JP6461849B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータ装置に関し、特に、かご戸にリード線を配置したエレベータ装置に適用して好適なものである。
本技術分野の背景技術として、特開平5−254769号公報(特許文献1)及び特開2005−206347号公報(特許文献2)が存在している。この特許文献1には、次のようなエレベータ装置が開示されている。即ち、このエレベータ装置では、かご戸に中継端子を設け、工場においてドア安全装置に一端を接続した配線の他端と、配線の一端とを中継端子を用いて接続している。このエレベータ装置では、さらに、これらをかご上器具ボックス及びドア上部安全装置と別個に据付現地へ送り、据付現地で、ドア上部安全装置の取付け後、配線が中継端子を介して配線及びかご上器具ボックスと接続される。
一方、特許文献2には、次のようなエレベータ装置が記載されている。このエレベータ装置では、エレベータかごの前面部分に設けられる出入り用の開放部分に同開放部分を閉塞するようにかご扉装置が設けられ、該かご扉装置の扉板の先端部分には扉閉時に障害物等の挟み込み検知用のセーフティ装置が設けられている。このエレベータ装置では、該セーフティ装置の動作状態をかご扉制御装置に伝える信号線が、該セーフティ装置から扉板内を通り、扉板の後端部分前側に設けられる引出し口から引き出されている。さらにこのエレベータ装置では、その信号線が扉板の後端部分を廻ってエレベータかご外側面に設けられた信号線係合部に係合しており、同信号線係合部からかご扉制御装置に配線してなるエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造になっている。
特開平5−254769号公報 特開2005−206347号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載されたエレベータ装置は、かご戸に設けられる配線(リード線)を引き回す構造であったため、構造が複雑になったり、作業効率が悪くなっていた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、構造が複雑になることなく、かご戸に設けられるリード線をまとまりよく配置することができ、かつ、作業効率を向上することができるエレベータ装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため、本発明においては、かご戸を備える乗りかごと、前記乗りかごを昇降させる昇降装置と、前記乗りかごの一部に配置された器具ボックスと、前記かご戸に設けられているとともに前記器具ボックスに一端が接続されたリード線と、前記かご戸の一部を構成するドアパネルの裏面に沿って空間を形成しつつ対向させた板状の部材であって複数の開口部が形成された補強板と、を備え、前記補強板に前記複数の開口部を形成する際に、打ち抜きにより形成する代わりに、前記補強板の一部を切り離さずに残した部分である複数の未切断部を前記ドアパネル側に折り曲げることによりほぼ水平な複数の案内受け部を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、構造が複雑になることなく、かご戸に設けられるリード線をまとまりよくと配置することができ、かつ、作業効率を向上することができる。
本実施の形態によるエレベータ装置1の構成の一例を示す模式図である。 本実施の形態によるエレベータ装置の要部を示す正面図である。 図2に示したエレベータ装置の要部をX方向から見た場合の側面図である。 図2に示した補強板の側面図である。 図2に示した補強板の正面図である。
以下、図面について、本発明の一実施の形態について詳述する。
(1)本実施の形態によるエレベータ装置の全体構成の概要
図1は、本実施の形態によるエレベータ装置1の構成の一例を示す模式図である。エレベータ装置1は、乗りかご4が収容されている昇降路18内において、この乗りかご4と釣り合い錘15とが主ロープ26によって吊られる。主ロープ26は、昇降路18内(または図示しない機械室)に配置された巻上機のシーブ17及び転向プーリ16に巻き掛けられ、シーブ17が発生する回転トルクによって摩擦駆動される。これにより、乗りかご4及び釣り合い錘15が昇降路18内において上下方向に沿って移動する。
乗りかご4は、かご枠21及びかご室19を有する。かご室19は箱状形状であり、その内部に乗客を収容可能な構成となっている。かご室19は、床を形成する平板状のかご床91と、かご床91に対して対向しておりかご室19の天井を構成する平板状の天井部92と、が側周面によって支持された構成となっている。かご室19は、かご床91の縁部から垂直に起立する略平板状の4つの側壁93a,93b,93c,93dが設けられている。なお、側壁93bは、図示の場合においてかご室19の背面(裏面)に相当している。
側壁93aには、乗客が乗降する乗降口12が設けられている。この側壁93aには、周辺装置として、乗降口12を開閉可能なドア装置94が設けられている。かご室19には、このドア装置94の他にも、周辺装置として、かご室19内を照らす照明装置(図示せず)及び操作盤(図示せず)が設けられている。
かご枠21は、かご室19を包囲する中空の直方体形状の部材であり、下枠81、上枠82及び2つの縦枠83,83を有する。下枠81は、かご床91の下方で水平方向に設けられており、かご床91に固定されている。2つの縦枠83,83は、下枠81の水平方向における両端部から上方に向けて立設されている。上枠82は、天井部92の上方で水平方向に延びる構成となっている。上枠82は、上下方向においてかご室19を挟んで、下枠81に対向している。上枠82の水平方向における両端部は2つの縦枠83,83の各々に固定されている。
乗りかご4内には、図示しないかご内操作盤が設けられており、このかご内操作盤にはリード線が接続されている。このリード線は、乗りかご4の上部に設けられるかご上器具ボックス(図示せず)に接続されている。このかご上器具ボックスは、別のリード線によって制御盤(図示せず)に接続される。このような配線構成によって、それらかご内操作盤(図示せず)と制御盤との間で、かご上器具ボックスを介して信号がやり取りされる。
図2は、本実施の形態によるエレベータ装置1の主要部としてのドア装置94の一部であるかご戸を裏面側から見た正面図である。このドア装置94は、かご戸の一部を構成する少なくとも1つのドアパネルを一方方向に開閉可能ないわゆる片開きタイプであっても、複数のドアパネルを同時に互いに異なる方向に開閉可能ないわゆる両開きタイプであっても良い。なお、本実施の形態では、特徴的な主要部以外の部分については適宜説明を省略する。
上述したいようにかご戸の一部を構成するドアパネル14には、開閉方向の端部に側方折り返し部14A,14Bが形成されている。これらの側方折り返し部14A,14B間に跨って補強板2が設けられている。即ち、補強板2は、側方折り返し部14A,14Bを支持する部材である。ドアパネル14の上部裏面側と補強板2との間には多少の空間が形成されており、ドアパネル14は、補強板2の手前側を移動することにより、開閉動作が行われる。
さらにかご戸には、ドアパネル14の閉動作時に乗客が挟まれることを防止するためのいわゆるセフティシュー3が設けられていたり、乗りかご4へ乗降する乗客を接触せずに検出するマルチビームが設けられていたり、かご戸の閉動作時にLEDを点滅させることで利用者への報知を行うドアシグナルなど様々な安全装置が設けられている。これら各種の安全装置は、リード線を用いて、乗りかご4における一例として上部に設けられたかご上器具ボックスと接続されている。
例えば、セフティシュー3は、かご戸のドアパネル14とは異なる動きを許容するように支持したレバー21の近傍に、かご戸のドアパネル14の閉動作時にセフティシュー3における逆方向の動作を検出する検出器5が設けられている。このセフティシューリード線6は、その一端がこの検出器5と接続されているとともに、その他端がかご上器具ボックスと接続されている。マルチビームリード線7は、その一端がマルチビームと接続されているとともに、その他端がかご上器具ボックスと接続されている。ドアシグナルリード線8は、その一端がドアシグナルと接続されているとともに、その他端がかご上器具ボックスと接続されている。
本実施の形態では、これらセフティシューリード線6、マルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8の全てを対象にしても良いし、これらのうちの一部のみを対象にしても良いが、本実施の形態では、一例として、マルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8の2本のリード線を対象とすることを挙げて説明する。
補強板2の上方部には、詳細は後述するように、ほぼ水平方向に沿って離散的に位置する3つの開口部9A,9B,9Cが形成されている。各開口部9A,9B,9Cの下部には、それぞれ一体的に形成した案内受け部10A,10B,10Cを有している。
(2)補強板に形成される開口部の具体的な構成
図4は、図2に示した補強板2の平面図であり、図5は、図2に示した補強板2の拡大正面図である。補強板2の上部には、複数の開口部9A,9B,9Cが形成されている。この補強板2に開口部9A,9B,9Cを形成する際には、打ち抜きにより形成する代わりに、少なくともその一部の辺を切り離さずに残しておき、この切り離さなかった部分(以下「下辺部」を例示する)を裏面側に折り曲げてほぼ水平な案内受け部10A,10B,10Cがそれぞれ形成されている。なお、望ましくは、開口部9A,9B,9Cを補強板2としての強度上の問題が生じない程度まで近接させ、かつ、各案内受け部10A,10B,10Cがほぼ同一の高さとなるように形成されている。
ドアパネル14と補強板2とが対向する部分に形成された隙間には、図2に示したようにマルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8の2本のリード線がセフティシュー3側から挿入されている。通常、この作業は狭隘部での手探りによる作業となるものの、本実施の形態では、案内受け部10A,10B,10Cが水平方向に沿ってほぼ連続的に形成されているため、これら案内受け部10A,10B,10Cに沿ってマルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8を容易に案内可能な構成となっている。
図2に示す例においては、マルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8は、補強板2の手前から奥に向けて開口部9Aを通って2つの案内受け部10A,10bの間における補強板2の裏側に位置する案内受け部10B上を通っている。さらにこれらマルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8は、案内受け部10B,10Cの間における補強板2の裏側に位置する案内受け部10Aを補強板2の裏側から開口部9Aを通って手前に引き回されている。
このように開口部9Aを通過させて案内受け部10A上に支持されているマルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8は、ドアパネル14と補強板2との狭隘部を抜け出るように引き回される。その後、これらマルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8は、乗りかご4の上部に設けられたかご上器具ボックス(図示せず)へと導かれて接続される。
なお、開口部9A,9B,9Cは、マルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8の案内用として専用に形成されても良いし、その他の用途と兼用して形成されるようにしても良い。例えば、図3に示すように、かご戸の開閉方向(図示の場合水平方向に相当)において両側に形成した開口部9A,9Cは、ドアハンガー13をかご戸に取り付ける際、ボルト12の取り付け用として兼用することができる。図3に示す孔11は、上述したボルト12の挿入孔である。
ドアハンガー13をかご戸に取り付けるためのボルトを締め付けるために、複数の開口部9A,9Cが補強板2に形成される際、打ち抜きにより複数の開口部9A,9Cを形成する代わりに、少なくともその底部などの一部を切り離さずに残しておき、この未切断部を裏面側(ドアパネル14側)に折り曲げてほぼ水平な複数の案内受け部10A,10Cがそれぞれ形成されるようにする。なお、開口部9Bについても同様に案内受け部10Bが形成されるようにしている。
このような開口部9A,9Cによれば、ドアハンガー13をかご戸に取り付けるボルト12を取り付ける作業のために複数の開口部9A,9Cを利用し、その後は、マルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8を案内するために案内受け部10A,10Cを利用することができる。このように兼用することにより、補強板2の構成を簡素化することができる。
上述のように複数の開口部9A,9Cを兼用させたとしても、開口部9Bは専用であり、補強板として強度を低下させないように、開口部9Bの高さ寸法は開口部9A,9Cの高さ寸法よりも小さくするのが望ましい。
(3)本実施の形態による効果
本実施の形態では、補強板2に複数の開口部9A,9B,9Cを形成する際に、打ち抜きにより形成する代わりに、補強板2の一部を切り離さずに残した部分である複数の未切断部をドアパネル側に折り曲げることによりほぼ水平な複数の案内受け部10A,10B,10Cを形成している。
このような構成によれば、このような複数の案内受け部10A,10B,10Cを形成するのに部品点数を増やす必要がないため、エレベータ装置1の構造が複雑になることなく、かご戸に設けられるリード線7,8をまとまりよく配置することができ、かつ、作業効率を向上することができる。一方、図3に示すように、補強板2において複数の案内受け部10A,10B,10Cがドアパネル14側に曲げられており、上述したリード線7,8がかご戸内部に収容されているため、意図せず、乗りかご4のかご戸におけるドアパネル14の開閉動作にホール側ドア(図示せず)を連動して開閉させるために両ドアの一部が係合する係合装置(図示せず)と干渉してしまうおそれがなくなる。
また本実施の形態では、複数の開口部9A,9B,9Cの少なくとも一部は、リード線7,8を通すため、及び、ドアハンガー13の取付用ボルトの締め付け作業のために兼用される。このような構成によれば、上述のようにリード線7,8をまとまりよく配置することができるばかりでなく、容易にドアハンガー13を取り付けることができるようになる。
また本実施の形態では、複数の開口部9A,9B,9Cは、リード線を補強板2の一方の面側からドアパネル14側である他方の面側に通すとともに、当該他方の面側に通されたリード線を当該他方の面側から上記一方の面側に通して戻すために用いられている。このような構成によれば、開閉動作を行うドアパネル14にリード線7,8が接触し難いようにすることができる。
また本実施形態では、上記他方の面側に通されたリード線7,8は、複数の案内受け部10A,10B,10Cのうち少なくとも1つの案内受け部10Bによって支持されており、複数の開口部9A,9B,9Cのうちの一部の開口部を通過して当該他方の面側から上記一方の面側に戻すために用いられる。このような構成によれば、開閉動作を行うドアパネル14にリード線7,8がより接触し難いようにすることができる。
(4)その他の実施形態
上記実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。
なお、本実施の形態では、補強板2に3つの開口部9A,9B,9Cを形成しているが、これに限定されるものではない。例えば、開口部9B及び開口部9Cは、両者を一体として合体させて形成しても良く、形状も四角形に限定されず、その他の多角形であっても良い。しかしながら、全体としては複数の開口部を形成して、補強板2としての強度を低下させないようにする。また、上述したように案内受け部10A,10B,10Cによって案内する対象は、マルチビームリード線7及びドアシグナルリード線8のようなリード線に限らず、乗りかごの上部に配置されたかご上器具ボックスに接続する種々のリード線としても良い。さらに、図2に示したセフティシューリード線6を、開口部9Aまたは開口部9Bから挿入して、他のマルチビームリード線7とドアシグナルリード線8と束ねながら案内受け部10A,10Bを使用して一体的に案内するようにしても良い。
以上のような構成によれば、いずれの場合も、ドアパネル14と補強板2とが対向する空間に形成された狭隘部にリード線を通す作業を簡単に行うことができるので、構造を複雑にすることなくリード線をまとまりよく配置することができるとともに、手探りによる作業に比べて作業効率を大幅に向上することができる。
本発明は、かご戸を構成するドアパネルの上部裏面に補強板を配置したエレベータ装置に広く適用することができる。
1……エレベータ装置、2……補強板、9A,9B,9C……開口部、10A,10B,10C……案内受け部、14……ドアパネル。

Claims (4)

  1. かご戸を備える乗りかごと、
    前記乗りかごを昇降させる昇降装置と、
    前記乗りかごの一部に配置された器具ボックスと、
    前記かご戸に設けられているとともに前記器具ボックスに一端が接続されたリード線と、
    前記かご戸の一部を構成するドアパネルの裏面に沿って空間を形成しつつ対向させた板状の部材であって複数の開口部が形成された補強板と、を備え、
    前記補強板に前記複数の開口部を形成する際に、打ち抜きにより形成する代わりに、前記補強板の一部を切り離さずに残した部分である複数の未切断部を前記ドアパネル側に折り曲げることによりほぼ水平な複数の案内受け部を形成した
    ことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記かご戸は、
    前記ドアパネルと、
    前記補強板の上方部に取り付けたドアハンガーと、を備え、
    前記複数の開口部の少なくとも一部は、前記リード線を通すため、及び、前記ドアハンガーの取付用ボルトの締め付け作業のために兼用される請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記複数の開口部は、前記リード線を前記補強板の一方の面側から前記ドアパネル側である他方の面側に通すとともに、前記他方の面側に通された前記リード線を前記他方の面側から前記一方の面側に通して戻すために用いられている請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 前記他方の面側に通された前記リード線は、前記複数の案内受け部のうち少なくとも1つの案内受け部によって支持されており、前記複数の開口部のうちの一部の開口部を通過して前記他方の面側から前記一方の面側に戻すために用いられる請求項3に記載のエレベータ装置。
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