JP6463588B2 - スライダー - Google Patents

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本発明は、モビールの横棒に取り付け、飾りやフックを固定させたり、糸や鎖や金具など の係止具を取り付けたり、スライドさせたりするときに使うものであり、剛性を持つ線材 の横棒に対して、その線材に沿う方向にスライド移動させる場合、適度な抵抗を発生しつつ可動するスライダーに関するものである。
ビールは概ね水平方向の、ある程度の剛性を持った線材または棒材(以下、「バー」と称する)などに、種々の飾り(以下、「オーナメント」と称する)などを取り付けたりぶら下げたりしたもので、バー自体も糸または紐、チェーンあるいは針金など(以下、「サスペンダー」と称する)により吊るされているため、風によりバーやオーナメントが動きやすくなっている。
ビールは、バーを結んで止めているサスペンダーの位置を変えるとき、その結び目をほどかずにそのままずらすなどの方法がとられていた。
また、先行技術として、特開平10−181298号公報に、パイプの長手方向に切欠いた開口部を設け、その一部にフック部品を取り付けたものがあった。
特開平10−181298号公報
ビールはバーに取り付けるオーナメントの重さや位置により、バーがバランスを崩し水平状態から大きく傾くことがある。これを避けるため、バーのサスペンダーの結び目を移動させると、結び目が緩み、移動させた位置で、バーの傾きや動きに耐えて固定させるのは難しかった。そのため、サスペンダーをバーに取り付け易くしたりバーの傾きを修正 したりするため、バーに取り付けるサスペンダーの位置を簡単に変えられることが望まれていた。
特許文献1に記載の先行技術は、バーのバランスを取るためにバーをレールとして摺動し移動させるものであるが、移動後にその位置で止める手段がないため、簡単に不要に移動してしまう欠点がある。移動後にその位置で止める手段として、パイプ形状部に弾性体を追加し、レールに何らかの接触抵抗を与えることが考えられるが、当該形状のままでは難しいとみられる。また当該先行技術は、製造にもコストがかかり、視覚的にも無骨なものである。
本発明のスライダーは、1本の弾性体である線材でできていて、バーの長さ方向にバーの太さの50倍以下の長さの範囲で配置された、バーを挟む少なくとも3つの作用部を有し、該少なくとも3つの作用部の内のバーに対して同じ側に位置する2つの作用部の間に、バーの反対側に位置する残りの少なくとも1つの作用部が配置されている、もしくは同じ側に位置する2つの作用部の内、どちらか1つの作用部のバーに対して対向する位置に少なくとも1つの作用部が配置されている。
作用部はそれぞれバーに向かって力を加えるように作られていて、対向する少なくとも3つの作用部が協同してバーを挟み、バーを曲げる方向に、あるいはバーを挟む方向に力を加えている結果、スライダーがバーをスライドする場合の抵抗を発生させている。
作用部の配置範囲を、バーの太さの50倍以下に限定したのは、およそ50倍以上になると、3つの作用部のバーに対して同じ側に位置する2つの作用部の間にバーの反対側に位置する残りの1つの作用部が配置されている場合、スライダーの作用部がバーに及ぼす力が弱くなり、スライダーのバーに対する抵抗が小さくなり過ぎることと、スライダー自体の巾が広くなり過ぎるためである。
本発明のスライダーは図1、図4、図5、図6、図7、図8、図11、図13、図15 図18、図20に示すように、サスペンダーを結んで吊るしたり、モビールのオーナメントやバーを掛けたり吊るしたりするためのフック部も一体に、一本の弾性体である線材で成形できる
図1、図4、図5に示すスライダーは対向する3つの作用部を2組持ち、合計6ヵ所の作用部を有する。
スライダーを、スライドさせるときにバーから外れないよう、スライダーの作用部はバーを囲うように湾曲している方がよい。このことから、本発明をバー2の軸方向から見た時の形状は、略楕円形になっている。
また、スライダーの1本の弾性体である線材の一部は、フック部を上とした場合、バーを下側から受けるようにバーをくぐり、重力などのバーにかかる力に対してバーを円弧形状 受けている。なおバーに直接接していない場合も作用部を介して間接的に受けている。
なお、バーの長さ方向と直角な方向の側面形状は、略楕円形に限らず、長方形や、三角形、楕円形状などであってもよい
スラダーはバーに対し適当な抵抗を維持しつつ、スライドさせることができるので ーナメントやサスペンダーを取り付けたり、位置を変えたりすることで、そのバランス調整が簡単にできる。
スライダーはバーの端を通過させず、バーの途中に組みつけることができる。バーの端を通過させなくていいため、バーである針金が長い場、バーの両端にサスペンダーやオーナメントが付いている場合でも、スライダーを組みつけることができるため、スライダーの取り付けや組み立てに都合が良い。
また、スライダーは一本の弾性体である線材でできているので、バーの太さが多少変わっても同様の効果を維持することができる。
発明であるフック付スライダーは、バーの適当な位置に、フック金具やサスペンダーを取り付ける場合に便利である。
また、図1、図4、図5に示すフック部を有するスライダーは作用部が6ヵ所あり、 6、図7、図11、図13、図15、図18、図20に示すフック部を有するスライダーは作用部が4ヵ所あり、より安定してバーを保持し、スライドさせることができ、かつバーの端を通過させず、バーの途中にスライダーを組み付けることができる。バーの両端にサスペンダーやオーナメントが付いている場合でも、スライダーを組みつけることができ、モビールの組み立てに都合が良い
バーに取り付けたスライダー 図1における作用点を示す図 図1のスライダーを使用したモビール バーに取り付けた、図1とは別形状のスライダー バーに取り付けた、図1とは別形状のスライダー バーに取り付けた、左右非対称のスライダー 図6とは別形状の、左右非対称のスライダー バー押え誘導部を1ヵ所有するスライダー 図8に示すスライダーの3面図 図8のスライダーのバー押え誘導部の説明図 バー押え誘導部をフック部の内側に2ヵ所有するスライダー 図11に示すスライダーの3面図 バー押え誘導部をフック部の外側に2ヵ所有するスライダー 図13に示すスライダーの3面図 バー押え誘導部を2ヵ所有するスライダー 図15に示すスライダーの3面図 図15に示すスライダーの作用点を示す図 円形のバー押え誘導部をフック部の外側に2ヵ所有するスライダー 図18に示すスライダーの3面図 円形のバー押え誘導部をフック部の外側に2ヵ所有するスライダー 図20に示すスライダーの3面図
以下、本発明を図面を参照して実施形態により詳細に説明する。
(実施形態1) 図に、左右が対称形でフック部1Aのあるスライダー1の使用状態を示す。図Aは斜視図、図Bは正面図、図Cは平面図である。
にスライダー1の作用点1L1、1L2、1L3、1R3、1R2、1R1を示す。作用点1L1と1L3、および1R3、1R1は図9の上方向に付勢されており、作用点1L2、および1R2は図9の下方向に付勢されている。作用点1L1、1L2、1L3、1R3、1R2、1R1は、協同してバー2を曲げようとする力を持つため、スライダーを左右に動かす時に抵抗が生じる。
のスライダー1は、一本の弾性を持つ針金を曲げて作ってあり、その形状と弾性を利用して、バー2の途中に組みつけることができる。
に、図1に示すスライダー1を使用したモビールを示す。バー2に沿ってスライダー1を動かすことができるので、バランス調整に都合が良い。また、スライダー1は、バー2にオーナメント6をサスペンダー5で取り付けた状態でも、組みつけることができるので、利用し易い。
なお、本実施形態の作用点1L2と1L3の間、1R3と1R1"の間には、バー2を下から支え持つように曲がったバー受け部1Bがあるため、オーナメント6を取り付けたりして相当の重量になったバー2であっても、支え吊るすことができる。
(実施形態2) 図に、左右が軸称形でフック部1Aがあるスライダーを示す。図Aは正面図、図Bは平面図である。実施形態1と同様スライダー1は、バー2にオーナメント6やサスペンダー5を取り付けた状態でも、組みつけることができるので、利用し易い。
(実施形態3) 図に、左右が軸称形で、下部をねじったフック部1Aがあるスライダー1を示す。機能的には、実施形態1と同様であるが、フック部1Aがより明確な形状となっている。
(実施形態4) 図6Aは、フック部1Aを上にした図で、ここにサスペンダー5を付け、スライダー1に組したバー2を吊るすことができる。図6Bは、フック部1Aを下にした図で、ここにサスペンダー5を付けスライダー1に組したバー2やオーナメントなどを吊るすことができる。
(実施形態5) 図7に示すスライダー、機能的には、図6に示すスライダー1と同じであるが、バー2への組み付け方が異なる。
(実施形態6) 図および図は、バー2を簡単に取り付けられるようにした本発明の実施形態である。
本実施形態のバー誘導部1Cは、図10に示すようにバー2を図10Aの位置に置き、図の下に向けてバー2を押し下げると、図10Bのように、バー押えバネ部1Dの弾性でバー2の太さ分スライダー1が変形し、最終的には図10Cに示すように、バー2を安定して固定できる。
本実施形態はバー誘導部1Cとバー押えバネ部1Dがあるため、バー2をワンアクションで取り付けることができる。実施形態7、8、9、10、11、も同様である。
また実施形態5と同様、作用部1L1及び1L3は、バー2を下から支え持つように曲がったバー受け部1Bとなっているため、オーナメント6を取り付けたりして相当の重量になったバー2であっても、支え吊るすことができる。実施形態7、8、9、10、11 、も同様である。
(実施形態7) 図11および図12は、実施形態6と同様、バー2を簡単に取り付けられるようにした本発明の実施形態である。
本実施形態のバー誘導部1Cは、作用部1L1および作用部1R1の内側に2つあり、その先に作用部1L2、1R2がある。バー誘導部1Cが2つ、作用部が4つあり、全体としてシンメトリーな形のため、実施形態6のスライダー1よりバランスがよく安定している。
(実施形態8) 図13および図14は、実施形態6と同様、バー2を簡単に取り付けられるようにした本発明の実施形態である。
本実施形態のバー誘導部1Cは、作用部1L2および作用部1R2の外側に2つあり、その先に作用部1L1、1R1がある。バー誘導部1Cが2つ、作用部が4つあり、全体としてシンメトリーな形のため、実施形態6のスライダー1よりバランスがよく安定している。
(実施形態9) 図15および図16は、実施形態6と同様、バーを簡単に取り付けられるようにした本発明の実施形態である。
本実施形態のバー誘導部1Cは、作用部1L1または作用部1R1と同じ位置にある。この実施形態の作用部は4つあり、対向した2つの作用部がバー2を挟むことで、スライダー1を左右に動かす時の抵抗を生み出している。なお、この実施形態ではバー2を曲げる方向には力は加わってはいない。
17はスライダー1の作用点1L1に対向する作用点1L0及び、作用点1R1に対向する作用点1R0を示す。作用点1L1と1R1は図26の上方向に付勢されており、作用点1L0と1R0は図26の下方向に付勢されている。作用点1L1と1L0及び、作用点1R1と1R0はそれぞれバー2を挟み、スライダー1を左右に動かす時の抵抗となっている。
(実施形態10) 図18および図19は、バー誘導部1Cとバー押えバネ部1Dを繋ぎ円形にしたものをフック部1Aの外側に配置したもので実施形態6同様、バーを簡単に取り付けられる。バー誘導部1Cとバー押えバネ部1Dが繋がり円形となっているので、スプリングフォーミングマシンを使った生産が可能である。
(実施形態11) 図20および図21は、バー誘導部1Cとバー押えバネ部1Dを繋ぎ円形にしたものをフック部1Aの内側に配置したもので実施形態6同様、バーを簡単に取り付けられる。バー誘導部1Cとバー押えバネ部1Dが繋がり円形となっているので、スプリングフォーミングマシンを使った生産が可能である。
1 スライダー
1L1 スライダーの図左外側の作用点
1L2 スライダーの作用点1L1の右側の作用点
1L3 スライダーの作用点1L2の右側の作用点
1R1 スライダーの図右外側の作用点
1R2 スライダーの作用点1R1の左側の作用点
1R3 スライダーの作用点1R2の左側の作用点
1L0 スライダーの作用点1L1に対向する作用点
1R0 スライダーの作用点1R1に対向する作用点
1A スライダーのフック部
1B バー受け部
1C バー誘導部
1D バー押えバネ部
2 バー
5 サスペンダー
6 オーナメント

Claims (1)

  1. モビールの横棒に取り付け、飾りや係止具を付けたり、スライドさせたりするときに使 うスライダーであって、
    1本の弾性体である線材でできていて、
    円弧状のフック部が形成されており、
    そのフック部を上とした場合、バーを下側から受けるようにバーをくぐり、重力などの バーにかかる力に対してバーを受ける形状を少なくとも1か所持ち、
    バーを挟む少なくとも3つの作用部を有し、該少なくとも3つの作用部の内のバーに対して同じ側に位置する2つの作用部の間に、バーの反対側に位置する残りの少なくとも1つの作用部が配置されている、もしくは同じ側に位置する2つの作用部の内、どちらか1つの作用部のバーに対して対向する位置に少なくとも1つの作用部が配置されており、
    作用部はそれぞれバーに向かって力を加えるように作られていて、対向する少なくとも3つの作用部が協同してバーを挟み、バーを曲げる方向に、あるいはバーを挟む方向に力を加え、スライダーがバーをスライドする場合の抵抗を発生させることを特徴としたスライダー。
JP2015201629A 2014-10-11 2015-10-10 スライダー Active JP6463588B2 (ja)

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