JP6463611B2 - 板材加工機の制御方法およびその装置 - Google Patents

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本発明は、ワークの加工を行う板材加工機の制御方法およびその装置に関するものである。
この種の板材加工機として、図3に示すタレットパンチプレスとブランキングシャーリング機の複合機が知られている。
図3に示すように、板材加工機1は、タレットパンチプレス2とブランキングシャーリング機3を備えている。このタレットパンチプレス2は中央に回転自在な上、下部タレット4,5を備えており、この上、下部タレット4,5の円周上には適宜な間隔で複数のパンチPとダイDが装着されている。この下部タレット5の前側には固定テーブル6が固定されて設けられており、この一側にはY軸方向へ移動可能な可動テーブル7が設けられている。
この可動テーブル7の前端にはキャリッジベース8が一体化されている。このキャリッジベース8にはX軸方向へ移動可能なキャリッジ9が設けられている。このキャリッジ9にはワーク(板材)Wをクランプする複数のワーククランプ10が備えられている。この複数のワーククランプ10にはクランプポジショナ11が取り付けられており、このクランプポジショナ11によりワークWのサイズが変わった場合に、キャリッジ9に対するワーククランプ10の取付位置(クランプ位置)が変更できるようになっている。
そして、ワークWをワーククランプ10でクランプすると共に、キャリッジ9をX軸方向へ、キャリッジベース8をY軸方向へ移動させ、ワークWをタレットパンチプレス2に搬送(ローディング)して加工位置に位置決めすることによって、ワークWに穴明け等の加工が行われる。
また、タレットパンチプレス2のワークWの搬出(アンローディング)側にはブランキングシャーリング機3が併設されている。このブランキングシャーリング機3にはワークテーブル12が備えられている。このワークテーブル12上にはL字形の下刃13が設けられており、この下刃13の上方にはL字形の上刃14を備えた上下動可能なラム15が設けられている。
そして、タレットパンチプレス2にて所定の加工が施されたワークWは、ブランキングシャーリング機3に搬送されてL字形に切断される。なお、タレットパンチプレス2とブランキングシャーリング機3を備えた板材加工機1は、図示しないNC装置によって制御されるようになっている。
次に、上記構成の板材加工機1によるワークWの加工の流れを、図4に示すフローチャートに沿って説明する。
まず、加工スケジュールが要求される(ステップS1)と、その加工プログラムのデータが板材加工機1に転送されて(ステップS2)、板材加工機1が起動する(ステップS3)。
そして、板材加工機1のワーククランプ10によるワークWのクランプ位置をクランプポジショナ11を介して変更して(ステップS4)、ワーククランプ10により一枚取りされたワークWを図3に示す一点鎖線の搬送基準位置から板材加工機1のタレットパンチプレス2の加工位置にローディングして、原点位置決めしてワークセットし(ステップS5)、ワークWの加工を開始する(ステップS6)。
このワークWの加工が始まった後、次のワークWの加工スケジュールを要求し(ステップS7)、今のワークWのブランキングシャーリング機3によるL形の切断加工が終了して、加工されたワークWがアンローディングされた(ステップS8)時点で、次のワークWの加工がない場合には、板材加工機1の運転を停止して終了する。
また、次のワークWの加工がある場合には、前記ステップS2に戻って次の加工スケジュールのデータ(前のワークWの加工内容と同じデータ)を転送する。そして、前記各ステップS2〜S8を順次繰り返して所定枚数のワークWの加工を行う。
特開2001−58225号公報 特開平10−58269号公報
しかしながら、前記従来の板材加工機1にあっては、次のワークWの加工がある場合に、ワーククランプ10が図3に示す搬送基準位置(図3で一点鎖線で示すワークWの搬送基準位置)まで必ず戻ると共に、前記データ転送のステップS2に戻って同じ工程を順次繰り返していたため、データ転送や加工機起動のためのタクトタイムがその都度必要となり、その分タクトタイムが余分にかかって迅速な加工を行うことができなかった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、次のワークの加工にかかるタクトタイムを可及的に短縮して生産効率の向上を図る板材加工機の制御方法およびその装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、加工スケジュールに従って加工プログラムにより板材加工機を制御してワークの加工を行う際の板材加工機の制御方法において、前記加工スケジュールの要求により前記加工プログラムのデータがNC装置を介して前記板材加工機に転送されて該板材加工機が起動し、次に、前記材加工機の起動により前記ワークが搬送基準位置から該板材加工機の加工位置にローディングされてワークセットされ、次に、前記ワークの加工が始まった後で次のワークの加工スケジュールが要求され、前記板材加工機の今のワークと次のワークの搬送基準位置でのクランプ位置を比較すると共に、今のワークの加工が終了して、加工された前記ワークがアンローディングされた時点で、今のワーク次のワークの搬送基準位置でのクランプ位置が同じ場合に、次のワークの加工プログラムのデータを前記NC装置を介して前記板材加工機に転送すると同時に、次のワークを前記板材加工機の加工位置にローディングしてワークセットし、このワークセットの間に、前記次のワークの加工プログラムのデータの転送と前記板材加工機の起動を順次行うように前記NC装置が前記板材加工機を制御して、前記次のワークの加工を行うことを特徴とする。
請求項2の発明は、加工スケジュールに従って加工プログラムにより板材加工機を制御してワークの加工を行う際の板材加工機の制御装置において、前記板材加工機を制御するNC装置と、複数の加工プログラムのデータを収納するデータサーバと、このデータサーバに接続されて加工スケジュールを要求したり、その加工スケジュールに合う加工プログラムのデータを前記NC装置に転送するスケジュールコントローラと、前記板材加工機のワークの加工の流れをシーケンス的に制御するプログラマブルロジックコントローラとを備え、のワーク次のワークの搬送基準位置でのクランプ位置が同じ場合に、前記次のワークを前記板材加工機の加工位置にローディングしてワークセットする間に、前記次のワークの加工プログラムのデータの転送と前記板材加工機の起動を順次行うように前記各コントローラの指令により前記NC装置が前記板材加工機を制御することを特徴とする。
請求項1,2の発明によれば、前のワークの加工内容と同じ加工内容の2枚目以降のワークの加工がある場合に、次のワークを板材加工機の加工位置にローディングしてワークセットする間に、次のワークの加工プログラムのデータの転送と板材加工機の起動を順次行うように板材加工機を制御することにより、2枚目以降のワークの加工に際して、データ転送と加工機起動のためのタクトタイムを短縮することができる。これにより、迅速な加工を行うことができ、生産効率の向上を図ることができる。
本発明の実施形態の板材加工機の制御装置の構成を示すブロック図である。 同板材加工機の制御方法を示すフローチャートである。 同板材加工機の概要図である。 同板材加工機の従来の制御方法を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態の板材加工機の制御装置の構成を示すブロック図、図2は同板材加工機の制御方法を示すフローチャートである。なお、図3に示す板材加工機1は援用するが、そのワーククランプ10等による2枚目以降のワークWの搬送基準位置は、図3に示す一点鎖線の従来の位置からタレットパンチプレス2の真横の位置(ブランキングシャーリング機3の反対側の位置)に設定されている。
図1に示すように、板材加工機1の制御装置20は、板材加工機1を制御するNC装置21と、複数の加工プログラム(例えば、プログラムA.B,C)のデータを収納するデータサーバ22と、このデータサーバ22に接続されて加工スケジュールを要求したり、その加工スケジュールに合う加工プログラムのデータをNC装置21に転送するスケジュールコントローラとしてのパーソナルコンピュータ(以下「PC」と言う)23と、板材加工機1のワークWの加工の流れをシーケンス的に制御するプログラマブルロジックコントローラ(以下「PLC」と言う)24を備えている。これらNC装置21とデータサーバ22及びPLC24は、例えば双方向通信インターフェースを介してPC23に接続されていて、板材加工機1がオンライン運転により自動運転される。
次に、上記構成の板材加工機1の制御装置20によるワークWの加工の流れを、図2に示すフローチャートに沿って説明する。
まず、PC23からの指令によりデータサーバ22にワークWの加工スケジュールが要求される(ステップS1)と、その加工プログラムのデータがPC23からの指令によりNC装置21を介して板材加工機1に転送されて(ステップS2)、PLC24から指令によりNC装置21を介して板材加工機1が起動する(ステップS3)。
そして、板材加工機1のワーククランプ10によるワークWの搬送基準位置でのクランプ位置をクランプポジショナ11を介して変更して(ステップS4)、ワーククランプ10により一枚取りされたワークWを搬送基準位置から板材加工機1のタレットパンチプレス2のワークWの加工位置にローディングして、原点位置決めしてワークセットし(ステップS5)、ワークWの加工を開始する(ステップS6)。
このワークWの加工が始まった後、PC23からの指令よりデータサーバ22に対して次のワークWの加工スケジュールが要求され(ステップS7)、板材加工機1のタレットパンチプレス2のワークWの加工位置と板材加工機1にワークWをセットするワークセット位置(ワークWの搬送基準位置でのクランプ位置)を比較する(今のワークと次のワークが違っていても、それぞれの搬送基準位置でのクランプ位置が同じかを見て比較して決定する)と共に、今のワークWのブランキングシャーリング機3によるL形の切断加工が終了して、加工されたワークWがアンローディングされた(ステップS8)時点で、データサーバ22に収納された加工プログラムCの場合のように、1枚加工で次のワークWの加工がない場合には、板材加工機1の運転を停止して終了する。
また、データサーバ22に収納された加工プログラムA,Bの場合のように、今のワークWの加工内容と同じ加工内容の次のワークWの加工がある場合には、PC23からの指令によりNC装置21に次のワークWの加工プログラムのデータを転送する(ステップS2)と同時に、ワークWを板材加工機1のタレットパンチプレス2の真横の搬送基準位置からタレットパンチプレス2の加工位置にローディングして、原点位置決めしてワークセットする(ステップS5)。このステップS5のワークセットの間(例えば、20秒間)に、次の加工スケジュールのステップ2のデータの転送(例えば、4秒)とステップS3の板材加工機1の起動(例えば、1秒)が順次行われるため、2枚目から最終枚目の各ワークWの加工に際しては、データ転送と加工機起動のためのタクトタイムをそれぞれ短縮(例えば、1枚につき4+1=5秒短縮)することができる。これにより、迅速な加工を行うことができ、生産効率の向上を図ることができる。
また、2枚目以降のワークWの加工の際に、ワークWの搬送基準位置を板材加工機1のタレットパンチプレス2の真横の所定位置に設定したことにより、ワークWのローディングにかかるタクトタイムを短縮することができる。
なお、前記実施形態によれば、板材加工機としてタレットパンチプレスとブランキングシャーリング機の複合機の場合について説明したが、タレットパンチプレス、ブランキングシャーリング機、レーザ加工機などの単体機の板材加工機に前記実施形態を適用できることは勿論である。
1 板材加工機
20 制御装置
21 NC装置
22 データサーバ
23 PC(スケジュールコントローラ)
24 PLC
A,B,C 加工プログラム

Claims (2)

  1. 加工スケジュールに従って加工プログラムにより板材加工機を制御してワークの加工を行う際の板材加工機の制御方法において、
    前記加工スケジュールの要求により前記加工プログラムのデータがNC装置を介して前記板材加工機に転送されて該板材加工機が起動し、
    次に、前記材加工機の起動により前記ワークが搬送基準位置から該板材加工機の加工位置にローディングされてワークセットされ、
    次に、前記ワークの加工が始まった後で次のワークの加工スケジュールが要求され、前記板材加工機の今のワークと次のワークの搬送基準位置でのクランプ位置を比較すると共に、今のワークの加工が終了して、加工された前記ワークがアンローディングされた時点で、今のワーク次のワークの搬送基準位置でのクランプ位置が同じ加工がある場合に、次のワークの加工プログラムのデータを前記NC装置を介して前記板材加工機に転送すると同時に、次のワークを前記板材加工機の加工位置にローディングしてワークセットし、このワークセットの間に、前記次のワークの加工プログラムのデータの転送と前記板材加工機の起動を順次行うように前記NC装置が前記板材加工機を制御して、前記次のワークの加工を行うことを特徴とする板材加工機の制御方法。
  2. 加工スケジュールに従って加工プログラムにより板材加工機を制御してワークの加工を行う際の板材加工機の制御装置において、
    前記板材加工機を制御するNC装置と、複数の加工プログラムのデータを収納するデータサーバと、このデータサーバに接続されて加工スケジュールを要求したり、その加工スケジュールに合う加工プログラムのデータを前記NC装置に転送するスケジュールコントローラと、前記板材加工機のワークの加工の流れをシーケンス的に制御するプログラマブルロジックコントローラとを備え、
    のワーク次のワークの搬送基準位置でのクランプ位置が同じ場合に、前記次のワークを前記板材加工機の加工位置にローディングしてワークセットする間に、前記次のワークの加工プログラムのデータの転送と前記板材加工機の起動を順次行うように前記各コントローラの指令により前記NC装置が前記板材加工機を制御することを特徴とする板材加工機の制御装置。
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