JP6455410B2 - 冷却器 - Google Patents

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本発明は、溶接に用いられる冷却器に関する。
従来、溶接において、溶接部の割れ防止および溶接変形の抑制をするため、非溶接部に当てて溶接熱を吸収する冷却治具が用いられる。また、特許文献1に記載のような、溶接熱を吸収する冷却効果を高めるために、冷却水を供給する冷却器が溶接機に装着されている。
特開2015−083314号公報
特許文献1の構成では、溶接機の溶接電極本体に冷却器が装着されている。溶接部の割れを防止するおよび溶接変形を抑制する効果を更に高めるために、冷却器が冷却治具を備えることが考えられる。しかしながら、特許文献1の構成では、例えば、コイルエンドのように溶接部が狭小スペースである場合、冷却器に冷却治具を装着することはスペースが狭いため困難であると考えられる。このため、冷却器に冷却治具を装着するには、冷却治具を小型にしなければならない。
また、冷却治具には、作業効率を上げるため、溶接部を支持するクランプ機構を設けることが考えられる。しかしながら、クランプ機構がある場合、冷却治具を小型にすると、強度が小さくなってしまい、クランプ機構のクランプ荷重によって冷却器が破損する虞がある。そこで、冷却器にクランプ機構付き冷却治具を装着するためには、小型で、且つ、強度を確保する必要がある。
本発明は、上述の問題に鑑みて創作されたものであり、その目的は、クランプ荷重に対する冷却治具の強度を確保し、小型化可能な冷却器を提供することにある。
本発明は、熱エネルギーにより第1ワーク(51)および第2ワーク(52)を溶融状態にして接合する溶接機(90)に用いられる冷却器である。
冷却器は、第1冷却治具(10)、第2冷却治具(60)およびクランプ部(70)を備える。第1ワークおよび第2ワークを溶接する面を溶接面(515、525)とし、溶接面の反対側の面を背面(511、521)とする。
第1冷却治具は、第1ワークの背面(511)を支持し、且つ、冷却媒体が流動可能であり、第1ワークの背面に沿う流路である第1背面冷却部(24)を含む第1冷却流路(20)を内部に有する。
第2冷却治具は、第2ワークの背面(521)を支持し、且つ、冷却媒体が流動可能であり、第2ワークの背面に沿う流路である第2背面冷却部(64)を含む第2冷却流路(60)を内部に有する。
クランプ部は、溶接面同士を当接させる方向であるクランプ荷重方向に対して第1冷却治具および第2冷却治具に荷重を付加する
第1冷却流路は、少なくとも第1背面冷却部に、第1冷却流路の基準内壁(23)および対向内壁(231)の間を支える複数の第1支柱(201〜206)が設けられている。
第2冷却流路は、少なくとも第2背面冷却部に、第2冷却流路の基準内壁(43)および対向内壁(431)の間を支える複数の第2支柱(601〜606)が設けられている。
本発明の冷却器は、第1冷却流路および第2冷却流路が少なくとも第1冷却部および第2冷却部に複数の第1支柱および第2支柱が設けられている。これにより、複数の支柱が支持材となり、冷却器の強度が向上する。冷却器の強度向上のため、クランプ荷重によって生じる冷却器の破損を防ぎ、冷却器を小型化することができる。
本発明の第1実施形態における冷却器の側面図。 本発明の第1実施形態における冷却器の上面図。 図2のIII部拡大断面図。 図3のVI−VI線断面図。 図2のV部拡大断面図。 本発明の第2実施形態における第1冷却流路の断面図。 図6のVII−VII線断面図。 本発明の第3実施形態における第1冷却流路の断面図。 本発明の第4実施形態における第1冷却流路の断面図。 その他実施形態における冷却器の上面図。
以下、本発明の実施形態による溶接機90および冷却器1を図面に基づいて説明する。複数の実施形態の説明において、第1実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明する。また、「本実施形態」という場合、第1から第4実施形態を包括する。これらの実施形態の冷却器は、例えば、アーク溶接に用いられる。また、冷却媒体として冷却水が用いられる。
(第1実施形態)
冷却器1が用いられる溶接機90について図1〜図5を用いて説明する。
図1に示すように、溶接機90は、アーク放電で発生する熱エネルギーによって2つの第1ワーク51および第2ワーク52を溶融状態にして接合可能にする。溶接機90は、溶接電極91、溶接電源92およびアース電極93、94を備える。
溶接電極91は、溶接トーチ95に保持されており、例えば、タングステンが用いられる。溶接トーチ95には、ガス供給機96からシールドガスが供給される。供給されたシールドガスは、溶接電極91の周囲から第1ワーク51および第2ワーク52に向かって吹き出される。また、シールドガスは、アルゴンが用いられる。
溶接電源92は、溶接電極91、第1ワーク51および第2ワーク52の間に電圧を印加する。溶接電源92は、直流の溶接電流を流す直流式溶接電源である。溶接電源92には、商用電源から三相交流の電力が供給され、三相交流を整流して直流に変換する。溶接電源は、例えば、直流インバータ式溶接電源が用いられる。
アース電極93、94は、第1ワーク51および第2ワーク52に電気的接続がされている。第1ワーク51および第2ワーク52は、例えば、コイルエンドの導線で、銅で形成されている。第1ワーク51および第2ワーク52が互いに対向する溶接面515、525が溶接される。
図1、2に示すように、冷却器1は、第1冷却治具10、第2冷却治具40およびクランプ部70を備える。冷却器1の幅方向をx軸方向とし、冷却器1の長手方向をy軸方向とし、冷却器1の厚さ方向をz軸方向とする。
第1冷却治具10は、L字型形状を組み合わせた形に形成され、第1ワークの溶接面515の反対側の背面511に当接し、第1ワーク51を支持している。また、第1冷却治具10は、内部に第1入口流路11から第1出口流路12に向かって冷却水が流動可能に形成される第1冷却流路20を有する。第1冷却治具10は、例えば、銅、ステンレス鋼または高炭素クロム軸受鋼等の金属で形成されている。
第1冷却流路20は、円筒状に形成され、複数の第1支柱201〜206を含む。第1入口流路21は、第1冷却治具10のz軸方向の一端面16に形成され、第2出口流路22は、第1冷却治具10のz軸方向の他端面17に形成されている。
第1支柱201〜206は、第1ワーク51の背面511、側面512および第2ワーク52の側面522に沿う第1冷却流路20内である第1背面冷却部24に形成されている。
図3、4に示すように、第1支柱201〜206は、y軸方向と同一方向に向いて、等間隔に配置されている。また、第1支柱201〜206は、板状に形成され、中央でくびれており、長手方向の辺が楕円弧状に形成されている。さらに、第1支柱201〜206は、第1冷却流路20の基準内壁23および対向内壁231の両端で支持される両端固定梁である。
第2冷却治具40は、第1冷却治具10と同様の金属で形成され、第1冷却流路20に囲まれるように配置され、第2ワーク52の背面521を支持している。また、第2冷却治具40は、内部に第2入口流路41から第2出口流路42に冷却水が流動可能に形成される第2冷却流路60を有する。
第2冷却流路60は、円筒状に形成され、複数の第2支柱601〜606を含む。第2入口流路41は、第2冷却治具40のz軸方向の一端面46に形成され、第2出口流路42は、第2冷却治具40のz軸方向の他端面47に形成されている。
第2支柱601〜606は、第1ワーク51の側面513、第2ワーク52の側面523および第2ワーク52の背面521に沿う第2冷却流路60内である第2背面冷却部64に形成されている。
図5に示すように、第2支柱601〜606は、第1支柱201〜206と同様に、y軸方向と同一方向に向いて等間隔に配置されている。また、第2支柱601〜606は、第1支柱201〜206と同様の形状に形成され、第2冷却流路60の基準内壁43および対向内壁431の両端で支持される両端固定梁である。
クランプ部70は、クランプスプリング71の一端711が第1冷却治具10の内側面14に接合され、他端712が第2冷却治具40の外側面44に接合されている。クランプスプリング71のバネ力によって、溶接面515、525同士を当接させる方向であるクランプ荷重方向に対して荷重を負荷可能に形成されている。クランプ部70は、第1冷却治具10および第2冷却治具40に荷重が付加されることによって、溶接面515、525が当接可能になる。
クランプ部70によって、第2冷却治具40はy軸方向に往復移動可能である。クランプスプリング71のバネ力が第2冷却治具40を付勢し、押し当てることによって第2冷却治具40が背面521と当接し第2ワーク52を支持している。また同時に、第1冷却治具10が背面511と当接し第1ワーク51を支持している。
溶接機90および冷却器1の作用について説明する。
クランプ部70によって、y軸方向に荷重をかけ第1ワーク51および第2ワーク52を支持する。溶接電源92が溶接電極91と支持された第1ワーク51および第2ワーク52との間に電圧を印加する。電圧が印加され電流が流れるとき、溶接電極91、第1ワーク51および第2ワーク52の間にアークが発生する。発生したアークによって生じる熱エネルギーによって第1ワーク51および第2ワーク52が溶融する。溶融した第1ワーク51および第2ワーク52が互いに一体となり、冷却凝固して接合し溶接される。
第1ワーク51および第2ワーク52が溶接されるとき、第1冷却治具10および第2冷却治具40が溶接するときの溶接熱を吸収する。溶接熱を吸収することで、溶接された第1ワーク51および第2ワーク52の溶接割れを防止し、溶接変形を抑制する。また、第1冷却流路20および第2冷却流路60が溶接熱を効率よく吸収することができるため、溶接割れ防止および溶接変形抑制効果が高まる。
(効果)
従来では、溶接割れを防止するおよび溶接変形を抑制する効果を高めるため、冷却器に冷却治具を装着することは、第1ワーク51および第2ワーク52を溶接するときスペースが狭いため困難であった。このため、冷却器に冷却治具を装着するには、冷却治具を小型にする必要がある。しかしながら、冷却治具を小型にする場合、作業効率を高めるため、クランプ機構を設けるとき、冷却器の強度が確保されず、冷却器が破損する虞があった。
(1)そこで、本実施形態では、第1冷却流路20が第1支柱201〜206を含み、第2冷却流路60が第2支柱601〜606を含む。このような構成することによって、第1支柱201〜206および第2支柱601〜606が支持材となり、第1冷却流路20および第2冷却流路60の強度が向上し、冷却器1の強度が向上する。このため、冷却器1の破損を防ぎ、冷却器1を小型化可能になる。
(2)また、本実施形態では第1支柱201〜206および第2支柱601〜606がクランプ荷重方向と同一のy軸方向に向いているため、クランプ荷重方向の強度が向上し、より小型化可能になる。
第2、第3実施形態の構成では、第1支柱および第2支柱の形態を除き、第1実施形態の構成と同様である。
(第2実施形態)
図6、7に示すように、第1支柱211〜216は、y軸方向と同一方向に向いて、等間隔に配置されており、円柱状に形成されている。第2支柱は、図示はしないが、第1支柱211〜216と同様に形成されている。第2実施形態において、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(第3実施形態)
図8に示すように、第1支柱221〜226は、第2実施形態と同様に配置され、四角柱状に形成されている。第2支柱は、第1支柱221〜226と同様に形成されている。また、第1支柱および第2支柱は、多角柱状にしてもよい。第3実施形態において、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(第4実施形態)
第4実施形態の構成では、第1背面冷却部および第2背面冷却部の形態を除き、第1実施形態の構成と同様である。
図9に示すように、第1背面冷却部25は、冷却水が流れる流動方向に沿って流路径が縮小する。第1ワーク51側の第1背面冷却部25の内壁251が背面511と平行になるように形成されている。また、第1ワーク51および第2ワーク52の反対側に位置し、内壁251に対向する対向内壁252は、冷却水が流れる方向に対して傾斜するように形成され、流路径が縮小する。
入口側の流路径をD1とし、出口側の流路径をD2とする。第1背面冷却部25は、流路径D1が流路径D2より大きくなる、すなわち、D1>D2 となるように形成されている。また、対向内壁252と内壁251の平行線Hとのなす角度をθとし、角度θは、0<θ<90 の関係となるように形成される。角度θは任意に設定される。
第2冷却部は、第1背面冷却部25と同様に形成されている。第4実施形態において、第1実施形態と同様の効果を奏する。さらに、第4実施形態では、流路径が縮小されるため、冷却水の流速が向上し、冷却効果が向上する。
(その他の実施形態)
(ア)図10に示すように、冷却器2のクランプ部170は、クランプスプリング171の付勢力によって、第1ワーク51および第2ワーク52を第1冷却治具120の内側面121および第2冷却治具140の内側面141によって挟むことによって支持してもよい。第1実施形態と同様の効果を奏する。
(イ)第1支柱は、第1入口流路から第1出口流路にかけて第1冷却流路に配置してもよい。また、第2支柱は、第2入口流路から第2出口流路にかけて第2冷却流路に配置してもよい。第1実施形態と同様の効果を奏する。
(ウ)冷却媒体として、冷却オイルまたは冷却ガスを用いてもよい。
(エ)本発明の冷却器は、アーク溶接に限定されず、高エネルギービーム溶接または抵抗溶接に用いてもよい。
以上、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
51 ・・・第1ワーク、
52 ・・・第2ワーク、
90 ・・・溶接機、
511 ・・・(第1ワークの)背面、
521 ・・・(第2ワークの)背面、
515 ・・・(第1ワークの)溶接面、
525 ・・・(第2ワークの)溶接面、
10 ・・・第1冷却治具、
20 ・・・第1冷却流路、
201〜206 ・・・第1支柱、
24 ・・・第1背面冷却部、
40 ・・・第2冷却治具、
60 ・・・第2冷却流路、
601〜606 ・・・第2支柱、
64 ・・・第2背面冷却部、
70 ・・・クランプ部。

Claims (6)

  1. 熱エネルギーにより第1ワーク(51)および第2ワーク(52)を溶融状態にして接合する溶接機(90)に用いられる冷却器(1)であって、
    前記第1ワークおよび前記第2ワークが接合される面を溶接面(515、525)とし、
    前記溶接面の反対側の面を背面(511、521)とすると、
    前記第1ワークの背面(511)を支持し、且つ、冷却媒体が流動可能であり、前記第1ワークの背面に沿う流路である第1背面冷却部(24)を含む第1冷却流路(20)を内部に有する第1冷却治具(10)と、
    前記第2ワークの背面(521)を支持し、且つ、冷却媒体が流動可能であり、前記第2ワークの背面に沿う流路である第2背面冷却部(64)を含む第2冷却流路(60)を内部に有する第2冷却治具(40)と、
    前記溶接面同士を当接させる方向であるクランプ荷重方向に前記第1冷却治具および第2冷却治具を付勢する荷重を付加するクランプ部(70)と、
    を備え、
    前記第1冷却流路は、少なくとも前記第1背面冷却部に、前記第1冷却流路の基準内壁(23)および対向内壁(231)の間を支える複数の第1支柱(201〜206)が設けられ、
    前記第2冷却流路は、少なくとも前記第2背面冷却部に、前記第2冷却流路の基準内壁(43)および対向内壁(431)の間を支える複数の第2支柱(601〜606)が設けられている冷却器。
  2. 複数の前記第1支柱および前記第2支柱は、前記クランプ荷重方向と同一方向に向いて設けられている請求項1に記載の冷却器。
  3. 複数の前記第1支柱および前記第2支柱は、板状で、中央がくびれた形状である請求項1または2に記載の冷却器。
  4. 複数の前記第1支柱および前記第2支柱は、円柱状である請求項1または2に記載の冷却器。
  5. 複数の前記第1支柱および前記第2支柱は、多角柱状である請求項1または2に記載の冷却器。
  6. 前記第1背面冷却部および前記第2背面冷却部は、前記冷却媒体の流動方向に対して、前記第1ワークおよび前記第2ワークの反対側に位置する内壁(252)が、流路径が小さくなるように傾斜する請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷却器。
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