A)プロテアーゼと(B)ポリグルタミン酸又はその塩を併用して配合すると、(A)成分由来の口腔粘膜刺激が抑制されて使用感が良好となり、口腔用製剤として使用に適するものとなる上、口腔細菌のDNAを抽出してPCR法によって細菌数を定量することで求めた細菌除去率が200%以上、さらにはそれを超える口腔バイオフィルム除去効果の増強を与え、かつ、単独では唾液分泌量を増やすことができない(A)成分の併用によって(B)成分由来の唾液分泌促進効果が向上する。
〔1〕
(A)プロテアーゼと、
(B)ポリグルタミン酸又はその塩0.08〜5質量%と
を含有し、(A)成分の組成物1gあたりの酵素活性(a)(U/g)と(B)成分の組成物全体に対する配合量(b)(質量%)との比率を示す(a)/(b)が1,000〜100,000であることを特徴とする口腔用組成物。
〔2〕
(A)プロテアーゼが、パパイン、アクチニジン、ブロメライン及びナットウキナーゼから選ばれる1種以上である〔1〕に記載の口腔用組成物。
〔3〕
(A)成分の配合量が、組成物1gあたりの酵素活性として80〜40,000U/gである〔1〕又は〔2〕に記載の口腔用組成物。
〔4〕
液体又はペースト状である〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
例えば、パパインとしては、酵素活性が200,000〜2,500,000U/g、特に800,000U/gのもの、アクチニジンは、酵素活性が9,000〜210,000U/g、特に180,000U/gのもの、ブロメラインは、酵素活性が300,000〜500,000U/g、特に400,000U/gのもの、ナットウキナーゼは、酵素活性が1,000〜20,000U/g、特に20,000U/gのものを用いることができる。
例えば、(A)成分としてプロテアーゼを用いる場合、その配合量は、800,000単位(U/g)品として0.01〜5%(質量%、以下同様。)が好ましく、より好ましくは0.05〜2.5%である。
(A)成分としてアクチニジンを用いる場合、その配合量は、180,000単位(U/g)品として0.04〜22.2%が好ましく、より好ましくは0.22〜11.1%である。
(A)成分としてブロメラインを用いる場合、その配合量は、400,000単位(U/g)品として0.02〜10%が好ましく、より好ましくは0.1〜5%である。
(A)成分としてナットウキナーゼを用いる場合、その配合量は、20,000単位(U/g)品として0.4%以上が好ましく、より好ましくは2%以上である。
[−NH−CH(COONa)−CH2CH2−CO−]n (1)
(式中、n=66〜33,112、好ましくは331〜13,245の整数。)
200mLビーカーに水96gをとり、スターラーで撹拌しながらこれにγ−ポリグルタミン酸又はその塩を4.0g加えて完全に溶解させる。次に、25℃恒温水槽中に1時間静置後、BL型粘度計を用いて正確に1分後の粘度を測定する。
BL型粘度計:東京計器 B型粘度計 型式BL
ローター:No.2
回転数:60rpm
測定温度:25℃
この場合、(A)成分の組成物1gあたりの酵素活性(a)(U/g)と(B)成分の組成物全体に対する配合量(b)(%)との比率を示す(a)/(b)が、好ましくは400〜200,000、より好ましくは1,000〜100,000であり、とりわけ口腔粘膜刺激を好適に抑制し高い口腔バイオフィルム除去効果を得るという点から1,000〜40,000であることが好ましい。
例えば、(A)成分としてパパイン(A1)を用いる場合は、パパインの800,000単位(U/g)品としての配合量と(B)成分の配合量との比率を示す(A1)/(B)が、質量比として0.05〜25、特に0.1〜13、とりわけ0.1〜5が好ましい。
(A)成分としてアクチニジン(A2)を用いる場合は、アクチニジンの180,000単位(U/g)品としての配合量と(B)成分の配合量との比率を示す(A2)/(B)が、質量比として0.22〜111、特に0.44〜56が好ましい。
(A)成分としてブロメライン(A3)を用いる場合は、ブロメラインの400,000単位(U/g)品としての配合量と(B)成分の配合量との比率を示す(A3)/(B)が、質量比として0.1〜50、特に0.2〜25が好ましい。
(A)成分としてナットウキナーゼ(A4)を用いる場合は、ナットウキナーゼの20,000単位(U/g)品としての配合量と(B)成分の配合量との比率を示す(A4)/(B)が、質量比として2〜1,000、特に4〜500が好ましい。
(A)成分と(B)成分との配合割合が上記範囲内であると、口腔バイオフィルム除去効果及び口腔粘膜刺激抑制効果がより優れる。比率が小さすぎると十分な口腔バイオフィルム除去効果が得られない場合があり、大きすぎると口腔粘膜刺激抑制効果が低下して満足に得られない場合や、唾液分泌促進効果が満足に得られない場合がある。
アニオン性界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム等のアルキル硫酸塩、N−ラウロイルサルコシンナトリウム等のN−アシルサルコシン酸塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アルキル−N−アシルタウリン塩、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウムなどが挙げられる。
ノニオン性界面活性剤としては、ショ糖脂肪酸エステル、マルトース脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸エステル等の糖脂肪酸エステル、マルチトール脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステル等の糖アルコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、モノラウリン酸ヘキサグリセリル、モノミリスチン酸ヘキサグリセリル、モノラウリン酸デカグリセリル、モノミリスチン酸デカグリセリル等のポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル等のポリオキシエチレン高級アルコールエーテル、ラウリン酸ジエタノールアミド等の脂肪酸アルカノールアミド、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン脂肪酸エステル等が挙げられる。両性界面活性剤としては、ベタイン系、イミダゾリン系が挙げられる。
界面活性剤の配合量は、通常、0〜10%、特に0.01〜5%である。
防腐剤としては、メチルパラベン等のパラオキシ安息香酸エステルなどが挙げられる。
表1〜3に示す口腔用組成物(洗口剤)を常法によって調製し、これを被検液として下記方法で評価した。結果を表1〜3に併記した。
下記方法で口腔細菌の除去効果を評価し、その結果から口腔バイオフィルム除去効果を判定した。
口腔細菌の除去効果は、被験者10名について次の手順で測定した。
被検液10mLを口にふくみ、30秒間洗口して吐き出した洗口液を、50mLの遠沈管に採取した。更に、蒸留水10mLを口にふくみ、30秒間洗口して吐き出し、これを同じ遠沈管に採取し、洗口吐出液を得た。
このようにして採取して得た洗口吐出液1mLを10,000Gで10分間遠心した後、上清を廃棄し、洗口により除去された口腔細菌からなるペレットを得た。このペレットから口腔細菌のDNAを抽出し、リアルタイムPCR法(Microbiology,148,257−266,2002)によって細菌数を定量し、これを洗口により除去された細菌数とした。なお、この方法によれば、生菌に加えて死滅菌も含めた全除去細菌数を定量することができる。
口腔細菌の除去効果は、コントロールとして生理食塩水で洗口した時の除去された細菌数を100%とし、コントロールに対する除去細菌数の比率(細菌除去比率(%))を算出し、10名の平均値を求めて下記基準に則り判定し、この結果から口腔バイオフィルム除去効果を評価した。なお、コントロールについては、被検液の代わりに生理食塩水を用いる以外は上記と同様にして細菌数を定量し、これを洗口により除去された細菌数とした。
判定結果が◎及び○のものを口腔バイオフィルム除去効果が高く合格であるとした。
判定基準
◎:400%≦細菌除去比率の平均値
○:200%≦細菌除去比率の平均値<400%
△:100%<細菌除去比率の平均値<200%
×:細菌除去比率の平均値≦100%
試験前日に激しい運動等をしたことで口渇状態を主訴する10名の被験者について、次の手順で唾液分泌量を測定した。
まず、生理食塩水20mLで30秒間洗口して吐き出した後、唾液を吐き出して採取容器に採取することを繰り返し行った。洗口してから30分後までに採取した唾液量を測定し、これを、コントロールの唾液分泌量とした。その後、被検液を用いて同様にして洗口した後に唾液を採取し、唾液量を測定し、これを被検液洗口後の唾液分泌量とした。
唾液分泌促進効果は、被験者10名について、それぞれのコントロールの唾液分泌量を100%とし、コントロールに対する被検液洗口後の唾液分泌量の増加率(%)を算出し、10名の平均増加率を求めて下記評価基準に則り判定した。
判定結果が○及び◎のものを、唾液分泌促進効果が高く合格であるとした。
判定基準
◎:150%≦唾液分泌量の平均増加率
○:120%≦唾液分泌量の平均増加率<150%
△:100%<唾液分泌量の平均増加率<120%
×:唾液分泌量の平均増加率≦100%
被検液20mLを30秒間洗口した後の粘膜刺激について、下記判定基準で被験者10名が官能評価し、平均値を求め、下記評価基準に基づき評価した。
判定結果が◎及び○のものを、口腔粘膜刺激の抑制効果が高く合格であるとした。
判定基準
4:刺激が十分に抑えられ、刺激を全く感じない
3:刺激が抑えられ、刺激をほとんど感じない
2:刺激がほとんど抑えられておらず、弱い刺激を感じる
1:刺激が抑えられず、刺激を強く感じる
評価基準
◎:平均値が3.5点以上4点以下
○:平均値が3点以上3.5点未満
△:平均値が2点以上3点未満
×:平均値が1点以上2点未満
(A)成分
パパイン:精製パパイン(三菱化学フーズ株式会社、酵素活性値800,000U/g
)
ブロメライン:ブロメライン(合同酒精株式会社、酵素活性値400,000U/g)
アクチニジン:ザクティナーゼ(ビーエイチエヌ株式会社、酵素活性値180,000
U/g)
ナットウキナーゼ:納豆菌培養エキスNSK−SD(株式会社日本生物科学研究所、酵
素活性値20,000U/g)
(B)成分
ポリグルタミン酸ナトリウム:
γ−ポリグルタミン酸ナトリウム(株式会社明治フードマテリアル)
BL型粘度計を用いて上記と同様の方法で測定した25℃における4%水溶液の粘度
は85mPa・s
(A)パパイン(酵素活性値800,000U/g) 0.5%
(B)γ−ポリグルタミン酸ナトリウム 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
アルギン酸ナトリウム 0.6
キサンタンガム 0.6
サッカリンナトリウム 0.2
無水ケイ酸 22
香料 1.2
水 バランス
計 100.0%
(a)/(b);8,000
(A)パパイン(酵素活性値800,000U/g) 0.1%
(B)γ−ポリグルタミン酸ナトリウム 0.2
ラウリル硫酸ナトリウム 1.3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.3
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1
ポリアクリル酸ナトリウム 0.5
サッカリンナトリウム 0.2
フッ化ナトリウム 0.21
リン酸カルシウム 25
無水ケイ酸 5.0
香料 1.2
水 バランス
計 100.0%
(a)/(b);4,000
Claims (4)
- (A)プロテアーゼと、
(B)ポリグルタミン酸又はその塩0.08〜5質量%と
を含有し、(A)成分の組成物1gあたりの酵素活性(a)(U/g)と(B)成分の組成物全体に対する配合量(b)(質量%)との比率を示す(a)/(b)が1,000〜100,000であることを特徴とする口腔用組成物。 - (A)プロテアーゼが、パパイン、アクチニジン、ブロメライン及びナットウキナーゼから選ばれる1種以上である請求項1記載の口腔用組成物。
- (A)成分の配合量が、組成物1gあたりの酵素活性として80〜40,000U/gである請求項1又は2記載の口腔用組成物。
- 液体又はペースト状である請求項1乃至3のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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