JP6455878B2 - 共鳴音発生装置およびプログラム - Google Patents
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Description
相対音程と、これに対して設定した音程である共鳴音程と、の組を複数組み登録した登録手段と、
発音中の音に対するノート番号を検出する発音中番号検出手段と、
前記発音中に新規に押鍵された鍵に対するノート番号を検出する新規番号検出手段と、
前記発音中番号検出手段で検出した発音中のノート番号に、前記登録手段で登録されている、いずれかの相対音程を加算すると、前記新規番号検出手段で検出したノート番号になるという条件を満たす組があるかを検索する検索手段と、
前記検索手段による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程に対応する共鳴音を、非共鳴音である通常音の発音に用いる音源であるボイスユニットを用いて発音させる共鳴音発音手段と、
前記発音させる共鳴音が定位する位置の制御を行う定位位置制御手段と、を備え、
前記定位位置制御手段は、
前記検索手段による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の共鳴音が定位する位置を、前記発音中番号検出手段が検出したノート番号の音が定位される位置へと移動させることを特徴とするようにした。
鍵盤を備えて発音機能を有する共鳴音発生装置に、
注目する音程から半音でいくつ離れたかを示す音程である相対音程と、これに対して設定した音程である共鳴音程と、の組を複数組み登録する登録機能と、 発音中の音に対するノート番号を検出する発音中番号検出機能と、
前記発音中に新規に押鍵された鍵に対するノート番号を検出する新規番号検出機能と、
前記発音中番号検出機能で検出した発音中のノート番号に、前記登録機能で登録されている、いずれかの相対音程を加算すると、前記新規番号検出機能で検出したノート番号になるという条件を満たす組があるかを検索する検索機能と、
前記検索機能による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程に対応する共鳴音を、非共鳴音である通常音の発音に用いる音源であるボイスユニットを用いて発音させる共鳴音発音機能と、
前記発音させる共鳴音が定位する位置の制御を行う定位位置制御機能と、を実現させるためのプログラムであり、
前記位置制御機能は、
前記検索機能による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の共鳴音が定位する位置を、前記発音中番号検出機能が検出したノート番号の音が定位される位置へと移動させるためのプログラムも提供される。
各構成要素はバス30を介して相互に所要のデータを送信したり受信したりすることが可能に接続されている。CPU1はこの各構成要素の動作を把握したり動作を制御したりする機能を有する。よって、CPU1は、電子鍵盤楽器(共鳴音発生装置)の動作の制御を行う制御手段となる。RAM2は、CPU1が所要の処理を実行するに際してワークエリア等として働く。ROM4には所要のデータが記憶されている。CPU1は、ROM4にインストールされている動作プログラム5を実行することによって所要の動作、例えば、本実施形態における各種の処理が実現されるようになっている。また、ROM4には後に説明する共鳴条件テーブル6も格納されている。
次に、図6、図7を参照して装置の動作例1について説明する。この動作例1は、共鳴音発生装置を実現するに際して、共鳴音用の波形メモリ等を不要とし、しかも共鳴音の発音構造も簡素とするものである。まず、図7を参照して動作概要を説明し、次いで具体例を図6、図7を参照しながら説明する。タッチセンサ12の検出により鍵が押鍵されたことをCPU1が把握すると、ステップS100に移行し、CPU1は空いているボイスユニットVUが存在するか否かを判定する。Yesの場合にはステップS310に移行して、CPU1は空いているボイスユニットVUを、先に押鍵された鍵に対する音に割り当てて発音動作を行わせる。
図8は本発明の実施形態である電子鍵盤楽器101の平面図である。演奏者の手前側には鍵盤13が配置されている。一例として、電子鍵盤楽器101の手前左側にはヘッドホン40のプラグを装着するための装着穴(不図示)が設けられている。また、これも一例であるが、本楽器101の背面左側には、アンプ34を接続するために、左右信号用のピン・プラグを装着するための装着部が設けられている。そして、このアンプ34には左スピーカー35および右スピーカー36を接続する。これによって、電子鍵盤楽器101が出力する電気信号がアンプ34によって増幅されて、両スピーカー35、36から放音される。かくして、演奏者が鍵盤13を押鍵演奏することによって出力される楽音信号をヘッドホン40で聞いたり、左スピーカー35、右スピーカー36で聞いたりすることができる。
以下、理解を容易にするために4つのケースに分けて動作例2を説明する。この動作例2は、発生される共鳴音が定位する位置を制御する例である。なお、相対音程に対して設定されている音程である共鳴音程を別の見方で定義すると、「共鳴音程」とは、表2の各相対音程において、最初に登場する数値に最も近い値を基音に持つ他の相対音程で設定されている音程のことである。例えば、相対音程「−5」においては、第4倍音の「2.9966142」が最初に登場する倍音で、この値に最も近い値を基音に持つ相対音程は「19」であり、この「19」を共鳴音程とする。
音高C5の鍵を押鍵中に音高C4の鍵を打鍵(アコースティックピアノにおける各弦のダンパーフェルトが離れて共鳴可能な状態に対応する「押鍵中」との区別をするために、特に新たな振動源となる「押鍵」を「打鍵」とした。以下同じ)した場合である。注目する音高C4(打鍵する鍵の音高)と、押鍵中の鍵の音高C5との音高差、つまり相対音程は図12を参照すると半音で12であるので、相対音程は「+12」である。表2を参照すると、相対音程「+12」の基音は「2」であり、打鍵音の第2倍音によって共鳴する。また、相対音程「+12」の第2倍音は「4」であり、打鍵音の第4倍音によって共鳴する。
音高C3の鍵を押鍵中に音高C4の鍵を打鍵した場合である。注目する音高C4と、押鍵中の鍵の音高C3との音高差、つまり相対音程は図13を参照すると半音で12であるので、相対音程は「−12」である。表2を参照すると、相対音程「−12」の第2倍音は「1」であり、打鍵音の基音によって共鳴する。また、相対音程「−12」の第4倍音は「2」であり、打鍵音の第2倍音によって共鳴する。
音高G4の鍵を押鍵中に音高C4の鍵を打鍵した場合である。注目する音高G4と、押鍵中の鍵の音高G4との音高差、つまり相対音程は図14を参照すると半音で7であるので、相対音程は「+7」である。表2を参照すると、相対音程「+7」の第2倍音は「2.9964141」であり、打鍵音の3倍音によって共鳴する。また、相対音程「+7」の第4倍音は「5.993283」であり、打鍵音の第6倍音によって共鳴する。
音高F4の鍵を押鍵中に音高C4の鍵を打鍵した場合である。注目する音高C4と、押鍵中の鍵の音高F4との音高差、つまり相対音程は図15を参照すると半音で5であるので、相対音程は「+5」である。表2を参照すると、相対音程「+5」の第3倍音は「4.0045196」であり、打鍵音の4倍音によって共鳴する。また、相対音程「+5」の第6倍音は「8.0090391」であり、打鍵音の第8倍音によって共鳴する。
2 RAM
3 MIDIインターフェイス
4 ROM
5 動作プログラム
9 操作パネル
10 ペダルセンサ
11 ダンパーペダル
12 タッチセンサ
13 鍵盤
15 音源
16 VU(ボイスユニット)
18a、18b 加算器
20 D/A変換器
22 スピーカー
25 波形ROM
30 バス
34 アンプ
35 左スピーカー
36 右スピーカー
40 ヘッドホン
50 L端子
51 R端子
60 倍音定位調整部
100 電子楽器
Claims (4)
- 共鳴音を発生させるための共鳴音発生用装置であって、
相対音程と、これに対して設定した音程である共鳴音程と、の組を複数組み登録した登録手段と、
発音中の音に対するノート番号を検出する発音中番号検出手段と、
前記発音中に新規に押鍵された鍵に対するノート番号を検出する新規番号検出手段と、
前記発音中番号検出手段で検出した発音中のノート番号に、前記登録手段で登録されている、いずれかの相対音程を加算すると、前記新規番号検出手段で検出したノート番号になるという条件を満たす組があるかを検索する検索手段と、
前記検索手段による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程に対応する共鳴音を、非共鳴音である通常音の発音に用いる音源であるボイスユニットを用いて発音させる共鳴音発音手段と、
前記発音させる共鳴音が定位する位置の制御を行う定位位置制御手段と、を備え、
前記定位位置制御手段は、
前記検索手段による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の共鳴音が定位する位置を、前記発音中番号検出手段が検出したノート番号の音が定位される位置へと移動させることを特徴とする共鳴音発生装置。 - 請求項1に記載の共鳴音発生装置において、
前記定位位置制御手段は、
前記検索手段による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の当該相対音程、当該共鳴音程に対して「Rch=1.0−(共鳴音程−相対音程)×α(0.2≦α≦1.0)」なる係数Rchを求め、この求めた係数Rchを前記当該共鳴音程の共鳴音の右チャンネル信号に乗じることを特徴とする共鳴音発生装置。 - 請求項2に記載の共鳴音発生装置において、
前記定位位置制御手段は、
前記検索手段による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合において、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の当該相対音程、当該共鳴音程に対して、「共鳴音程−相対音程=0」の時には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の共鳴音の定位位置を移動させないことを特徴とする共鳴音発生装置。 - 共鳴音を発生させるための共鳴音発生用プログラムであって、
鍵盤を備えて発音機能を有する共鳴音発生装置に、
注目する音程から半音でいくつ離れたかを示す音程である相対音程と、これに対して設定した音程である共鳴音程と、の組を複数組み登録する登録機能と、
発音中の音に対するノート番号を検出する発音中番号検出機能と、
前記発音中に新規に押鍵された鍵に対するノート番号を検出する新規番号検出機能と、
前記発音中番号検出機能で検出した発音中のノート番号に、前記登録機能で登録されている、いずれかの相対音程を加算すると、前記新規番号検出機能で検出したノート番号になるという条件を満たす組があるかを検索する検索機能と、
前記検索機能による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程に対応する共鳴音を、非共鳴音である通常音の発音に用いる音源であるボイスユニットを用いて発音させる共鳴音発音機能と、
前記発音させる共鳴音が定位する位置の制御を行う定位位置制御機能と、を実現させるためのプログラムであり、
前記位置制御機能は、
前記検索機能による検索の結果、前記条件を満たす相対音程が存在する場合には、この相対音程に対して設定されている共鳴音程の共鳴音が定位する位置を、前記発音中番号検出機能が検出したノート番号の音が定位される位置へと移動させるためのプログラム。
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