JP6461876B2 - 野菜洗浄装置 - Google Patents
野菜洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6461876B2 JP6461876B2 JP2016190321A JP2016190321A JP6461876B2 JP 6461876 B2 JP6461876 B2 JP 6461876B2 JP 2016190321 A JP2016190321 A JP 2016190321A JP 2016190321 A JP2016190321 A JP 2016190321A JP 6461876 B2 JP6461876 B2 JP 6461876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveying
- vegetable
- root
- path
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
また、近年、かぶや大根等は葉がついた状態の方が消費者に好まれる傾向にあるため、消費者側からの要請により、葉を落とさずに洗浄する必要があった。同一出願人の青森県においてもこの葉付きこかぶがブランド品として評価され、鮮度を保持するため夜明け前の早朝から収穫し、その日のうちに出荷する体系となり、しかも洗浄においては可食部である葉を痛めないように洗浄したいとの要請により「葉付きこかぶの球形に肥大した根部と葉部からなる野菜の前記根部が上になるように前記根部を支持し、かつ前記葉部を垂下した状態で前記野菜を回転させつつ連続して搬送する搬送手段と、前記搬送手段に取り付けられて前記根部と葉部の付け根部をこする基部洗浄ブラシと、前記根部に洗浄水を吹き付ける根部洗浄手段とを備えてなる野菜洗浄装置」(文献2)を提供し、野菜全体の損傷を抑えながら、容易かつ確実に野菜全体をも新鮮なまま洗うことのできる野菜洗浄装置を提案した。
また同一出願による特許文献2における洗浄機では、葉付きこかぶの比較的小さいサイズに適するもので大径の聖護院大根の場合等には対抗する搬送コンベヤが形成する搬送路のすき間を機械的に変更調整する必要があって不便であった。また葉の挟持部のすき間を、日日変化する生育形態に適合させるための微調整は困難であった。
そこで、本発明は野菜洗浄機の茎葉部を挟持する搬送路のすき間幅の調整手段を提供することを目的とする。
前記搬送手段は、搬送ベルトを備えた対向する左右一対の搬送手段で構成されるとともに前記の対向する左右一対の搬送ベルトにはそれぞれ独立的に操作する駆動部を備え、前記搬送ベルトは搬送路を形成するとともに、この搬送路の搬送すき間可変手段はねじ軸による無断調整を特徴とし、前記ねじ軸による無断調整が可能な前記搬送すき間可変手段は、少なくとも、サイドステイと、前記ねじ軸と、受けパイプと、ハンドルと、からなり、前記サイドステイは、搬送手段支持用フレームから、前記搬送路とは外方に突設されると共に、前記搬送路とは外方の端部に設けられた雌ねじ部を有し、前記ねじ軸は、前記サイドステイの内側から前記雌ねじ部を介して前記搬送路から外方側に、前記サイドステイの前記雌ねじと螺合するようにして設けられており、前記受けパイプは、前記受けパイプの内側の前記搬送路の側からは、前記サイドステイがスライド自在に嵌合されると共に、前記搬送路の外方側では、前記ねじ軸のうち前記搬送路とは外方の側が貫通するように設けられており、前記ハンドルは、前記ねじ軸の前記搬送路とは外方の側に固着されていて、前記ハンドルを回転すると前記ねじ軸が前記サイドステイの前記雌ねじ部を介して前記サイドステイを移動させることにより、前記搬送路の幅を可変するようになっている、野菜洗浄装置である。
また、請求項2記載の、前記搬送手段は、前記野菜洗浄装置本体の上部に支持柱によって水平方向に支持されるとともに、左右一対の前記搬送手段支持用フレームにそれぞれ支持された2つのプーリと前記2つのプーリに巻き掛けられた搬送ベルトとから構成され、前記左右一対それぞれの搬送手段の前記2つのプーリの一つには、それぞれ独立的に操作する前記駆動部が配置され、前記対向する左右一対の搬送ベルトの間の部分には前記搬送路が形成され、前記ねじ軸による無断調整が可能な搬送路のすき間可変手段は、前記対向する左右一対の搬送手段に、前記搬送路とは逆側に向けて、前記ねじ軸を回転させるハンドルが設けられており、前記左右一対の搬送手段をそれぞれ支持する搬送手段支持用フレームの両端側から内側にそれぞれ一つずつ設けられていることを特徴とする野菜洗浄装置である。
また請求項2記載の、対抗する左右一対の搬送ベルトにはそれぞれ独立的に操作する駆動部を備えたので、左右の搬送手段の動力伝導も分離されて,且つ野菜のサイズごとに搬送速度調整も任意に選べて便利である。また、すき間可変手段はねじ軸による無断調整が可能となり、かぶの葉部の生育形態に合わせられるので痛みは最小限とどまる。
また、左右一対の搬送ベルトの搬送すき間可変手段には対抗方向に弾性体を介装したので、洗浄されるロッドに紛れた異なるサイズに対しても弾性体が感知して吸収し葉の傷を緩和する。
支持部材4の上端には、略同一形状の一対の搬送手段支持用フレーム10,11が接続されている。搬送手段支持用フレーム10,11は本体2の幅方向に並列して配置されており、本体2の長手方向の所定の長さ分突出させて固定されている。搬送手段3は、略同一形状の一対の右側搬送手段12と左側搬送手段13を有し、右側搬送手段支持用フレーム10には右側搬送手段12、左側搬送手段支持用フレーム11には左側搬送手段13がそれぞれ支持されている。右側搬送手段12と左側搬送手段13の互いに対向している箇所は、洗浄する野菜Kを回転させながら搬送する搬送路14となっている。
搬送路14のすき間幅は左側搬送手段13を支持している支持部材4の上端に設けたすき間調整手段8のハンドル9の回転操作によって、野菜の種類や生育のサイズに合わせて調整される。
駆動部19は、駆動モータ20と、駆動モータ20の駆動力を伝達する中間軸21と、中間軸21の両側に配置され、駆動モータ20を保持する一対の保持部材22からなる。中間軸21の下方には、回転軸18が接続されている。
更に、右側搬送手段支持用フレーム10には、右側搬送ベルト17の位置を規制する一対の受け用ローラ29,29が、ブラケット30,30を介して設けられている。受け用ローラ29,29は、右側搬送ベルト17内周に接するように設置されている。もう一方の受け用ローラ29は、右側搬送手段支持用フレーム10の中心を対称の中心として、一方の受け用ローラ29と点対称となる箇所に設置されている。
一方、左側搬送手段13は、回転自在な左側前プーリ34と、左側前プーリ34に対して搬出側に配置された回転自在な左側後プーリ35と、左側前プーリ34と左側後プーリ35との間に巻き掛けられている左側搬送ベルト36とを備えている。左側前プーリ34と左側後プーリ35は略同一形状となっており、それぞれ左側搬送手段支持用フレーム11の野菜投入側3aと野菜搬出側3bに、対向して支持されている。図3に示すように、左側後プーリ35の上部には、回転軸37を介して駆動部38が配置されている。
駆動モータ39はそれぞれ独立して電流を無段可変して速度が任意に設定される。
左側搬送手段支持用フレーム11の外方に向けて一対のサイドステイ11aが突設されてすき間調整手段8を介して本体左側の支持部材4に固着される。
なお、右側上洗浄パイプ24、右側下洗浄パイプ31及び左側上洗浄パイプ43の始端部には、一端が洗浄水分岐部48に接続された送水ホース49,49,49が接続されている。
洗浄水分岐部48は支持部材4右上部に設置されており、図示しない動力噴射機から高圧洗浄水が供給されている。そして、洗浄水は分水されて、各洗浄パイプ24,31,43に水を供給している。
図5はすき間調整手段のその他の実施例を示したもので図4のネジ軸9aに変えてガイド棒27を貫通させてコイルばねの弾性体28を装備したものである。搬送路を移動中に野菜のサイズムラがあるときはその大きい分だけ弾性体が吸収して葉の痛みを緩和してくれる更に、搬送手段3上部には、図示しない半円柱のカバーが右側搬送手段支持用フレーム10と左側搬送手段支持用フレーム11に取り付けられている。
まず、搬送手段3の野菜投入側3aに野菜の根部K1を上に、葉部を下に垂らした状態で、右側搬送ベルト17及び左側搬送ベルト36の軟性ベルト上に野菜Kの根部K1を載置する。このとき、図示してないが装備したカッタによって根部K1の先端が切り落とされる。
ここで、駆動モータ20,39の回転駆動力は、中間軸21、40を介して回転軸18,37に伝達される。そして、回転軸18,37は右側後プーリ16及び左側後プーリ35を回転させる。次に、右側後プーリ16及び左側後プーリ35の回転によって、右側搬送ベルト17は右側前プーリ15と右側後プーリ16との間を周回し、左側搬送ベルト36は左側前プーリ34と左側後プーリ35との間を周回する。なお、右側前プーリ15は、右側搬送ベルト17の周回に従動して回転し、左側前プーリ34は、左側搬送ベルト36の周回に従動して回転する。
野菜Kが搬送路14を搬送される間、右側上洗浄パイプ24に配設されている噴射ノズル26,26,・・・と、左側上洗浄パイプ43に配設されている複数の噴射ノズル45,45,・・・から、野菜Kの根部K1に向けて洗浄水が吹き付けられる。また、右側下洗浄パイプ31に配設されている複数の噴射ノズル33,33,・・・から、野菜Kの根基部K2に向けて洗浄水が吹き付けられる。
次に、根部K1及び根基部K2に吹き付けられた洗浄水は、根部K1、根基部K2、葉基部K3の汚れを落としながら、葉部を伝って下方に流れ落ち、貯水槽7に溜まる。このときに、葉部の汚れを落とす。
また、野菜の生育状態や、品種の違う大径の野菜を洗浄するときは、一対のすき間調整手段11のハンドル9を回転するとねじ軸9aがメスネジ部11cを回転してサイドステイ11aを伸縮することにより左側搬送ベルト36を移動(f1、f2)させて搬送路の幅(L)を可変する。したがって、すき間調整手段を活用すると本発明の洗浄装置使用の汎用性をまして経済的である。
また、すき間調整手段のその他の実施例に示したものは、ネジ軸9aに変えたガイド棒27にコイルばねの弾性体28を装備したもので、搬送路を移動中に野菜のサイズムラがあるときはその大きい分だけ弾性体が吸収して葉の痛みを緩和して品質を向上する。
2 本体
3 搬送手段
3a 野菜の投入側
3b 野菜の排出側
4 支持部材
5 キャスター
6 脚
7 貯水槽
8 すき間調整手段
9 ハンドル
9a ねじ軸
9b 段部
10 右側支持用フレーム
11 左側支持用フレーム
11a サイドステイ
11b 受けパイプ
11c メスネジ部
12 右側搬送手段
13 左側搬送手段
14 搬送路
15 右側前プーリ
16 左前プーリ
17 右側搬送ベルト
18 回転軸
19 駆動部
20 駆動モータ
21 中間軸
22 保持部材
24 右側上洗浄水パイプ
26 噴射ノズル(根部洗浄手段)
27 ガイド棒
28 弾性体
29 受け用ローラ
30 ブラケット
31 右側下洗浄パイプ
33 噴射ノズル
34 左側前プーリ
35 左側後プーリ
36 左側搬送ベルト
37 回転軸
38 駆動部
39 駆動モータ
40 保持部材
41 中間軸
43 左側上洗浄パイプ
45 噴射ノズル(根部洗浄手段)
46 基部洗浄ブラシ
47 ブラケット
48 洗浄水分岐部
K 野菜
K1 根部
K2 根基部
K3 葉基部
Claims (2)
- 球形に肥大した根部と葉部からなる野菜の前記根部が上になるように前記根部を支持し、かつ前記葉部を垂下した状態で前記野菜を回転させつつ連続して搬送する搬送手段と、前記搬送手段に取り付けられて前記根部と葉部の付け根部をこする基部洗浄ブラシと、前記根部に洗浄水を吹き付ける根部洗浄手段とを備えてなる野菜洗浄装置において、
前記搬送手段は搬送ベルトを備えた対向する左右一対の搬送手段で構成されるとともに前記の対向する左右一対の搬送ベルトにはそれぞれ独立的に操作する駆動部を備え、前記搬送ベルトは搬送路を形成するとともに、この搬送路の搬送すき間可変手段はねじ軸による無断調整を特徴とし、
前記ねじ軸による無断調整が可能な前記搬送すき間可変手段は、
少なくとも、サイドステイと、前記ねじ軸と、受けパイプと、ハンドルと、からなり、
前記サイドステイは、搬送手段支持用フレームから、前記搬送路とは外方に突設されると共に、前記搬送路とは外方の端部に設けられた雌ねじ部を有し、
前記ねじ軸は、前記サイドステイの内側から前記雌ねじ部を介して前記搬送路から外方側に、前記サイドステイの前記雌ねじと螺合するようにして設けられており、
前記受けパイプは、前記受けパイプの内側の前記搬送路の側からは、前記サイドステイがスライド自在に嵌合されると共に、前記搬送路の外方側では、前記ねじ軸のうち前記搬送路とは外方の側が貫通するように設けられており、
前記ハンドルは、前記ねじ軸の前記搬送路とは外方の側に固着されていて、
前記ハンドルを回転すると前記ねじ軸が前記サイドステイの前記雌ねじ部を介して前記サイドステイを移動させることにより、前記搬送路の幅を可変するようになっている、野菜洗浄装置。
- 前記搬送手段は、前記野菜洗浄装置本体の上部に支持柱によって水平方向に支持されるとともに、左右一対の前記搬送手段支持用フレームにそれぞれ支持された2つのプーリと前記2つのプーリに巻き掛けられた搬送ベルトとから構成され、
前記左右一対それぞれの搬送手段の前記2つのプーリの一つには、それぞれ独立的に操作する前記駆動部が配置され、
前記対向する左右一対の搬送ベルトの間の部分には前記搬送路が形成され、
前記ねじ軸による無断調整が可能な搬送路のすき間可変手段は、前記対向する左右一対の搬送手段に、前記搬送路とは逆側に向けて、前記ねじ軸を回転させるハンドルが設けられており、前記左右一対の搬送手段をそれぞれ支持する搬送手段支持用フレームの両端側から内側にそれぞれ一つずつ設けられている、請求項1に記載の野菜洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016190321A JP6461876B2 (ja) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | 野菜洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016190321A JP6461876B2 (ja) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | 野菜洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018038378A JP2018038378A (ja) | 2018-03-15 |
JP6461876B2 true JP6461876B2 (ja) | 2019-01-30 |
Family
ID=61624284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016190321A Active JP6461876B2 (ja) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | 野菜洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6461876B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111184233A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-22 | 阜阳佰恩得新材料技术有限公司 | 一种大蒜自动清洗设备 |
CN112042966A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-12-08 | 萧县逸飞农作物种植农民专业合作社 | 一种胡萝卜清洗装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110946U (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-08 | ||
JPS6055390U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | 株式会社 岡山農栄社 | 根菜類洗浄機 |
JP2003024879A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-28 | Kioritz Corp | 擦り装置及び洗浄装置 |
JP2003230372A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-19 | Chikushigou Noki Seisakusho:Kk | 農作物洗浄研磨装置 |
JP3549875B2 (ja) * | 2002-08-09 | 2004-08-04 | 力 苫米地 | 野菜洗浄装置 |
JP5171168B2 (ja) * | 2007-09-06 | 2013-03-27 | シブヤ精機株式会社 | 農産物の清浄装置 |
-
2016
- 2016-09-07 JP JP2016190321A patent/JP6461876B2/ja active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111184233A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-22 | 阜阳佰恩得新材料技术有限公司 | 一种大蒜自动清洗设备 |
CN111184233B (zh) * | 2020-01-16 | 2021-10-26 | 阜阳佰恩得新材料技术有限公司 | 一种大蒜自动清洗设备 |
CN112042966A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-12-08 | 萧县逸飞农作物种植农民专业合作社 | 一种胡萝卜清洗装置 |
CN112042966B (zh) * | 2020-09-27 | 2021-11-02 | 萧县威辰机电工程设备有限公司 | 一种胡萝卜清洗装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018038378A (ja) | 2018-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8757524B2 (en) | Method and apparatus for trimming buds and flowers | |
KR101727571B1 (ko) | 구근류 세척기 | |
JP6461876B2 (ja) | 野菜洗浄装置 | |
US20130175372A1 (en) | Methods and apparatus for trimming plants | |
KR101521588B1 (ko) | 농산물 자동 제피기 | |
DE3328929T1 (de) | Automatischer Bürstenreiniger | |
CN204861071U (zh) | 一种蔬菜清洗切割机 | |
CN206689103U (zh) | 一种日光温室薄膜高效清洗机 | |
CN106914436A (zh) | 一种日光温室薄膜高效清洗机 | |
KR101271604B1 (ko) | 비닐하우스용 와이어 레일 방제장치 | |
US9327910B2 (en) | Multi-width vapor steam conveyor belt cleaner | |
CN209121087U (zh) | 一种玉米喷药除草机 | |
JP2019058100A (ja) | 洗浄装置 | |
WO2012145452A1 (en) | Pineapple coating application device with applicator and conveyor brushes and related methods | |
KR200321630Y1 (ko) | 과일세척장치 | |
KR101222944B1 (ko) | 대파탈피기 | |
JP6437735B2 (ja) | 農作物の洗浄装置 | |
AU2005203186A1 (en) | An Apparatus and Method for Cleaning Fruit or Vegetables, and for Cutting the Foliage Thereof | |
JP3549875B2 (ja) | 野菜洗浄装置 | |
JP3785597B2 (ja) | 葉菜の下葉除去装置 | |
JP3286834B2 (ja) | 根菜類洗浄機 | |
CN208527418U (zh) | 一种蒸烤机的网带清理装置 | |
JPH08319239A (ja) | 薬草類の洗浄機 | |
CN112705456A (zh) | 一种胡萝卜修剪装置 | |
US1978838A (en) | Cleaning and polishing machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180206 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20180215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180323 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181031 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20181107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6461876 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |