JP6470458B1 - 建物の排水管洗浄構造 - Google Patents
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Abstract
Description
低層階が非居住区とされると共に該低層階の上に構築された高層階が居住区とされた建物の排水管洗浄構造であって、
前記居住区からの排水を下方へ導く縦排水管が、横方向に間隔をあけて複数本設けられ、
複数本の前記縦排水管が接続されて排水を下水道へ向けて流すための主横排水管が、前記非居住区の天井壁に沿って配設され、
前記主横排水管に、該主横排水管内に対して排水方向に向けて洗浄液を噴射するための噴射ノズルが設けられ、
前記噴射ノズルに洗浄液を供給する供給管が、前記天井壁に沿って配設されると共に、その先端部が建物の低所に設定された所定位置にまで延びるように配設され、
前記供給管の先端部が、洗浄液を供給するための洗浄液用ポンプが接続されるポンプ接続部とされている、
ようにしてある。
前記建物には、前記洗浄液用ポンプの作動を制御するためのコントローラが配設されている、
ようにしてある(請求項2対応)。この場合、主横排水管の洗浄を極めて容易に行うことができる。
前記ポンプ用スイッチの操作に応じて、前記洗浄液用ポンプの作動と作動停止とが切換えられる、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、スイッチをマニュアル操作するだけで、主横排水管を洗浄することができる。
前記コントローラは、前記タイマの設定時間経過毎に、前記洗浄液用ポンプを作動させて前記噴射ノズルから洗浄液を噴射させる制御を行う、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、主横排水管の洗浄を設定時間毎に自動的に行えるようにして、主横排水管内を常時清浄に維持する上で極めて好ましいものである。
前記噴射ノズルを上下方向に駆動変位させるためのアクチュエータが設けられ、
前記アクチュエータの作動が、前記コントローラによって制御される、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、噴射ノズルの上下位置変更によって、主横排水管内をその高い位置から低い位置までの広い範囲に渡って十分に洗浄する上で好ましいものとなる。また、噴射ノズルの上下位置の変更を、コントローラを利用した遠隔操作によって簡単に行うことができる。
前記噴射ノズルを上下方向に駆動変位させるためのエア作動式のアクチュエータが設けられ、
前記アクチュエータにエア圧を給排するためのエア配管が、前記天井壁に沿って配設されると共に、その先端部が前記所定位置にまで延びており、
前記エア配管の先端部が、エアポンプに接続されるエア接続部とされている、
ようにしてある(請求項7対応)。この場合、洗浄業者が搬入する車両に搭載されたエアポンプを利用して噴射ノズルの上下位置を変更する場合に好適となる。また、非居住区の天井壁に沿って配設されたエア配管は、たとえ漏れが生じてもエアが周囲に漏れ出るだけなので、非居住区に対して悪影響を与えないようにするという点でも好ましいものとなる。ちなみに、アクチュエータとして油圧式等の液圧式のものを用いた場合は、配管に漏れが生じると、非居住区に対して悪影響を与えてしまう可能性が高いものとなる。
複数の前記噴射ノズルが、前記供給管に対して並列に接続されている、
ようにしてある(請求項8対応)。この場合、供給管の数を極力少なくして、設置コストの低減や必要となる配設スペースを小さくする等の上で好ましいものとなる。
前記複数の噴射ノズルが、前記主横排水管に対して固定された固定配置とされ、
前記複数の噴射ノズルは、前記主横排水管の下流側に位置するほど、該主横排水管内での高さ位置が低い位置となるように設定されている、
ようにしてある(請求項9対応)。この場合、主横排水管は、下流側にいくほどその底壁に汚物が堆積しやくなるが、下流側の噴射ノズルの位置を低い位置に設定することにより、堆積した汚物を効果的に除去する上で好ましいものとなる。また、上流側の噴射ノズルは、高い位置に設定されているので、噴射ノズルに邪魔されることなく排水をスムーズに流す上で好ましいものとなる。
複数の前記噴射ノズルが、前記主横排水管に対して固定された固定配置とされ、
複数の前記噴射ノズルは、前記主横排水管内の高い位置に位置設定されると共にその噴射口の指向方向が斜め下方に向かうように設定されている、
ようにしてある(請求項10対応)。この場合、主横排水管内の底壁部に汚物が堆積しやくなるが、この堆積した汚物を効果的に除去する上で好ましいものとなる。
前記噴射ノズルから噴射される洗浄水が、前記空気孔から空気を吸い込んでエアジェット流として前記主横排水管内を流れる、
ようにしてある(請求項11対応)。この場合、洗浄効果をより十分に高める上で好ましいものとなる。
(1)建物Tが、図1の紙面直角方向にずれた位置において別の世帯を有する場合は、この別の世帯についても図1に示すのを同様の排水構造を構築すればよい。この場合、主横排水管3が複数本存在することにもなるが、貯溜マス4は共通とすることができる。
(2)非居住区としての低層階は、1階のみに限らず、2階分以上の階数について設定されていもよい。また、建物Tとしては、マンションに限らず、ホテル、旅館、学校や会社の寮等、宿泊施設を有するものであれば適宜のものを含むものである(居住区は、住居用のみならず宿泊用区域を含むものである)。
(3)噴射ノズル10を上下駆動するアクチュエータとしては、エアシリンダ70に限らず、液圧式や電磁駆動式等、適宜の形式のものを採択できる。もっとも、エア作動式のものを用いるのが、エア配管となる接続パイプ76、77に漏れが生じても周囲に対する悪影響が実質的に生じないという点で好ましいものである。
(4)1本の主横排水管3に対して設置される噴射ノズル10の数は、1個でもよく、また2以上の適宜の数とすることができる。
(5)便器から排出される汚水の排出経路と、キッチンや浴槽から排出される雑排水の排水経路とを別個独立して構成してもよい。この場合、各排出経路における主横排水管について噴射ノズル10を設ければよい。
(6)洗浄液としては、水のみを用いる以外に、水に洗剤あるいはオゾンを溶かしたもの等、洗浄液として従来から使用されている適宜のものを使用することができる。
(7)エアシリンダ70として、リターンスプリングによって一方向(例えば伸長方向あるいは縮長方向)に付勢されたものを用いることができる。この場合、エア圧はリターンスプリングに抗する方向に供給するのみでよいので、エアの給排経路を簡素化する上で好ましいものとなる(接続パイプ76、77のうちいずれか一方のみを設ければよい)。
(7)噴射ノズル10の噴射方向の設定によって、例えば噴射方向を主横排水管3の軸線に対して横方向および上下方向にそれぞれ傾斜するように設定して、噴射ノズル10から噴射される洗浄液が主横排水管3内で螺旋流となるようにすることもできる。螺旋流によって、主横排水管3の内面のうち、上面から底面に渡る広い範囲でもって洗浄液が接触されるようにして、洗浄効果を高めることができる。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
S:敷地
V:車両
PW:洗浄液用ポンプ
PA:エアポンプ
U:コントローラ
PW2:洗浄液用ポンプ(図7)
PA2:エアポンプ(図7)
SW1:スイッチ(図7)
SW2:スイッチ(図7)
CL:タイマ(図7)
1F:1階(非居住区)
2F:2階(居住区)
3F:3階(居住区)
NF:N階(居住区)
1:縦排水管
2:横枝管
3:主横排水管
3a:延長部位(末端配管)
3b:空気孔
4:貯溜マス
5:放流管
6:下水道
10:噴射ノズル
11:本体部
12:ノズル部
12a:噴射口
20:供給管(洗浄液供給用)
20a:ポンプ接続部
30:接続ボックス(所定位置)
50:配管(車両からの洗浄液供給用)
51:配管(車両からのエア供給用)
70:エアシリンダ(アクチュエータ)
71:シリンダ
72:ピストンロッド
76:接続パイプ(エア供給用)
76a:エア接続部
77:接続パイプ(エア供給用)
77a:エア接続部
Claims (12)
- 低層階が非居住区とされると共に該低層階の上に構築された高層階が居住区とされた建物の排水管洗浄構造であって、
前記居住区からの排水を下方へ導く縦排水管が、横方向に間隔をあけて複数本設けられ、
複数本の前記縦排水管が接続されて排水を下水道へ向けて流すための主横排水管が、前記非居住区の天井壁に沿って配設され、
前記主横排水管に、該主横排水管内に対して排水方向に向けて洗浄液を噴射するための噴射ノズルが設けられ、
前記噴射ノズルに洗浄液を供給する供給管が、前記天井壁に沿って配設されると共に、その先端部が建物の低所に設定された所定位置にまで延びるように配設され、
前記供給管の先端部が、洗浄液を供給するための洗浄液用ポンプが接続されるポンプ接続部とされている、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1において、
前記ポンプ接続部に対して、前記洗浄液用ポンプが常時接続され、
前記建物には、前記洗浄液用ポンプの作動を制御するためのコントローラが配設されている、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項2において、
前記コントローラに、マニュアル操作されるポンプ用スイッチが接続され、
前記ポンプ用スイッチの操作に応じて、前記洗浄液用ポンプの作動と作動停止とが切換えられる、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項2または請求項3において、
前記コントローラに、マニュアル操作によって設定時間が変更可能なタイマが接続され、
前記コントローラは、前記タイマの設定時間経過毎に、前記洗浄液用ポンプを作動させて前記噴射ノズルから洗浄液を噴射させる制御を行う、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項2ないし請求項4のいずれか1項において、
前記噴射ノズルは、前記主横排水管に対して上下方向に変位可能に設けられて、その噴射口の前記主横排水管内での高さ位置が変更可能とされ、
前記噴射ノズルを上下方向に駆動変位させるためのアクチュエータが設けられ、
前記アクチュエータの作動が、前記コントローラによって制御される、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1において、
前記所定位置が、前記建物の周囲のうち、前記ポンプ接続部に接続される洗浄液用ポンプを搭載した車両が進入可能な位置またはその近傍とされている、ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項6において、
前記噴射ノズルは、前記主横排水管に対して上下方向に変位可能に設けられて、その噴射口の前記主横排水管内での高さ位置が変更可能とされ、
前記噴射ノズルを上下方向に駆動変位させるためのエア作動式のアクチュエータが設けられ、
前記アクチュエータにエア圧を給排するためのエア配管が、前記天井壁に沿って配設されると共に、その先端部が前記所定位置にまで延びており、
前記エア配管の先端部が、エアポンプに接続されるエア接続部とされている、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記噴射ノズルが、前記主横排水管の長手方向に間隔をあけて複数個設けられ、
複数の前記噴射ノズルが、前記供給管に対して並列に接続されている、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記噴射ノズルが、前記主横排水管の長手方向に間隔をあけて複数個設けられ、
前記複数の噴射ノズルが、前記主横排水管に対して固定された固定配置とされ、
前記複数の噴射ノズルは、前記主横排水管の下流側に位置するほど、該主横排水管内での高さ位置が低い位置となるように設定されている、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記噴射ノズルが、前記主横排水管の長手方向に間隔をあけて複数個設けられ、
複数の前記噴射ノズルが、前記主横排水管に対して固定された固定配置とされ、
複数の前記噴射ノズルは、前記主横排水管内の高い位置に位置設定されると共にその噴射口の指向方向が斜め下方に向かうように設定されている、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1ないし請求項10のいずれか1項において、
前記噴射ノズルの近傍において、前記主横排水管の周囲の空気を該主横排水管内に吸い込むための空気孔が形成され、
前記噴射ノズルから噴射される洗浄水が、前記空気孔から空気を吸い込んでエアジェット流として前記主横排水管内を流れる、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。 - 請求項1ないし請求項11のいずれか1項において、
前記噴射ノズルの噴射口の指向方向が前記主横排水管の軸線に対して傾斜するように設定されて、該噴射ノズルから噴射される洗浄液が該主横排水管の内面に沿って螺旋状に流れる螺旋流とされる、
ことを特徴とする建物の排水管洗浄構造。
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JPH10121539A (ja) * | 1996-08-24 | 1998-05-12 | Ikuo Inafune | 建築物の排水管構造および排水管の洗浄方法 |
JP2008163644A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Fujikusu Kk | 管内洗浄用ノズルおよびこれを用いた排水管洗浄方法 |
JP5374633B1 (ja) * | 2012-12-25 | 2013-12-25 | 株式会社トップス | 横排水管の洗浄装置 |
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