JP6447415B2 - 排水管用通気弁 - Google Patents
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Description
同構成によれば、ケースの上部開口端とキャップとによって弁体の基端部を挟着することにより、ケースの上部開口端に弁体の基端部を容易且つ確実に固定することができる。
上記排水管用通気弁において、前記傾斜部における周方向に互いに隣り合う前記分割部の間には切欠部がそれぞれ形成されており、前記ケースの前記傾斜面には複数のリブが周方向に間隔をおいて形成されており、複数の前記リブは前記切欠部を通じて前記分割部よりも内周側に突出していることが好ましい。
上記排水管用通気弁において、複数の前記リブのうちの1つのリブにおける周方向の一方の縁が前記傾斜部の前記分割部に当接しているときに、他のリブにおける周方向の両縁と前記傾斜部の前記分割部との間に隙間が形成されるように複数の前記リブ及び複数の前記切欠部がそれぞれ形成されていることが好ましい。
上記排水管用通気弁において、複数の前記分割部は互いに同一の形状をなしており、複数の前記切欠部は互いに同一の形状をなしており、複数の前記リブのうちの1つのリブにおける周方向の幅が他のリブにおける周方向の幅よりも大きくされていることが好ましい。
以下、図1〜図11を参照して、第1実施形態について説明する。
図1に示すように、排水管用通気弁(以下、通気弁10)は、円筒状のケース20とケース20の上部開口に取り付けられるキャップ40と、ケース20とキャップ40との間に設けられる弁体30とを備えている。ケース20及びキャップ40は硬質の合成樹脂材料によって形成されている。
図1、図2、図4(b)、図8、及び図9に示すように、ケース20は、上下に延びる外筒部21、外筒部21の上端部の内周面から下方に向けて延びるとともに外筒部21と二重管をなす内筒部22、及び外筒部21の上端から上方に向けて延びる拡径部24を有している。図4(b)に示すように、これら外筒部21と内筒部22との間には、環状凹部23が形成されている。
また、ケース20の上部開口端28の外周縁には、フランジ部281が全周にわたって形成されている。このフランジ部281の外周面には、3つの係合凸部29が周方向において等角度(120度)間隔にて形成されている。
図1、図3(a)、図3(b)、図4(a)、図8、及び図9に示すように、弁体30は、ケース20の上部開口端28に沿った円環状をなすとともに上部開口端28上に配置される基端部31と、基端側から先端側に向けて縮径された略筒状をなすとともにケース20の傾斜面25上に配置される傾斜部32とを有している。
傾斜部32には、その先端縁332から軸線方向に沿って延びる複数(本実施形態では6つ)の切欠部34が周方向において等角度(60度)間隔にて形成されている。複数の切欠部34の周方向の幅は互いに同一に設定されている。複数の切欠部34の周方向の幅は互いに同一に設定されており、第2リブ272の周方向の幅よりも大きくされている。したがって、傾斜部32には、周方向に分割されるとともに互いに同一の形状を有する複数(本実施形態では6つ)の分割部33が形成されている。
<キャップ40>
図1、図7〜図9に示すように、キャップ40は、円筒状の周壁41と周壁41の一端に設けられた頂壁42とを有している。キャップ40の周壁41と頂壁42との間には、周壁41から頂壁42に向けて内周面が縮径されることによって段差部43が全周にわたって設けられている。
図8及び図9に示すように、図示しない排水管から上方に向けて延びる通気管51に対して通気弁10を固定する際には、通気管51の上端部の外周面にケース20の外筒部21の内周面を嵌入することにより、通気管51の上端部がケース20の環状凹部23に挿入される。なお、ケース20の外筒部21の内周面と通気管51の上端部の外周面との間には接着剤が塗布されている。
図10に示すように、弁体30の基端部31がケース20の上部開口端28の内周縁に沿った円弧形状を有するとともに上部開口端28に固定されるため、弁体30の傾斜部32全体の形状がケース20の傾斜面25に沿いやすくなる。そして、傾斜部32が弾性力によってケース20の傾斜面25にシートされることで弁口26を閉塞する。このため、弁体30の傾斜部32がケース20の傾斜面25に対して密着することとなり、閉弁時のシール性が高められる。
(1)弁体30を、ケース20の上部開口端28の内周縁に沿った円弧形状を有するとともに上部開口端28に固定された基端部31と、傾斜面25上に配置された傾斜部32とを有するものとした。また、弁体30を、弾性力により傾斜部32が傾斜面25にシートされることで弁口26を閉塞する一方、弁室11内の圧力と外部の圧力との圧力差によって、傾斜部32における周方向の縁331と先端縁332とによって形成される角部333が持ち上げられるように弾性変形することで弁口26を開放可能なものとした。
以下、図12を参照して、第2実施形態について、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図12に示すように、ケース20の傾斜面25には、3つのリブ271が周方向において等角度(120度)間隔にて突設されている。本実施形態では、これらリブ271の軸線方向に沿った長さが同一に設定されている。また、これらリブ271における周方向の幅が同一に設定されている。
弁体30の傾斜部32には、その先端縁332から軸線方向に沿って延びる複数(本実施形態では3つ)の切欠部34が周方向において等角度(120度)間隔にて形成されている。複数の切欠部34の周方向の幅は互いに同一に設定されており、上記リブ271の周方向の幅よりも大きくされている。したがって、傾斜部32には、周方向に分割されるとともに互いに同一の形状を有する複数(本実施形態では3つ)の分割部33が形成されている。
また、本実施形態では、弁体30の分割部33(傾斜部32)における周方向の縁331と先端縁332とによって形成される角部333(図12において二点鎖線にて示された三角形の部分)の肉厚が分割部33の他の部位に比べて薄くされている。
(7)分割部33における角部333の肉厚が他の部位に比べて薄くされている。このため、角部333が弾性変形しやすくなる。したがって、弁体30の開弁動作を一層速やかに行なうことができる。
以下、図13を参照して、第3実施形態について、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図13に示すように、ケース20の拡径部24の内周面には、傾斜面25に対して外周側に窪んだ凹部241が形成されている。この凹部241は、周方向に隣り合うリブ271,272の間の中央部分に位置している。
(8)ケース20の拡径部24の内周面に凹部241が形成されている。このため、凹部241によって、弁体30の分割部33の外周面とケース20の拡径部24との間に部分的に隙間が形成される。これにより、図示しない排水管内の圧力が高くなり、弁室11内の圧力が外部の圧力よりも高くなってその圧力差が大きくなると、分割部33における周方向の中央部分が凹部241内へ膨出し、その反動により分割部33の角部333が持ち上げられる。これにより、角部333が閉塞していた弁口26が開放される。したがって、弁室11内の圧力が低くなったときだけでなく、高くなったときでも弁体30を開弁させることができる。
以下、図14〜図17を参照して、第4実施形態について第2実施形態との相違点を中心に説明する。
図14に示すように、周方向において互いに隣り合う一対のリブ271の間には、4つの第1弁口261、第1弁口261よりも周方向の幅が大きい1つの第2弁口262、及び1つの第1弁口261が周方向に間隔をおいて形成されている。第1弁口261の形状及び位置は、第2実施形態における対応する弁口26の形状及び位置と一致している。第2弁口262の外形は、第2実施形態の周方向に並設された3つの弁口26の外形と一致している。したがって、第2弁口262の開口面積は第1弁口261の開口面積の3倍以上である。
図示しない排水管内の圧力が高くなり、弁室11内の圧力が外部の圧力よりも高くなってその圧力差が大きくなると、図17に示すように、分割部33の薄肉部334が第2弁口262内へ膨出し、その反動により分割部33の角部333が持ち上げられる。これにより、角部333が閉塞していた第1弁口261が開放される。したがって、開弁動作を一層速やかに行なうことができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・例えば第1実施形態において、周方向に互いに隣り合うリブ271,272の間に位置する3つの弁口26のうち中央に位置する弁口26を省略することもできる。すなわち、弁口26は弁体30の分割部33における角部333によって開閉される部位に形成されていればよい。
・複数の切欠部34の形状や大きさを互いに異ならせることもできる。
・傾斜部32における周方向に互いに隣り合う分割部33の間に切欠部34をそれぞれ形成するようにしたが、切欠部34に代えて切れ込みを形成するようにしてもよい。この場合、ケース20のリブ271,272を省略すればよい。
・ケース20の傾斜面25に弁口26を1つだけ形成することもできる。
Claims (3)
- 上部開口端に向けて内径が拡大された傾斜面を有し、前記傾斜面に内外を連通する複数の弁口が周方向に間隔をおいて形成された筒状のケースと、
前記ケースの上部開口端の内周縁に沿った形状を有するとともに前記上部開口端に固定された環状の基端部と、複数の前記弁口に対応して周方向に分割され、前記傾斜面上に配置された複数の分割部を有する傾斜部とを有する弁体と、
前記ケースの上部開口に取り付けられ、前記ケース及び前記弁体と弁室を形成するキャップと、を備え、
前記傾斜部における周方向に互いに隣り合う前記分割部の間には切欠部がそれぞれ形成されており、
前記ケースの前記傾斜面には複数のリブが周方向に間隔をおいて形成されており、
複数の前記リブは前記切欠部を通じて前記分割部よりも内周側に突出しており、
前記弁体は、弾性力により前記傾斜部が前記傾斜面にシートされることで前記弁口を閉塞する一方、前記弁室内の圧力と外部の圧力との圧力差によって、前記傾斜部における周方向の縁と先端縁とによって形成される角部が持ち上げられるように弾性変形することで前記弁口を開放可能に構成されている、
排水管用通気弁。 - 複数の前記リブのうちの1つのリブにおける周方向の一方の縁が前記傾斜部の前記分割部に当接しているときに、他のリブにおける周方向の両縁と前記傾斜部の前記分割部との間に隙間が形成されるように複数の前記リブ及び複数の前記切欠部がそれぞれ形成されている、
請求項1に記載の排水管用通気弁。 - 複数の前記分割部は互いに同一の形状をなしており、
複数の前記切欠部は互いに同一の形状をなしており、
複数の前記リブのうちの1つのリブにおける周方向の幅が他のリブにおける周方向の幅よりも大きくされている、
請求項2に記載の排水管用通気弁。
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