JP6448977B2 - バリ取り装置 - Google Patents
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Description
前記ベルトコンベヤの無端状ベルト体の外表面から所定距離だけ離間して配置される長尺の取付具と、
前記取付具の上流側側面に設けられており、圧縮成形時に圧粉体の端部に形成されたバリを除去するためのバリ除去部と、
前記ベルトコンベヤのフレームに固定される調整具と、
を備えており、
前記取付具は、前記ベルト体の進行方向に沿って第1取付具、第2取付具及び第3取付具を有しており、
前記調整具は、第1調整具、第2調整具及び第3調整具を有しており、
前記第1取付具の上流側端部は前記第1調整具に取り付けられており、下流側端部は、接続ステーを介して前記第2取付具の上流側の端部近傍に取り付けられており、
前記第2取付具の上流側端部は第2調整具に取り付けられており、下流側端部は前記第3調整具に取り付けられており、
前記第3取付具の上流側端部は第3調整具に取り付けられており、下流側端部は第2調整具に取り付けられており、
前記第1取付具、第2取付具及び第3取付具の各下流側端部には圧粉体が通過可能な通路が設けられており、
前記第1取付具、第2取付具及び第3取付具は、それぞれの長手方向が前記ベルト体の進行方向に対してθの角度をなすよう、当該ベルト体に対し斜めに配置されており、
前記第1取付具は、前記第1調整具及び第2調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられており、
前記第2取付具は、前記第2調整具及び第3調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられており、
前記第3取付具は、前記第2調整具及び第3調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられている。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の一態様に係るバリ取り装置は、
(1)鉄系材料粉を圧縮成形して得られる圧粉体を次工程に搬送するためのベルトコンベヤに配設されるバリ取り装置であって、
前記ベルトコンベヤの無端状ベルト体の外表面から所定距離だけ離間して配置される長尺の取付具と、
前記取付具の上流側側面に設けられており、圧縮成形時に圧粉体の端部に形成されたバリを除去するためのバリ除去部と、
前記ベルトコンベヤのフレームに固定される調整具と、
を備えており、
前記取付具は、前記ベルト体の進行方向に沿って第1取付具、第2取付具及び第3取付具を有しており、
前記調整具は、第1調整具、第2調整具及び第3調整具を有しており、
前記第1取付具の上流側端部は前記第1調整具に取り付けられており、下流側端部は、接続ステーを介して前記第2取付具の上流側の端部近傍に取り付けられており、
前記第2取付具の上流側端部は第2調整具に取り付けられており、下流側端部は前記第3調整具に取り付けられており、
前記第3取付具の上流側端部は第3調整具に取り付けられており、下流側端部は第2調整具に取り付けられており、
前記第1取付具、第2取付具及び第3取付具の各下流側端部には圧粉体が通過可能な通路が設けられており、
前記第1取付具、第2取付具及び第3取付具は、それぞれの長手方向が前記ベルト体の進行方向に対してθの角度をなすよう、当該ベルト体に対し斜めに配置されており、
前記第1取付具は、前記第1調整具及び第2調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられており、
前記第2取付具は、前記第2調整具及び第3調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられており、
前記第3取付具は、前記第2調整具及び第3調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられている。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明のバリ取り装置の実施形態を詳細に説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1は、本発明の一実施形態に係るバリ取り装置1の平面説明図である。
バリ取り装置1は、図示しないプレス成形機によって鉄系材料粉を圧縮成形することで得られる圧粉体Wを、続く焼結工程に搬送するためのベルトコンベヤ2に配設される。ベルトコンベヤ2は、無端状のベルト体3を備えており、このベルト体3は一対のローラ(図示せず)に架け渡されている。ベルト体3は、前記ローラを回転させることにより、白抜きの矢印で示されるように図1において左側から右側に移動する。ベルト体3は、ワイヤ入りの合成樹脂製ベルトからなっている。ベルトコンベヤ2の上流側端部には、圧粉体Wの重量を測定する秤量機4が配設されている。一方、ベルトコンベヤ2の下流側端部には、製品集荷部5が設けられている。製品集荷部5まで搬送された圧粉体Wは、マニュアルで、又は、ロボットなどの搬送機構によって続く焼結工程に送られる。
バリ取り装置1は、取付具6と、バリ除去部30〜32とを備えている。以下、各要素について順に説明する。
取付具6は、後述するバリ除去部が設けられる長尺の部材である。取付具6は、前記ベルトコンベヤ2のベルト体3の外表面から所定距離(例えば、1cm程度)だけ上方(図1において紙面手前側)に離間して配置される。取付具6は、例えばSC45などで作製することができる。
第1〜3取付具6a、6b、6cの各上流側端面には、それぞれ第1〜3バリ除去部30、31、32が設けられている。バリ除去部30、31、32は、圧縮成形時に圧粉体Wの端部に形成されたバリを除去するための部材である。図2の(a)は圧粉体Wの一例の側面説明図であり、同(b)は圧粉体Wの一例の平面説明図である。圧粉体Wは、ダイ、上下のパンチ及びコアなどの金型を備えたプレス成型機を用いて製造されるが、その際、当該金型の各嵌合面に設定されたわずかな隙間に押し出された粉末がバリ33となって圧粉体Wの端部に残る。図2の(a)では、分かりやすくするためにバリ33を誇張して描いている。バリ33は、圧粉体Wの筒部34の上面34aのほぼ全周(外周)にわたり形成されている。また、圧粉体Wのフランジ部35の上面35aのほぼ全周(外周)にわたり形成されている。
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前述した実施形態では、ブラシを用いてバリ除去をしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、バリを除去することができる限り、他の手段を採用することができる。例えば、ブラシ体に代えて、図6に示されるように、バリが形成される圧粉体Wの端部と当接可能な斜面50を有する当接体51と、この当接体51が固定されるベース部52とで構成されるバリ除去部53を用いることもできる。前記斜面50の水平面に対する傾斜角度αは、本発明において特に限定されるものではないが、通常、15〜45°程度である。当接体51は、例えばS45Cなどの鋼材で作製することができる。
バリ除去部53において、当接体51をベース部52に固定するボルト54が挿入されるボルト孔55は、前述したボルト孔39などと同じく長孔に形成されており、当接体51の高さ調整ができるようになっている。
また、前述した実施形態では、3つの取付具のすべてにブラシ体を備えたバリ除去部を設けているが、複数の取付具を用いる場合、取付具ごとにバリ除去部の構成を変えることもできる。例えば、2つの取付具を用いる場合、上流側の取付具に、図7に示される当接体を備えたバリ除去部を採用し、下流側の取付具に、図5に示されるブラシ体を備えたバリ除去部を採用することができる。このように、取付具ごとにバリ除去部の構成を変えることで、バリの特性に応じたきめの細かいバリ除去を行うことができる。
2 :ベルトコンベヤ
2a :フレーム
3 :ベルト体
4 :秤量器
5 :製品集荷部
6 :取付具
6a :第1取付具
6b :第2取付具
6c :第3取付具
7 :通路
7a :第1通路
7b :第2通路
7c :第3通路
8 :調整具
8a :第1調整具
8b :第2調整具
8c :第3調整具
9 :接続ステー
10 :長孔
11 :ボルト
12 :長孔
13 :長孔
14 :ボルト
15 :ボルト
16 :長孔
17 :長孔
18 :長孔
19 :ボルト
20 :ボルト
21 :ボルト
30 :第1バリ除去部
31 :第2バリ除去部
32 :第3バリ除去部
33 :バリ
34 :上面
35 :フランジ部
35a :上面
36 :ベース部
37 :ボルト
38 :ブラシ体
39 :ボルト孔
40 :ベース部
41 :ボルト孔
42 :ブラシ体
43 :ボルト孔
44 :ベース部
45 :ボルト
46 :ブラシ体
47 :ボルト孔
50 :斜面
51 :当接体
52 :ベース部
53 :バリ除去部
54 :ボルト
55 :ボルト孔
56 :バリ除去部
57 :ボルト孔
58 :当接体
59 :当接体
W :圧粉体
Claims (5)
- 鉄系材料粉を圧縮成形して得られる圧粉体を次工程に搬送するためのベルトコンベヤに配設されるバリ取り装置であって、
前記ベルトコンベヤの無端状ベルト体の外表面から所定距離だけ離間して配置される長尺の取付具と、
前記取付具の上流側側面に設けられており、圧縮成形時に圧粉体の端部に形成されたバリを除去するためのバリ除去部と、
前記ベルトコンベヤのフレームに固定される調整具と、
を備えており、
前記取付具は、前記ベルト体の進行方向に沿って第1取付具、第2取付具及び第3取付具を有しており、
前記調整具は、第1調整具、第2調整具及び第3調整具を有しており、
前記第1取付具の上流側端部は前記第1調整具に取り付けられており、下流側端部は、接続ステーを介して前記第2取付具の上流側の端部近傍に取り付けられており、
前記第2取付具の上流側端部は第2調整具に取り付けられており、下流側端部は前記第3調整具に取り付けられており、
前記第3取付具の上流側端部は第3調整具に取り付けられており、下流側端部は第2調整具に取り付けられており、
前記第1取付具、第2取付具及び第3取付具の各下流側端部には圧粉体が通過可能な通路が設けられており、
前記第1取付具、第2取付具及び第3取付具は、それぞれの長手方向が前記ベルト体の進行方向に対してθの角度をなすよう、当該ベルト体に対し斜めに配置されており、
前記第1取付具は、前記第1調整具及び第2調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられており、
前記第2取付具は、前記第2調整具及び第3調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられており、
前記第3取付具は、前記第2調整具及び第3調整具に位置変更可能及び角度変更可能に取り付けられている、バリ取り装置。 - 前記θは、30°〜60°の範囲内である、請求項1に記載のバリ取り装置。
- 上流側の取付具に設けられる通路は、当該上流側の取付具に隣接する下流側の取付具における、通路が設けられる側の端部と反対側の端部と対向する位置に設けられる、請求項1又は請求項2に記載のバリ取り装置。
- 前記バリ除去部がブラシ又はサンドペーパーを備えている、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のバリ取り装置。
- 複数の取付具におけるバリ除去部が互いに異なる構成である、請求項3又は請求項4に記載のバリ取り装置。
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