JP6452078B2 - ガス充填装置 - Google Patents

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本発明は、LNG(液化天然ガス)等を自動車等の車両に搭載されたタンクに充填するガス充填装置に関する。
近年CNG(圧縮天然ガス)、LNGを燃料とする車両は、ガソリンを燃料とする車両に比べて環境に及ぼす弊害が少ないため普及が進んでいる。
天然ガスを圧縮したCNGは体積が約1/200となり、天然ガスを液化したLNGは体積が約1/600になる。そのため、LNGを車両に搭載した場合、同容量の燃料タンクであれば、CNGの場合に比較して数倍の燃料を搭載できることとなり、車両の走行可能距離を延ばすことができる。そこで、本出願人は、特願2016−511931号において、貯槽内でLNGを常圧で約−162℃の低温に保持し、車両へ供給する充填装置を提案している。
上記充填装置は効果的に機能するが、可燃性の燃料を取り扱うために安全性が重んじられ、その操作性の向上が要望されている。例えば、充填作業中に車両が発進して充填系統が破損すると、LNGが撒き散らされて危険であるから、予め破断し易い箇所を有する安全接手を設け、その上流側及び下流側を安全弁で遮断するように構成されている。
しかし、従来の安全接手は、車両側に接続された充填ホースの途中に独立したエアチューブを接続し、そのエアチューブの途中に圧力計を設け、この圧力計によって圧力降下を検知して安全接手の破断を検出している。そのため、破断検知に独立した機器を設けることで機器構成が複雑となり、設備コストの高騰を招くという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来技術における問題点に鑑みてなされたものであって、設備コストを低く抑えながらガス充填装置の安全性を確保することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のガス充填装置は、ハウジング本体内の配管に介装される充填機構と、一端に充填ノズルが接続された充填ホースと、前記配管の端部と前記充填ホースの他端との間に介装される安全接手と、記充填機構を作動させるエア源と、前記配管に介装され、前記エア源からエアが供給されることにより開き、エアの供給が停止されることにより閉じる遮断弁と、前記配管に介装され、前記エア源からエアが供給されることにより閉じ、エアの供給が停止されることにより開く循環弁と、前記エア源と前記遮断弁及び前記循環弁とを接続するエア配管と、一端が前記安全接手に接続されると共に、他端が前記エア配管に接続されるエアチューブとを備え、前記安全接手が破断すると前記エアチューブも破断し、前記エア源からのエアの圧力が低下して前記遮断弁が閉じると共に、前記循環弁が開くことを特徴とする。
本発明によれば、充填機構を作動させるエア源によってエアチューブにエアを供給し、エアチューブが破断してエア源からのエアの圧力が低下することで安全接手の破断を検知することができるため、エアチューブのために新たにエア源を設ける必要がなく、設備コストを低く抑えることができる。また、エアチューブをエア源と遮断弁及び循環弁とを接続するエア配管に接続したため、安全接手が破断すると、エアチューブからエアが漏れて自動的に遮断弁が閉じ、安全接手の破断を検知するために新たな圧力計を設けることなく簡易な構成で安全性を確保することができる。さらに、遮断弁が閉じられてから充填ポンプが停止するまでの間、配管の内部はガスの圧送、液封によって圧力が増加する虞があるが、循環弁が開くため、配管等の保護を図ることができる。
上記ガス充填装置において、前記安全接手を、前記配管に接続される第1管接手と、前記充填ホースに接続される第2管接手とで構成し、前記第1管接手及び前記第2管接手の各々に、両接手が離間した際に、ばねに付勢されて弁座に着座する弁体を内蔵し、前記エアチューブの一端を、前記第2管接手に接続することができる。これにより、第2管接手の離脱と共にエアチューブが破断するため、安全接手の破断を容易に検知することができる。
以上のように、本発明によれば、設備コストが低く、安全なガス充填装置を提供することができる。
本発明に係るガス充填装置の一実施の形態を示す正面図である。 図1のA部拡大斜視図である。 図1等に示す安全接手の断面図である。 図1のガス充填装置の内部を主に示し、特に、充填機構の配管系統を示す概略図である。 本発明に係るガス充填装置の充填動作を説明するためのフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下の説明においては、本発明に係るガス充填装置によって自動車にLNGを充填する場合を例にとって説明する。
図1及び図2に示すように、ガス充填装置1は、ハウジング本体2の内部の配管3(端部のみハウジング本体2から露出している。)に介装される充填機構4(具体的な構成要素は後述する。)と、一端に充填ノズル7が接続された充填ホース6と、配管3の端部と充填ホース6の他端とを連結する安全接手9と、安全接手9に接続されると共に、充填機構4を作動させるエア源に連通するエアチューブ15と、充填量等が表示される表示部17aを備える表示ユニット17と、表示ユニット17に設けられる、モード切替スイッチ20(以下「スイッチ」を「SW」と略記する。)、充填開始/終了SW21、22及び緊急停止SW23等を備える。
また、このガス充填装置1は、図1の右側に示すように、充填動作を行う前に車載タンク内で気化したLNGを回収するための回収機構25を備える。この回収機構25は、ハウジング本体2から導出され、車載タンクの充填口(不図示)に連結される連結具27を有する回収ホース26を備えると共に、図示を省略するが、ハウジング本体2の内部に、LNG貯留槽(不図示)に戻すための配管や、ガスの回収量を計測するための流量計等を備える。
また、図2に示すように、安全接手9は、配管3の端部に接合される第1管接手10と、充填ホース6に接合される第2管接手11とからなり、この第2管接手11にエアチューブ15が接続されている。
安全接手9の具体的な構成について図3を参照しながら説明する。第1管接手10は、筒状の本体10aと、本体10a内に設けられるこま状の弁体10bと、弁体10bを弁座10d方向に付勢するコイル状のばね10cとを備え、上端部の雄ねじ部10eが配管3(図2等参照)の下端部の雌ねじ部に螺合する。同様に、第2管接手11も、筒状の本体11aと、本体11a内に設けられるこま状の弁体11bと、弁体11bを弁座11d方向に付勢するコイル状のばね11cとを備え、下端部11eが充填ホース6(図2等参照)の上端部に接合され、さらにエアチューブ15が接続される接続部11fを備える。両管接手10、11は接続部12を介して接続され、通常時は、弁体10b、11bが当接しているためにLNGの通過を許容し、両管接手10、11に過剰な引張力が加えられると、他の部分よりも強度の低い接続部12が破断する。
配管3は、図4に示すように、一端が安全接手9を介して充填ホース6に接続され、他端がLNG貯留槽(不図示)に接続される供給管3Aと、一端がLNG貯留槽に接続され、他端にレセプタクル30を備える回収管3Bと、供給管3A及び回収管3Bを繋ぐ循環管3Cとで構成される。
供給管3Aには、供給管3Aの内部の圧力を計測する圧力計31と、供給管3Aの内部のLNGの流量を計測する流量計32と、非充填時に閉じてLNGを遮断する遮断弁33(常時閉弁)とが設けられる。回収管3Bには、他の部分よりも小径に形成され、回収管3B内の圧力を維持してLNGの液化を促すための絞り部34と、回収管3Bの温度を測定する温度計35とが設けられる。循環管3Cには、非充填時に開となる循環弁36(常時開弁)が設けられる。
ここで、充填機構4(図1参照)の一部である遮断弁33、循環弁36は、既存のエア源からエア供給管37を介してエアが供給されることによって作動し、これらに対するエアの供給を制御するために電磁弁38A、38Bが設けられる。遮断弁33は、電磁弁38Bが開いてエアが供給されると閉じるように構成される。また、電磁弁38Cは、充填ノズル7とレセプタクル30との接続部43の外周にエアを吹き付けるためのエア吹き出し口44へのエアの供給停止を切り換える。
ガスセンサ40は、ガス充填装置1の内部におけるLNGの漏洩を検知するために設けられる。モード切替SW20は、ガス充填装置1の内部の配管の予冷動作をガス充填所の作業員が切り換えるためのダイアル式のSWである。充填開始/終了SW21、22は、ユーザが充填開始/終了時に押圧することでガス充填装置1の充填機構の作動/停止を制御するために設けられ、緊急停止SW23は、異常時にユーザが押圧することでガス充填装置1を緊急停止させるために設けられる。
制御装置41は、圧力計31等から計測値を取得してガス充填装置1全体を制御したり、エアを遮断弁33及び循環弁36に供給したり、充填ノズル7とレセプタクル30の接続部43に吹き付けるか否かを電磁弁38の開閉制御によって制御するなどのために設けられる。制御盤42は、ガス充填装置1の構成要素ではなく、外部からガス充填装置1を制御するために制御装置41と接続され、ガス充填装置1が設置される充填所に設けられる。
次に、上記構成を有するガス充填装置1における充填動作について、図4及び図5を参照しながら説明する。尚、充填動作を行っていない待機中においては、循環弁36を開いてLNGを圧送することでハウジング本体内の配管等を予冷する。また、充填動作を行う前には、充填ノズル7をレセプタクル30に接続し、循環弁36を閉じると共に遮断弁33を開いた状態でLNGを圧送することで、充填動作に用いる充填機構4の全てを予冷する。さらに、回収機構25を用いて車載タンク内の気化したLNGを回収する。
ステップS1において、充填ノズル7が自動車の充填口(不図示)に接続された後、ユーザによって充填開始SW21が押圧されると(ステップS1;Yes)、制御装置41には、充填開始SW21からLNG圧送開始を指示する信号が入力される(ステップS2)。
制御装置41は、LNG圧送開始を指示する信号に基づいて、電磁弁38Bを開くと共に、電磁弁38Aを開くことで、循環弁36を閉じると共に、遮断弁33を開き、LNGの充填を開始する(ステップS3)。
LNGを満充填する際には、ステップS4において、圧力計31の指示値Pを監視し、圧力計31の指示値Pが所定の圧力P1(例えば、1〜1.5MPa程度)に達した場合には(ステップS4;Yes)、電磁弁38Aを閉じて遮断弁33を閉じた後(ステップS5)、表示部17a(図1参照)を介してユーザに充填終了を報知して(ステップS6)充填動作を終了する。
LNGをユーザが所望する量だけ充填するフリー充填を行う際には、ステップS3からステップS4を経てステップS7へと進み、充填終了SW22が押圧されるまで待機し、ユーザによって充填終了SW22が押圧されると(ステップS7;Yes)、電磁弁38Aを閉じて遮断弁33を閉じ(ステップS5)た後、ユーザに充填終了を報知して(ステップS6)充填動作を終了する。
上記ステップS4における満充填又はステップS7におけるフリー充填の最中に、ユーザが異常を感じて緊急停止SW23を押圧した場合には(ステップS8;Yes)、表示部を介してガス充填所の作業員に異常を報知すると共に(ステップS9)、電磁弁38Aを閉じて遮断弁33を閉じ(ステップS10)、充填動作を終了する。
次に、上記充填動作の最中に、充填口に充填ノズル7が装着された自動車が発進するなどして、安全接手9の第2管接手11に対して過剰な引張力が作用した場合の動作について、図1〜図4を参照しながら説明する。
第2管接手11に対して過剰な引張力が作用すると、第1管接手10と第2管接手11の接続部12が破断して両接手10、11は分離する。これに伴い、弁体10b、11bも離間し、両弁体10b、11bがばね10c、11cで付勢されることで、弁座10d、11dに着座して閉弁する。これにより、第1及び第2管接手10、11が分離しても両管接手10、11からLNGが流出することがない。
第2管接手11が第1管接手10から離脱すると、第2管接手11に接続されるエアチューブ15も破断する。エアチューブ15が破断すると、エアチューブ15からエアが外部に流出するためにエア供給管37の内部の圧力が急激に低下し、これに伴って、遮断弁33を開く電磁弁38Aのエア圧も急激に低下するため、遮断弁33が閉じる。これにより、LNGの流出を確実に防止することができる。
遮断弁33が閉じられると、制御装置41によって充填ポンプ(不図示)の運転も停止されるが、充填ポンプが停止するまでの間、供給管3Aの内部はLNGの圧送、液封によって圧力が増加する虞がある。しかし、電磁弁38Bに供給されているエア圧が低下しているので循環弁36は開く。これにより、供給管3Aの内部のLNGをLNG貯留槽(不図示)に戻すことができ、供給管3Aや遮断弁33等の保護を図ることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、遮断弁33等を作動させる既存のエア源よりエアチューブ15にエアを供給し、安全接手9及びエアチューブ15が破断した際に、遮断弁33が自動で閉じるようにしたため、安全接手9の破断を検知する新たな圧力計を設ける必要がなく、設備コストを抑えながら、ガス充填装置1の安全を確保することができる。
上記実施の形態における安全接手9の構成は一例に過ぎず、過剰な引張力が作用した場合に破断する構造や、破断した際に弁体が弁座を閉じる構造等は適宜変更可能である。
1 ガス充填装置
2 ハウジング本体
3 配管
3A 供給管
3B 回収管
3C 循環管
4 充填機構
6 充填ホース
7 充填ノズル
9 安全接手
10 第1管接手
10a 本体
10b 弁体
10c ばね
10d 弁座
10e 雄ねじ部
11 第2管接手
11a 本体
11b 弁体
11c ばね
11d 弁座
11e 下端部
11f 接続部
12 接続部
15 エアチューブ
17 表示ユニット
17a 表示部
20 モード切替SW
21 充填開始SW
22 充填終了SW
23 緊急停止SW
25 回収機構
26 回収ホース
27 連結具
30 レセプタクル
31 圧力計
32 流量計
33 遮断弁
34 絞り部
35 温度計
36 循環弁
37 エア供給管
38(38A〜38C) 電磁弁
40 ガスセンサ
41 制御装置
42 制御盤
43 接続部
44 エア吹き出し口

Claims (2)

  1. ハウジング本体内の配管に介装される充填機構と、
    一端に充填ノズルが接続された充填ホースと、
    前記配管の端部と前記充填ホースの他端との間に介装される安全接手と、
    記充填機構を作動させるエア源と、
    前記配管に介装され、前記エア源からエアが供給されることにより開き、エアの供給が停止されることにより閉じる遮断弁と、
    前記配管に介装され、前記エア源からエアが供給されることにより閉じ、エアの供給が停止されることにより開く循環弁と、
    前記エア源と前記遮断弁及び前記循環弁とを接続するエア配管と、
    一端が前記安全接手に接続されると共に、他端が前記エア配管に接続されるエアチューブとを備え、
    前記安全接手が破断すると前記エアチューブも破断し、前記エア源からのエアの圧力が低下して前記遮断弁が閉じると共に、前記循環弁が開くことを特徴とするガス充填装置。
  2. 前記安全接手は、前記配管に接続される第1管接手と、前記充填ホースに接続される第2管接手とを備え、
    前記第1管接手及び前記第2管接手の各々は、両接手が離間した際に、ばねに付勢されて弁座に着座する弁体を内蔵し、
    前記エアチューブの一端は、前記第2管接手に接続されることを特徴とする請求項1に記載のガス充填装置。
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