JP6449583B2 - 非居室用床暖房装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に脱衣室とかトイレ、廊下等のように、複雑な床形状の現場においての床暖房を可能にした床暖房装置に関する。
暖房設備が施工されている居室から暖房設備の施工されていないトイレとか脱衣室に急に入ったときに、特に高齢者には冷温負荷による健康上の問題が発生する心配があることから、近年はトイレとか脱衣室等に暖房設備を施工する例が多い。また、より快適性を求めて玄関や廊下にも暖房設備を施工する例もある。
例えば、トイレの床に電気ヒーターを施工する例として特開2003−343865号
公報に紹介されている例とか、トイレに電気温風式の暖房設備を施工する例として特開平3−77513号公報に紹介されている例等がある。
しかし、これらの暖房設備の場合は、電気工事が必要になることから、施工費が嵩むという問題がある。
また、脱衣室に温水式の床暖房を施工する例としては、特開2004−293855号公報に紹介されている例がある。
しかし、この例においては、温水マットは熱源機と床下配管にて接続する必要があるため、施工に手間とコストがかかる。
また、この例においては、熱源機と脱衣室間は、独立した温水導管で結ばれていることから、熱源機側のヘッダーの入出力系統を一系統占有するため、系統チャンネルが不足するという問題が発生することもある。
また、脱衣室とは別にトイレにおいても床暖房装置を施工する場合には、脱衣室とは別に温水導管を配管する必要があり、この時の温水導管は床下配管となるため、工事費が嵩むばかりでなく、現場の状況によっては配管工事が難しい場合もある。
そこで、居室の床暖房設備に付属させて、トイレ等に小型の温水マットを施工し、この温水マット内には居室の温水マットを一巡して熱源機に還る温水を利用して暖房を行うようにした例も公知である(特開2004−163069公報)。
しかし、この温水式の暖房設備の場合、居室を一巡して熱源機に還る温水は更にトイレとか脱衣室内の温水マットを経由するため、還る途中での圧損が非常に大きくなり、循環ポンプに大型のものを用意する必要がある。
また、居室の温水マットには約60℃の温水を供給する設計となっており、この居室から還る温水の温度は約50℃前後に低下したものがトイレとか脱衣室内を循環するため、更にここで温水の温度は約40〜45℃までに低下してから熱源機に還るようになる。
熱源機では、これを再び60℃前後まで加熱して出湯する必要があり、熱源機の負荷が増大するという問題がある。
また、従来の居室用の温水マットは、その大きさは規格化されており、トイレとか脱衣室の床に施工するには一般的に大きすぎて用いることができない。
また、トイレとか脱衣室などにおいてどうしても床暖房を行いたい場合には、規格化された温水マットがないことから、特注で製作する必要があり、コストがかかる。
また、トイレとか脱衣室といった非居室に限らず、居室部においても中心部に柱があるなどの複雑な床形状に対応するには、このような床形状に適用できる温水マットは無いことから、この場合も特注で製作する必要があり、コストがかかる。
本発明は、叙上の如き問題点に鑑みて提供されるものであって、その目的は、千差万別となる非居室のように複雑な床形状、あるいは居室の中央に柱が在るような床形状に合わせて既製の温水マットの中から選択して施工することにより、特注の温水マットでなくても施工可能とした床暖房装置を提供することである。
上記目的を達成するため、請求項1に記載した発明は、非居室用床暖房装置において、直線状の廊下及びこの廊下の左右又は左又は右に形成された非居室用の床暖房装置であって、前記直線状の廊下に敷設され、一定の間隔で小根太が組み付けられ、温水の入出力ヘッダーが1ケ所又は複数箇所に設けられた単数又は複数枚のセンター温水マットと、前記センター温水マットを中心として左右又は左又は右に形成された非居室部に敷設され、一定の間隔で小根太が組み付けられ、温水の入出力ヘッダーが1ケ所又は複数箇所に設けられた単数又は複数枚の分岐温水マットから構成され、前記入出力ヘッダーには、温水マットに配管されている放熱チューブの温水入口が接続された入力ヘッダーと、この放熱チューブが温水マット内を一巡して来た温水の出口が接続された出力ヘッダーが設けられていること、隣接して敷設された温水マットの入出力ヘッダーは、互いに対向するように設定されていると共に、この対向した入出力ヘッダー間において、一方の出力ヘッダーは他方の入力ヘッダーに結ばれ、他方の出力ヘッダーは前記一方の入力ヘッダーにそれぞれ結ばれていること、前記温水マットの放熱チューブは、小根太間を迂回しながら全体の温水マットを一巡するように結ばれていて、熱源機から最初に入力された入出力ヘッダーに還るように構成されていること
上記本発明は、非居室用の温水マットを縦型とか横型に形成したり、小型化してこれを継いで用いたりすることにより、千差万別の床の大きさ、形状に対応して施工できる。
この結果、高価となる特注品を選択する必要がないため、施工コストの低減が可能である。
また、上記本発明は、居室側と非居室側とに熱源機から供給する温水の供給ルートを並列化したことにより、温水が循環する放熱チューブの総延長距離を半減させることにより、それぞれのルートでの圧損を軽減できる。
この結果、熱源機内の循環ポンプを大型化する必要がないことからその分循環ポンプから発生する騒音や振動を抑えることができる。
また、居室側と非居室側で熱源機から供給される温水を分けたことにより、温水温度の低下率が縮小し、熱源機の負荷を軽減して省エネ化が可能である。
本発明に係る縦長温水マットの一例を示す説明図。 A−A’線断面図。 温水ヘッダーの一例を示す説明図。 クロス型入出力温水ヘッダーの説明図。 (A)〜(F)縦長温水マットの形態例を示す説明図。 (A)〜(F)横長温水マットの形態例を示す説明図。 縦長温水マットを上下に2枚接続して施工する例の説明図。 横長温水マットを横方向に3枚接続して施工する例の説明図。 集合住宅において本発明に係る縦長と横長の温水マットを組み合わせて施工した実施例の説明図。 集合住宅において本発明に係る縦長と横長の温水マットを組み合わせて施工した実施例の説明図。
本実施例1は、非居室空間用の床暖房用温水マット(以下「温水マット」と称す。)に関するものであって、図1〜4に基づいてその詳細を示す。
図1において、符号の1は縦型の温水マットを示し、この温水マット1の左辺1bには入出力ヘッダー4が設けられていると共に、上辺1cには同じく入出力ヘッダー4が設けられていて、この図1の温水マット1において、左辺1bの入出力ヘッダー4は熱源機(図示せず)に接続され、上辺1cの温水ヘッダー4はこの上辺1cに続いて上方に配設される別の温水マット1の入出力ヘッダー4に後述の接続管を用いて接続される。
符号の2は小根太、3は温水マット1を一巡するように配管された放熱チューブであって、この放熱チューブ3の両端は前記入出力ヘッダー4に接続されている。
図2は、図1のA−A’線断面図を示すものであり、放熱チューブ3と小根太2と放熱シート9とからなる温水マット1である。
前記した入出力ヘッダー4の構成を図3に基づいて説明すると、この入出力ヘッダー4は、それぞれ独立した入力ヘッダー5と出力ヘッダー6を並列させた構成から成り、熱源機側の出湯ヘッダーからの導管7は入力ヘッダー5の接続口5bに結ばれ、出力ヘッダー6の接続口6bには還り導管8が結ばれている。
また、入力ヘッダー5には2口の放熱チューブ3の接続口5aが形成され、この接続口5aに放熱チューブ3の入口3aが接続され、出力ヘッダー6には、2口の還り口6aが形成されて、ここに温水マット1内を一巡して来た放熱チューブ3の出口3bが接続されている。
なお、入出力ヘッダー4は、図3に示すような入力ヘッダー5と入出力ヘッダー6を並列させたセパレートタイプ以外に図4に示すように、ヘッダー本体内において流路をX字状に交差させたクロスタイプでもよい。
このクロスタイプは、放熱チューブ3が2系統の場合に、それぞれの放熱チューブ3内を流れる温水の向きを対向流とする場合に用いられる。
また、本実施例1の放熱チューブ3内は2本の並行配管であるが、1本あるいは3本以上の配管の場合には、入力ヘッダー5と出力ヘッダー6の接続口5a、6aの数は、放熱チューブ3の数に合わせた数となる。
本実施例2は、縦型の温水マット1における入出力ヘッダー4の取り付け位置とその数を示す形態例であって、図5(A)〜(F)にその代表的な形態が示されているが、この形態はあくまでも例示にすぎない。
図5において、(A)は温水マット1の左辺1bに入出力ヘッダー4を1ヶ所設けた例である。
(B)は入出力ヘッダー4が温水マット1の下辺1aに1ヶ所設けられた例である。
(C)は入出力ヘッダー4が温水マット1の左辺1bと右辺1dに設けられた例、(D)は右辺1dの入出力ヘッダー4の位置が(C)に比べて上部に位置した例、(E)は温水マット1の下辺1aと右辺1dの上部に入出力ヘッダー4が設けられた例、(F)は温水マット1の下辺1aと右辺1dにおいては中間部に入出力ヘッダー4が設けられた例であって、以上の温水マット1は、それぞれの温水マット1の施工形態に合わせて入出力ヘッダー4が最適な位置にある温水マット1を選択することになる。
本実施例3は、横型の温水マットにおける入出力ヘッダー4の取り付け位置とその数を示す形態例であって、図6(A)〜(F)にその代表的な形態を示すが、この形態はあくまでも例示にすぎない。
図6において、(A)は温水マット1の左辺1bに入出力ヘッダー4を設けた例、(B)は温水マット1の下辺1aと右辺1dの2ヶ所に入出力ヘッダー4を設けた例、(C)は温水マット1の下辺1aに入出力ヘッダー4を設けた例、(D)は温水マット1の下辺1aと右辺1dの2ヶ所に入出力ヘッダー4を設けた例、(E)は温水マット1の左辺1bと右辺1dの2ヶ所に入出力ヘッダー4を設けた例、(F)は温水マット1の下辺1aと左辺1b及び右辺1dの3ヶ所に入出力ヘッダー4を設けた例であって、これらの温水マット1の使用の形態例は図5の縦型の温水マット1の場合と同様になる。
本実施例4は、図7に示すように、図5に例示した縦型の温水マット1の施工例であって、図5において(E)に示した温水マット1を逆さにした上で(B)に示した温水マット1を図7に示すように継いだ例である。
このとき、双方の温水マット1の入出力ヘッダー4間は、接続管又は接続金具を用いて下位の温水マット1の入出力ヘッダー4の出力ヘッダー6を上位の温水マット1の入力ヘッダー5に、上位の温水マット1側の出力ヘッダー6を下位の入力ヘッダー5に結ぶことにより、上下の温水マット1の放熱チューブ3を上下の温水マット全体を一巡するような配管形態としている。
また、下位の温水マット1において、左辺1bの入出力ヘッダー4の入力ヘッダー5と出力ヘッダー6には、熱源機に結ばれた温水道管(図3の符号7、8)がそれぞれ接続される。
本実施例5は、図8に示すように、図6に例示した横型の温水マット1の施工例であって、図6(E)に示した温水マット1を2枚横方向に並べたのち、(A)に示した温水マット1を右端に位置させて並べ、対向する入出力ヘッダー4間を実施例4と同じように結んだ形態である。
本実施例6は、実際の住宅に図5及び図6の温水マット1を施工した例であって、図9,図10において、10は熱源機、11は熱源機のヘッダーであって、このヘッダー11には、洋室とか居間に施工された温水マット(図示せず)間を結ぶ導管12,13と、廊下,脱衣室,台所に施された温水マット1を結ぶ温水導管14,15が結ばれている。
図9の施工例は、廊下には図6に示した横型の温水マット1が一列に施工されていると共に、この例の廊下の温水マット1にはトイレ側に分岐した図5(B)に示した温水マット1が施工され、脱衣室と台所には図5(B)の温水マット1が接続されていて、以上の温水マット1内の放熱チューブ3は、すべての温水マット1内を一巡しながら温水導管15で熱源機10に還る配管となっている。
図10の施工例は、廊下の温水マット1を中央にしてトイレ,脱衣室,台所に分岐させて施工した例であって、全温水マット1の放熱チューブ3は、図9の場合と同様に全温水マット1を循環するように配管されている。
1 温水マット
2 小根太
3 放熱チューブ
4 入出力ヘッダー
5 入力ヘッダー
6 出力ヘッダー
7 温水導管(往き)
8 温水導管(還り)
9 放熱シート
10 熱源機
11 熱源機ヘッダー
12 温水導管
13 温水導管
14 温水導管
15 温水導管

Claims (1)

  1. 直線状の廊下及びこの廊下の左右又は左又は右に形成された非居室用の床暖房装置であって、
    前記直線状の廊下に敷設され、一定の間隔で小根太が組み付けられ、温水の入出力ヘッダーが1ケ所又は複数箇所に設けられた単数又は複数枚のセンター温水マットと、
    前記センター温水マットを中心として左右又は左又は右に形成された非居室部に敷設され、一定の間隔で小根太が組み付けられ、温水の入出力ヘッダーが1ケ所又は複数箇所に設けられた単数又は複数枚の分岐温水マットから構成され、
    前記入出力ヘッダーには、温水マットに配管されている放熱チューブの温水入口が接続された入力ヘッダーと、この放熱チューブが温水マット内を一巡して来た温水の出口が接続された出力ヘッダーが設けられていること、
    隣接して敷設された温水マットの入出力ヘッダーは、互いに対向するように設定されていると共に、この対向した入出力ヘッダー間において、一方の出力ヘッダーは他方の入力ヘッダーに結ばれ、他方の出力ヘッダーは前記一方の入力ヘッダーにそれぞれ結ばれていること、
    前記温水マットの放熱チューブは、小根太間を迂回しながら全体の温水マットを一巡するように結ばれていて、熱源機から最初に入力された入出力ヘッダーに還るように構成されていること、
    を特徴とする非居室用床暖房装置。
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