JP6457823B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子機器に係り、特に、キャパシタを電源のバックアップとして備えた電子機器に関するものである。
上述した電子機器として、外部電源であるAC電源からの電源供給を受けて動作する警報器が知られている。このような警報器においては、ユーザがAC電源との接続プラグを抜いてしまう恐れがあった。プラグが抜けたままの状態では、実際に異常が発生したときに警報を発生することができない。
そこで、バックアップ電源としてキャパシタを警報器に設け、プラグが抜けたときにキャパシタからの電源供給を受けてプラグが抜けた旨を報知して、プラグを再度差し込むことを促すものが提案されている。
このような警報器のバックアップ回路の一例として、図2に示すようなものが提案されている。同図に示すように、AC電源からの交流電源は、図示しないAC/DCコンバータ、DC/DCコンバータ、レギュレータなどにより例えば直流5Vの回路制御電源V1に変換される。この回路制御電源V1は、発光ダイオード12や警報器の制御を司るCPU11、ブザーBzを駆動するブザー駆動回路13などの負荷の電源となる。
バックアップ電源であるキャパシタCは、この回路制御電源V1に直接接続され、回路制御電源V1により充電され、回路制御電源V1が遮断されたときに放電して発光ダイオード12やCPU11、ブザー駆動回路13などの負荷に電源を供給する。CPU11は、回路制御電源V1が遮断すると、キャパシタCから電源供給を受けて動作し、ブザー駆動回路13を制御してブザーBzを鳴動させ、プラグ抜けをユーザに報知する。
しかしながら、「プラグを抜かないでください」と音声で報知したい場合、音声出力回路には、図2に示すようにブザーBzで報知するよりも大きな電流をキャパシタCから供給する必要がある。このため、内部抵抗の小さいキャパシタCを採用する必要が生じる。すると、充電電流が大きくなり過ぎ、図示しない電流制御回路が働いて回路制御電圧V1が5Vまで立ち上がらず動作不能となる。
そこで、抵抗を入れて充電電流を抑えようとすると、キャパシタCからの電源供給時に、抵抗による損失で音声出力回路を駆動することができない、という連鎖的問題が生じていた。
また、図2に示すバックアップ回路では、キャパシタCが回路制御電源V1に直結しているため、回路制御電源V1の供給ラインL1上の電圧は、キャパシタCの両端電圧と同じになる。このため、電源を投入しても、供給ラインL1上の電圧はすぐに5Vまで立ち上がらない。5Vまで立ち上がるのに電源投入してから数秒から10秒程度かかる。このため、電源投入後に行われる通電確認用の発光ダイオード12の点灯も数秒から10秒程度遅れて行われ、市場でお客様に故障と誤認識されることがあった。
そこで、本発明は、電源投入後に動作不能になることなく、音声出力回路のような大きな電流を必要とする報知手段をキャパシタで駆動できる電子機器を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、第1電源の供給を受けて動作する第1負荷と、前記第1電源により充電されるキャパシタと、を備え、前記第1負荷が、前記第1電源が遮断されたときに前記キャパシタからの放電電流の供給を受けて動作しその旨を報知する報知手段を有する電子機器であって、前記第1電源から前記キャパシタへの充電電流及び前記キャパシタから前記第1負荷への放電電流の双方が流れる接続ライン上に互いに並列接続された抵抗及び第1ダイオードと、第2電源の供給を受けて動作する第2負荷と、前記第2電源を入力すると、前記第1電源を出力して前記第1負荷及び前記キャパシタに供給する電源回路と、前記第2電源の前記第2負荷及び前記電源回路の分岐点から前記第1電源の前記第1負荷及び前記キャパシタの分岐点までの接続ライン上に接続された第2ダイオードと、を備え、前記第1ダイオードは、前記放電電流の流れる方向が順方向となるように接続され、前記第2ダイオードは、前記第2電源の前記第2負荷及び前記電源回路の分岐点から前記電源回路までの接続ライン上に接続されていることを特徴とする電子機器に存する。
請求項2記載の発明は、前記報知手段は、音声により報知する音声出力回路から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器に存する。
請求項記載の発明は、前記第1電源の遮断を検出する遮断検出手段をさらに備え、前記遮断検出手段は、前記第2ダイオードよりも前記第2電源側の電圧に基づいて前記第1電源の遮断を検出することを特徴とする請求項又はに記載の電子機器に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、第1電源からの充電電流は抵抗を介してキャパシタに供給されるため、抵抗により充電電流が抑えられて、電源投入後に動作不能になることがない。また、キャパシタからの放電電流は抵抗を介さず、第1ダイオードを介して報知手段に供給されるため、大きな放電電流を第1負荷に供給することができる。このため、大きな電流を必要とする報知手段をキャパシタで駆動できる。しかも、キャパシタの充電を待つことなく、電源投入してからすぐに第1負荷に供給する電源を立ち上げることができる。また、第2ダイオードの働きにより、キャパシタからの放電電流が第2負荷に供給されることがないため、キャパシタから報知手段へのバックアップ時間を延ばすことができる。また、第1負荷に供給する第1電源を安定させることができる。
請求項2記載の発明によれば、大きな電流を必要とする音声出力回路をキャパシタで駆動できる。
請求項記載の発明によれば、第2ダイオードよりも第2電源側の電圧は、キャパシタからの放電電流の影響を受けないため、精度良く、第2電源の遮断を検出することができる。
本発明の電子機器としての警報器の一実施形態を示す回路図である。 従来の警報器のバックアップ回路の一例を示す回路図である。
以下、本発明の電子機器としての警報器について図1を参照して説明する。図1に示す警報器は、例えばガス漏れなどの異常を検出して、警報する警報器である。同図に示すように、警報器1は、例えば直流5Vの回路制御電源V1(=第1電源)の供給を受けて動作するCPU11、発光ダイオード12及び音声出力回路14などの第1負荷10と、回路制御電源V1が遮断されたときに放電して第1負荷10に電源を供給するキャパシタCと、を備えている。
CPU11は、警報器1全体の制御を司る。発光ダイオード12には、トランジスタTrが直列接続されている。このトランジスタTrのオンオフ制御をCPU11が行うことにより、CPU11は、発光ダイオード12の点灯を制御する。音声出力回路14は、例えばガス漏れが生じた旨の音声(例えば「ガスが漏れていませんか」)、プラグが抜けた旨の音声(例えば「抜かないでください」)を出力する回路であり、CPU11によってその出力が制御されている。以上のことから明らかなように、CPU11及び音声出力回路14が報知手段に相当する。
また、警報器1は、例えば直流7Vの電源V2(=第2電源)の供給を受けて動作する第2負荷20と、7Vの電源V2を入力すると、5Vの回路制御電源V1を出力して、CPU11、発光ダイオード12及び音声出力回路14などやキャパシタCに供給するレギュレータ(=電源回路)15と、をさらに備えている。
電源V2は、AC電源からの交流電源を図示しないAC/DCコンバータ、DC/DCコンバータにより直流7Vに変換して得た電源である。第2負荷20の一例としては、例えばオペアンプが挙げられる。
また、警報器1は、抵抗R1及び第1ダイオードD1と、第2ダイオードD2と、分圧抵抗R21及びR22と、を備えている。抵抗R1及び第1ダイオードD1は、回路制御電源V1からキャパシタCへの充電電流Ic及びキャパシタCから第1負荷10への放電電流Idの双方が流れる接続ライン上に互いに並列接続されている。
抵抗R1及び第1ダイオードD1は、図1に示すように、放電電流IdがCPU11、発光ダイオード12及び音声出力回路14に分岐される前の接続ライン上に設けられるのがよい。また、第1ダイオードD1は、放電電流Idの流れる方向が順方向となるように接続されている。
第2ダイオードD2は、電源V2の第2負荷20及びレギュレータ15の分岐点P1からレギュレータ15までの接続ライン上に、充電電流Icが流れる方向が順方向となるように接続されている。
分圧抵抗R21及びR22は、第2ダイオードD2よりも電源V2側の電圧を分圧して、CPU11のADポートに入力している。CPU11は、遮断検出手段として働き、このADポートに入力された電圧に基づいて回路制御電源V1が遮断されたことを検出する。この第2ダイオードD2よりも電源V2側の電圧は、キャパシタCからの放電電流Idの影響を受けないため、精度良く、回路制御電源V1の遮断(プラグ抜け)を検出することができる。
また、警報器1は、例えばガス漏れを検出するセンサなど警報器として必要な周知の回路を有している。
次に、上述した構成の警報器1の動作について説明する。電源投入前(AC電源にプラグを接続する前)、キャパシタCは充電されていない状態である。AC電源にプラグを接続して電源を投入すると、電源V2が第2負荷20に供給される。また、レギュレータ15に電源V2が入力され、レギュレータ15から回路制御電源V1が出力される。このレギュレータ15から出力される回路制御電源V1によってキャパシタCが充電される。
このとき、回路制御電源V1からの充電電流Icは、抵抗R1を介してキャパシタCに供給される。このため、キャパシタCの内部抵抗が低くても、この抵抗R1により充電電流Icが抑えられ、電源投入後に動作不能になることがない。
また、レギュレータ15から回路制御電源V1が出力されると、第1負荷10に電源が供給され、CPU11が起動する。CPU11は、回路制御電源V1からの電源供給を受けて動作し、ガス漏れなどの異常を検出するセンサからのセンサ出力を監視する。CPU11は、監視した結果、異常が検出されると音声出力回路14を制御してその旨を報知する。
その後、AC電源からプラグが抜けると、電源V2が遮断され、回路制御電源V1も遮断される。回路制御電源V1が遮断されると、キャパシタCが放電して、キャパシタCからCPU11、発光ダイオード12、音声出力回路14に電源が供給される。このため、プラグが抜けても、CPU11や音声出力回路14への電源供給を維持できる。そして、CPU11は、分圧抵抗R21、R22間の電圧からプラグが抜けたことを検出して、音声出力回路14を制御して「プラグを抜かないでください」と音声で報知できる。
このとき、キャパシタCからの放電電流Idは抵抗R1を介さずに、第1ダイオードD1を介してCPU11、発光ダイオード12、音声出力回路14に供給されるため、大きな放電電流Idを供給できる。このため、大きな電流を必要とする音声出力回路14をキャパシタCで駆動できる。
また、キャパシタCからの放電電流Idは、第2ダイオードD2の働きにより、第2負荷20に供給されることがない。このため、キャパシタCからCPU11や音声出力回路14へのバックアップ時間を延ばすことができる。
なお、上述した実施形態によれば、報知手段を音声出力回路14から構成していたが、これに限ったものではない。報知手段は従来と同様にブザーから構成してもよい。
また、上述した実施形態によれば、第2ダイオードD2は、電源V1の第2負荷20及びレギュレータ15の分岐点P1からレギュレータ15までの接続ライン上に接続されていたが、これに限ったものではない。
第2ダイオードD2としては、キャパシタCからの放電電流IdをCPU11などの第1負荷のみに供給でき、第2負荷20に供給できない位置に設ければよく、分岐点P1から回路制御電源V1の第1負荷及びキャパシタCの分岐点P2までの接続ライン上に設けていればよい。
即ち、レギュレータ15と分岐点P2との接続ライン上に第2ダイオードD2を設けてもよいが、この場合、CPU11などの第1負荷に供給する電圧が回路制御電源V1よりも第2ダイオードD2での電圧降下分下がってしまう。よって、CPU11などの第1負荷に安定して回路制御電源V1を供給するためには、図1に示す位置に第2ダイオードD2を接続するのが望ましい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 警報器(電子機器)
10 第1負荷
11 CPU(報知手段、遮断検出手段)
14 音声出力回路(報知手段)
15 レギュレータ(電源回路)
20 第2負荷
C キャパシタ
D1 第1ダイオード
D2 第2ダイオード
Ic 充電電流
Id 放電電流
R1 抵抗
V1 回路制御電源(第1電源)
V2 電源(第2電源)

Claims (3)

  1. 第1電源の供給を受けて動作する第1負荷と、前記第1電源により充電されるキャパシタと、を備え、前記第1負荷が、前記第1電源が遮断されたときに前記キャパシタからの放電電流の供給を受けて動作しその旨を報知する報知手段を有する電子機器であって、
    前記第1電源から前記キャパシタへの充電電流及び前記キャパシタから前記第1負荷への放電電流の双方が流れる接続ライン上に互いに並列接続された抵抗及び第1ダイオードと、
    第2電源の供給を受けて動作する第2負荷と、
    前記第2電源を入力すると、前記第1電源を出力して前記第1負荷及び前記キャパシタに供給する電源回路と、
    前記第2電源の前記第2負荷及び前記電源回路の分岐点から前記第1電源の前記第1負荷及び前記キャパシタの分岐点までの接続ライン上に接続された第2ダイオードと、を備え、
    前記第1ダイオードは、前記放電電流の流れる方向が順方向となるように接続され
    前記第2ダイオードは、前記第2電源の前記第2負荷及び前記電源回路の分岐点から前記電源回路までの接続ライン上に接続されていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記報知手段は、音声により報知する音声出力回路から構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1電源の遮断を検出する遮断検出手段をさらに備え、
    前記遮断検出手段は、前記第2ダイオードよりも前記第2電源側の電圧に基づいて前記第1電源の遮断を検出する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
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