JP2003230372A - 農作物洗浄研磨装置 - Google Patents

農作物洗浄研磨装置

Info

Publication number
JP2003230372A
JP2003230372A JP2002029646A JP2002029646A JP2003230372A JP 2003230372 A JP2003230372 A JP 2003230372A JP 2002029646 A JP2002029646 A JP 2002029646A JP 2002029646 A JP2002029646 A JP 2002029646A JP 2003230372 A JP2003230372 A JP 2003230372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
polishing
crop
elastic body
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002029646A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Seri
崇 世利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chikushigou Noki Seisakusho Kk
Original Assignee
Chikushigou Noki Seisakusho Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chikushigou Noki Seisakusho Kk filed Critical Chikushigou Noki Seisakusho Kk
Priority to JP2002029646A priority Critical patent/JP2003230372A/ja
Publication of JP2003230372A publication Critical patent/JP2003230372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 農作物を強い洗浄・研磨力でムラなく機械的
に洗浄・研磨でき、しかも洗浄・研磨能力を長期に渡っ
て維持できる農作物洗浄研磨装置を提供する。 【解決手段】 貯水した容器2に複数本の洗浄ロール3
を貯水に一部が浸漬するように所定間隔おいて回転自在
に軸支し、同各洗浄ロール3を駆動するモータ5を設
け、洗浄ロール3の上方に農作物を挟持するスポンジか
らなる弾性体4aを設け、弾性体4aの下面に基布に合
成樹脂製の短い線材が密集するように多数本植設された
芝生状の研磨シート4bを被覆した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大根や人参、芋等
の農作物を連続的に洗浄研磨する農作物洗浄研磨装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の農作物洗浄研磨装置は、貯水した
容器にスポンジやブラシを表面に備えた複数本の洗浄ロ
ールを所定間隔おいて一部が貯水に浸漬するように並設
し、洗浄ロールの上方に農作物を洗浄ロールと挟持する
スポンジやブラシからなる研磨体を所定高さに設け、洗
浄ロールと研磨体との間に農作物を配置し、洗浄ロール
を回転させて農作物を搬送しながら表面を洗浄・研磨で
きるようにした構成が一般的である。ところで、研磨体
がスポンジである場合は表面が早期に摩耗して研磨力が
著しく低下する問題があり、ブラシの場合は毛が寝て農
作物表面を強く圧接して研磨できず、いずれも満足でき
るものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、強い洗浄
・研磨力を発揮するとともに耐久性をも備えた農作物洗
浄研磨装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 水に濡らされて農作物を洗浄しながら搬送する複
数本の洗浄ロールを所定間隔おいて並設し、同各洗浄ロ
ールを水で濡らす濡水手段を設け、各洗浄ロールを駆動
する駆動手段を設け、洗浄ロールの上方に農作物を洗浄
ロールと挟持する変形し易い弾性体を設け、同弾性体の
下面の全面又は一部に農作物表面を摩擦で研磨する多数
本の短い線材を芝生状に密植し、洗浄ロールで農作物を
搬送しながら洗浄ロールと多数本の線材とで農作物表面
を洗浄・研磨できるようにした農作物洗浄研磨装置 2) 濡水手段が、洗浄ロールの下方に貯水した容器を
各洗浄ロールの一部が浸漬するように設け、各洗浄ロー
ルが貯水した水に濡らされながら回転できるようにした
ものである前記1)記載の農作物洗浄研磨装置 3) 弾性体が、各洗浄ロールが位置する下面に略半円
状の凹所をそれぞれ設けたものである前記1)又は2)
記載の農作物洗浄研磨装置 4) シート体に多数本の短い線材が密植された研磨シ
ートを弾性体の下面の全面又は一部に接合して線材を芝
生状に設けた前記1)〜3)いずれか記載の農作物洗浄
研磨装置 5) 研磨シートが、基布に合成樹脂を延伸成形した多
数本の線材をパイル状に縫い込み、同パイル状の線材の
基布表面側を切断して芝生状に形成し、基布の裏面に硬
化後弾性を示す樹脂を塗布して線材と基布を接着したも
のである前記4)記載の農作物洗浄研磨装置 6) 線材の長さが5〜30mmの範囲で且つ植設密度
が60〜120本/cm 2 の範囲のものである前記1)
〜5)いずれか記載の農作物洗浄研磨装置 7) 洗浄ロールが、回転軸の表面にスポンジ又はブラ
シを設けたものである前記1)〜6)いずれか記載の農
作物洗浄研磨装置 8) 弾性体を上下の変位が大きくなるようにバネを介
して吊設し、異なる大きさの農作物を連続的に洗浄・研
磨できるようにした前記1)〜7)いずれか記載の農作
物洗浄研磨装置 9) 弾性体を幅方向に複列に設け、各弾性体をバネを
介して吊設してそれぞれが独立して上下に可動できるよ
うにし、農作物の変形部分に追随できるようにした前記
1)〜8)いずれか記載の農作物洗浄研磨装置 10) 弾性体の前後又はそのいずれかに洗浄時の水溌
ねを遮断するカーテンを吊設した前記1)〜9)いずれ
か記載の農作物洗浄研磨装置 11) 線材を密植した弾性体の一側端を軸支して洗浄
ロールに対して上方に回動自在にし、弾性体を上方に回
動させた状態で装置の整備が容易に行えるようにした前
記1)〜10)いずれか記載の農作物洗浄研磨装置にあ
る。
【0005】
【作用】本発明では、農作物を洗浄ロールと線材を密植
した弾性体との間に配置し、駆動手段で各洗浄ロールを
回転させて農作物を搬送する。農作物は各洗浄ロールで
搬送されながら上方の多数本の線材に圧接され、その摩
擦力で表面が研磨されながら濡水手段で濡らされた洗浄
ロールで汚れが洗い流されて洗浄される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の濡水手段としては、貯水
した容器に洗浄ロールのおよそ下半分を浸漬して洗浄ロ
ールの回転で水を溌ね上げるようにしたり、農作物の上
方や側面、あるいは下方から散水して表面を濡らす散水
機構を設ける。洗浄ロールはブラシが農作物の表面の汚
れを落とす上で効果的であるが、スポンジにしても洗浄
用水を含ませて表面を効率的に洗浄できるので、農作物
の種類に応じて交換できるようにするのが望ましい。弾
性体は一般にスポンジ等の変形し易いものが用いられ、
農作物の根や葉の部分に応じてスポンジとブラシを組み
合わせても使用できる。また、スポンジの内部にシリコ
ンゴムを注入処理することで耐久性を向上させることが
できる。研磨シートとしては、基布にポリプロピレンや
ナイロン等の合成樹脂を延伸して成形した短い線材(ヤ
ーン)をパイル状に縫い込み、同パイル状の線材の表面
側をカットするとともに裏面側にラテックス等を塗布し
て線材と基布を接着した芝生状のものが用いられる。線
材の長さは5〜30mmの範囲で、望ましくはより強い
研磨力を発揮できる5〜20mmのものが用いられる。
植設密度は60〜120本/cm2 の範囲が望ましく、
少ないと研磨力が低下する。また、弾性体の上部にバネ
を設けて上下に可動できるようにすると、装置を停止し
て洗浄ロールと弾性体との間隔を調整することなく異な
る大きさの農作物を連続的に洗浄・研磨できて好まし
い。さらに、弾性体を幅方向に複列に設け、各弾性体上
部にバネを設けてそれぞれ独立して上下に可動できるよ
うにすると、農作物が著しく変形していても柔軟に追随
させてより均一に洗浄・研磨できる。
【0007】以下、本発明の各実施例を図面に基づいて
具体的に説明する。
【0008】
【実施例】実施例1(図1〜9参照) 図1〜9に示す実施例1は、ブラシを備えた6本の洗浄
ロールと板状のスポンジに人工芝からなる研磨シートを
被覆した農作物洗浄研磨装置の例である。図1は、実施
例1の農作物洗浄研磨装置の左側面図である。図2は、
実施例1の農作物洗浄研磨装置の右側面図である。図3
は、実施例1の農作物洗浄研磨装置の正面図である。図
4は、実施例1の農作物洗浄研磨装置の背面図である。
図5は、図1のA−A断面図である。図6は、実施例1
の研磨シートの説明図である。図7は、実施例1の農作
物洗浄研磨装置の使用状態を示す説明図である。図8
は、実施例1の農作物洗浄研磨装置の使用状態を示す説
明図である。図9は、実施例1の研磨部を上方に回動さ
せた状態を示す説明図である。
【0009】図中、1は農作物洗浄研磨装置である。2
は容器であって、下方は片側に傾斜させて排水口2aを
設け、内部を貯水して枠体2bに取り付けている。3は
洗浄ロールであって、回転軸3aの外周に線材3bを放
射状に多数本植設してブラシとし、容器2の上部におよ
そ下半分が貯水に浸漬するように所定間隔おいて6本回
転自在に軸支している。4は研磨体であって、下面に洗
浄ロール3に対応した断面略半円状の凹所を形成したス
ポンジからなる弾性体4aの下面に基布4hにナイロン
製の線材4iをパイル状に縫い込んだ後カットし、ラテ
ックス4jで裏打ちした線材長20mm、植設密度80
本/cm2 の人工芝からなる研磨シート4bを前後に渡
って被覆するように接合し、枠体4dにバネ4eを介し
て上下に可動自在に取り付け、同枠体4dを蝶番4mを
介して支持フレーム4fに上方に回動自在に設けてい
る。4gは側面カバー、4kは洗浄時の水溌ねを遮断す
るゴム製のカーテン、4nは枠体4dを上方に回動させ
た状態を保持する支持棒、4pは未使用時の支持棒4n
を倒して引掛ける引掛部である。5はモータであって、
出力軸5aと洗浄ロール3の1つをチェーン5bで連結
して駆動できるようにするとともに、各洗浄ロール3を
チェーン5cでそれぞれ連結して同時に回転できるよう
にしている。6は躯体、7はキャスター、8,9は案内
板、Dは農作物、Wは洗浄用の水である。
【0010】実施例1では、まずモータ5を作動させ
て、各洗浄ロール3を駆動させる。案内板8に農作物D
を洗浄ロール3の長手方向に沿って載置すると、農作物
Dは洗浄ロール3と研磨体4との間に挟持され、洗浄ロ
ール3により水Wを溌ね上げて表面を洗浄しながら搬送
される。図8(a)〜(c)に示すように、農作物Dは
洗浄ロール3の回転により洗浄ロール3と逆方向に自転
しながら右側に搬送され、この洗浄ロール3と研磨体4
の上下からの摩擦力で農作物Dの表面を研磨し、溌ね上
げられた水Wで汚れを洗い流して洗浄する。このように
して農作物Dは順次挿入して連続的に洗浄研磨され、案
内板9に搬出される。なお、清掃やメンテナンスをする
場合、図9に示すように枠体4dを上方に回動させて支
持棒4hを立設することにより容易に行うことができ
る。
【0011】このように実施例1では研磨シートが基布
に短い線材をパイル状にを縫い付けてラテックスで裏打
ちした人工芝であるから、剛毛的に強く圧接して優れた
洗浄研磨力を発揮し、長期間使用しても摩耗やヘタリな
どが発生せず耐久性に優れ、洗浄・研磨力が長期間安定
的に保持される。また、研磨シートの交換だけで初期の
洗浄・研磨力を回復でき、装置のメンテナンスも手間が
かからない。
【0012】実施例2(図10参照) 図10に示す実施例2は、研磨体のスポンジを幅方向に
複列に設け、各スポンジの上部にバネを設けてそれぞれ
独立して上下に可動できるようにした農作物洗浄研磨装
置の例である。図10は、実施例2の農作物洗浄研磨装
置の使用状態を示す説明図である。10は各スポンジを
可動自在に連結する蝶番である。
【0013】実施例2では、図10(a)に示すように
変形のない農作物Dでは各スポンジ4aは可動せず通常
通りに洗浄・研磨する。ここで、著しく変形した農作物
Dに対してはスポンジ4aの変形に限度があり無理な負
荷が作用したりして均一な洗浄が困難な場合がある。し
かし、実施例2では図10(b)に示すように各スポン
ジ4aが上部のバネ4eにより独立して上方に可動する
ことにより農作物Dの変形部分に柔軟に追随するので、
よりムラなく優れた洗浄・研磨能力を発揮することとな
る。その他、符号、構成は実施例1と同じである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば強
い洗浄・研磨力を発揮して農作物をムラなく均一に連続
的に洗浄研磨でき、しかも洗浄・研磨力も安定的に保持
できる耐久性を有する農作物洗浄研磨装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の農作物洗浄研磨装置の左側面図であ
る。
【図2】実施例1の農作物洗浄研磨装置の右側面図であ
る。
【図3】実施例1の農作物洗浄研磨装置の正面図であ
る。
【図4】実施例1の農作物洗浄研磨装置の背面図であ
る。
【図5】図1のA−A断面図である。
【図6】実施例1の研磨シートの説明図である。
【図7】実施例1の農作物洗浄研磨装置の使用状態を示
す説明図である。
【図8】実施例1の農作物洗浄研磨装置の使用状態を示
す説明図である。
【図9】実施例1の研磨部を上方に回動した状態を示す
説明図である。
【図10】実施例2の農作物洗浄研磨装置の使用状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 農作物洗浄研磨装置 2 容器 2a 排水口 2b 枠体 3 洗浄ロール 3a 回転軸 3b 線材 4 研磨体 4a 弾性体 4b 研磨シート 4c ブラシ 4d 枠体 4e バネ 4f 支持フレーム 4g 側面カバー 4h 基布 4i 線材 4j ラテックス 4k カーテン 4m 蝶番 4n 支持棒 4p 引掛部 5 モータ 5a 出力軸 5b,5c チェーン 6 躯体 7 キャスター 8,9 案内板 D 農作物 W 水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA46 AB14 AB33 AB47 AB48 BA02 BA04 BA08 BA12 BA15 BB02 3B201 AA46 AB14 AB33 AB47 BA02 BA04 BA08 BA12 BB02 BB92 4B061 AA01 AA02 BA02 BB12 CA05 CA06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に濡らされて農作物を洗浄しながら搬
    送する複数本の洗浄ロールを所定間隔おいて並設し、同
    各洗浄ロールを水で濡らす濡水手段を設け、各洗浄ロー
    ルを駆動する駆動手段を設け、洗浄ロールの上方に農作
    物を洗浄ロールと挟持する変形し易い弾性体を設け、同
    弾性体の下面の全面又は一部に農作物表面を摩擦で研磨
    する多数本の短い線材を芝生状に密植し、洗浄ロールで
    農作物を搬送しながら洗浄ロールと多数本の線材とで農
    作物表面を洗浄・研磨できるようにした農作物洗浄研磨
    装置。
  2. 【請求項2】 濡水手段が、洗浄ロールの下方に貯水し
    た容器を各洗浄ロールの一部が浸漬するように設け、各
    洗浄ロールが貯水した水に濡らされながら回転できるよ
    うにしたものである請求項1記載の農作物洗浄研磨装
    置。
  3. 【請求項3】 弾性体が、各洗浄ロールが位置する下面
    に略半円状の凹所をそれぞれ設けたものである請求項1
    又は2記載の農作物洗浄研磨装置。
  4. 【請求項4】 シート体に多数本の短い線材が密植され
    た研磨シートを弾性体の下面の全面又は一部に接合して
    線材を芝生状に設けた請求項1〜3いずれか記載の農作
    物洗浄研磨装置。
  5. 【請求項5】 研磨シートが、基布に合成樹脂を延伸成
    形した多数本の線材をパイル状に縫い込み、同パイル状
    の線材の基布表面側を切断して芝生状に形成し、基布の
    裏面に硬化後弾性を示す樹脂を塗布して線材と基布を接
    着したものである請求項4記載の農作物洗浄研磨装置。
  6. 【請求項6】 線材の長さが5〜30mmの範囲で且つ
    植設密度が60〜120本/cm2 の範囲のものである
    請求項1〜5いずれか記載の農作物洗浄研磨装置。
  7. 【請求項7】 洗浄ロールが、回転軸の表面にスポンジ
    又はブラシを設けたものである請求項1〜6いずれか記
    載の農作物洗浄研磨装置。
  8. 【請求項8】 弾性体を上下の変位が大きくなるように
    バネを介して吊設し、異なる大きさの農作物を連続的に
    洗浄・研磨できるようにした請求項1〜7いずれか記載
    の農作物洗浄研磨装置。
  9. 【請求項9】 弾性体を幅方向に複列に設け、各弾性体
    をバネを介して吊設してそれぞれが独立して上下に可動
    できるようにし、農作物の変形部分に追随できるように
    した請求項1〜8いずれか記載の農作物洗浄研磨装置。
  10. 【請求項10】 弾性体の前後又はそのいずれかに洗浄
    時の水溌ねを遮断するカーテンを吊設した請求項1〜9
    いずれか記載の農作物洗浄研磨装置。
  11. 【請求項11】 線材を密植した弾性体の一側端を軸支
    して洗浄ロールに対して上方に回動自在にし、弾性体を
    上方に回動させた状態で装置の整備が容易に行えるよう
    にした請求項1〜10いずれか記載の農作物洗浄研磨装
    置。
JP2002029646A 2002-02-06 2002-02-06 農作物洗浄研磨装置 Pending JP2003230372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002029646A JP2003230372A (ja) 2002-02-06 2002-02-06 農作物洗浄研磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002029646A JP2003230372A (ja) 2002-02-06 2002-02-06 農作物洗浄研磨装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003230372A true JP2003230372A (ja) 2003-08-19

Family

ID=27773771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002029646A Pending JP2003230372A (ja) 2002-02-06 2002-02-06 農作物洗浄研磨装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003230372A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135454A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Hiroshima Pref Gov 葉菜類の水耕栽培用作業台
JP2018038378A (ja) * 2016-09-07 2018-03-15 株式会社苫米地技研工業 野菜洗浄装置
CN113439858A (zh) * 2020-12-07 2021-09-28 浙江农林大学 一种无损伤薯类的清洗装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135454A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Hiroshima Pref Gov 葉菜類の水耕栽培用作業台
JP4736737B2 (ja) * 2005-11-17 2011-07-27 広島県 葉菜類の水耕栽培用作業台
JP2018038378A (ja) * 2016-09-07 2018-03-15 株式会社苫米地技研工業 野菜洗浄装置
CN113439858A (zh) * 2020-12-07 2021-09-28 浙江农林大学 一种无损伤薯类的清洗装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5377378A (en) Dry cleaning pad
CA1158814A (en) Scrubbing method and apparatus using vibrating terry cloth
US20080141483A1 (en) Rotary Cleaning head having indirect fluid application
JP6335379B1 (ja) 洗浄装置
KR20150101857A (ko) 원심브러쉬를 가진 청소기
US8156597B2 (en) Cushion roll for bowling lane cleaning machine
US3795932A (en) Versatile flow-through foam carpet cleaning apparatus
US4418438A (en) Rotary carpet cleaning pad
CN205338083U (zh) 一种便于清洁的刷子
JP2003230372A (ja) 農作物洗浄研磨装置
CA2695550C (en) Mattress material removal device
JP2003047448A (ja) 農作物洗浄研磨装置
JP5395408B2 (ja) 揚送研磨装置
CN201019679Y (zh) 传送带式清洁辊
JP5243927B2 (ja) 研磨布の装着構造
JPS6218231Y2 (ja)
US2635267A (en) Egg cleaning machine
JP2004105062A (ja) 農作物洗浄研磨装置
CN217149609U (zh) 一种衣物起球处理装置
JPS6327664Y2 (ja)
KR20010095515A (ko) 구두 닦는 장치
JP5212983B2 (ja) 揚送研磨装置
US8112839B2 (en) Synthetic grass cleaning element for vehicle washing apparatus
CN2374137Y (zh) 洁地机
JPS6040153Y2 (ja) 土付き農作物の洗浄機