JP4789046B2 - 天井用感知器取付金具の製造方法 - Google Patents

天井用感知器取付金具の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、火災感知器等を天井に取付ける際に使用する天井用感知器取付金具及びその製造方法に関する。
感知器を天井へ取付ける際、現状ではタッピングビスを利用して天井ボードに直接取付けることが多いが、天井ボードは石膏ボードが多く使用されているため、タッピングビスの食い込みが甘く、確実な固定ができない。そこで従来では、取付金具を用いて予め天井ボードに感知器ベースを装着しておき、この感知器ベースに感知器本体を連結する工事が行われている。
特許文献1の取付金具は、略リング状の金具フレームを天井ボード上面に設置し、この金具フレームの下端に感知器ベースを装着する取付金具である。この取付金具によると、金属フレームの左右に回転自在な挟み金具を一対備え、この挟み金具を天井ボードの上面に圧着し、取付金具の下に装着した感知器ベースとこの挟み金具とで天井ボードを挟み付けて固定するものである。
特許文献2の取付金具は、当出願人が先に提案したもので、感知器ベースを装着する下部金具と、天井ボードの上面に係止する上部金具とをリベットで固定している。この取付金具では、ばね材で形成した上部金具の弾性力を利用して天井ボードの上面に係止せしめるものなので、上部金具の材質として、ステンレス等のばね材や焼き入れ処理をした金属材など、弾性力に富む材質が使用されている。
特開平5‐274569号公報 実開昭54‐68862号公報
天井ボードに感知器ベースを装着するには、装着時の作業性や装着後の安全性の観点から、できるだけ軽量で装着作業が簡単なものが望まれている。
特許文献1の取付金具では、略リング状の金具フレームを天井ボード上面に設置するタイプであるから、天井ボードには、このリング状を成した金具フレームの大きな荷重が加わることになり、取付金具の軽量化に課題を有するものである。また、取付金具が大きいので、持運びが不便な上、製造コストも高くなっていた。
また、この取付金具では、挟み金具を天井ボード上面に係止する作業において、感知器ベースと取付金具とを連結するネジを利用して挟み金具を操作する構造になっている。このようにネジを操作して装着するといった細かい作業は、特に天井付近の高所で行う場合に困難になるばかりでなく、危険な作業になるおそれもあった。
一方、特許文献2に記載の取付金具は、ばね材で形成した上部金具の弾性力を利用するものなので、極めて簡単な作業で天井ボードに係止させることができる。ところが、この取付金具によると、ばね材で形成した上部金具と、感知器ベースを装着せしめる下部金具とをそれぞれ別の部材で形成し、これらをリベットで1つに固定しているので部品点数が多くなり、その分、重量も重くなっていた。尤も、特許文献2の取付金具は特許文献1と比較する限りにおいて軽量ではあるが、天井ボードに感知器を装着する取付金具としては、より軽量であることが望まれている。
しかも、特許文献2の上部金具は、弾性力が必要になっているので、この上部金具にステンレス製のばね材や焼き入れ処理が必要な金属材を使用する必要がある。この結果、取付金具の重量が重くなるだけではなく、製造コストが高くなる不都合も生じていた。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、特許文献2の取付金具を更に改良することにより、高所でも極めて良好な装着作業性を維持しながら、より軽量で、しかも製造コストの低減が可能な天井用感知器取付金具及びその製造方法の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、天井取り付け用の感知器Pを連結する感知器ベースQに装着し、天井ボードSに開穿された感知器ベースQの直径よりも口径が小さい取付け口S1に予め感知器ベースQを固定する取付金具の製造方法において、帯状鋼板Rの端部に弾性係止片2を形成し、該弾性係止片2の一部又は全体に切り込みR1を設けることで帯状鋼板Rの幅断面積を小さくして鋼板の弾性域内で弾性反発する弾性係止片2を形成し、該弾性係止片2を取付け口S1の内部から上方に移動したときに弾性係止片2の下端部が口縁S2上部に広がる形状に設けると共に、帯状鋼板Rの長手中央部分を固定板1として形成し、該固定板1に感知器ベースQをネジ止めするネジ孔3を開穿し、前記帯状鋼板Rの長手端部に一対の弾性係止片2を形成し、各弾性係止片2を側面逆U字形状に屈曲して前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設け、該弾性係止片2の屈曲部2Aに前記切り込みR1による開口部2Bを開穿して弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けたことにある。
の手段は、前記帯状鋼板Rの長手側縁に沿って前記切り込みR1を配することで、前記帯状鋼板Rの長手両端部に鋼板の弾性域内で弾性反発する前記弾性係止片2を二対形成し、各弾性係止片2を側面逆U字形状に屈曲して前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設け、帯状鋼板R長手両端部の切り離された幅中央部分を下方に屈曲して一対の固定片1Aを形成し、該固定片1Aの先端部を更に屈曲して該先端部に前記ネジ孔3を開穿し、該固定片1Aと帯状鋼板Rの長手中央部分とで前記固定板1を設けたものである。
の手段は、前記帯状鋼板Rを前記固定板1として設け、該固定板1の一方の端部を側面略山形状を成す鋭角に屈曲して弾性係止片2を形成し、該弾性係止片2の屈曲部2Aに前記切り込みR1による開口部2Bを形成することで弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けると共に、固定板1の他方の端部を前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設けたことにある。
の手段は、前記帯状鋼板Rを前記固定板1として設け、該固定板1の一方の端部を略鉛直上方に屈曲して支持片4を形成し、該支持片4の幅中央部分を前記切り込みR1により切り起こして弾性係止片2を形成し、該弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けると共に、固定板1の他方の端部を前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設けたことを課題解消のための手段とする。
本発明の請求項1によると、弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けられ、弾性係止片2を取付け口S1の内部から上方に移動したときに弾性係止片2が反発して口縁S2上部に広がるように設けているので、高所でも極めて良好な装着作業性を維持しながら、より軽量で、しかも製造コストの低減が可能になるものである。
また、請求項1、2によると、固定板1の両端部に設けられた弾性係止片2が取付け口S1の口縁S2に係止する構造であるから、作業者は固定板1に固定した感知器ベースQを持って取付け口S1の下方から取付け口S1の上方へ弾性係止片2を持ち上げるだけで口縁S2に係止することができる。この結果、高所での作業性は損なわれていない。
更に、請求項3、4によると、固定板1や弾性係止片2の構成が一枚の帯状鋼板Rからよりシンプルに形成されるので、更なる軽量化を図り天井ボードSへの負担を少なくすることができる。また、一枚の帯状鋼板Rから簡単に製造できるので、極めて安価な提供が可能になるものである。
しかもこの場合、固定板1の一端部を取付け口S1の口縁S2上に係止させながら、弾性係止片2を取付け口S1の下方から取付け口S1の上方へ移動させるだけで口縁S2に係止できるので、高所での作業も極めて容易に行えるものである。
このように、本発明によると、高所でも極めて良好な装着作業性を維持しながら、より軽量で、しかも製造コストの低減が可能であるなどといった種々の効果を奏するものである。
本発明天井用感知器取付け金具の最良の形態は、帯状鋼板Rの長手両端部に一対の弾性係止片2を形成する。各弾性係止片2を側面逆U字形状に屈曲して前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設ける。該弾性係止片2の屈曲部2Aに前記切り込みR1による開口部2Bを開穿して弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けることで、当初の目的を達成するものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。本発明取付け金具は、天井取付け用の感知器Pを連結する感知器ベースQに装着して使用する。すなわち、天井ボードSに開穿された取付け口S1に感知器ベースQを予め固定するもので、本発明では、感知器ベースQの直径よりも口径が小さい取付け口S1に予め感知器ベースQを固定する。
本発明取付け金具の構成は、帯状鋼板Rにて一体に成形された固定板1と弾性係止片2とで構成する(図1参照)。
固定板1は、感知器ベースQを連結する部材で、略帯板状の長手両端部に感知器ベースQをネジ止めするネジ孔3が開穿される(図2参照)。一方、弾性係止片2は、この固定板1の長手端部から延長されるもので、取付け口S1の口縁S2上部に係止する部材である。弾性係止片2が、天井ボードSの上面に係止した状態で(図3(ハ)参照)、固定板1にネジ止めした感知器ベースQを天井ボードSの下面に圧着して、天井ボードSを挟み付けるように固定するものである(同図(ニ)参照)。このように固定された感知器ベースQに、更に感知器Pをねじ込み固定するものである(図2参照)。
固定板1に開穿されるネジ孔3は、特にタッピンビスTをネジ止めするように設けている。図示例のネジ孔3は、帯状鋼板Rの厚みよりもネジ孔3部分が長くなるように切起し部3Aを設けることで、タッピンビスTの連結力を高めている(図1、図4参照)。また、このネジ孔3を長孔状にすることで、ネジ止め位置を調整することもできる(図14参照)。
弾性係止片2は、鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けられ、弾性係止片2を取付け口S1の内部から上方に移動したときに(図3(イ)、(ロ)、(ハ)参照)弾性係止片2が反発して口縁S2上部に広がるように設けられている。
帯状鋼板Rの弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けるには、弾性係止片2の一部又は全体に切り込みR1を設け、弾性係止片2の屈曲部分が固定板1の幅よりも断面積を小さくして細くなるように形成することで弾性係止片2に弾性を付与している(図4、図7、図10、図13参照)。
図1乃至図4に示す取り付け金具では、まず帯状鋼板Rの長手両端部に一対の弾性係止片2を形成する(図4参照)。次に、各弾性係止片2を側面逆U字形状に屈曲し、この弾性係止片2の先端が取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設けている(図3参照)。
この取付金具の製造方法は、該弾性係止片2の屈曲部2Aに、予め切り込みR1を設けて開口部2Bを開穿している(図4参照)。この開口部2Bにより、弾性係止片2の屈曲部2Aが帯状鋼板Rの幅よりも断面積が小さくなり、この結果、弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するようになる。図示例では、開口部2Bを形成する切り込みR1を利用して固定板1の両端部に突出片1Bを形成し、該突出片1Bにネジ孔3を開穿している。
図5乃至図7に記載されている取付金具は、帯状鋼板Rの長手両端部に弾性係止片2を二対形成したものである(図6参照)。この取付金具の製造方法は、帯状鋼板Rの長手側縁に沿って前記切り込みR1を配することで、鋼板の弾性域内で弾性反発する弾性係止片2を二対形成したものである(図7参照)。更に、各弾性係止片2を側面逆U字形状に屈曲して前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するように設けている(図5参照)。
一方、図示例の固定板1は、帯状鋼板Rの長手中央部分と帯状鋼板R長手両端部の切り離された幅中央部分とで形成している。すなわち、帯状鋼板Rの長手両端部の切り離された幅中央部分を下方に屈曲して一対の固定片1Aを形成する(図5参照)。次に、該固定片1Aの先端部を更に屈曲して該先端部に前記ネジ孔3を開穿したものである(図6参照)。そして、弾性係止片2が取付け口S1の口縁S2に係止したときに、帯状鋼板Rの長手中央部分が取付け口S1の上方に位置するように設けている(図5参照)。
図8乃至図10に記載されている取付金具は、帯状鋼板Rを固定板1として設けたもので(図10参照)、固定板1の一方の端部を側面略山形状を成す鋭角に屈曲して弾性係止片2を形成している(図8参照)。この弾性係止片2では、弾性係止片2の屈曲部2Aに切り込みR1による開口部2Bを形成することで弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けている(図9、図10参照)。そして使用時には、弾性係止片2を天井ボードS上面の口縁S2近傍に係止させると共に、固定板1の他方の端部を前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するものである(図8参照)。図示の固定板1には、ケーブル(図示せず)等を挿通せしめる挿通孔1Cを形成している(図9、図10参照)。
図11乃至図13に記載されている取付金具は、前記図8乃至図10と同様に、帯状鋼板Rを固定板1として設けたものである(図13参照)。この取付金具では、固定板1の一方の端部を略鉛直上方に屈曲して支持片4を形成する(図11参照)。更に、この支持片4の幅中央部分を切り込みR1により切り起こして弾性係止片2を形成することで、該弾性係止片2が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けている(図11、図12参照)。そして使用時には、弾性係止片2を天井ボードS上面の口縁S2近傍に係止させると共に、固定板1の他方の端部を前記取付け口S1の口縁S2上部に係止するものである(図11参照)。
尚、本発明は、図示例に限定されるものではなく、固定板1や弾性係止片2、開口部2Bの形状寸法等の設計変更、および材質の変更などは任意に行えるものであり、本発明の要旨を変更しない範囲において自由に変更できるものである。
本発明取付金具の一実施例を示す斜視図である。 本発明取付金具の使用状態を示す斜視図である。 本発明取付金具の装着手順を示す側面図である。 本発明取付金具を帯状鋼板から形成するための展開図である。 本発明の他の実施例の使用状態を示す側面図である。 図5に示す取付金具の使用状態を示す平面図である。 図5に示す取付金具を帯状鋼板から形成するための展開図である。 本発明の他の実施例の使用状態を示す側面図である。 図8に示す取付金具の使用状態を示す平面図である。 図8に示す取付金具を帯状鋼板から形成するための展開図である。 本発明の他の実施例の使用状態を示す側面図である。 図11に示す取付金具の使用状態を示す平面図である。 図11に示す取付金具を帯状鋼板から形成するための展開図である。 図1に示すネジ孔の他の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
P 感知器
Q 感知器ベース
R 帯状鋼板
S 天井ボード
S1 取付け口
S2 口縁
T タッピンビス
1 固定板
1A 固定片
1B 突出片
1C 挿通孔
2 弾性係止片
2A 屈曲部
2B 開口部
3 ネジ孔
3A 切起し部
3B 切込部
4 支持片

Claims (4)

  1. 天井取り付け用の感知器を連結する感知器ベースに装着し、天井ボードに開穿された感知器ベースの直径よりも口径が小さい取付け口に予め感知器ベースを固定する取付金具の製造方法において、帯状鋼板の端部に弾性係止片を形成し、該弾性係止片の一部又は全体に切り込みを設けることで帯状鋼板の幅断面積を小さくして鋼板の弾性域内で弾性反発する弾性係止片を形成し、該弾性係止片を取付け口の内部から上方に移動したときに弾性係止片の下端部が口縁上部に広がる形状に設けると共に、帯状鋼板の長手中央部分を固定板として形成し、該固定板に感知器ベースをネジ止めするネジ孔を開穿し、帯状鋼板の長手両端部に一対の弾性係止片を形成し、各弾性係止片を側面逆U字形状に屈曲して取付け口の口縁上部に係止するように設け、該弾性係止片の屈曲部に切り込みによる開口部を開穿して弾性係止片が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けたことを特徴とする天井用感知器取付金具の製造方法。
  2. 前記帯状鋼板の長手側縁に沿って前記切り込みを配することで、前記帯状鋼板の長手両端部に鋼板の弾性域内で弾性反発する前記弾性係止片を二対形成し、各弾性係止片を側面逆U字形状に屈曲して前記取付け口の口縁上部に係止するように設け、帯状鋼板長手両端部の切り離された幅中央部分を下方に屈曲して一対の固定片を形成し、該固定片の先端部を更に屈曲して該先端部に前記ネジ孔を開穿し、該固定片と帯状鋼板の長手中央部分とで前記固定板を設けた請求項記載の天井用感知器取付金具の製造方法。
  3. 前記帯状鋼板を前記固定板として設け、該固定板の一方の端部を側面略山形状を成す鋭角に屈曲して弾性係止片を形成し、該弾性係止片の屈曲部に前記切り込みによる開口部を形成することで弾性係止片が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けると共に、固定板の他方の端部を前記取付け口の口縁上部に係止するように設けた請求項記載の天井用感知器取付金具の製造方法。
  4. 前記帯状鋼板を前記固定板として設け、該固定板の一方の端部を略鉛直上方に屈曲して支持片を形成し、該支持片の幅中央部分を前記切り込みにより切り起こして弾性係止片を形成し、該弾性係止片が鋼板の弾性域内で弾性反発するように設けると共に、固定板の他方の端部を前記取付け口の口縁上部に係止するように設けた請求項記載の天井用感知器取付金具の製造方法。
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