JP6469775B1 - 電柱建替用電力引込線仮支持具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】既設の電柱を新たな電柱に建て替える際に用いられ、該既設の電柱に装柱された架空引込線固定具を仮支持する支持具であり、該支持具は、該支持具を電柱へ固定する固定具と、該固定具から水平方向に延び、水平回動自在に該固定具と連結支持される主アームと、該主アームから水平方向に延び、水平回動自在に該主アームと連結支持される伸縮自在な伸縮アームと、該伸縮アームに角度可変に連結支持され、前記架空引込線固定具を把持する把持具とからなる。
【選択図】図1
Description
長手方向が垂直に設置される主柱と、水平面内での位置が、主柱の下端と三角形を構成する位置に設置される2つの支持錘と、主柱の、長手方向に沿って下端から離れた箇所と、2つの支持錘のそれぞれとを接続する2本の支柱と、主柱の下端近傍と、2つの支持錘のそれぞれとを接続する2本のサポートとを備えて構成される技術が開示されている(特許文献1参照)。
少なくとも高圧電線や低圧電線などの電線、または通信線のいずれかを張架する電柱を撤去し、電柱が設置されていた位置に新しい電柱を設置するための電柱建て替え工事に用いる電柱建替工具であって、支柱と、一端を支柱に他端を電柱に固定可能な電柱固定具と、支柱の頂部に配置され、当該電柱建替工具をクレーンのフックで吊下げるための吊下げ金具と、電柱に張架されていた電線または通信線を保持する保持具と、保持具を着脱可能であり、かつ支柱に着脱可能な腕金とを備えることを特徴とする技術が開示されている(特許文献3参照)。
また、該固定具を吊り上げる際に住宅側の引込線取り付け点に過大な負荷がかかる場合があるので、該取り付け点を損傷しないようにクレーンのオペレーションには細心の注意が必要である。電柱の建替え等を含む電力設備及びこれに携わる作業者の社会的使命は、公衆保安を確保すること、そして該電力設備の保守作業の安全性をも確保することでもあることから、安全性の確保という観点から更なる改良技術が待ち望まれてきた。
尚、架空引込線固定具MBは、公知の手段により旧柱OPに装着されている。例えば、旧柱OPの周囲へバンド片X、Yを組付けボルトで緊締し、該架空引込線固定具MBは該バンド片Xへ組付け部材Wにより固定されている(図1)。
固定具1は、図1に示すように、仮柱TPに電柱建替用電力引込線仮支持具を固定するためのものであって、詳しくは、図2に示すように、複数の装着部10が支持部材11に固定され、該支持部材11から腕金12a、12bを介して軸受13a、13bを設け、該軸受13aには固定板14が、軸受13bにはフランジ21bが取り付けられている。
該組付部片10aは、接続筒100と接続筒101とを板状部材103a、103bを介し、ボルト105とナット106で螺合締結して連結する。同様に、接続筒100と接続筒102とを板状部材104a、104bを介し、ボルト105とナット106で螺合締結して連結する。該組付部片10aと緊締受部片10bにより、仮柱TPを挟持し、両部片を組付ボルト10cと組付ナット10dで締め付けて固定する。
尚、前記組付部片と緊締受部片による固定に替えて、固定対象となる電柱の太さや状況に応じてチェーンAを利用した固定方法としてもよい(図4(a))。
主アーム2は、図2に示すように、略同方向に延びる上アーム20と下アーム21の二本のアームが補強アーム25により連結補強され、該上アーム20及び該下アーム21の各基端側の曲げられた部位は補強片26、26にて補強されてなる。
尚、該主アーム2の先端部である伸縮アームとの連結部周辺の構造については、後述する。
該上アーム20の基端側は、前記固定具1の軸受13aに、該下アーム21の基端側は、前記固定具1の軸受13bに、それぞれ水平回動自在に軸支される。
以下に詳述する。
一方、軸受13aの軸孔15aは、前記回転軸部20aの外径大の内径を有し、該軸孔15aの縁周囲には前記主アーム固定板22と同径の固定具固定板14を設け、該固定具固定板14の差し込み孔140と前記主アーム固定板22の差し込み孔220を略同径に穿ち、相対する位置に同数を設けてなる。
一方、軸受13bの軸孔15bは、前記回転軸部21aの外径大の内径を有してなる。
伸縮アーム3は、図7に示すように、外管(上)30aと外管(下)30bとが、補強アーム33、33を介して並行二条の腕部を備え、外管(上)30aは内管31aと入れ子構造をなし、外管(下)30bは内管31bと入れ子構造をなす。
次に、図1、図7及び図8を参照しながら、主アームと伸縮アームとの連結構造について説明する。図7は、電柱建替用電力引込線仮支持具のうち、特に主アームと伸縮アームとの連結部から把持具までを示した斜視図であり、図8は、主アームと伸縮アームとの連結構造を説明するための断面図である。
同一軸上にあるこれら3つの軸受へ、回転軸23を嵌挿することで、該伸縮アーム3は水平回動自在に前記主アーム2に軸支される。安定した軸受構造とすべく軸受24を設けても良い(図8)。
把持具4について、図9、図10を参照しながら、説明する。
鉛直方向に所定長をなすロッド部42に対して、該ロッド部42と略同長のスライド部43は、該ロッド部42の延在方向に摺動可能である。該ロッド部42および該スライド部43には連通する位置決め孔420、430を設けてなる。
本実施例においては、該ロッド部42には、位置決めボルト44の軸径大の溝幅を有する溝状の位置決め孔420を三箇所設け、該スライド部43には、位置決めボルト44の軸径大の溝幅を有する溝状の位置決め孔420と、位置決めボルト44の軸径大の内径を有する位置決め孔430を設ける。
詳しくは、該第一関節部46a、46bを構成する軸筒460a、460bが腕金45、45を介してスライド部43の上下端部近傍に設けられ、該軸筒460a、460bに、第二関節部を構成する軸筒470a、470bが上下端においてプレートPを介して連節してなり、両軸筒にはボルトが回動自在にナット締めされている。そして、該「第一関節部」と該「第二関節部」とを介するプレートPに連結管48を跨設する(図9)。
尚、図16に、図9の一部分を拡大し、バリエーションとして示すように、上下のプレートP―P間に補強板Q,Q´を対向して設けることが好ましい。かかる構造とすることで、より堅牢な構造となり耐荷重性が向上するとともに、プレートP―P間の距離が該補強板Q,Q´の高さ長により固定されることから、第一関節部46a、46b、第二関節部47a、47bのボルト、ナットを増し締めしても該関節部の円滑な動きに影響を与えることがない。
そして、第一関節部46a、46bにおけるP―P間の距離と、第二関節部47a、47bにおけるP―P間の距離とを、ボルト、ナットの締め付け具合、緩み具合によらず一定に保つことができるため、繰り返し安定した使用に資するものとなる。
先ず、旧柱OPに隣接して仮柱TPを建柱する。仮柱TPの建柱位置は、電柱建替用電力引込線仮支持具Hが届く範囲とし、且つ周囲の状況、例えば、避けなければならない溝や住宅塀の位置に鑑みて仮柱TPの建柱位置を決めればよい。
撤去した旧柱OPの元位置へ新柱NPを建柱する。その後、電柱建替用電力引込線仮支持具Hで仮支持していた架空引込線固定具MBを新柱NPへ移設する。また、電話線TWを新柱へ移設する。
最後に、仮柱TPから電柱建替用電力引込線仮支持具Hを取り外し、仮柱TPを撤去して、電柱の建替え工事を完了する。尚、前記電柱の建柱や撤去の工程は、適宜好適な周知の方法や手段で行えばよい。
次に、従来行われてきた仮柱を建てて電柱を建替える工法について、図14を参照しながら、説明する。
作業主体:通信事業者
建替え対象となる旧柱OPの近くに、穴掘建柱車などを用いて仮柱TPを建柱する。
作業主体/電力会社
旧柱OPに装着されていた架空引込線固定具MBを外し、これを仮柱TPへ移設する。
作業主体:通信事業者
電話線TWを仮柱TPへ移設した後、旧柱OPを撤去する。ここで工事完了まで日を跨ぐ場合には、公衆保安の観点から建柱穴の巡視等の更なる負担が強いられる。
作業主体:通信事業者
旧柱OPを抜いた穴に新柱NPを建てる。
作業主体:電力会社
仮柱TPへ移設していた架空引込線固定具MBを新柱へ移設する。
作業主体:通信事業者
電話線TWを新柱NPへ移設し、仮柱TPを撤去する。
10 装着手段
10a 組付部片
10b 緊締受部片
10c 組付ボルト
10d 組付ナット
100、101、102 接続筒
103、104 板状部材
105 ボルト
106 ナット
11 支持部材
12 腕金
13 軸受
14 固定具固定板
140 差し込み孔
15 軸孔
2 主アーム
20 上アーム
20a 回転軸部
20b 貫通孔
20c 軸受
21 下アーム
21a 回転軸部
21b フランジ
21c 軸受
22 主アーム固定板
220 差し込み孔
23 回転軸
24 軸受ナット
25 補強部材
26 補強片
27 固定ピン
28 固定ナット
3 伸縮アーム
30 外管
31 内管
310 雌螺子
32 伸縮アーム固定板
32a 差し込み孔
33 補強部材
34 軸受
35 スライド溝
36 調整手段
36a 締付ボルト
36b 締付片
4 把持具
41 ジョイント片
42 ロッド部
420 位置決め孔
43 スライド部
430 位置決め孔
44 位置決め手段
44a 位置決めボルト
44b 位置決めナット
44c 補助金具
44d 補助金具
45 腕金
46 関節部
47 第一関節部
47 第二関節部
48 連結棹
49 掴持具
50 固定手段
51 グリップ部
H 電柱建替用電力引込線仮支持具
N ナット
P プレート
Q,Q´ 補強板
W 取付け部材
X、Y バンド片
Z 組付ボルト
BE 基端部
FE 先端部
MB 架空引込線固定具
SW 架空引込線
TW 電話線
OP 旧柱
TP 仮柱
NP 新柱
Claims (8)
- 既設の電柱を新たな電柱に建て替える際に用いられ、該既設の電柱に装柱された架空引込線固定具を仮支持する支持具であって、
該支持具は、
該支持具を電柱へ固定する固定具と、
該固定具から水平方向に延び、水平回動自在に該固定具と連結支持される主アームと、
該主アームから水平方向に延び、水平回動自在に該主アームと連結支持される伸縮自在な伸縮アームと、
該伸縮アームに角度可変に連結支持され、前記架空引込線固定具を把持する把持具とからなる電柱建替用電力引込線仮支持具。 - 前記固定具は、
電柱建替用電力引込線仮支持具を電柱へ装着する装着手段と、
前記主アームを軸支する軸受を具備したことを特徴とする
請求項1に記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。 - 前記主アームは、
略同方向に延びる複数本のアームと、
該複数本のアームのうち少なくとも一のアームの基端部に形成され、前記固定具に設けられた軸受に水平回動自在に軸支される回転軸部と、
該軸部近傍に設けられた主アーム固定板を具備したことを特徴とする
請求項1又は請求項2のいずれかに記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。 - 前記固定具と前記主アームの連結支持部は、
前記固定具の軸受の開口縁部に固定具固定板を設け、
該固定具固定板および前記主アーム固定板の相対する位置に複数の差し込み孔を穿ち、
該差し込み孔へ択一的に差し込んで前記主アームを所望の角度位置で回り止めする固定ピンを設けてなることを特徴とする
請求項3に記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。
- 前記伸縮アームは、
略並行に伸びた複数条の腕部を備え、
各条の腕部において外管と内管とが入れ子構造をなして該各内管は独立して摺動自在とし、
該各外管にはスライド溝を設け、
該スライド溝に沿って該各内管の突出長さを調整する調整手段を具備したことを特徴とする
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。 - 前記主アームと前記伸縮アームの連結支持部は、
該主アームが略同方向に略同長延びる上下二本のアームであって、該上下アームの先端部の間に前記伸縮アームの基端部を配置し、
該上下アームの先端部にそれぞれ軸受を設け、
前記伸縮アームの基端部に軸受を設け、
同一軸上にある該3つの軸受へ回転軸を嵌挿したことで前記伸縮アームが前記主アームに水平回動自在に軸支され、
前記伸縮アームの基端部に設けた軸受の開口縁部に伸縮アーム固定板を設け、該伸縮アーム固定板に複数の差し込み孔を穿ち、前記上下アームのうち一のアームの先端部であって、該差し込み孔に相対する位置に貫通孔を設け、
該貫通孔から前記差し込み孔へ択一的に差し込んで前記伸縮アームを所望の角度位置で回り止めする固定ピンを設けてなることを特徴とする
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。 - 前記把持具は、
鉛直方向に所定長をなすロッド部と、
該ロッド部の延在方向に摺動可能で、該ロッド部と略同長のスライド部と、
該ロッド部および該スライド部に連通する位置決め孔と、
該位置決め孔を介して該スライド部を所定の摺動位置で位置決めする位置決め手段と、
該スライド部の両端部近傍にそれぞれ設けられた第一関節部と、
該第一関節部のそれぞれに連設して設けられた第二関節部と、
該第一関節部と該第二関節部とを介する部位に跨設された連結棹と、
前記第二関節部に延設され、架空引込線固定具を掴持する掴持具と、
該掴持具に設けたグリップ部を具備したことを特徴とする
請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。 - 前記把持具と前記伸縮アームとの連結支持部は、
該伸縮アームの内管の先端部が、前記ロッド部に設けられたジョイント片により軸支固定されて角度可変機構を構成してなることを特徴とする
請求項7に記載の電柱建替用電力引込線仮支持具。
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