JP6461560B2 - 情報伝達システム、情報伝達方法及び情報伝達プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の情報伝達システム1の全体構成を示すブロック図である。情報伝達システム1は、サーバ11、オペレータ端末12、電話交換機(PBX:Private Branch eXchange)113/118から構成する。また、サーバ11は、保守拠点13とイントラネット14で接続し、待機保守員1030が所持する携帯用機器(携帯電話や多機能タブレットなど)とインターネット網1002や公衆回線網1012で接続する。更に、サーバ11は、保守契約者1020(保守契約者の端末やサーバなど)とインターネット網1001や公衆回線網1011で接続する。
図2は、情報伝達システム1でのサーバ11/端末12の内部構成を示すブロック図である。サーバ11及び端末12は、CPU21、メモリ22、記憶部23、入力部24、出力部25、表示部26、通信部27を備える。
図3は、第1の待機者管理テーブル30の構成例を示す図である。図4は、第2の待機者管理テーブル40の構成例を示す図である。待機者管理テーブル30は、夜間や休日などに保守対応を行うための待機保守員を管理するテーブルで、保守拠点毎に本テーブルが作成される。また、受け付けた保守依頼内容で本待機者管理テーブル30が更新される。待機者管理テーブル40は、夜間や休日などに保守対応を行うための待機保守員を管理するテーブルで、待機保守員毎に本テーブルが作成される。
図5は、連絡環境管理テーブル50の構成例を示す図である。連絡環境管理テーブル50は、障害情報の伝達手段毎に設定される伝達環境情報(連絡回数上限、許容エラー回数、待機時間上限など)を管理するテーブルである。連絡環境管理テーブル50は、#(管理番号)501、項目名502、設定値503から構成される。なお、連絡環境管理テーブル50は、連絡部117の連絡情報DB1171などに格納される。
図6aは、第1の連絡結果管理テーブル61の構成例を示す図である。図6bは、第2の連絡結果管理テーブル62の構成例を示す図である。連絡結果管理テーブル61は、保守依頼に対する保守対応の詳細情報を管理するテーブルで、連絡結果管理テーブル62は連絡結果管理テーブル61での主要部分の情報を抽出し管理するテーブルである。連絡結果管理テーブル61及び連絡結果管理テーブル62は、連絡部117の連絡情報DB1171などに格納される。
図7は、連絡者検索結果の表示画面70の構成例を示す図である。連絡者検索結果の表示画面70は、
待機部署を検索するための条件(検索条件)71、検索条件71に対応する検索の結果である検索結果72(休日の待機保守員情報72)及び検索結果73(夜間の待機保守員情報73)、連絡条件74が表示される。
図8は、送信メールに関する情報を示す図である。送信メール80の例として、メール送信先81、送信メールヘッダ情報82、メール本文83から構成される。メール送信先81は、図7で示した優先順位番号に従った第1連絡者から第4連絡者の氏名と送信メールアドレスで構成される。例えば、第1連絡者は“B田F道”で、送信先メールアドレスは“bdenfmichi111@abc222.netw”である。
また、メール本文83の項目に対応する内容(待機保守員への伝達情報の内容)として、“2014/7/7 22:51:59”、“A電機”、“Bデータセンタ”、“X:標準出張保守契約”、“拠点1302(ZDL7)”、“CRC99(7G)”、“EXサーバ”、“Type−FloraPrius/HS1234ABC”、“リブート繰り返し/メモリエラー”、“東京都S区XX町AA−BB−CC DビルE階”、“0055−2458−9876−内線2245”がある。
図9は、第1の自動連絡結果例の表示画面の構成例90を示す図である。図10は、第2の自動連絡結果例の表示画面の構成例100を示す図である。自動連絡結果の表示画面構成90として、連絡先の検索条件91と、その検索条件91に対応する連絡結果を表示する。図9の例では、連絡結果1(符号92)及び連絡結果2(符号93)を表示しているが、実際にはどちらか一方がオペレータ端末12の表示部26に表示される。情報伝達処理(連絡処理)を中止するための中断ボタン94も備える。
連絡部署が“CRC99”、拠点コードが“ZDL7”である連絡者“3rd_D海H仁”(優先順位番号が3)に連絡が成功し、連絡開始日時が“2014/7/7 22:52:00”から約2分後の連絡終了時間が“22:54:21”に連絡が完了していることが分かる。これにより、お客様名が“A電機”で問合せ番号が“T1406A3982”に対する保守が開始されることも分かる。#(管理番号)が“1”以外の番号における情報伝達の状況も一覧表示できるので、情報伝達及び保守対応状況の全体を迅速に把握することができる。
図11は、待機者への連絡処理を示すフローチャート図である。図12は、待機者への連絡処理での電話応答判断処理を示すフローチャート図である。図13は、待機者への連絡処理でのオペレータ転送処理を示すフローチャート図である。図11から図13の処理で待機者への連絡処理を構成する。なお、処理の主体をサーバ11のCPU21とするが、サーバ11ないし情報伝達システム1全体でもよい。
S1102で、CPU21は、S1101でのチェック結果から未伝達データが有るかを判断する。無い場合(S1102:No)、CPU21は再びS1101を実行し、有る場合(S1102:Yes)はS1103を実行する。
S1104で、CPU21は、まず、優先順位が一番高い第1連絡者にメールを送信する。
S1107で、CPU21は、所定時間(a)の間、待機する。所定時間(a)は、連絡環境管理テーブル50の#9の“メール送信後の待機秒数”に設定された値で、例えば図5のように60秒(1分)である。
S1110で、CPU21は、音声連絡1と音声連絡1の受信確認を行う。音声連絡1としては、例えば、図3の待機者管理テーブル30の#11で示すように、“A電機様のBデータセンタで障害が発生しました。対応お願いします。受信確認のため、電話のAボタン(1のダイヤル)を押してください。オペレータ転送希望の場合は、Bボタン(3のダイヤル)を押してください。”という音声をCPU21が、連絡者(待機保守員)の携帯電話に連絡する。連絡を受けた連絡者(待機保守員)は、所定のダイヤルを押下する。CPU21は、押下されたダイヤルの情報を入力部24経由で受け付ける。
S1112で、CPU21は、音声連絡2、例えば“保守対応をお願いします”等の音声連絡を連絡者(待機保守員)の携帯電話に送信する。
S1114で、CPU21は、連絡結果管理テーブル61を更新する。つまり、CPU21は、連絡結果管理テーブル61の#12の“電話連絡回数”に電話連絡を実行した回数を、#13の“電話連絡結果”に“0:ダイヤル入力値確認で成功”を、“最終ダイヤル入力値”に“1(受信確認)”をそれぞれ設定する。
S1115で、CPU21は、連絡結果管理テーブル62を更新する。つまり、CPU21は、連絡結果管理テーブル62の#3の“全体最終結果”に“0(成功)”を、#4の“全体最終結果更新日時”に最終結果更新時刻情報を格納する。
S1117で、CPU21は、音声連絡3、例えば“指定されたダイヤル番号が入力されませんでした。ダイヤル番号1かダイヤル番号3のどちからを押してください”との音声ガイダンスで音声連絡を行い、再度受信確認を行う。そして、CPU21は、S1111を再び実行する。
S1202で、CPU21は、話し中の状態が1回目であるかを判断する。これは、同じ連絡者(待機保守員)に対し1回だけ電話連絡を繰り返す。なお、連絡環境管理テーブル50に話し中での繰り返し連絡回数の上限値という項目を設け、その設定値に応じて2回以上の電話連絡を繰り返すこともできる。話し中の状態が1回目である場合(S1202:Yes)、CPU21はS1210を実行し1回目でない場合(S1202:No)、S1203を実行する。
S1203で、CPU21は、連絡者(待機保守員)の携帯電話の留守電等に“連絡事項を確認願います。連絡内容は・・・”という音声連絡4を録音させる処理を実行する。
S1205で、CPU21は、連絡結果管理テーブル61を更新する。つまり、連絡結果管理テーブル61の#13の“電話連絡結果”に対応する設定値/格納値613の欄に“4(話し中)”を格納する。
S1206で、CPU21は、現在連絡した連絡者が最終連絡者であるかを判断する。最終連絡者でない場合(S1206:No)、CPU21は、次の連絡者(待機保守員)に同じ情報伝達を行うためS1101からの処理を再び実行する。最終連絡者である場合(S1206:Yes)、CPU21は、S1207を実行する。
S1207で、CPU21は、所定ループ回数を超過したかを判断する。つまり、全ての連絡者(待機保守員)への連絡処理を所定回数、つまり連絡環境管理テーブル50の#3の“連絡ループ(繰り返し)回数”での設定値(図5の例では“3回”)の回数分、連絡処理を実行したかを判断する。超過した場合(S1207:Yes)、CPU21はS1208を実行し、超過していない場合(S1207:No)はS1101を再び実行する。
S1209で、CPU21は、連絡結果管理テーブル62を更新する。つまり、CPU21は、連絡結果管理テーブル62の#3の“全体最終結果”に“92(規定回数、連絡処理を実行したが連絡者なし)”を設定する。そして、本保守案件で、保守員を確保できなかったことをオペレータ端末12に通知する。次に、別の保守対応案件が存在するかを確認するため、再びS1101の処理を実行する。
S1210で、CPU21は、所定時間(b)待機する。つまり、CPU21は、連絡環境管理テーブル50の#5の“話し中時の待機秒数”での設定値の時間(図5では“180秒(3分)”)、待機状態とする。
S1212で、CPU21は、連絡結果管理テーブル61を更新する。つまり、連絡結果管理テーブル61の#12の“電話連絡回数”に“1回”を、#13の“電話連絡結果”に“4:話し中”を設定する。そして、CPU21は、S1108以降の処理を再び実行する。
S1302で、CPU21は、オペレータへの転送に成功したかを判断する。成功した場合(S1302:Yes)、CPU21はS1303を実行し、失敗した場合(S1302:No)はS1304を実行する。
S1304で、CPU21は、オペレータへの転送結果が失敗したと判断し、S1305を実行する。
S1305で、CPU21は、音声連絡6として“転送に失敗しました” との音声を、連絡者(待機保守員)の携帯電話に送信する。
図14は、メール送信処理を示すフローチャート図である。なお、処理の主体をサーバ11のCPU21とするが、サーバ11ないし情報伝達システム1全体でもよい。本処理は、CPU21がS1104でのメール送信処理を実行することを契機に開始される。
S1402で、CPU21は、メールサーバへの接続が成功したかを判断する。接続が成功した場合(S1402:Yes)、CPU21はS1403を実行し、失敗した場合(S1402:No)はS1407を実行する。
S1403で、CPU21は、連絡者(待機保守員)の携帯電話へ電子メールを送信する。
S1404で、CPU21は、メール送信が成功したかを判断する。電子メール送信が成功した場合(S1404:Yes)、CPU21はS1405を実行し、失敗した場合(S1404:No)はS1405を実行する。
S1406で、CPU21は、オペレータ端末12にエラーを報告する。そして、CPU21は処理をS1104へ戻す。
S1408で、CPU21は、オペレータ端末12にエラーを報告する。
図15は、連絡中止処理を示すフローチャート図である。なお、処理の主体をサーバ11のCPU21とするが、サーバ11ないし情報伝達システム1全体でもよい。
S1502で、CPU21は、連絡処理は完了しているかを判断する。連絡処理が完了している場合(S1502:Yes)、CPU21はS1501を再び実行し、連絡処理は完了していない場合(S1502:No)はS1503を実行する。
S1503で、CPU21は、連絡処理を中止する。
Claims (19)
- ユーザからの受け付けた保守依頼内容を含む対応要求情報を保守対応要員へ連絡する情報伝達システムであって、
前記情報伝達システムは、
システム全体を制御するCPUと、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を受け付ける受付部と、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報および保守対応要員からの応答結果を格納するメモリと、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を伝達する第1の情報通信部と、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を伝達する第2の情報通信部とを備え、
前記CPUが、
前記保守依頼内容を含む第1の対応要求情報を前記第1の情報通信部で前記対応要員へ伝達し、
前記第1の対応要求情報に対する対応要求から第1の所定時間が経過した後、前記保守依頼内容を含む第2の対応要求情報を前記第2の情報通信部で前記対応要員へ伝達し、
前記第2の対応要求情報に対する対応要求から第2の所定時間が経過しても、前記第2の対応要求情報に対する応答が前記対応要員から受け付けられないとき、前記第2の情報通信部で次の対応要員へ保守依頼内容を含む第3の対応要求情報の対応要求を伝達する
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項1記載の情報伝達システムであって、前記第1の情報通信部は、インターネット網に接続され電子メールの送受信を行う機能を有し、前記第1の対応要求情報を前記電子メールで前記対応要員へ行う
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項2記載の情報伝達システムであって、前記第2の情報通信部は、公衆電話回線網に接続され電話回線での通信を行う機能を有し、前記第2の対応要求情報を前記電話回線で前記対応要員へ行う
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項3記載の情報伝達システムであって、前記対応要員に依頼情報または対応要求を実行する優先順位が付けられ、当該優先順位の情報が、前記情報伝達システムに格納される
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項4記載の情報伝達システムであって、前記対応要員が2人以上存在する場合、全員に前記電子メールを同報した後、前記優先順位に従い前記対応要員へ前記電話回線で情報を伝達する
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項4記載の情報伝達システムであって、前記対応要員が2人以上存在する場合、保守対応要員の全員に同時に前記電子メールを送信して同報するか否かを選択し、また、保守対応要員である待機者への連絡処理、電子メール送信処理は、異なる保守対応案件を並列的に実行する
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項4記載の情報伝達システムであって、
前記第2の対応要求情報に対する応答は、前記電話回線に接続された電話のダイヤル入力で行い、
前記応答には2種類以上の応答方法があり、当該応答毎に異なる電話のダイヤル入力が割り当てられ、
前記割り当てられた電話のダイヤル入力同士が隣接せず、前記第2の対応要求情報毎に前記電話のダイヤル入力をランダムに変更する
ことを特徴とする情報伝達システム。 - 請求項7記載の情報伝達システムであって、前記対応要員が保守会社における保守員である
ことを特徴とする情報伝達システム。 - ユーザからの受け付けた保守依頼内容を含む対応要求情報を対応要員へ連絡する情報伝達システムの情報伝達方法であって、
前記情報伝達システムは、
システム全体を制御するCPUと、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を受け付ける受付部と、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報および保守対応要員からの応答結果を格納するメモリと、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を伝達する第1の情報通信部と、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を伝達する第2の情報通信部とを備え、
前記CPUが、
前記保守依頼内容を含む第1の対応要求情報を前記第1の情報通信部で前記対応要員へ伝達し、
前記第1の対応要求情報に対する対応要求から第1の所定時間が経過した後、前記保守依頼内容を含む第2の対応要求情報を前記第2の情報通信部で前記対応要員へ伝達し、
前記第2の対応要求情報に対する対応要求から第2の所定時間が経過しても、前記第2の対応要求情報に対する応答が前記対応要員から受け付けられないとき、前記第2の情報通信部で次の対応要員へ保守依頼内容を含む第3の対応要求情報の対応要求を伝達する
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項9記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、前記第1の情報通信部は、インターネット網に接続され電子メールの送受信を行う機能を有し、前記第1の対応要求情報を前記電子メールで前記対応要員へ行う
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項10記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、前記第2の情報通信部は、公衆電話回線網に接続され電話回線での通信を行う機能を有し、前記第2の対応要求情報を前記電話回線で前記対応要員へ行う
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項11記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、前記対応要員に依頼情報または対応要求を実行する優先順位が付けられ、当該優先順位の情報が、前記情報伝達システムに格納される
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項12記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、前記対応要員が2人以上存在する場合、対応要員である連絡者全員に前記電子メールを同報した後、前記優先順位に従い前記対応要員へ前記電話回線で情報を伝達する
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項12記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、前記対応要員が2人以上存在する場合、保守対応要員の全員に同時に前記電子メールを送信して同報するか否かを選択し、また、保守対応要員である待機者への連絡処理、電子メール送信処理は、異なる保守対応案件を並列的に実行する
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項12記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、
前記第2の対応要求情報に対する応答は、前記電話回線に接続された電話のダイヤル入力で行い、
前記応答には2種類以上の応答方法があり、当該応答毎に異なる電話のダイヤル入力が割り当てられ、
前記割り当てられた電話のダイヤル入力同士が隣接せず、
前記第2の対応要求情報毎に前記電話のダイヤル入力をランダムに変更する
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - 請求項15記載の情報伝達システムの情報伝達方法であって、前記対応要員が保守会社における保守員である
ことを特徴とする情報伝達システムの情報伝達方法。 - ユーザからの受け付けた保守依頼内容を含む対応要求情報を対応要員へ連絡する情報伝達システムで動作する情報伝達プログラムであって、
前記情報伝達システムは、
システム全体を制御するCPUと、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を受け付ける受付部と、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報および保守対応要員からの応答結果を格納するメモリと、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を伝達する第1の情報通信部と、
前記保守依頼内容を含む対応要求情報を伝達する第2の情報通信部とを備え、
前記CPUに、
前記保守依頼内容を含む第1の対応要求情報を前記第1の情報通信部で前記対応要員へ伝達する機能と、
前記第1の対応要求情報に対する対応要求から第1の所定時間が経過した後、前記保守依頼内容を含む第2の対応要求情報を前記第2の情報通信部で前記対応要員へ伝達する機能と、
前記第2の対応要求情報に対する対応要求から第2の所定時間が経過しても、前記第2の対応要求情報に対する応答が前記対応要員から受け付けられないとき、前記第2の情報通信部で次の対応要員へ保守依頼内容を含む第3の対応要求情報の対応要求を伝達する機能とを
実行させることを特徴とする情報伝達システムの情報伝達プログラム。 - 請求項17記載の情報伝達システムで動作する情報伝達プログラムであって、
前記CPUに、
前記第1の情報通信部で、
インターネット網に接続され電子メールの送受信を行う機能と、
前記電子メールで前記第1の対応要求情報の前記対応要員への伝達を行う機能とを
実行させることを特徴とする情報伝達システムの情報伝達プログラム。 - 請求項18記載の情報伝達システムで動作する情報伝達プログラムであって、
前記CPUに、
前記第2の情報通信部で、
公衆電話回線網に接続され電話回線での通信を行う機能と、
前記電話回線で前記第2の対応要求情報の前記対応要員への伝達を行う機能とを
実行させることを特徴とする情報伝達システムの情報伝達プログラム。
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