JP6452130B2 - 線状部材の診断装置及び診断方法 - Google Patents
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Description
一方向に延び平面上に配列した複数の磁化可能な線状部材を、前記線状部材の長手方向に沿って磁化させるように構成した着磁ユニットと、
磁化された前記線状部材によってつくられる磁場のうち、少なくとも、前記線状部材の配列面と直交する方向の、前記構造体の表面から一定の高さ方向の位置における磁場成分を磁気センサで計測するように構成した磁場計測ユニットと、
計測した前記磁場成分を用いて求められる磁場分布であって、前記線状部材の配列面に平行で、かつ前記線状部材の長手方向に直交する幅方向に沿った磁場分布に基づいて、前記線状部材の破断の有無を含む、前記線状部材の断面形状の変化を診断するように構成した診断ユニットと、を有する。
前記診断ユニットは、前記複数の線状部材のうち1つの線状部材において、前記幅方向に沿った磁場分布のうち磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第1の部分と、前記第1の部分から前記長手方向に離間し、磁場成分の向きが、前記第1の部分における磁場成分の向きと異なり、かつ、磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第2の部分を、前記1つの線状部材が有するとき、前記破断が存在すると診断する。
一方向に延び平面上に配列した複数の磁化可能な線状部材を、前記線状部材の長手方向に沿って磁化させるステップと、
磁化された前記線状部材によってつくられる磁場のうち、少なくとも、前記線状部材の配列面と直交する方向の、前記構造体の表面から一定の高さ方向の位置における磁場成分を磁気センサが計測するステップと、
計測した前記磁場成分を用いて求められる磁場分布であって、前記線状部材の配列面に平行で、かつ前記線状部材の長手方向に直交する幅方向に沿った磁場分布に基づいて、前記線状部材の破断の有無を含む、前記線状部材の断面形状の変化を診断するステップと、を有する。
前記断面形状の変化を診断するステップでは、前記複数の線状部材のうち1つの線状部材において、前記幅方向に沿った磁場分布のうち磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第1の部分と、前記第1の部分から前記長手方向に離間し、磁場成分の向きが、前記第1の部分における磁場成分の向きと異なり、かつ、磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第2の部分を、前記1つの線状部材が有するとき、前記破断が存在すると診断する。
本実施形態の診断装置10が診断する対象は、コンクリート構造体であり、一方向に延び平面上に配列した、複数の磁化可能な線状部材で構成される鉄筋の層が積層された構造体である。この構造体では、鉄筋の各層は、コンクリート構造体の表面に平行に設けられている。また、この構造体では、例えば、鉄筋の層における鉄筋の長手方向は、隣接する鉄筋の層における鉄筋の長手方向に対して直交している。
まず、着磁ユニット12は、鉄筋20を磁化する(ステップST10)。具体的には、一方向に延び、平面上に配列した、複数の磁化可能な線状部材である鉄筋20を、磁石12を含む着磁ユニット12を鉄筋20の長手方向に移動させることにより、長手方向に沿って磁化させる。
式(5):
式(7):
式(9):
12 着磁ユニット
12a 磁石
14 磁場計測ユニット
14a,14b 磁気ラインセンサ
16 診断ユニット
18 ディスプレイ
20 鉄筋
22 コンクリート構造体
Claims (7)
- 線状部材が非磁性材料で被覆された構造体中の前記線状部材の断面形状の変化を診断する診断装置であって、
一方向に延び平面上に配列した複数の磁化可能な線状部材を、前記線状部材の長手方向に沿って磁化させるように構成した着磁ユニットと、
磁化された前記線状部材によってつくられる磁場のうち、少なくとも、前記線状部材の配列面と直交する方向の、前記構造体の表面から一定の高さ方向の位置における磁場成分を磁気センサで計測するように構成した磁場計測ユニットと、
計測した前記磁場成分を用いて求められる磁場分布であって、前記線状部材の配列面に平行で、かつ前記線状部材の長手方向に直交する幅方向に沿った磁場分布に基づいて、前記線状部材の破断の有無を含む、前記線状部材の断面形状の変化を診断するように構成した診断ユニットと、を有し、
前記診断ユニットは、前記複数の線状部材のうち1つの線状部材において、前記幅方向に沿った磁場分布のうち磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第1の部分と、前記第1の部分から前記長手方向に離間し、磁場成分の向きが、前記第1の部分における磁場成分の向きと異なり、かつ、磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第2の部分を、前記1つの線状部材が有するとき、前記破断が存在すると診断する、ことを特徴とする診断装置。 - 前記磁場成分の計測は、前記構造体の表面に対する高さ方向の、少なくとも2つの異なる位置で行い、前記磁場分布は、前記計測した前記磁場成分から算出した、前記線状部材の配列面における磁場成分の分布である、請求項1に記載の診断装置。
- 前記磁場分布を算出するために、前記高さ方向の前記2つの異なる位置で計測した磁場成分の計測結果を用いて前記線状部材の配列面上の磁場成分を算出する処理ユニット、をさらに有する、請求項2に記載の診断装置。
- 前記磁場計測ユニットは、前記高さ方向の異なる位置であって、前記長手方向に離間した少なくとも2つの位置に前記幅方向に沿うように設けられた磁気ラインセンサを備え、前記少なくとも2つの位置に設けられた前記磁気ラインセンサを同時に前記構造体に対して相対的に移動させながら前記長手方向及び前記幅方向の同じ位置であって前記高さ方向の異なる2つの位置における前記磁場成分を前記磁気センサで計測する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の診断装置。
- 線状部材が非磁性材料で被覆された構造体中の前記線状部材の断面形状の変化を診断する診断方法であって、
一方向に延び平面上に配列した複数の磁化可能な線状部材を、前記線状部材の長手方向に沿って磁化させるステップと、
磁化された前記線状部材によってつくられる磁場のうち、少なくとも、前記線状部材の配列面と直交する方向の、前記構造体の表面から一定の高さ方向の位置における磁場成分を磁気センサが計測するステップと、
計測した前記磁場成分を用いて求められる磁場分布であって、前記線状部材の配列面に平行で、かつ前記線状部材の長手方向に直交する幅方向に沿った磁場分布に基づいて、前記線状部材の破断の有無を含む、前記線状部材の断面形状の変化を診断するステップと、を有し、
前記断面形状の変化を診断するステップでは、前記複数の線状部材のうち1つの線状部材において、前記幅方向に沿った磁場分布のうち磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第1の部分と、前記第1の部分から前記長手方向に離間し、磁場成分の向きが、前記第1の部分における磁場成分の向きと異なり、かつ、磁場強度の絶対値の最大値が、隣接する線状部材における磁場強度の絶対値の最大値の2倍以上となる第2の部分を、前記1つの線状部材が有するとき、前記破断が存在すると診断する、ことを特徴とする診断方法。 - 前記磁場成分の計測は、前記構造体の表面に対する高さ方向の、少なくとも2つの異なる位置で行い、前記磁場分布は、前記計測した前記磁場成分から算出した、前記線状部材の配列面における磁場成分の分布である、請求項5に記載の診断方法。
- 前記磁場成分を計測するステップでは、前記高さ方向の異なる位置であって、前記長手方向に離間した少なくとも2つの位置に前記幅方向に沿うように設けられた磁気ラインセンサを同時に前記構造体に対して相対的に移動させながら前記長手方向及び前記幅方向の同じ位置であって前記高さ方向の異なる2つの位置における前記磁場成分を前記磁気ラインセンサで計測する、請求項5または6に記載の診断方法。
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