JP6450902B1 - 傘立て - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、発明の名称を「携帯用傘袋兼傘立て」とする技術が開示され、公知技術となっている(特許文献1参照)。
具体的には、水分を浸透しない繊維で構成した傘袋とすることで濡れた傘を袋に収納し、さらに袋の上端開口部に設けた口閉じ糸を適宜長さとしたうえで伸縮可能とし、糸の先端には静止した物体に接続するためにフック、クリップ等の係止具を設けてある。この係止具を静止物体に接続することで傘袋を支えたり、吊るすことで転倒を防ぐ、というものであるが、上記課題を解決するものではない。
しかし、保持手段として、シート部材の対向する一組の両辺にファスナーを用い、該ファスナーに設けられるスライダーによる開口を前記スリットとし、前記スライダーを前記装飾物保持部材とする内容がある。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。
係る棒板材2の略先端部が、係る柄102を下にした傘104の内面側の親骨4あるいは傘カバー6部あるいは中棒9部で支持された構成を示している。
本図の構成においては、係る棒板材2が、複数の受骨5の間をすり抜けることが可能な太さの棒材であることによって、複数の受骨5の間をすり抜けることが可能であり、更に奥部の親骨4または傘カバー6部または中棒9部で係る傘104を支持することが可能となる構成であり、係る奥部で係る傘104を支持することによって、係る傘104の重心の高い位置で保持することとなり、より安定して位置で保持することが可能となる。
係る構成においては、上ろくろ12部付近の最奥部、あるいは中棒9で支持される構成としても良い。
係る棒板材2が板状等の平面状等の幅を持った構成であることによって、前記受骨5と受骨5の間をすり抜けず、親骨4と受骨5がダボ部7で接続されたダボ関節部8で係る畳まれた傘104の内側で支持する構成である。
係る、板材の様に幅のある棒板材2である構成であることによって、隣り合った2以上の親骨4のダボ関節部8において係る傘104を保持可能となるので、安定的に保持可能となり、有用である。
尚、図面には示していないが、係る棒板材2の先端部に幅を持たせた構成とすることによって、係る畳んだ傘104を、柄102を上にして、例えば、Uの字形状の柄102を引掛ける構成の傘立てとしても良く、係る構成によって、柄102を上側にしても、下側にしても傘104を保持、収納可能な構成の傘立てとして、有用である。
尚、ダボ関節部8は、親骨4と受骨5の連結分岐部であり、係る連結部材であるダボによって、連結されている傘104の部分である。
尚、係る2枚の棒板材2の断面形状は、弧状であることにより、係る傘104が倒れるのを防ぐ効果が期待でき、有用である。
図5(b)は、係る3角形を成す棒板材2に囲われた領域で、係る棒板材2に支持されて畳まれた傘104が自立して保持された構成の例であり、図面には示していないが、係る棒板材2は4本で4角形を構成しても良いし、また、それ以上の棒板材2で多角形を形成した構成としても良い。
また、図面には示されていないが、係る棒板材2には、係る畳まれた傘104を柄102を下にして挿入して、係る傘104を保持可能な構成である。
係る構成によって、更に多くの傘を収納可能となる。
係る収納状態に示されるように、柄102を下にしても、柄102を上にしても係る畳まれた傘104を収納可能であるので、従来の傘立ての様に、柄102を上にして傘104を収納することも可能であるし、雨のかかる場所、あるいは、屋根の下でも、雨の降り込むような場所でも、傘104の中に雨が溜まることなく、傘104を収納、保管することが可能となり、場所を選ばず傘立てを置くことができ、有用である。
係る形状の構成とすることによって、係る弧状のUの字の内側に、係る傘104の中棒9を嵌め込んで係る傘104を保持可能となり、より、係る傘104の左右へのバランスが良くなり有用であり、また、中棒9に嵌め込んで支持することによって、係る中棒9材を斜めに設けた構成として、係る弧状のUの字の内側に係る中棒9を載置して保持する構成としても良い。
係る半円状の切欠きは、二股としても良く、柄102を上にして保持する際には、係る切欠き部又は二股部に傘104のU字状の柄102を引掛けて保持、保管しても良い。
係る台掛け部91は、本図のように、係る畳んだ傘104の柄102の部分を載置しても良いし、露先11を載置しても良いし、ダボ関節部8を引掛ける構成としても良く、係る棒板材2の先端部でダボ関節部8を支持して、係る台掛け部91で露先11または柄102を載置する構成としても良いし、棒板材2に設けられた嵌め合い形状によって、柄102の部分又は中棒9を嵌め込んで支持するなどで係止しても良く、畳んだ傘104の中に挿入された棒板材2と合わせて、係る傘104を支持して保持する部分を備えた構成である。
また、図面には示されていないが、係る平面上の台掛け部91は、複数の棒板材2に対して、1枚の平面状の台掛け部91が跨った構成とし、係る一枚の台掛け部91が、複数の棒板材2の台掛け部91である構成としても良い。
図11(a)は、係る構成の傘立ての構成の例であり、係る台掛け部91に柄102逃げ形状を備えられた構成の例であり、図11(b)は、係る傘立てに畳まれた傘104が、柄102を下にして設けられた構成の例であり、係る傘104は、柄逃げ形状部111にて、係る傘104の柄102は台掛け部91より下側に逃げることが可能となり、係る台掛け部91にて、係る傘104の露先11が支持された構成の例である。
係る構成の様に、台掛け部91が広がり防止形状であることによって、柄102を下にして保持された傘104が、広がり難くなっており、係る広がり防止形状は、係る台掛け部91がすり鉢状、お椀状、V字状、コの字状等の凹形状によって、ただ載置するだけで、傘104の広がりを押さえて、すっきりと収納できて有用である。
あるいは、係る広がり防止形状部は、係る畳んだ傘104を柄102を下にして係る台掛け部91に載置した際に、例えば係る傘104の重量で、係るすり鉢状、あるいは、V字状等の凹形状の開口部が、可動的にすぼまって狭くなる構造として、係る露先11あるいは親骨4を更に内側に締め込んで、開き止めとなる様な構成としても良い。
図13(a)は、係る台掛け部91の形状が、前記棒板材2が下部方向が広くなる段差である、台掛け部91を備えた構成の例であり、係る台掛け部91で、係る畳まれた傘104のダボ関節部8、あるいは、柄102、あるいは露先11、及び、係る台掛け部91の上の細い部分で、係る畳んだ傘104の内側の更に奥側から支持して保持する構成の棒板材2の形状の例である。
本図においては、6本の棒板材2が6角形を形成して設けられており、係る6本の棒板材2は、それぞれ3本ずつが紐状体または鎖121で橋架されて、係る6本の棒板材2がまとめて一つの畳まれた傘104の内側に挿入され、係る傘104の中棒9が、係る6角形に囲まれた領域に挿し入れられて、また、柄102は紐状体又は鎖で橋架されていない棒板材2の隙間を柄逃げ形状部111として柄102を下にして係る傘104を保持する構成の例である。
尚、係る紐状体または鎖121が橋架されている位置は、棒板材2の先端部でも良いし、中程の位置でもよく、その位置は限定しない。
また、棒板材2あるいは台掛け部91あるいは係る傘立ての各部の材質は、鉄や、アルミニウム、銅等の金属でも、ポリプロピレンやポリアミド等のプラスチックでも、木でも、ゴムでも、陶磁器でも良く、係る傘104を支持するに十分な強度があれば良く、また、全体が曲がる弾性材でも、先端部付近に当たりを柔らかくする弾性材や、柔軟素材を設けても良く、
また、棒板材2の先端形状も、円錐状、ヘラ状、球状、ドーム形状、コの字、Uの字状、逆Uの字状、半円の切欠き状、その他、本発明の技術的思想の範囲内、すなわち、同一の作用効果を発揮する範囲内で限定しない。
また、図面には示されていないが、前記台座3が固定式としてもよい。
2 棒板材
3 台座
4 親骨
5 受骨
6 傘カバー
7 ダボ部
8 ダボ関節部
9 中棒
10 石突
11 露先
12 上ろくろ
77 傘骨
91 台掛け部
102 柄
104 傘
111 柄逃げ形状部
121 紐状体または鎖
Claims (18)
- 傘立て(1)であって、畳まれた傘(104)の柄(102)を下方向にして、前記畳まれた傘(104)の傘カバー(6)の内側に、1つ以上の長尺の棒材又は板材である棒板材(2)が挿入可能に、鉛直方向または斜め方向に、台座(3)に設けられ、畳まれた傘(104)の柄(102)を下方向にして、前記畳まれた傘(104)の傘カバー(6)の内側に、前記棒板材(2)が挿入されることによって前記傘(104)を保持されることを特徴とする傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)が、2つ以上設けられることによって、前記2つ以上の棒板材(2)によって挟まれた領域で、前記畳まれた傘(104)の柄(102)を上にして保持することも可能であって、また、柄(102)を下にして、前記畳まれた傘(104)の傘カバー(6)の内側に、前記棒板材(2)が挿入されることによって前記傘(104)を保持されることも可能であることを特徴とする請求項1に記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)が、3つ以上設けられることによって、前記3つ以上の棒板材(2)によって囲まれた領域で、前記畳まれた傘(104)の柄(102)を上にして保持することが可能であって、また、柄(102)を下にして、前記畳まれた傘(104)の傘カバー(6)の内側に、前記棒板材(2)が挿入されることによって前記傘(104)を保持されることも可能であることを特徴とする請求項1に記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)が、前記畳まれた傘(104)を、前記畳まれた傘(104)の前記傘カバー(6)または中棒(9)または傘骨(77)で支持することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)が、前記畳まれた傘(104)を、前記畳まれた傘(104)の親骨(4)で支持することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)が、前記畳まれた傘(104)を、前記畳まれた傘(104)の前記親骨(4)が分岐した受骨(5)との関節部であるダボ関節部(8)で支持することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)の横断面形状が、弧状であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)の前記傘(104)との接触部に、柔軟素材または弾性材料が備えられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)が、畳まれた傘(104)の内側で前記傘(104)を保持する前記棒板材と合わせて、前記畳まれた傘(104)の内側でない外側の部分で、前記傘(104)を保持する部分である台掛け部(91)(91)を備え、前記棒板材(2)と前記台掛け部(91)(91)にて、前記傘(104)を支持して保持することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記台掛け部(91)が、広がり防止形状であることによって、前記傘(104)を支持して保持することを特徴とする請求項9に記載の傘立て(1)。
- 前記台掛け部(91)が、柄逃げ形状部(111)を備えたことを特徴とする請求項9または請求項10のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記傘立て(1)が、柄(102)を下にして畳まれた前記傘(104)の内側にて、前記棒板材(2)にて支持され、且つ、柄(102)でも合わせて支持されることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記傘立て(1)が、柄(102)を下にして畳まれた前記傘(104)の内側にて、前記棒板材(2)にて支持され、且つ、露先(11)でも合わせて支持されることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記3以上の自立した棒板材(2)の内、3以上の棒板材(2)が、多角形を成した位置に配置され、係る多角形を構成する前記3以上の棒板材(2)に囲われた前記多角形の内側で、前記傘(104)を立てて保持することを特徴とした、請求項1から請求項13のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材(2)の一部または全部が、斜めに設けられていることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記台座(3)が連結可能で、連結することによって、自由なサイズの傘立てを構成されることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記台座(3)が固定式であることを特徴とする請求項1から請求項16のいずれかに記載の傘立て(1)。
- 前記棒板材の二股の先端または2以上の棒板材に、紐状体または鎖が橋架され、前記棒板材が、畳まれた傘(104)のダボ関節部(8)にて前記傘(104)を保持可能であることを特徴とする請求項1から請求項17のいずれかに記載の傘立て。
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