JP6455952B1 - 気密カバー - Google Patents

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【課題】気密性、耐久性を向上できる気密カバーを提供する。【解決手段】気密カバー20は、建築物の壁部に設置され、配線器具を収容する。気密カバー20は、カバー部21、フランジ部および配線貫通部26を備える。カバー部21は、一面に開口部を有し、配線器具を収容する。フランジ部は、環状で、カバー部21の開口部の開口縁から周囲に突出する。配線貫通部26は、カバー部21から突出するとともに先端側に向けて螺旋状に縮径する螺旋状段差部29を有し、配線器具と接続される配線が貫通する。【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の壁部に設置され、配線器具を収容する気密カバーに関する。
一般住宅等の建築物では、冷暖房効率の向上と、高湿度による腐食劣化を防止して建築構造物の耐久性の向上とを図ることを目的として、気密構造が採用されている。この気密構造では、建築物の壁部の室内側を気密シートで覆うことにより、外気と内気との流通を遮断し、気密性を確保している。
また、建築物の壁部には、コンセントやスイッチ等の配線器具を設置するため、それらの設置箇所では気密シートを開口する必要があり、そのままでは気密性が損なわれてしまう。そこで、気密シートの開口を閉塞して配線器具を収容するための気密カバーが用いられている。
気密カバーには、配線器具に接続する配線が貫通する配線貫通部が設けられている。この配線貫通部は、先端側が縮径する円錐状で、独立した複数の環状の段差部を同心円状に設けている。そして、配線貫通部を貫通する配線に配線貫通部の先端側が密着して気密性を確保し、配線の貫通角度等に応じて配線貫通部が変形して追従する構造となっている。
しかし、配線貫通部は段差部と段差部とが独立して設けられているため、段差部と段差部との間の動きが阻害され、配線の貫通角度が大きくなるほど、配線と配線貫通部との密着が減少して気密性が低下し、さらに、段差部と段差部との間に無理な負荷が加わり、亀裂等の破損が生じ、気密性が低下する。
特許第2798900号公報
本発明は、気密性を向上できる気密カバーを提供することを目的とする。
本発明の気密カバーは、建築物の壁部に設置され、配線器具を収容する気密カバーであって、一面に開口部を有するとともに周囲にカバー面部を有する箱状に設けられ、前記配線器具を収容するカバー部と、前記カバー部の前記開口部の開口縁から周囲に突出する環状のフランジ部と、前記カバー部の前記カバー面部に設けられ、前記配線器具と接続される配線が貫通する配線貫通部とを具備し、前記配線貫通部は、前記カバー部の前記カバー面部から突出するとともに先端側に向けて螺旋状に縮径する螺旋状部、およびこの螺旋状部の先端側に設けられた凸曲面状の突破り部を有し、前記螺旋状部は、前記螺旋状部が設けられた前記カバー部の前記カバー面部に交差する螺旋状段差面およびこの螺旋状段差面に交差する螺旋状傾斜面を含む螺旋状段差部を有し、前記螺旋状段差部の前記螺旋状段差面および前記螺旋状傾斜面が前記カバー部の前記カバー面部から前記突破り部に至るまで連続するとともに先端側へ向けて螺旋状に縮径するように設けられ、かつ、前記螺旋状段差部の前記螺旋状段差面および前記螺旋状傾斜面とも先端側に向けて徐々に連続して薄肉に形成されているものである。
本発明の気密カバーによれば、気密性を向上できる。
本発明の一実施の形態を示す気密カバーの使用状態の断面図である。 同上気密カバーの配線貫通部の正面図である。 同上気密カバーの配線貫通部の側面図である。 同上気密カバーの配線貫通部の断面図である。 同上気密カバーの配線貫通部に配線が貫通した状態の例を示す断面図である。 同上気密カバーの斜視図である。 同上気密カバーの使用状態の斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図7において、10は一般住宅等の建築物の壁部である。壁部10は、柱や間柱、梁などの骨組部材11を備えている。骨組部材11の室外側に壁板が取り付けられ、骨組部材11間に図示しない断熱材が配置されている。壁部10の室内側の面は、ポリエチレンフィルム等の気密シート12で覆われている。気密シート12は骨組部材11に針等で取り付けられている。さらに、壁部10の室内側の面には、気密シート12を介して石膏ボード等の不燃部材にて形成された図示しない内壁板が取り付けられ、この内壁板に壁紙などの図示しない化粧シートが貼り付けられる。
壁部10には、スイッチやコンセント等の配線器具14や配線ボックスであるスイッチボックス15が埋め込み設置されるため、それら配線器具設置箇所において気密シート12に開口12aが形成される。配線器具設置箇所には、電源線、アンテナ線、通信線等を含む複数の配線16が壁部10内を通じて導かれている。
また、図6および図7において、20は気密シート12の開口12aを閉塞する気密カバーである。気密カバー20は、可撓性を有する合成樹脂、例えばポリプロピレンシートをプレス成形や真空成形することによって一体に形成されている。
気密カバー20は、一面である前面に開口部21aを有する箱状に形成されたカバー部21、およびこのカバー部21の開口縁の全周に外周囲の方向に向けて突出する環状のフランジ部22を備えている。カバー部21は、上下のカバー面部23、左右のカバー面部24、他面である背面のカバー面部25を有している。そして、カバー部21の内側に、配線器具14およびスイッチボックス15が収容される。
カバー部21の上下のカバー面部23には、配線16が貫通する複数の配線貫通部26が形成されている。図1ないし図4に示すように、配線貫通部26は、カバー面部23からカバー部21の内側に向けて円錐状に突出されている。配線貫通部26は、カバー面部23に接続された基端側から突出する先端側に向けて中心軸zを中心として円錐状に縮径するとともに螺旋状に設けられた螺旋状部27、およびこの螺旋状部27の先端側に設けられた突破り部28を備えている。
螺旋状部27は、カバー面部23に交差する螺旋状段差面29aおよびこの螺旋状段差面29aに交差する螺旋状傾斜面29bを含む螺旋状段差部29を有している。この螺旋状段差面29aおよび螺旋状傾斜面29bを含む螺旋状段差部29が、先端側へ向けて螺旋状に縮径するように設けられている。螺旋状部27の螺旋は、螺旋状部27の基端側と先端側との間に亘って等ピッチで設けられている。
突破り部28は、螺旋状部27の先端側から凸曲面状に突出され、螺旋状部27の内側に対向する内面が凹曲面状となっている。
配線貫通部26は、カバー部21の他の部位よりも肉厚が薄く形成されている。さらに、配線貫通部26は、基端側から先端側に向けて徐々に薄肉に形成されている。螺旋状部27の螺旋状段差部29においても、螺旋状段差面29aおよび螺旋状傾斜面29bとも、基端側から先端側に向けて徐々に連続して薄肉に形成されている。
そして、気密カバー20は、カバー部21の一側のフランジ部22が骨組部材11の室内側の面に針やくぎ等で取り付けられている。さらに、気密カバー20のフランジ部22に気密シート12が重ね合わされて気密テープ30にて気密に取り付けられている。なお、気密シート12の取り付けの際は、気密カバー20のカバー部21の開口縁に沿って気密シート12を切り欠いて開口12aを設け、この気密シート12の開口12aの縁をフランジ部22に気密テープ30で気密に取り付ける。
なお、気密カバー20は、図6および図7に示す2個用のスイッチボックス15に対応して幅が広いタイプと、図示しない1個用のスイッチボックス15に対応して幅が狭いタイプとがあり、いずれにも適用できる。
また、図7に示すように、気密カバー20のカバー部21内には、スイッチボックス15が配置される。このスイッチボックス15は、一面である前面を開口する箱状に形成されている。そして、スイッチボックス15の上下面には、配線16が挿通される複数の挿通孔33が形成されている。また、スイッチボックス15の開口縁には、配線器具14を取り付けた図示しない取付枠をねじ止めする取付片34が設けられている。
そして、スイッチボックス15は、側面が気密カバー20のカバー部21を介して骨組部材11にねじや釘等で取り付けられる。
なお、スイッチボックス15は、図7に示す幅の広い2個用タイプと、図示しない幅の狭い1個用タイプとがある。
次に、本実施の形態の作用等を説明する。
骨組部材11の室内側の面に気密カバー20のフランジ部22を取り付ける。さらに、スイッチボックス15を気密カバー20のカバー部21内に挿入し、スイッチボックス15の側面を気密カバー20を介して骨組部材11に固定する。
気密カバー20の配線貫通部26の突破り部28を千枚通しや釘、きり等の治具を用いて突き破り、突破り部28に貫通孔28a(図5参照)をあける。なお、貫通孔28aの内径は配線16の外径よりも小さい。図5に示すように、配線16の先端部を、配線貫通部26に挿入するとともに貫通孔28aに差し込んで貫通させる。さらに、図7に示すように、配線16の先端部を、スイッチボックス15の挿通孔33に挿通し、スイッチボックス15の内側に引き出す。
配線貫通部26の貫通孔28aに配線16を貫通させた際、貫通孔28aの内径が配線16の外径よりも小さいことにより、貫通孔28aの周縁が配線16の外径に応じて弾性的に引き延ばされる。そのため、配線16が貫通した状態では、引き延ばされた貫通孔28aの周縁が復元力にて縮んで配線16の外周面に密着する。なお、螺旋状部27の先端側の断面積(内径)が配線16の断面積(外径)よりも小さい場合には、螺旋状部27の先端側も貫通する配線16で引き延ばされ、引き延ばされた螺旋状部27の先端側が復元力で縮んで配線16の外周面に密着する。
その後、気密シート12で室内側を包むように、気密シート12を壁部10の室内側に隙間なく取り付ける。さらに、気密カバー20のカバー部21の開口縁に沿って気密シート12を切り欠いて開口12aを設け、この気密シート12の開口12aの縁をフランジ部22に気密テープ30で気密に取り付ける。
さらに、気密シート12の室内側に内壁板を取り付け、この内壁板に化粧シートを貼り付ける。なお、内壁板および化粧シートには、スイッチボックス15の開口縁に沿って内壁板および化粧シートを切り欠いて開口を設ける。
そして、配線16の先端部を気密シート12の開口12a、内壁板および化粧シートの開口から引き出し、配線16の先端側の絶縁体を皮むきして導体を露出させ、配線16の導体を配線器具14に接続する。この配線器具14を取り付けた取付枠をスイッチボックス15に固定する。このとき、配線16をスイッチボックス15内に押し込むとともに、配線器具14をスイッチボックス15内に挿入する。さらに、配線器具14の前面側が露出する窓部を有する図示しない化粧プレートを取付枠に取り付ける。
また、配線器具14を取り付けた取付枠をスイッチボックス15に固定する際、配線16をスイッチボックス15内に押し込むとともに、配線器具14をスイッチボックス15内に挿入するため、例えば、図5に示すように配線貫通部26を貫通する配線16が大きく傾いたり、配線貫通部26を貫通する配線16が押し戻されることがある。
このとき、従来の気密カバーのように、配線貫通部の段差部と段差部とが独立して設けられていると、段差部と段差部との間の動きが阻害され、配線の貫通角度が大きくなるほど、配線と配線貫通部との密着が減少して気密性が低下し、さらに、段差部と段差部との間に無理な負荷が加わり、亀裂等の破損が生じ、気密性が低下しやすい。
本実施の形態の気密カバー20では、配線貫通部26が螺旋状部27を有するため、配線16の動きに追従して螺旋状部27が全体的にかつ柔軟に変形しやすい。そため、配線16の貫通角度が大きくなっても、配線16と配線貫通部26との密着性を確保して気密性を向上でき、さらに、螺旋状部27に加わる負荷を螺旋状部27の全体に分散し、螺旋状段差部29の一部に無理な負荷が加わることがなく、破損を防止し、気密性を向上できる。
以上のように、本実施の形態の気密カバー20によれば、配線貫通部26が螺旋状部27を有するため、配線16の貫通状態にかかわらず、気密性を向上できる。
また、配線貫通部26は、先端側に向けて徐々に肉薄に形成されているため、配線16の外周面に対する密着性が向上するともに、螺旋状段差部29においても先端側に向けて徐々に連続して薄肉に形成されていることで配線16の動きに対して柔軟に対応でき、密着性も維持できる。
しかも、螺旋状部27の螺旋状段差部29の螺旋状段差面29aおよび螺旋状傾斜面29bとも、先端側に向けて徐々に薄肉に形成されているため、配線16の動きに追従して螺旋状部27が全体的にかつ柔軟に変形しやすく、気密性を向上できる。
なお、螺旋状部27の先端側の断面積(内径)が配線16の断面積(外径)よりも小さい場合には、螺旋状部27の先端側も貫通する配線16で引き延ばされ、引き延ばされた螺旋状部27の先端側が復元力で縮んで配線16の外周面に密着するため、配線16の動きに追従して螺旋状部27が全体的にかつ柔軟に変形しやすく、気密性を向上できる。
なお、本実施の形態の配線貫通部は、スイッチボックスを収容する気密カバーに限らず、例えば、内壁板の配線器具設置用の開口を閉塞して配線器具を収容する気密カバー等、他の気密カバーにも適用することができる。
10 壁部
14 配線器具
16 配線
20 気密カバー
21 カバー部
21a 開口部
22 フランジ部
23,24,25 カバー面部
26 配線貫通部
27 螺旋状部
28 突破り部
29 螺旋状段差部
29a 螺旋状段差面
29b 螺旋状傾斜面

Claims (1)

  1. 建築物の壁部に設置され、配線器具を収容する気密カバーであって、
    一面に開口部を有するとともに周囲にカバー面部を有する箱状に設けられ、前記配線器具を収容するカバー部と、
    前記カバー部の前記開口部の開口縁から周囲に突出する環状のフランジ部と、
    前記カバー部の前記カバー面部に設けられ、前記配線器具と接続される配線が貫通する配線貫通部と
    を具備し、
    前記配線貫通部は、前記カバー部の前記カバー面部から突出するとともに先端側に向けて螺旋状に縮径する螺旋状部、およびこの螺旋状部の先端側に設けられた凸曲面状の突破り部を有し、
    前記螺旋状部は、前記螺旋状部が設けられた前記カバー部の前記カバー面部に交差する螺旋状段差面およびこの螺旋状段差面に交差する螺旋状傾斜面を含む螺旋状段差部を有し、前記螺旋状段差部の前記螺旋状段差面および前記螺旋状傾斜面が前記カバー部の前記カバー面部から前記突破り部に至るまで連続するとともに先端側へ向けて螺旋状に縮径するように設けられ、かつ、前記螺旋状段差部の前記螺旋状段差面および前記螺旋状傾斜面とも先端側に向けて徐々に連続して薄肉に形成されている
    ことを特徴とする気密カバー
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0613576Y2 (ja) * 1988-03-02 1994-04-06 矢崎総業株式会社 自動車用グロメット
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