JP6449007B2 - 成型炭装入装置 - Google Patents

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本発明は、予め成型された石炭(成型炭)をコークス炉の炭化室に装入するために石炭装入車に設置された石炭装入装置(成型炭装入装置)に関するものである。
一般に、コークス炉の炭化室への石炭の装入は、石炭装入車に設置した石炭装入装置(貯蔵ホッパー、テーブルフィーダー)を用いて行っている(例えば、特許文献1、2)。
具体的には、石炭装入車に載置された複数の貯蔵ホッパーに石炭を一旦貯蔵し、それぞれの貯蔵ホッパーに貯蔵された石炭を、その貯蔵ホッパーの下部に設けたテーブルフィーダーを回転させることによって切り出して、コークス炉の炭化室に装入している。
図1は、上記のような従来の石炭装入装置の一例を示す斜視図である。
図1に示すように、従来の石炭装入装置10は、石炭を貯蔵する貯蔵ホッパー11(円筒部11a、円錐台筒部11b)と、貯蔵ホッパー11の底部に設置されたテーブルフィーダー12(テーブル12a、回転軸14)と、貯蔵ホッパー11の円錐台筒部11bの側面に設けられた排出口15と、排出口15の下方に設置された装入シュート19を備えている。
これによって、貯蔵ホッパー11に貯蔵された石炭は、テーブルフィーダー12の回転(回転方向13)によって、所定量が排出口15から排出され、装入シュート19を経由して、炭化室の上部に設けられている装入口から炭化室に装入される。
この際の石炭の装入量の管理は、コークス炉の操炉サイクル等を所定の時間内に維持して、操業を安定化するために重要である。
例えば、いずれかの石炭装入装置のテーブルフィーダーの切り出し量(装入量)が低下した場合、炭化室の装入口ごとの石炭装入時間が変動して、それによる全体の石炭装入時間の延長やコークス炉の操炉サイクルの変動が生じ、コークス品質、乾留熱量コスト、コークス生産性等に悪い影響を与える。
これに対して、特許文献3では、貯留容器に一時的に貯留された粉状固形物をフィーダーで切り出す際に発生するトラブルの対策について、各種の手法が提案されている。
一方、高炉に装入する製鉄原料について、高炉内で望ましい反応を発現させるための配合や形状にさまざまな提案がなされており、特許文献4のように、ペレット化した原料や、特許文献5、6のように、強度と空隙率を両立するためにペレット化やブリケット成型した原料が用いられることがある。
そのため、予めブリケット成型された石炭(成型炭)をコークス炉に装入して、コークスを製造することが行われている。
特開平5−156259号公報 特開平10−245564号公報 特開2004−315135号公報 特開2007−77484号公報 特開2011−89001号公報 特開平9−291304号公報
しかし、ブリケット成型された石炭(成型炭)は、形状が回転楕円体や直方体や立方体といった非球形であるので、成型炭同士のかみ合いが発生しやすく、流動性が悪い。
そのため、特許文献1、2に記載のような、図1に示した従来の石炭装入装置を用いて、貯蔵ホッパーから成型炭をテーブルフィーダーで切り出した場合、閉塞が発生しやすく、切り出し量が低下する。
一方、特許文献3で提案されるようなフィーダー安定操業のための手法は、主に粉体を対象にしたものであり、成型炭には適切に対応できない。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、石炭装入車からコークス炉の炭化室へ成型炭を装入する際に、安定して成型炭を装入することができる成型炭装入装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有している。
[1]石炭装入車からコークス炉の炭化室に成型炭を装入するために用いる成型炭装入装置であって、成型炭を貯蔵する貯蔵ホッパーと、貯蔵ホッパーの底部に設置されたテーブルフィーダーと、貯蔵ホッパーの側面に設けられた排出口を備えているとともに、前記テーブルフィーダーのテーブルの上面にテーブルの回転軸から放射状に延びるように設置されたライナと、前記テーブルの回転方向にみて前記排出口の円周方向後端部と前記回転軸の間に設置された邪魔板とを有していることを特徴とする成型炭装入装置。
[2]前記邪魔板の高さhは、成型炭の短軸長さdに対して、h>3dの関係を満たすことを特徴とする前記[1]に記載の成型炭装入装置。
[3]前記邪魔板と前記回転軸との隙間の大きさDは、成型炭の短軸長さdに対して、D≦0.5dの関係を満たすことを特徴とする前記[1]または[2]に記載の成型炭装入装置。
[4]前記邪魔板の排出口側の端部と回転軸側の端部を結んだ線が、前記回転軸の接線方向になっていることを特徴とする前記[1]〜[3]のいずれかに記載の成型炭装入装置。
[5]邪魔板の排出口側端部が前記排出口の円周方向後端部に直接接続していることを特徴とする前記[1]〜[4]のいずれかに記載の成型炭装入装置。
本発明においては、石炭装入車からコークス炉の炭化室へ成型炭を装入する際に、安定して成型炭を装入することができる。
従来の石炭装入装置を示す図である。 本発明の実施形態の比較対象とした成型炭装入装置を示す図である。 本発明の実施形態1に係る成型炭装入装置を示す図である。 本発明の実施形態2に係る成型炭装入装置を示す図である。 本発明の実施形態3に係る成型炭装入装置を示す図である。 本発明の実施形態4に係る成型炭装入装置を示す図である。 成型炭の長軸長さと短軸長さを示す図である。 本発明の実施例において切り出し量を比較した図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、前述したように、成型炭は、形状が回転楕円体や直方体や立方体といった非球形であるので、成型炭同士のかみ合いが発生しやすく、流動性が悪い。
そのため、特許文献1、2に記載のような、図1に示した従来の石炭装入装置10を用いて、貯蔵ホッパー11から成型炭をテーブルフィーダー12で切り出した場合、閉塞が発生しやすく、切り出し量が低下する。
それに加えて、成型炭を貯蔵ホッパー11に貯蔵した際に粉化した粉化炭がテーブルフィーダー12のテーブル12aの上面に層を形成し、その粉化炭の層が成型炭の移動を妨げてしまう。
そこで、本発明者らは、図2(a)に縦断面図、図2(b)に上面図を示すように、成型炭装入装置10Xとして、図1に示した従来の石炭装入装置10に対して、テーブルフィーダー12のテーブル12aの上面に、テーブル12aの回転軸14から放射状に延びるように複数のライナ18(高さLh、幅Lw、長さLs)を設置した。
しかしながら、ライナ18による回転力は粉化炭のみに作用し、成型炭を移動させるには不十分であり、閉塞の発生を低減させるまでには至らなかった。
そこで、本発明者らでは、さらに検討を行った結果、排出口15の近傍に邪魔板を設置することを着想して、本発明をなした。
以下に、本発明の実施形態(実施形態1〜4)を述べる。
[実施形態1]
本発明の実施形態1に係る成型炭装入装置10Aを図3に示す。図3(a)は縦断面図、図3(b)は上面図である。なお、図3(a)では、貯蔵ホッパー11の円筒部11aは省略している。
図3に示すように、本発明の実施形態1に係る成型炭装入装置10Aは、図2に示した成型炭装入装置10Xに対して、さらに、テーブル12aの回転方向13にみて、排出口15の円周方向後端部と回転軸14の間に、邪魔板20を設置したものである。なお、邪魔板20はライナ18とわずかな隙間を有して、貯蔵ホッパー11の内壁に固定用連結部材(図示せず)を介して固定されている。
この邪魔板20によって、排出口15の近傍の成型炭に排出口15の方向に向かって流れる整流効果が付与されるため、成型炭の流れが円滑になり、閉塞の発生が抑制される。
その際に、邪魔板20の高さhは、成型炭の短軸dに対して、h>3dの関係を満足するようにすることが好ましい。それによって、的確に成型炭に整流効果を付与することができるからである。
[実施形態2]
本発明の実施形態2に係る成型炭装入装置10Bを図4に示す。図4(a)は縦断面図、図4(b)は上面図である。なお、図4(a)では、貯蔵ホッパー11の円筒部11aは省略している。
図4に示すように、本発明の実施形態2に係る成型炭装入装置10Bは、上記の実施形態1に係る成型炭装入装置10Aにおいて、邪魔板20と回転軸14との隙間21の大きさDを規定したものである。
邪魔板20と回転軸14との隙間21の大きさDが大き過ぎると、その隙間21に成型炭が噛み込んでしまって、邪魔板20による整流効果を低下させるので、隙間21の大きさDは、成型炭の短軸長さdに対して、D<dであることが好ましく、粉化による短軸長さdの減少を考慮して、D≦0.5dであることがより好ましい。
なお、図3(a)のように、隙間21の大きさDが高さ方向で均一でない場合は、最大値をDとすればよい。
[実施形態3]
本発明の実施形態3に係る成型炭装入装置10Cを図5に示す。図5(a)は縦断面図、図5(b)は上面図である。なお、図5(a)では、貯蔵ホッパー11の円筒部11aは省略している。
図5に示すように、本発明の実施形態3に係る成型炭装入装置10Cでは、上記の実施形態1、2に係る成型炭装入装置10A、10Bにおいて、邪魔板20の排出口15側の端部と回転軸14側の端部を結んだ線が、回転軸14の接線方向になっている。
これによって、回転軸14から邪魔板20への流線が滑らかになり、成型炭に対する邪魔板20の整流効果がより大きくなる。
[実施形態4]
本発明の実施形態4に係る成型炭装入装置10Dを図6に示す。図6(a)は縦断面図、図6(b)は上面図である。なお、図6(a)では、貯蔵ホッパー11の円筒部11aは省略している。
図6に示すように、本発明の実施形態4に係る成型炭装入装置10Dでは、上記の実施形態1〜3に係る成型炭装入装置10A〜10Cにおいて、邪魔板20の排出口15側の端部が排出口15の円周方向後端部に直接接続している。
これによって、邪魔板20から排出口15への流線が確保され、成型炭に対する邪魔板20の整流効果がより大きくなる。
ここで、上述した成型炭の短軸長さdについて述べる。
図7は、代表的な形状の成型炭の長軸長さcと短軸長さdを示したものである。図7(a)は、長手方向断面が楕円形となる回転楕円体の場合であり、図7(b)は、長手方向断面が長方形となる長方体の場合であり、図7(c)は、長手方向断面が正方形となる立方体の場合である。
なお、上記のような代表的な形状の成型炭だけでなく、一般的な形状の成型炭、すなわち端部が丸みを帯び、三軸の各寸法(奥行き・厚み・高さ)が同一でない凸型立体も使用することができる。その際には、三軸の長さのうち最も短い長さを短軸dとして読み替えればよい。
このようにして、この実施形態1〜4においては、石炭装入車からコークス炉の炭化室へ成型炭を装入する際に、閉塞を抑止し、安定して成型炭を装入することができる。
本発明の効果を確認するために、石炭装入車からコークス炉の炭化室へ成型炭を装入する試験を行った。
その際に、本発明例1として、図3に示した本発明の実施形態1に係る成型炭装入装置10Aを用い、本発明例2、3として、図4に示した本発明の実施形態2に係る成型炭装入装置10Bを用い、本発明例4として、図5に示した本発明の実施形態3に係る成型炭装入装置10Cを用い、本発明例5として、図6に示した本発明の実施形態4に係る成型炭装入装置10Dを用いた。
なお、本発明例2は、邪魔板20と回転軸14との隙間21の大きさDが、成型炭の短軸長さdに対して、D≦0.5dを満足している場合であり、本発明例3は、D≦0.5dを満足していない場合である。
また、本発明例4は、邪魔板20の排出口15側の端部と回転軸14側の端部を結んだ線が回転軸14の接線方向になっていて、かつ、邪魔板20の排出口15側の端部が高さ方向全体で回転軸14に接触している。
また、本発明例5は、本発明例4に加えて、邪魔板20の排出口15側の端部が排出口15の円周方向後端部に直接接続している。
一方、比較例として、邪魔板20が設置されていない、図2に示した成型炭装入装置10Xを用いた。
表1に、試験に用いた成型炭の物性を示し、表2に、貯蔵ホッパー11、ライナ18、邪魔板20等の諸元を示す。
Figure 0006449007
Figure 0006449007
そして、それぞれの試験条件で炭化室への成型炭の装入を行い、装入量(切り出し量)を比較した。その際、閉塞が生じた場合は切り出し量を0とし、閉塞が生じなかった場合は、切り出し速度が安定する切り出し開始後から15sから30sの間で切り出した成型炭の質量を測定し、その測定値を時間平均した値を切り出し量とした。本発明例5の切り出し量で正規化したものを図8に示す。
図8に示すように、比較例1では閉塞が発生し、切り出し量は0であったが、その条件のもとで、本発明例1〜5では閉塞が発生せず、切り出すことが可能であった。
また、本発明例2と本発明例3と比較すると、邪魔板20と回転軸14との隙間21の大きさDが、成型炭の短軸長さdに対して、D≦0.5dを満足している本発明例2の方が、D≦0.5dを満足していない本発明例3に比べて、高い切り出し量となることが分かる。
さらに、本発明例4、5のように、成型炭の流線を整えることにより、より高い切り出し量が得られることが示された。
10 石炭装入装置
10A 成型炭装入装置
10B 成型炭装入装置
10C 成型炭装入装置
10D 成型炭装入装置
10X 成型炭装入装置
11 貯蔵ホッパー
11a 貯蔵ホッパーの円筒部
11b 貯蔵ホッパーの円錐台筒部
12 テーブルフィーダー
12a テーブルフィーダーのテーブル
13 テーブルの回転方向
14 テーブルの回転軸
15 排出口
18 ライナ
19 装入シュート
20 邪魔板
21 邪魔板と回転軸間の隙間
c 成型炭の長軸長さ
d 成型炭の短軸長さ
D 邪魔板と回転軸間の距離
Ha 貯蔵ホッパーの円筒部の直径
Hb 貯蔵ホッパーの円錐台筒部の底面の直径
Hc 貯蔵ホッパーの円筒部の高さ
Hd 貯蔵ホッパーの円錐台筒部の高さ
h 邪魔板の高さ
J テーブルフィーダーの回転軸の高さ
Ka 排出口の高さ
Kb 排出口の幅
Lh ライナの高さ
Lw ライナの幅
Ls ライナの長さ
ω 切り出し速度

Claims (3)

  1. 石炭装入車からコークス炉の炭化室に成型炭を装入するために用いる成型炭装入装置であって、成型炭を貯蔵する貯蔵ホッパーと、貯蔵ホッパーの底部に設置されたテーブルフィーダーと、貯蔵ホッパーの側面に設けられた排出口を備えているとともに、前記テーブルフィーダーのテーブルの上面にテーブルの回転軸から放射状に延びるように設置されたライナと、前記テーブルの回転方向にみて前記排出口の円周方向後端部と前記回転軸の間に設置された邪魔板とを有し、
    前記邪魔板の高さhは、成型炭の短軸長さdに対して、h>3dの関係を満たし、
    前記邪魔板と前記回転軸との隙間の大きさDは、成型炭の短軸長さdに対して、0<D≦0.5dの関係を満たすことを特徴とする成型炭装入装置。
  2. 前記邪魔板の排出口側の端部と回転軸側の端部を結んだ線が、前記回転軸の接線方向になっていることを特徴とする請求項1に記載の成型炭装入装置。
  3. 邪魔板の排出口側端部が前記排出口の円周方向後端部に直接接続していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の成型炭装入装置。
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