JP6457717B2 - 縦型吸込ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、液面側に設けられた吸込口を通じて吸い込む縦型吸込ポンプに係る、特に工作機械から排出されたクーラント液をダーティ槽から汲み上げる縦型吸込ポンプに関する。
液面側に吸い込み口を有するポンプとして、例えば特許文献1に示される両吸い込み型縦型ポンプが知られている。
このポンプによれば、液面上に配置された回転動力源から回転軸が液中に没して、送液部に設置されたインペラを回転させ、インペラよりも下側の液は下吸込口を通じて吸い込ませ液面側の液は上吸込口から効率的に吸い込ませることができる。
特開2012−13065号公報
特許文献1に開示された縦型吸込ポンプは、液面側に発生する空気の吸い込み渦を防ぐことが必要である。このため、液面側に向けられたポンプの吸い込み口から距離を離し、かつ液面と吸い込み口の間に板部材を設け、液面側に発生する渦を小さくしている。
一方、工作機械から排出されたクーラント液を受けるダーティ槽に設置される縦型吸込ポンプにおいては、クーラント液に混入した切り屑、オイル等の異物を吸い上げて、後段のろ過機に送り込む必要がある。特に、クーラント液の表面には、異物が浮いておりこれを吸い取ることが要求される。このため、液面を渦巻かせて異物をポンプに吸い取らせることが望まれる。
本発明は、この課題を解決し、液面に渦を起こさせて浮遊物を能率的に吸い込むことを可能とした縦型吸込ポンプを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明に係る縦型吸込ポンプは、液面上の回転動力源から液中に没して回転力伝達する回転軸と、
上面側に上吸込口を、下面側に下吸込口を開口し、上吸込口から前記回転軸が導入されて内部のインペラを回転させる送液部と、
前記送液部の上方に筒状に伸び、液面に対して液体を内部に取り入れるスリットが設けられた円筒状の外筒部材と、
前記外筒部材の内側に前記回転軸と同心に設けられ、前記上吸込口の開口径より大きい外径を有し、上端縁が液面より上方に位置し、下端縁が間隔を開けて前記上吸込口よりも上であって、前記スリットの下側の淵よりも下に位置する円筒状の内筒部材とを有し、
前記送液部は、吊り支持部により液面上の回転動力源から吊り下げ支持され、かつ前記吊り支持部には、前記送液部からの液体を吐き出す吐出路が設けられており、
前記内筒部材は、前記回転軸を中心として前記吊り支持部の両側面を円弧板により塞ぐことにより構成され、
前記吐出路を有する吊り支持部の一部分が前記外筒部材と前記内筒部材との間に存在する空間に配置され、
前記外筒部材と前記内筒部材との隙間に形成された液路の流路断面積が一定であることを特徴とする。
本発明によれば、内筒部材を有することで、回転軸が回転することによる遠心力を受けないようにすることができる。そして、上吸込口よりも大きい外径を有する内筒部材を外筒部材と同心に配置し、これにより形成された液路を狭めている。このため、内筒部材が無い場合に比べて、クーラント液をスリットから吸い込む流速を速くすることができる。
また、支持部の両側面を円弧板で塞いで円筒部材を構成した結果、吊り支持部の一部分が外筒部材と内筒部材の間に配置されることになる。この結果、外筒部材と内筒部材の間の断面積は小さくなり、スリットから流れ込む流速を上げることができる。また、内筒部材を支持する構造も簡単化される。
さらに、外筒部材は、吊り支持部を内側に取り込んだ外径を有しているため、外筒部材の周囲のクーラント液が、縦型吸込ポンプの周りで形成する渦を干渉することが抑止されており、液面上に存在する浮遊物を路内に効果的に誘い込むことができる。
縦型吸込ポンプを示した図である。 図1のx1−x1矢視断面図である。 縦型吸込ポンプの部分断面図である 縦型吸込ポンプの使用状態を示した図である。 スリットの下側の淵の位置を変更可能とした縦型吸込ポンプを示す図である。 筒状部材12を示す図である。
図1実施例に係る縦型吸込ポンプ100の一実施例を示している。尚、図1または他の図面と同様に、図中、既述のものに対応する部材には同一の符号が付してある。本実施例においては、縦型吸込ポンプ100が吸い込むべき液としてクーラント液を対象とし、液を蓄える槽として異物を含んだクーラント液を蓄えるダーティ槽を想定して説明する。
図1において、支持フレーム6は回転動力源としての電動モータ7を載置状に固定された支持台部6c、平面視四角形状の固定フランジ部6d、この固定フランジ部6dの下面から下方へ延出された一対の吊り支持部6a、6bを有している。固定フランジ部6dは、ダーティ槽の天板にボルトで固定されるものである。固定フランジ部6dより下の部分が、ダーティ槽に浸かる。固定フランジ部6dのボルト孔f1は、クーラント液槽の天板に固定するボルトを挿通させる。
固定フランジ部6dの下側には、外筒部材4と内筒部材5とが間隔をあけて電動モータ7からの回転軸9を中心に同心状に設けられている。外筒部材4には縦方向にスリットk1が形成されている。また、図1のx1−x1断面図に示すように、内筒部材5は、吊り支持部6a、6bの間が円弧板14a、14bにより、水密状に塞がれており、一対の吊り支持部6a、6bによりネジn1で止められている。
図2において、吊り支持部6a(図中、上側)は内方に縦向きの吐出路d1が形成された扁平筒状部6a1と、これの両側面箇所から図中左右へ張り出した張出条部6a2、6a3とを具備している。そして吊り支持部6b(同図中、下側)は図中左右方向へ長い断面形状とされた板状部6b1と、左右方向中央から後側へ張り出した張出条部6b2を具備している。外筒部材4は、吊り支持部6a、6bを内側に取り込んだ外径を有している。
図3において、送液部2内にはインペラ8が配置されている。液面b1上の支持フレーム6にベアリング22により回転自在に支承された回転軸9が、クーラント液中に没し、その下端にインペラ8が固定されている。回転軸9の上端は、液面b1上の電動モータ7の出力軸7aに結合されている。送液部2は、インペラ8を挟んで回転軸9の上下おいて上吸込口c1と下吸込口c2が開口されており、インペラ8の外周は、吊り支持部6aの吐出路d1を除いて包囲されている。上吸込口c1は、回転軸9が送液部2内に導入される開口ともなっている。
外筒部材4と内筒部材5とがクーラント液に浸かった時、スリットk1が液面b1からクーラント液を内部に取り入れる導入口となり、外筒部材4と内筒部材5の間が、クーラント液の液路3となる。
送液部2は吊り支持部6a、6bの下端部に支持されている。上吸込口c1の径は、液路3の内径(内筒部材5で形成される)よりも小さい(図2参照)。ここにおいて、内筒部材5の下端は、外筒部材4のスリットk1の下側の淵k2よりも低い位置にあるため、液路3による流路断面積は、外筒部材4と内筒部材の間隔で決まる。
インペラ8は、水平状の円板部8aの上面に主に上吸込口c1から吸い込むための翼部8bを形成され、また円板部8aの下面には主に下吸込口c2から吸い込むための翼部8cが形成されている。送液部2から液送されたクーラント液は、吊り支持部6aの吐出路d1を通じて、汲み上げられる。
内筒部材5の下端が上吸込口c1より間隔を開けて上に位置しており、液路3が終端するため、ここを通過したクーラント液は、回転軸9に向かう回転軸9の半径方向の流れとなり、送液部2の上吸込口c1に至る。この位置において、クーラント液の半径方向の流れを整流させるために、整流板6a4、6b3がそれぞれ吊り支持部6a、6bの下端部に設けられている。
縦型吸込ポンプ100の使用例及び作用について説明する。
図4において、縦型吸込ポンプ100はクーラント液を貯溜するためのダーティ槽101の上壁面に懸垂状に固定され、送液部2はダーティ槽101の底面から離れた状態となるようにクーラント液中に位置される。吐出路d1は送液対象部102(例えばマシニングセンタ)に管路103を介して連通され、管路103の途中には濾過装置104などの再生手段が設けられる。また送液対象部102とダーティ槽101とは管路105で連通される。ダーティ液槽101には空気抜き管106が必要に応じ設けられる。電動モータ7が作動されと、クーラント液は周回し、再利用される。
縦型吸込ポンプ100は、外筒部材4に設けられたスリットk1から取り込まれたクーラント液は、外筒部材4と内筒部材5とにより形成された液路3に流れ込む。液路3は、図3に示すように、断面形状は環状となっている。外筒部材4は、送液部2を底にして上方に筒状に伸びており、その上端縁は液面b1より上方に位置している。一方、内筒部材5は上下端縁5a、5bが開放された筒状であり、上端縁5aが液面b1よりも上方に位置している。したがって、クーラント液が内筒部材5の上端縁5aを超えて水平方向へ通過してその内方に流入することはない。
クーラント液は、液路3を降下して内筒部材5の下端縁5bを脱した位置から、回転軸9に向かう回転軸9の半径方向に流れる。流れは、整流板6a4、6b3により整流されて、上吸込口c1に至る。インペラ8は、クーラント液を吐出路d1を経て送り出す。この半径方向に流れる箇所がクーラント液の液溜まり部として機能し、上吸込口c1を通じた液吸込作用を安定化させる上で寄与する。
クーラント液を一旦、流路3を介して降下させて回転軸9に触れさせないことで、回転軸9が回転することによる遠心力を受けないようにし、クーラント液がスリットk1から逆流する方向に作用することを抑止する。
また、吊り支持部6a、6bを内側に取り込んだ外径を有する外筒部材4に対して、上吸込口c1よりも大きい外径を有する内筒部材5とにより液路3を狭めている。このため、内筒部材5が無い場合に比べて、クーラント液をスリットk1から吸い込む流速を速くすることができる。さらに、外筒部材4は、吊り支持部6a、6bを内側に取り込んだ外径を有しているため、外筒部材4の周囲のクーラント液が、縦型吸込ポンプ100の周りで形成する渦を干渉することが抑止されており、液面b1上に存在する浮遊物e1を液路3内に効果的に誘い込むことができる。
また内筒部材5を、吊り支持部6a、6bの吊り下げ途中位置に対して円弧板14a、14bを固定することにより簡便に形成することができる。このため、容易に内筒部材5が上吸込口c1よりも径大で上吸込口c1の外周囲を取り囲むように配置する構造にできる。
ダーティ槽101のクーラント液が減少してスリットk1から取り入れるクーラント液量が少なくなったときは、液路3内に多くの大気が吸い込まれて液路3内に自由液面が形成される現象が生じることがある。この現象が生じた場合、液面b1上の浮遊物e1を含むクーラント液は液路3内に滝状となって自由落下するようになる。このさい、上吸込口c1内に吸引された大気は何らの対策もなければ送液部2の液吸引力を消失させる要因となる。しかし、送液部2は下吸込口c2から大気の混入しないクーラント液を連続的に吸引することができ、このクーラント液を上吸込口c1から吸引された大気と一緒に吐出路d1側へ送り出すため、上吸込口c1から吸引された大気により送液部2の上吸込口c1を通じた吸引力が消失されることは生じない。したがって上吸込口c1はクーラント液の液面1から常に吸引し、これに含まれる浮遊物e1を支障なく吐出路d1側へ送り出すことができるのである。
上記実施例において、スリットk1の下淵の位置は固定であったが、変更できるようにしてもよい。
縦型吸込ポンプ100は一般には、定常使用状態においてダーティ槽101内のクーラント液の自由表面の液路3に対する相対高さが大きく変動しない環境下で使用されるものである。一方、ユーザが保持するダーティ槽101によっては、クーラント液の液面b1の位置に合わせて、スリットk1の下淵の位置を調整する必要がある。
例えば、ダーティ槽101の液面b1が高くなり過ぎると、スリットk1に取り込まれるクーラント液の流速が弱くなって液面b1上の浮遊物e1が効率的に液路3内に流入しない不適切状態が生じる。一方、ダーティ槽101の液面b1が低くなり過ぎると、スリットk1に取り込まれるクーラント液量が減少し、浮遊物e1が能率的に液路3内に流入しなくなる現象が生じる。
スリットk1の下側の淵k2の位置を変更可能にするため、図5に示すように、外筒部材4の周囲に筒部材12を同心状・密接状に配置し、筒部材12によりスリットk1の下側の淵k2の位置を提供する。
図6は筒部材12を示す平面図及び正面図である。筒部材12はこれを外筒部材4上にて上下移動させることで液路3の上端の最低高さが変化し、スリットk1の下側の淵k2の位置を変更できる。また、図5に示すように、筒部材12の上下変移をスリットk1の任意な開放状態で固定させるための締結手段13が形成されている。この締結手段13は筒部材12の周面に上下方向へ長く形成されたスリット12aと、前側の吊り支持部6aに形成されたネジ孔f3(図1、図3)にスリット12a及び、外筒部材4の透孔f4(図1)を通じてねじ込まれるものとした操作ネジ13aとを備え、操作ネジ13aが弛緩操作されたときに筒部材12が上下変移可能となり、また締結操作されたときに筒部材12の変移が規制される構成とされている。本実施例では筒部材12の上端縁12bの高さを上下することによりスリットk1の下側の淵k2の位置を調整することができる。
ここで、本例の縦側吸込ポンプ100の具体的な仕様及び寸法を記述する。
送液部2の最大送液流量は毎分50リットル、上吸込口c1の外径は48mm、下吸込口c2の外径は25mm、外筒部材4の内径は125mm、外筒部材4の全高は200mm、内筒部材5の円弧板14a、14bの箇所の外径は100mm、外筒部材4と内筒部材5の円弧板14a箇所との半径上の隙間は12.5mm、上吸込口c1の上端から円弧板14a、14bの下端縁までの距離は48mmである。
2 送液部
3 液路
4 外筒部材
5 内筒部材
7 電動モータ
9 回転軸
12 筒部材
b1 液面
c1 上吸込口
k1 スリット

Claims (2)

  1. 液面上の回転動力源から液中に没して回転力伝達する回転軸と、
    上面側に上吸込口を、下面側に下吸込口を開口し、上吸込口から前記回転軸が導入されて内部のインペラを回転させる送液部と、
    前記送液部の上方に筒状に伸び、液面に対して液体を内部に取り入れるスリットが設けられた円筒状の外筒部材と、
    前記外筒部材の内側に前記回転軸と同心に設けられ、前記上吸込口の開口径より大きい外径を有し、上端縁が液面より上方に位置し、下端縁が間隔を開けて前記上吸込口よりも上であって、前記スリットの下側の淵よりも下に位置する円筒状の内筒部材とを有し、
    前記送液部は、吊り支持部により液面上の回転動力源から吊り下げ支持され、かつ前記吊り支持部には、前記送液部からの液体を吐き出す吐出路が設けられており、
    前記内筒部材は、前記回転軸を中心として前記吊り支持部の両側面を円弧板により塞ぐことにより構成され、
    前記吐出路を有する吊り支持部の一部分が前記外筒部材と前記内筒部材との間に存在する空間に配置され、
    前記外筒部材と前記内筒部材との隙間に形成された液路の流路断面積が一定であることを特徴とする縦型吸込ポンプ。
  2. 前記外筒部材の外周に同心状に密着する筒部材であって、上下位置を変更することにより前記スリットの下側の淵を提供する筒部材を有することを特徴とする請求項1記載の縦型吸込ポンプ。
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