JP6471368B2 - 時間同期化方法 - Google Patents

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Description

本実施例は、時間同期化方法に関するものとして、特に装置間の時間同期化のための方法に関するものである。
装置間のデータ送受信のためには、各装置間の同期化が必要である。このとき、一般的に各装置のうち特定の一つの装置またはマスター装置から転送される時間情報に基づいて、装置と連動される少なくとも一つの装置がマスター装置の時間を追従することになる。
即ち、通信ネットワークで連結される装置のうち、マスター装置はデータを転送するとき、タイムスタンプを含むメッセージを転送する。このとき、タイムスタンプは、メッセージが転送される瞬間の時間または装置の時間情報を含むことができる。マスター装置と連結されるスレーブ装置は、マスター装置から受信されるメッセージに含まれたタイムスタンプに基づいて、時間同期化を行うことができる。
図1は、従来の装置間の時間同期化動作を説明するためのブロック構成図である。
図1に示すように、サーバ10及びクライアント20から構成される従来の通信システムは、時間同期化のためにソフトウェアハンドシェイク方式で行うことができる。ソフトウェアハンドシェイク方式は、クライアント20がサーバ10に時間要請パケットを転送すると(S11)、サーバ10はクライアント20から要請された時間要請パケットに応答して、サーバの現在時間情報(T)を応答パケットとして転送する(S12)。
クライアント20は、サーバ10から受信した現地時間情報に基づいて、下記の数学式1により現在時間を設定することができる。
[数学式1]
クライアントの現在時間=T+RTT/2
即ち、クライアント20は、サーバ10に時間要請パケットを転送し、それによる応答信号に含まれたサーバの現在時間情報(T)に、時間要請パケット送信後応答受信まで必要とされた時間のうちのパケット転送時間を除いた時間(RTT/2)を足してクライアントの現在時間を設定することができる。
上記のようなソフトウェアハンドシェイク方式による装置間の時間同期化は、装置間通信パケットに対する送受信及び解釈が要求されるので、データ送受信装置及びシステムによって、数msの装置間の時間誤差が発生する可能性がある。また、このような方式で精密な時間同期を具現不可能なものではないが、このような方式を採用する場合、通信パケット解釈が先に処理されなければならないことによる装置の追加的な負荷が要求される。従って、システム運営に制約が生じたり、それによる時間的損失が発生する可能性がある。
本実施例は、装置間の効率的な時間同期化のための時間同期化方法及びその装置を提供する。また、本実施例は、装置間の動作に要求される負荷を最小化し、精密な時間同期を具現できる時間同期化方法及び装置を提供する。
本実施例に係る時間同期化方法は、第1装置からデータを受信するステップと、前記受信されたデータに含まれる第1装置の時間情報を確認するステップと、前記確認された時間情報に基づいて、時間誤差を補正するステップと、を含み、前記時間誤差補正は、前記第1装置との誤差時間に応じた補正定数によって補正されることを特徴とする。
従来の時間同期化動作を説明するためのブロック構成図である。 本発明の実施例に係る時間同期化動作を説明するためのブロック構成図である。 本発明の実施例に係る第1装置のデータ送受信動作のフローチャートである。 本発明の実施例に係る第2装置のデータ送受信動作のフローチャートである。 本発明の実施例に係る装置間の時間同期化動作のフローチャートである。
本明細書及び特許請求の範囲に使用された用語や単語は、通常的や辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者は自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に則して、本発明の技術的思想に符合する意味と概念とに解釈されなければならない。
従って、本明細書に記載された実施例と図面に示された構成は、本発明の最も好ましい一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想を全て代弁するものではないので、本出願時点においてこれらを代替できる多様な均等物と変形例がありえることは、当業者にとって明らかである。
図2は、本発明の実施例に係る時間同期化動作を説明するためのブロック構成図である。
図2に示すように、本発明の実施例に係るデータ送受信システム1000は、第1装置100及び少なくとも一つの第2装置200から構成される。本発明の実施例に係るデータ送受信システム1000は、第1装置100がマスター装置で、第2装置がスレーブ装置として例示するが、第1及び第2装置が同一装置から構成されることができ、またはシステムの構成に応じて流動的にマスター装置を設定することができる。従って、システムの構成は限定されたものではない。また、第2装置は複数個から構成できるが、これに限定されるものではない。
マスター装置100は、第1通信部110、第1制御部120及び第1貯蔵部130を含むことができる。
第1通信部110は、第1発振器111及び第1時間補正部112を含むことができる。
第1発振器111は、クロック信号を生成し、生成されたクロック信号に基づいて装置の動作を実行することができる。第1発振器111は、第1通信部110に含まれずに、別途に構成することができる。
第1時間補正部112は、第1発振器111の信号によって所定周期に応じて装置の時間を設定することができる。
第1制御部120は、転送しようとするデータを送信バッファに記録し、受信しようとするデータを受信バッファで受信できるように、第1通信部110を制御することができる。また、第1制御部120は、第1通信部110のクロック信号に基づいてデータを送受信するように制御することができる。また、第1制御部120は、スレーブ装置200から受信されるデータを確認して、データ送信時にマスター装置100の時間情報を含めて転送するようにすることができる。
第1貯蔵部130は、装置間送受信できるデータを貯蔵することができる。また、第1貯蔵部130は、ネットワークで連結される装置の識別情報及び状態情報を貯蔵することができる。第1貯蔵部130は、装置の特性に応じてスレーブ装置として動作する場合、マスター装置から受信される時間情報及びそれによる時間補正情報を貯蔵することができる。
スレーブ装置200は、マスター装置100と類似する構成を有することができる。スレーブ装置200は、第2通信部210、第2制御部220及び第2貯蔵部230を含むことができる。
スレーブ装置200の第2通信部210は、第2発振器211及び第2時間補正部212を含むことができる。
スレーブ装置200の第2通信部210に構成される第2発振器211は、マスター装置100と同一構成の第2発振器211を含むことができる。第2発振器211も所定周期ごとにクロックを発生し、クロックに応じてスレーブ装置200の動作を実行することができる。
第2時間補正部212は、マスター装置100から受信される時間情報に基づいて、スレーブ装置200の時間をマスター装置100の時間に収束するように時間を補正することができる。具体的に、第2時間補正部212は、マスター装置100の時間情報を取得し、取得された時間情報と現在スレーブ装置200の時間情報及び時間補正定数を利用して、マスター装置100の時間とスレーブ装置200との間の時間を同期化することができる。第2時間補正部212の動作及び本発明の実施例に係る時間補正動作は、図6を参照して詳しく説明する。
制御部220は、マスター装置100から取得される時間情報に基づいて、時間第2補正部212にて誤差時間を補正及び補償できるように制御することができる。第2制御部220は、補正された時間に基づいて、データを送受信できるように制御することができる。
第2貯蔵部230は、マスター装置100及びネットワークで連結される装置間に送受信できるデータを貯蔵することができる。第2貯蔵部230は、マスター装置100またはネットワークで連結された装置から取得される時間情報を貯蔵し、第2時間補正部212にて補正する時間補正情報データ及び補正された時間情報を貯蔵することができる。第2貯蔵部230に貯蔵される時間補正情報データは、マスター装置100から受信した時間情報に応じた補正定数及び補正施行回数などを含むことができる。第2貯蔵部230は、補正された時間情報及びそれに応じた補正定数を貯蔵することができる。
上述したような本発明の実施例に係る装置の構成を基に、及び図3〜図5を参照して、本発明の実施例に係るデータ送受信動作に対して詳しく説明する。
図3は本発明の実施例に係る第1装置のデータ送受信動作のフローチャートであり、図4は本発明の実施例に係る第2装置のデータ送受信動作のフローチャートである。
図3に示すように、第1装置100、即ち本発明の実施例に係るマスター装置100の第1制御部120は、スレーブ装置200に転送するデータを送信バッファに記録することができる(S310)。
第1制御部120は、送信バッファへのデータの書き込みが完了すると、CS(Chip Select)信号をイネーブルすることができる(S320)。
第1制御部120は、スレーブ装置200のイネーブル(Enable)信号がイネーブルされたか否かを判断することができる(S330)。
第1制御部120は、スレーブ装置200からデータ受信が可能となるようにイネーブル信号がイネーブルされたと判断されると、第1発振器111にてクロック信号を生成することができる(S340)。
第1制御部120は、生成されるクロック信号に基づいて、送信バッファに記録されたデータを該スレーブ装置200に転送することができる。
マスター装置100の動作に応じてデータを送受信するためのスレーブ装置200のデータ送受信動作を、図4を参照して説明する。
図4に示すように、スレーブ装置200は、第2制御部220の制御に基づいて、マスター装置100に転送するためのデータを送信バッファに記録することができる(S410)。
第2制御部230は、送信バッファへのデータの書き込みが完了すると、マスター装置100のCS信号がイネーブルされたか否かを判断することができる(S420)。
第2制御部230は、マスター装置100のCS信号がイネーブルされたと判断されると、イネーブル信号をイネーブルすることができる(S430)。即ち、スレーブ装置200の第2制御部230は、送信バッファに記録したデータをマスター装置100に転送するために、マスター装置100のCS信号がイネーブルされると、イネーブル信号をイネーブルする。従って、マスター装置100からデータを受信または転送できる状態となることができる。
第2制御部230は、イネーブル信号がイネーブルされると、第2発振器211にてクロック信号を生成することができる。生成された第2発振器211のクロック信号に基づいて、データを送信または受信することができる。
このとき、本発明の実施例に係る第2装置、即ちスレーブ装置は、マスター装置から受信されるデータに含まれるマスター装置の時間情報を確認し、確認された時間情報に基づいてスレーブ装置の時間を補正することができる。
以下、図5を参照して、本発明の実施例に係る装置間の時間同期化方法を詳しく説明する。
図5は、本発明の実施例に係る装置間の時間同期化動作のフローチャートである。
図5に示すように、本発明の実施例に係る第1装置100と第2装置200は、上述した装置間のデータ送受信時に含まれる時間情報に基づいて、装置間の時間同期化を行うことができる。
第1装置100及び第2装置200、即ちマスター装置100と少なくとも一つのスレーブ装置200は、時間同期化を行うためにそれぞれの装置の時間情報を初期化することができる(S502)。
マスター装置100及びスレーブ装置200の時間情報の初期化が完了すると、上述した図3及び図4の説明のように、装置間の相互データを送受信することができる(S504)。
このとき、スレーブ装置200は、マスター装置100から受信されるデータに含まれるマスター装置100の時間情報を確認することができる(S506)。
スレーブ装置200は、マスター装置100とのデータ送受信が完了した時点、即ちデータ送受信時に最後に受信したマスター装置100のデータに含まれた時間情報に基づいて、スレーブ装置200の時間情報を補正することができる(S508)。
スレーブ装置200の時間情報は、下記の数学式2によって補正することができる。
[数学式2]
第2装置_Time[]=Tb+第2装置_Time[n−1]−α(第2装置_Time[n−1]−第1装置_Time[n−1])、(0<α<1)
数学式2のように、データ送受信が完了した時点にマスター装置100の時間情報に基づいて補正されるスレーブ装置200の時間は、スレーブ装置の時間とスレーブ装置の時間及び受信されたマスター装置の時間の差に補正定数(α)を掛けた値に対する差として算出される。このとき、補正定数(α)は、0と1の間の値を取ることができる。
上記したように、数学式2によって補正されたスレーブ装置200は、マスター装置100と時間が同期化され、次のデータ送受信動作が発生する時まで、補正された時間に基づいて時間をカウントすることができる。図5の実施例では、第1データ送受信が完了した以後、所定時間(Ta、Tb)(または、周期(1T))以後に第2データ送受信が行われることを例として説明する。
マスター装置100とスレーブ装置200は、Ta、Tb時間(1T)以後にデータ送受信動作を実行することができる。
スレーブ装置200は、第2データ送受信動作が完了すると、第1データ送受信動作が完了した時点に行った時間補正動作を再実行することができる。
即ち、スレーブ装置200は、第2データ送受信動作が完了すると、マスター装置100とのデータ送受信が完了した時点、即ちデータ送受信時に最後に受信したマスター装置100のデータに含まれた時間情報を確認することができる(S512)。
スレーブ装置200は、確認された時間情報に基づいて、スレーブ装置200の時間情報を補正することができる(S514)。
第2データ送受信以後にスレーブ装置200の時間補正は、上記した数学式2に基づいて行うことができる。
このとき、マスター装置100から受信された時間は、第1データ送受信時に転送した時間情報に、第2データ転送時点、即ちTa時間経過分が加えられた時間となる。
従って、スレーブ装置200の時間は、数学式2によって補正することができる。
第2装置_Time[2]=Tb+第2装置_Time[]−α(第2装置_Time[1]−第1装置_Time[1])=2Tb−α(Tb−Ta)、(0<α<1)
即ち、第1データ送受信以後、Ta、Tb時間が経過した時点で実行した第2データ送受信動作が完了した時点のスレーブ装置200の時間は、第1データ送受信時に補正された時間に、増加した時間を加えて算出することができる。
マスター装置100とスレーブ装置200は、Ta、Tb(2T)以後に、上述したような動作に基づいて第3データ送受信動作を実行することができる(S516)。
上述したように、マスター装置100とスレーブ装置200は、データ送受信を実行し、マスター装置100から受信されたデータに含まれた時間情報に基づいてスレーブ装置200は時間を補正することで、マスター装置100と時間同期化を行うことができる。従って、スレーブ装置200は、n回マスター装置100とデータ送受信及び時間補正を行った時の時間は、下記の数学式3のように定義することができる。
[数学式3]
数学式3によれば、マスター装置100とスレーブ装置200、即ち第1装置と第2装置がデータを送受信し、第2装置が第1装置の時間情報に基づいて時間を補正した回数(n)が大きくなるほど、第1及び第2装置間の時間誤差は
に収束することができる。即ち、第1及び第2装置間のデータ送受信周期の差(Tb−Ta)に補正定数(α)を除した値に誤差が収束される。
また、補正定数(α)は、0と1の間の値に設定することができる。補正定数(α)が1の近似値であるほど補正値が大きくなる。従って、一時的な誤差発生時には、誤差補正のための変動値が大きくなる。また、補正定数(α)が0の近似値であるほど誤差値が0に収束することができる。従って、第1及び第2装置間または装置間の誤差が基準誤差以上である場合、補正定数(α)を1の近似値に設定して時間補正を行い、誤差が基準誤差未満である場合、補正定数(α)を0の近似値に設定して時間補正を行うことができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明はその特定の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内で種々の変形が可能であることはいうまでもない。例えば、上記実施例や変形例に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成してもよい。また、上記実施例や変形例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。

Claims (5)

  1. 第2装置が時間を同期化する方法であって、
    既設定された時間情報を初期化するステップと、
    第1装置からデータを受信するステップと、
    前記受信されたデータの中から、最後に受信したデータに含まれる前記第1装置の時間情報を確認するステップと、
    前記確認された時間情報に基づいて、前記第2装置の時間値を補正して前記第1装置の時間に同期するステップと、
    を含み、
    前記第2装置の時間値は、
    第2装置_Time[n]=Tb+第2装置_Time[n−1]−α・(第2装置_Time[n−1]−第1装置_Time[n−1])、(0<α<1)
    のように表され、
    αは0と1の間で設定された定数であり、
    nは補正回数(データ送受信回数)であり、
    前記第2装置の時間値は、前記第1装置とデータ送受信をn回行う場合、補正定数(α)及び補正回数(データ送受信回数)(n)に基づいて決定され、
    のように表され、
    Taは、前記第1装置の送受信周期であり、Tbは、前記第2装置の送受信周期であることを特徴とする時間同期化方法。
  2. 前記第1装置からデータを受信するステップは、前記第1装置からCS信号がイネーブルされると、イネーブル信号をイネーブルしてクロック信号に基づいてデータを送受信する、請求項1に記載の時間同期化方法。
  3. 前記第2装置の時間値、補正定数と補正回数を貯蔵するステップを含む、請求項1に記載の時間同期化方法。
  4. 前記補正定数(α)は、前記第1装置との時間誤差範囲が基準値以上である場合、1の近似値に設定して前記第2装置の時間値を補正する、請求項1に記載の時間同期化方法。
  5. 前記第1装置の時間情報に基づいて、時間を補正した回数(n)が増加するほど前記第1装置との時間誤差は
    に収束する、請求項1に記載の時間同期化方法。
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