JP6466700B2 - 制御棒駆動制御システム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は原子力発電所の制御棒駆動制御システムに関する。
原子力発電所において、原子炉の出力を制御する制御棒は制御棒駆動系の指令により方向制御弁を開閉させることで駆動される。この制御棒の駆動システムは他の機械系システムと比較すると劣化・性能低下の兆候を検出することが困難で、突然故障状態となると重大な事故につながる恐れがある。
そのため制御棒の駆動システムの故障を早期に発見することにより、原子力発電所の信頼性を高めるとともに復旧時間の短縮化を図るために、制御棒を駆動させることなく方向制御弁の駆動回路の健全性を定期的に確認する、ダイナミック診断を行うことが求められている。この診断機能を搭載した制御棒駆動制御システムを図4により説明する。
制御棒駆動制御システムは、中央制御室に設置される制御装置101と、現場に設置され制御装置101との間で信号の送受信を行う現場伝送装置102とからなり、現場伝送装置102は、制御棒を駆動させるための挿入用及び引抜用の方向制御弁103a、103bと、方向制御弁103a、103bに電源ケーブル105、106a、106bを介して供給される電源104と、方向制御弁103a、103bの入力側に設けられた複数の1系励磁回路121と、方向制御弁103a、103bの出力側に設けられた複数の2系励磁回路131とから構成される。
制御装置101は演算部110、111が2重化された構成となっており、同じく2重化された現場伝送装置102の送受信部116、117と、それぞれケーブル114、115を介して接続され、1系の送受信部116は複数の1系励磁回路121と信号の送受信を行う。同じく2系の送受信部117は複数の2系励磁回路131と信号の送受信を行う。
また、制御棒駆動制御システムは、方向制御弁103a、103bの電源異常を検出するため、リレー141と、リレー141の励磁にあわせて動作する接点142と、方向制御弁電源異常検出回路143を備える。
方向制御弁の健全性を診断する際は、方向制御弁103a、103bが励磁しないように片系ずつ実施する。
まず、1系の健全性を診断する際は、制御装置101の1系の演算部110から制御棒励磁指令aを、ケーブル114を介して現場伝送装置102の1系の送受信部116に出力する。送受信部116は複数の1系励磁回路121に制御棒駆動指令aを出力し、1系の励磁回路接点122a、122bは制御棒駆動指令aを受信したときに接点ONにする。一方、2系の励磁回路接点132a、132bは接点OFF状態である。
1系の励磁回路接点122a、122bをONにすることにより、電源104は励磁回路接点122a、122b及び電源ケーブル106a、106bを介して方向制御弁103a、103bに電源を供給し、2系の励磁回路131の抵抗133a、133bを介して戻ることで回路が成立する。
この際、2系の励磁回路の抵抗133a、133bにより、方向制御弁103a、103b前後の電圧は駆動電圧以下となるため方向制御弁103a、103bは駆動しない。
1系の励磁回路接点122a、122bがそれぞれ制御棒駆動指令aを受けて正常にONしたかどうかの診断は、1系の電圧検出用の抵抗123a、123bにより接点122a、122b前後の電圧を検出し、電圧検出信号b1、b2として1系の送受信部116からケーブル114を介して1系の演算部110に入力され、方向制御弁の駆動回路の健全性が確認される。
この健全性確認試験は、複数の1系励磁回路に対し順次実施される。
2系の健全性診断では、上記「1系」を「2系」に、「2系」を「1系」に読み替えた動作となる。
特開平2003−177195号公報
原子力発電所が長期間停止中の場合は、制御棒は全挿入状態となり、制御棒の誤引抜の可能性をなくすため、方向制御弁の駆動用電源は常に落とされる。上述した従来のダイナミック診断では、原子力発電所が長期間停止し続けることを想定しておらず、常に電源が供給可能であることを前提としているため、原子力発電所が長期間停止の際には、各診断を実施できず、方向制御弁の駆動回路の健全性を確認できないという問題があった。
また、従来の制御棒駆動制御システムでは、方向制御弁の駆動用電源が落ちた場合に重故障警報(方向制御弁電源異常)信号が常に出力されるシステム構成となっており、長期期間停止中に他の重故障が発生した場合、それを個別に検知し原因を特定することが困難となるという問題があった。
本発明の実施形態は上記課題を解決するためになされたもので、原子力発電所が長期間停止中であっても方向制御弁の駆動回路の健全性を確認することができる制御棒駆動制御システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の実施形態に係る制御棒駆動制御システムは、制御棒を駆動する方向制御弁と、前記方向制御弁の入力側に設けられ、それぞれ励磁回路接点を有する複数の1系励磁回路と、前記方向制御弁の出力側に設けられ、それぞれ励磁回路接点を有する複数の2系励磁回路と、前記1系励磁回路及び2系励磁回路に各種信号を入出力する制御装置と、前記1系励磁回路を介して前記方向制御弁に電源を供給する電源ケーブルと、を有する制御棒駆動制御システムにおいて、前記1系励磁回路の入力側の電源ケーブルに接点と当該接点に並列に配置された抵抗を設け、原子力発電所の長期停止時に前記接点をOFFにし、前記方向制御弁に供給する電圧を前記抵抗により当該方向制御弁の駆動電圧以下とすることを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、原子力発電所が長期期間停止中の場合でも方向制御弁の駆動回路の健全性確認試験を行うことができるとともに、他の重故障を検知することが可能となるため、原子力発電所の信頼性および安全性を高めることができる。
第1の実施形態に係る制御棒駆動制御システムの構成図。 第2の実施形態に係る制御棒駆動制御システムの構成図。 第3の実施形態に係る制御棒駆動制御システムの構成図。 従来の制御棒駆動制御システムの構成図。
以下、本発明に係る制御棒駆動制御システムの実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る制御棒駆動制御システムを図1により説明する。なお、従来の制御棒駆動制御システムと同一又は類似の構成には同一の符号を付し、重複説明を省略する。
(構成)
本第1の実施形態に係る制御棒駆動制御システムは、図4に示す従来の制御棒駆動制御システムの電源ケーブル105に接点151と当該接点151に並列に配置した抵抗152を設けた構成としている。
抵抗152は、方向制御弁103a、103bが励磁しないように、電源104の電圧を方向制御弁103a、103bの駆動電圧以下とするような抵抗値を有するものが用いられる。
また、抵抗152は、方向制御弁103a、103bのインピーダンスより十分大きいものを選定することとし、例えば、通常適用する方向制御弁103a、103bに対して24KΩの抵抗152が用いられる。また、原子力発電所毎に方向制御弁103a、103bの駆動電圧が異なることも予想され、それに対応するために抵抗152は配線上に設けられたソケットや端子台に交換可能に実装されることが望ましい。
(作用)
このように構成された制御棒駆動制御システムにおいて、原子力発電所が通常状態のときは接点151をONにする。すなわち、原子力発電所が通常状態の場合は、従来どおり方向制御弁駆動用の電源104から電源ケーブル105及び接点151を介して、所定の電圧を方向制御弁103a、103bに供給する。
一方、原子力発電所が長期停止時の場合は、接点151をOFFにし、電源ケーブル105に抵抗152を直列接続する。
この状態で各系毎に方向制御弁の駆動回路の健全性確認試験を行う。
まず、1系の健全性を診断する際は、従来のように、複数の1系励磁回路121に制御棒駆動指令aを出力し1系の励磁回路接点122a、122bをONにする一方、2系の励磁回路接点132a、132bをOFFとする。
励磁回路接点122a、122bをONにすることで、電源104は1系の励磁回路接点122a、122b及び電源ケーブル106a、106bを介して方向制御弁103a、103bに電源を供給し、2系励磁回路131の抵抗133a、133bを介して戻ることで回路が成立する。
そして、1系励磁回路121が電圧検出用の抵抗123a、123bにより電圧を測定し1系の送受信部116を介して電圧検出信号b1、b2を1系の演算部110に出力する。1系の演算部110はその測定値に基づいて方向制御弁103a、103bの駆動回路の健全性を診断する。この健全性確認試験は方向制御弁103a、103bについて同時に又は順次実施される。
その際、方向制御弁103a、103bに供給される電圧は抵抗152により方向制御弁103a、103bの駆動電圧以下となるので、制御棒が駆動することはない。この健全性確認試験を、複数の1系励磁回路121に対し順次実施する。
2系励磁回路131に対しても、上記と同様な手順で方向制御弁103a、103bの駆動回路の健全性の診断を実施する。
(効果)
本実施形態によれば、原子力発電所の長期停止時において方向制御弁103a、103bの駆動回路の健全性確認試験が行うことができる。その際、方向制御弁103a、103bへの供給電圧を抵抗152により方向制御弁103a、103bの駆動電圧以下とすることで、健全性確認試験時における制御棒の誤動作を確実に防止することが可能となる。
これにより、従来原子力発電所の長期停止時は実施できなかったダイナミック診断を可能とし、制御棒駆動制御システムの保守性を向上させることができる。
さらに、抵抗152を交換可能とすることで、方向制御弁103a、103bの駆動電圧が異なる原子力発電所に対しても適用することができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る制御棒駆動制御システムを図2により説明する。
(構成)
本実施形態では、上記第1の実施形態の制御棒駆動制御システムにおいて、方向制御弁電源異常検出回路143の電源異常検出用の接点142に接点161を直列に設けた構成としている。
接点161は原子力発電所の通常運転中はONにされ、長期停止時ではOFFにされる。
(作用)
このように構成された本実施形態において、原子力発電所の長期停止時では抵抗152により方向制御弁103a、103bへの供給電圧は駆動電圧以下となる。これにより、リレー141は非励磁状態となり接点142がONになる。
上記第1の実施形態の制御棒駆動制御システムでは、接点142がONになることで方向制御弁電源異常検出回路143は電源異常と判断し、制御装置101等に方向制御弁の電源異常情報を出力し、重故障警報等が発生される。この電源異常情報は原子力発電所の長期停止中に常時出力されることになるため、他の重故障要因検出の妨げとなっていた。
そのため、本実施形態では、接点142と直列に原子力発電所の長期停止時にOFFとなる接点161を設ける構成としたことで、方向制御弁電源異常検出回路143の異常検出機能を停止させ、不必要な電源異常情報の出力を停止させる。
(効果)
本実施形態によれば、接点142と直列に原子力発電所の長期停止時にOFFとなる接点161を設けたことにより、不必要な電源異常情報の出力を停止させる。これにより他の重故障要因の検出を妨害することがなくなるため、原子力発電所の監視制御機能を向上させることができる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態に係る制御棒駆動制御システムを図3により説明する。
(構成)
上記第1及び第2の実施形態では、方向制御弁103a、103bに供給される電圧を抵抗152により方向制御弁103a、103bの駆動電圧以下となるようにしているが、本第3の実施形態では、図4に示す制御棒駆動制御システムにおいて、方向制御弁103a、103bの代わりに、模擬負荷171a、171bを用いる構成としている。
模擬負荷171a、171bは、方向制御弁103a、103bと同等の負荷を有するものが用いられる。
(作用)
このように構成された制御棒駆動制御システムにおいて、原子力発電所の長期停止時には、1系励磁回路121及び2系励磁回路131と方向制御弁103a、103b間の接続を切り離し、模擬負荷171a、171bを電源ケーブル106a、106bに接続する。
これにより方向制御弁103a、103bへの電源供給を遮断する一方、模擬負荷171a、171bに電源を供給する。
そして、図4に示す方向制御弁103a、103bの駆動回路の健全性確認試験と同様な手順で1系及び2系の健全性診断を実施する。
(効果)
本実施形態によれば、原子力発電所の長期停止時において、方向制御弁103a、103bと切り替え可能な模擬負荷171a、171bを用いることで、長期停止時及び健全性診断時における制御棒の誤動作を確実に防止することができるとともに、従来原子力発電所の長期停止時は実施できなかったダイナミック診断を可能とし、制御棒駆動制御システムの保守性を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、組み合わせ、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
101…制御装置、102…現場伝送装置、103a、103b…方向制御弁、104…電源、105、106a、106b…電源ケーブル、110、111…演算部、114、115…ケーブル、116、117…送受信部、121…1系励磁回路、122a、122b、132a、132b…励磁回路接点、123a、123b、133a、133b…抵抗、131…2系励磁回路、141…リレー、142…接点、143…方向制御弁電源異常検出回路、151…接点、152…抵抗、161…接点、171a、171b…模擬負荷、a…制御棒駆動指令、b…電圧検出信号

Claims (4)

  1. 制御棒を駆動する方向制御弁と、前記方向制御弁の入力側に設けられ、それぞれ励磁回路接点を有する複数の1系励磁回路と、前記方向制御弁の出力側に設けられ、それぞれ励磁回路接点を有する複数の2系励磁回路と、前記1系励磁回路及び2系励磁回路に各種信号を入出力する制御装置と、前記1系励磁回路を介して前記方向制御弁に電源を供給する電源ケーブルと、を有する制御棒駆動制御システムにおいて、
    前記1系励磁回路の入力側の電源ケーブルに接点と当該接点に並列に配置された抵抗を設け、原子力発電所の長期停止時に前記接点をOFFにし、前記方向制御弁に供給する電圧を前記抵抗により当該方向制御弁の駆動電圧以下とすることを特徴とする制御棒駆動制御システム。
  2. 前記制御棒駆動制御システムは、さらに方向制御弁電源異常検出回路を備え、当該方向制御弁電源異常検出回路は原子力発電所の長期停止時にOFFとなる接点を有することを特徴とする請求項1記載の制御棒駆動制御システム。
  3. 前記電源ケーブルにソケット又は端子台を設け、前記抵抗を当該ソケット又は端子台に交換可能に実装することを特徴とする請求項1又は2に記載の制御棒駆動制御システム。
  4. 前記1系励磁回路及び2系励磁回路にそれぞれ電圧検出回路を設けたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の制御棒駆動制御システム。
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